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2024年6月15日 (土)

【ゲーム】セガサターン三昧

 まずは、私のセガサターン(SS)デビュー作、『バーチャファイターリミックス』[SS]をプレイです。

1995年6月か、上記ソフトの同梱版で購入したのが、セガサターンとの付き合いの始まりなので。

 通常のVFは、流石にカクカクし過ぎて、格ゲー好きでも触手が動かなかったのですが、リミックスをCMを見た時───それはもう、欲しくなりましたよ。

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 セガサターンは付属のパッドコントローラーが《良すぎました》よね。

NEOGEOに入っていた時期なので、格ゲーはアーケードスティックでプレイだったのですが、セガサターンパッドがボタン配置共に素晴らしく、VFが3つボタンという事もあり、パッド・パッドでプレイしてしまった。

 その影響で、サターン以降での別ハードにおけるVF移植作品については、パッドが良くない⇒アーケードスティック、あれっ、思った通り操作できない(ストレス)。。。に陥ったので。

 さて、次はCAPCOMさんのポリゴン格ゲー『ファイナルファイト リベンジ』[SS]をプレイです。

ハード末期のポリゴン能力は・・・・・・なんで、技術が劣化するの!!(『DEAD OR ALIVE』、グラフィック凄かったじゃん。)

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 もろもろ"はっちゃけた"演出は嫌いではないのですが、サターン最後の有終の美を飾って欲しかったです。

 次もサターンというか、当時の次世代機ならでは──と思った作品かな、まさかの実写取り込みアクション、『新・忍伝』[SS]です。

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昔、最終面まで行けた記憶が・・・・・・ミサイルを抜けられなくて、放置状態。なので、どっかで集中してクリアに努めたい作品。

だって、合間合間で挟まれる実写ムービーが──何故か、嵌る。

 最後は、これぞセガサターンともいうべき!?X指定ソフトで締め。

『アイドル麻雀ファイナルロマンス2』[SS]です。

 まあ、サターンの同ジャンル最高峰はスーチーパイⅡかと思っています。スーパーリアル麻雀PⅤとどっちが先のプレイだったかなぁ。

PⅤをプレイした時は、こんなものだったんですね・・・レベルの感想でしたが、スーチーパイⅡはその丁寧な作りに脱帽しました。

 話を戻します。実は『アイドル麻雀ファイナルロマンス2』は、セガサターンが初プレイじゃありません。

 NEOGEO-CD版が初プレイだったんですよ。丁度、NEOGEOカセット⇒CD⇒カセット戻しの戻し前で、えっ、NEOGEOで脱衣麻雀!?まあ、アーケードメインだから、それもあるか。

 結構、喜んでプレイしたんですよね。ただ、その後のアニメーションする作品と比較すると一枚絵スクロールは寂しくて・・・・・・。(『~R』は、何故か音源が劣化していたのが残念)

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開発がビデオシステムさん(NEOGEOだとソニック ウィングスシリーズ)だったからなのでしょう。

 難易度は下げたのですが、一気にゲームクリアまでプレイしてしまいましたよ。

(記:スッタコ小僧)

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