監修「綾辻行人」さんによるノベル・ホラー・アドベンチャー『黒ノ十三』[PS]をプレイです。(パッケージにはオムニバス・ホラーノベルの記載。)
「女嫌い」「今昔鬼譚」をクリアして、次の四話が選択できるように。これで十二話、タイトルからするともう一話あるはずなので、最後の一話は隠しなのかな。
今回読んだ二話は、まさに"怪奇"で演出(映像+効果音)の良さもあって、楽しめました。話の内容も良かった。
即ゲームオーバーに繋がる選択も、理不尽な項目がなくて、そんなにリトライする事が無く済んだ点も前述の感想に繋がっているかな。(話の中には、今までに読んだ内容から正解の選択には辿り着くのが困難で、総当たりになる事が多々あったので。)
開発会社の「トンキンハウス」さん、スーパーファミコン『イースⅢ』により、私にとってはあまり良い印象のなかった会社だけにクリアまで進めるか怪しかったのですが、今回は進められそうです。
次は「(株)アトラス」さんの3Dポリゴンによる格闘アクションゲーム『ヘヴンズ・ゲート』[PS]をプレイ、家庭用でありPSオリジナルであるようなので、パッドのままプレイです。
ボタン3つ押しによるパワーアップ操作があるも、デフォルトでRボタンに割り当てられているので、操作には困りません。
□:ガード、△:パンチ、〇:キック、バーチャ系と思いきやコマンド必殺技操作もある格闘ゲームです。
コマンドも波動・昇竜コマンドぐらい(主人公?キャラの↓左下→コマンドだけ違和感。。。)、トレーニングモードの技表を見ると<あまりの技の少なさ>に吃驚するぐらいです。
魔と神の力を得た人間同士の戦いなのですが、「SOL=POWER攻撃」と呼ばれる超必!?のエフェクトが若干、豪華である以外は設定とストーリーからは見劣りする地味な格闘となっています。
技が本当に少なすぎるなぁ。パッケージの背面に「ジャパンアクションクラブ」(JAC)による動きをモーションキャプチャー・・・と謳っているだけに、もっと"魅せて"くれても良いと思うのですが。
んっ、「あらゆる組み合わせの連続技が可能で、自分だけのスペシャルコンボもできる。」と記載があるので、技と技、組み合わせと繋ぎを自分で構築するのかも。
今回の初回プレイでは、上記については確認と楽しむ機会はありませんでした。
初見プレイした感想は、思ったよりグラフィックと操作性が良く、今まで本作について認識がなかったのが不思議なくらいです。
元々あまり期待してなかったのですが、期待以上、思ったより楽しめそうな格闘ゲームです。
次はドリームキャストのRPG『エルドラドゲート第5巻』[DC]、「第12話 モンスターハンターソフィ」の終盤です。
ボス戦が辛いなぁ、久しぶりに敗退してしまったよ。本話、単独行動が多く、終盤にやっと仲間が合流するのですが、倉庫が仕えず、「ソフィ」以外に選択した仲間の属性装備が整えられない──。
特殊能力「妖精」で魔晶石を消費せずに全体回復できる「ミーマ」を仲間に選択したのですが、不利な属性でない装備でも瀕死、やっかいなボスの属性チェンジにて弱点属性となると一撃死・・・・・・回復が間に合わずにジリ貧が続き、久しぶりに戦闘に負けてしまいました。
これは少し町周辺でお金を稼ぎ、仲間の現在装備している属性に注意(光属性を装備しているキャラ等)、または「ソフィ」と同じ種類の装備を選択できる仲間優先且つ装備を揃えての再戦が必要かな。
今回の敗退は上記パーティで挑んだのですが、「ソフィ」の(通常)攻撃ではダメージが足りず、「カナン」で念攻撃を畳みかけたいのですが「ミーマ」が倒れる(気絶)と回復役にまわらざる得ない、「パメラ」一人の攻撃では全く足りない、且つ気絶した仲間復活に特殊能力を使ってしまうと・・・あらら。
次は最後のラストスパート前で停滞していた『ブルースティンガー』[DC]、アクションアドベンチャーゲームです。
マップ、また各部屋やイベントが分かりづらい・・・そして最大の敵は<極悪なカメラワーク>、久しぶりに3D酔いで頭痛が。
パイプの上を渡っている所・・・何でこんなに引きの視点に!?。アイテム「ライフッカー」が無いと落ちると一発死な"綱渡り"状態となるのに、なんで視点にまで意地悪するのだ。。。
上記「ランロード」での帰り道前、「ラボ」の探索も本当につらかったよ。マップと部屋外見の見づらさから、「採掘場」への入り口はどこだ、次はどこへ行けば───ただでさえ迷うのにタイムリミットイベントもあり、頭痛が酷くなったよ。
ハローマーケット2Fの自動販売機群で、装備(弾)の充実とプレートによる体力最大値を上げて、そろそろ本作、クリアするとしますか。(──と決意して、平気で半年経ってしまう事がありますが。)
(記:スッタコ小僧)
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