【映画】『ゴジラ-1.0』を見た
海外評価、またレビューに釣られた感はありますが、「山崎貴」監督・「神木隆之介」主演の日本特撮映画を見てきました。
邦画は基本、劇場で見る事は少なかったのですが、『シン・ゴジラ』(※)・『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』・『シン・仮面ライダー』と"昭和"臭漂う特撮映画だけは近年、足を運んでいました。
※劇場に見に行って、Bru-rayまで購入しているのに・・・あれっ、感想記事がない。。。ブログ記事休止状態の時だったか。
上記より、もともと"釣られなくても"、いずれ見に行っていた作品だと思っています。
さて、まず見た"三大"感想はというと──
(1)公開前のトレーラーや公開後の宣伝で、ゴジラの名アクション/見所を"魅せ過ぎ"⇒"見せ過ぎ"だよ!!
(2)海外の感想に演技が大袈裟とあるが、確かに。。。演出!?(特に「佐々木蔵之介」さん)
(3)劇場で見た特撮映画で『インディペンデンス・デイ』・『ターミネーター2』に次ぐ※"視聴感"(映像としての感動)がありました。
※3Dで見た『アバター』は除く。あと特撮使っているだろうけど、リアルアクション系除く。
視聴した劇場は古く、スクリーンは小さくて客席も傾斜のない所───なので、本映画の<本当の迫力>は十二分に味わえていなかったと思います。(残念。もっと良い劇場やIMAXなど探したのですが、他の用事と丁度、時間と場所が合う点を優先してしまいました。もう一回、チャンスがあれば探して再見したいと思います。)
ゴジラの怖さもながら、確かに人間部分の<ストーリー>が俊逸です。
見ていて涙腺が緩み、そして興奮で手と足に力が入り"ブルブル"(特に最後)───日本のみならず、海外でもヒットしている理由を膚で感じる事ができました。
私が見た回、結構、お年寄りが多かった点に吃驚しました、お爺さんだけでなくお婆さんも。
"ゴジラ"の牽引力の凄さと自分も年取った後、映画が好きのままで劇場に足を運ぶ元気が保てていたら良いな。
(記:スッタコ小僧)
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