« 【書籍】『特捜部Q-自撮りする女たち-』読破 | トップページ | 【書籍】『鍵穴 警部ヴィスティング』読破 »

2024年9月14日 (土)

【映画】『ランペイジ 巨獣大乱闘』を見た

 再見かと思ったら初見だった──「ブラッド・ペイトン」監督・「ドウェイン・ジョンソン」主演で贈るモンスターパニックアクション映画です。

~なんだろう、アメリカ産の"モンスター"映画って、映像というか"絵"的に似通った点があって、「どっかで観たな、再見か」と勘違いしてしまう。~

 まあ「ドウェイン・ジョンソン」さん主演作品が溢れていて、主役ビジュアルも相まって<既視感>が募ってしまったのかもしれませんけど。

 ちょっとネガティヴな感想から始まりましたが、視聴した感想はというと──意外に面白かったです。

てっきり動物園?チームで事件に臨んでいくのかと思いきや、敵味方含めて(メイン級)人間側登場人物をしっかり絞って、"巨獣"達にガッチリ焦点を当てていたのは高評価です。

 タイトルに偽り無し!!──何も考えず、ド派手な大暴れと破壊が楽しめる内容となっていました。

~~~~~

 手話ができるアルビノのゴリラ「ジョージ」。とある企業が宇宙で遺伝子実験していたガスが事故により、地表へ・・・・・・その被害にあってしまう。

 どんどん体が大きくなり、そして狂暴化する「ジョージ」。事態に困惑する学者「デイビス」(「ドウェイン・ジョンソン」)の元に、原因となった薬の開発者を名乗る女性博士(「ナオミ・ハリス」)が訪れる。

 しかし、空腹により暴れ出した「ジョージ」が脱走、その一方、別の地域では別の動物が───。

~~~~~

 ここ最近、同様の記述で申し訳ないのですが、あまり期待せずに"ながら"視聴目的で観た本作・・・予想以上に楽しめました。

(記:スッタコ小僧)

 

« 【書籍】『特捜部Q-自撮りする女たち-』読破 | トップページ | 【書籍】『鍵穴 警部ヴィスティング』読破 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【書籍】『特捜部Q-自撮りする女たち-』読破 | トップページ | 【書籍】『鍵穴 警部ヴィスティング』読破 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

リンク