【映画】『ウォール・ストリート』を見た
「オリバー・ストーン」監督、若き金融マンに「シャイア・ラブーフ」、戻ってきた"悪辣!?"投資家に前作の主人公「マイケル・ダグラス」──金融街を描くヒューマンドラマです。
~これは、前作を見ていないと厳しいかな。。。~
SF・アクションの洋画っ子として育ってきていたので、当然、前作の『ウォール街』を見ていない。まあ、最近の"諸々"から本作の投資や株価による金融話にはついていけるも、いまいちキーマンであるかつてのカリスマ「ゴードン・ゲッコー」(「マイケル・ダグラス」)の凄さが分かっていないと面白さは半減だったのかも。
本作だけを見た場合でも、<やられたら、やり返す>──ドラマ『半沢直樹』シリーズで受けるカタルシスはある程度、受ける事ができました。
ただ、最後、あの大団円・・・でも無いか、仲直りに行く着く点は安易というか、捻りがないよ、とも思った作品でした。
そう言えば、洋画でSFやアクションでない、本作のようなヒューマンドラマ、とんと見なくなったなぁ。まあ、上映はされているけど、公開劇場は少ない等か。
良く映画の宣伝は、金曜日の夕刊で広告を見ていたと思うけど、この所、朝刊は読むも、夕刊は全くスルー状態だったなぁ。
(記:スッタコ小僧)
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