【映画】『スカイクレイパー』を見た
「ローソン・マーシャル・サーバー」監督、「ドウェイン・ジョンソン」主演で贈る超高層ビル火災でのパニック・アクション作品です。
なんか、ここ最近に観た映画って、「ドウェイン・ジョンソン」祭りになっているなぁ。しかも、それだけ大量生産されているのに、及第点を超えてくる作品ばかりで、感心です。
本作で元FBIは良いのですが、何故に左足を義足設定にしたのが少し謎。まあ、その点が活躍する部分は少しあったけれども。
映像的にはド派手で、手に汗握る<綱渡り>アクション、アクションで魅せてくれてます。
家族の為に数々の危険へ飛び込む「ウィル」(「ドウェイン・ジョンソン」)、定番ながら目頭を熱くさせる展開もあり、退屈させない作りとなっています。
ちょっと悪役達の設定というか、事件を起こした動機・契機、最後の仕掛け/展開が即判明してしまう近未来?技術描写が、少し世界観というか"熱血漢"に水を差している──感じを受けましたが、楽しめるアクション映画です。
(記:スッタコ小僧)
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