【書籍】『最後の真実』読破
「リズ・アレン」──元女性記者が描いた話題の傑作ミステリー、あらすじを見ると結構”ハード"な内容、主人公が女性弁護士であるだけに法廷劇もあるのか、どんなミステリーなんだ!?と期待して読み進めたのですが・・・。
~すいません、驚き、またドキドキをお願いします。。。~
主人公である女性弁護士が・・・切れ者弁護士のはずが、なんでこう隙だらけなの!!。
登場人物達で好感も持てる者達がいない、著者は一体、何を描きたかったのか?。(最終的にはギャングのボスが一番、好感度が上がったよ。。。そうじゃないでしょ。)
昔と今で異なる女性視点で描かれるストーリー。その"繋がり"がタイトルに繋がる・・・と思って、頑張って読み進めた結果が、「これ・・・ですか。」。
なんなんでしょう、正直、<その必要性>すら疑う内容の真実でした。
とある描写がキツイだけの、それ以外は特色のないサスペンス作品───残念な読書になりました。
簡単なあらすじも書く気がおきない・・・。
(記:スッタコ小僧)
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