【映画】『エイリアン コヴェナント』を見た

　「リドリー・スコット」監督、前期／後期"人造人間"「デヴィッド／ウォルター」に「マイケル・ファスベンダー」、ヒロイン！？に宇宙船コヴェナント号の副船長「ダニエルズ」に「キャサリン・ウォーターストン」で贈るSFモンスターシリーズ作品です。

　前作の視聴は、必須の作品です。前作と異なり、"エイリアン"とタイトル付与しているだけに前作からの決着と「エイリアン」シリーズの原点回帰的なホラー＆アクションを魅せてくれる作品となっていました。

・・・ただ、副船長「ダニエルズ」が、、、「ステラおばさん」、いやお笑い女芸人ハリセンボンの「近藤春奈」さん⇒成人式写真⇒容姿細目に──のインパクトが強すぎる！！。（私だけ？？）

～モンスター（エイリアン）が主役なだけに、（エイリアン1・2作と異なり）故意に"スター"を作らないようにしているのか。。。～

　まあ、本作のメインは「デヴィッド」である点から、仕方がない事なのかもしれませんが。

　当初、本作について「あまり聞かない」というか良い評価を聞いた事がなかった事、前作の不満から、ハードルを下げて視聴を開始しました。

うーん、何か"カッコつけ"の回想シーン、"カッコつけ"新旧アンドロイド会話・・・これは前作と同様に楽しめないかな、と思ったのですが、序盤からテンポ良く、＜SFモンスターシリーズ＞っぷりを見せつけてくれました。

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　当初、最新作である『～ロムルス』を映画館で見ようかなぁ、その前に見とかないと──で前作に引き続き視聴した作品です。

・・・劇場で映画最新作の公開（上映）が終わるのは早いなぁ。それだけ、家庭での視聴環境が整ったという事なのですが、それにしても早すぎませんかね。（昔、レンタルビデオ店で公開終了後、半年で作品がレンタル開始された時も、そのスピードに吃驚した記憶がありますが、今はその比じゃない。。。）

　見たい作品は、早期に判断して劇場へ行かないと。

(記：スッタコ小僧)