【ゲーム】現時点のゲームソフト所持本数を記録(プレイステーション編)
初代プレイステーション(PS)を購入したタイミング、切っ掛けは何だったかな。
コンビニ販売など色々な驚きをもたらした『ファイナルファンタジーⅦ』が契機ではない事は確かなはず。
スーパーファミコンでⅤとⅥをプレイしていたけど、RPG初はロマサガ、その後メガテンでハード購入を牽引するほど、私の中では地位は確立してなかったので。
当時の好きなジャンルから考えると『鉄拳2』が要因だろうか。アーケードからそのまま、いや二作目は逆?のクオリティとの売り文句だったら、文句なく引っ掛かっていたはず。(アーケードそのままに・・・でNEOGEO大好きっ子だったので。)
『鉄拳2』における最後のステージ演出、エンディング、今でも憶えている、その作り込みの丁寧さ・・・圧巻。
上記じゃないとしたら、初代『バイオハザード』かな、多分、初期版(某エンディング演出に記憶有り。)があるので。
いずれにしてもプレイステーション2発売前、まだ次世代現役時代、ただ、セガサターン購入とは大分遅れて手に入れた記憶があります。
うーん、レースゲームである『リッジレーサー』の映像・表現にも相当、インパクトを受けた記憶がある。。。レースゲーム目的でハードに手を伸ばす事はないとは、当時の私には無かったと思うのですが。
ゲーム販売店などで、新しいポリゴン、3D表現に魅せられ、少し触れたくて購入したのかも。
さて、所持本数の話に戻ります。
※※現在の所持本数は、215本です。※※
収集始めたのは遅いですが、本当に目的が収集──となっているハードではないでしょうか。一覧はこちら
ローカルメモを見ると「全般的にロードの長さにうんざり」の記述があり、当時はロードを含めて結構"頑張っていた"作品以外は、あまり触れていなかったようです。
収集契機となった作品は何だったんだろうか、演出がネット動画で目を引いた『封神領域エルツヴァーユ』が始まりだったかもしれません。
その後はセガサターンと同じく『ユーゲー⇒ゲームサイド』の影響で、有名どころ以外も記事で見かけた作品を収集していったのかも。
本ハードの収集は、上記雑誌の影響が本当に色濃いかな。
初代PSはその映像や試みから(ロード時間も含めてですが)【まだまだ発展途上】──との印象が深くて。(現在の最新ハードのグラフィック表現進化を見る限りも明らかですが。本当、"グラフィック"に留めるなら、まだまだ進化するのだろうなぁ。一体いつが"極み"、完全版となるのだろうか。リメイク?、3D表現だと現時点が"最高"・"最適"なのか判断がつかないよ。。。まだまだ進化できる!!と思ってしまうのは、思い込みなのだろうか。)
さて話は戻りますが、『ゲームサイド』の2006年8月号、「プレイステーション10年史」特集にはお世話になりました。
色々以外なジャンルも紹介してくれる「プレイステンレス」コーナーにも影響を多大に受けました。
当時、1万越えのアクションゲーム『快速天使』には、前述の特集における記事がなければ、絶対に手を出さなかったでしょう。
まあ、それでもディスク媒体のゲームに出す値段は1万台が限度だったようですが。
初代PS、その表現も含め、ジャンルからも色々と冒険のあったハードかと思います。
ソフトのバリエーションも豊か。PS2も色々ありましたが、当時の開発者達は本当に色々な物を試したんだなぁ、と感心です。
PSoneでのプレイ基本で、他のハードより開始準備し易いはずなのですが・・・ここのところ、中々進められていない。
ジャンルを含め、"未知"の体験を提供してくれるだろうハードとして、今後も楽しみたいところです、まだまだプレイしていない作品が多数あるし。
(記:スッタコ小僧)
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