【映画】『土竜の唄 潜入捜査官REIJI・香港狂騒曲』を見た
「三池崇史」監督、「生田斗真」主演で贈るコメディ・アクション作品でしょうか。
原作は「高橋のぼる」漫画のようですが、漫画および映画化された方も全く知りませんでした。
映画三作目、FINALに向けたテレビ放送の録画だったのですが、これまた最近の記事で記載している理由と同じくハードディスク空けで選択した作品です。
しかし、見始めると・・・
~意外と面白い、バッチコーイ!!~
「堤真一」さんのヤクザ役は、映画『ファブル』続編の方で先に見ていたので新鮮味はなかったのですが、演じる"クレイジーパピヨン"の設定を含め、各種脇役陣の"微妙な面白さ"が意外に嵌りました。
私、こんなにベタベタな笑いに弱かったっけ。。。
でも一番、驚いたのはナイナイ「岡村」さんの好演技というか、演じたキャラ。第二作目には出ていなくて(そうだよね)残念でしたが、FINAL番宣を見ると最後の最後は出ている模様。
うーん、FINAL、早くテレビ放送してくれないかな。
どうなんだろう、映画配信サイトで数百円で見れるとは思うのですが、そこまでして見ようとはならない点は、邦画は基本レンタルしてまで見てなかったからなんだろうなぁ。
洋画で「あっ、これ見たかった」作品は、Blu-rayで千円台だと平気で購入してしまっているし。。。
(記:スッタコ小僧)
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