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2022年12月31日 (土)

【ゲーム】セガサターンばっかり

 個人の感想だけど(※)、PCエンジンちっくなRPG『ブルーシード~奇稲田秘録伝~』をプレイしています。

※ 音声、アニメーション多用って点が、私の勝手な思い込みですが、PCエンジンに抱いていたハードイメージです。実際、ほとんど触った事がなく、作品もプレイした事がないので、ただの"イメージ"ですが。

 セガサターン初期の作品なので、あまり期待せずに始めたのですが、初期の作品だからでしょうか、新ハードアピールの気合&気概というものが感じられる作品です。

 街や移動時の2等身キャライメージやグラフィックは、正直、SFCより・・・と思うのですが、その分、カードバトル形式の戦闘に力を入れて、音声・アニメ、(当時の)次世代機はこんな事ができるんだぞ、、、とのアピール。

 カードの引きによる運も作用するのですが、難度厳し目の戦闘が、いいアクセントになっています。(ボス戦以外は、体力回復や戦闘の長さの仕様により、敬遠しがちですが。まあ、その点、各キャラのダンジョン内におけるスキルシステム、またバトル敗退時のコンティニューがし易い内容となっています。)

Img_0002

敵キャラステータスの背後に見えている黄色ゲージ(カードみたい)のが、表示されていない分も含めたLIFEゲージとなっています。

当初、気づかずに「まだ次のゲージがあるのかよ。」と先の見えない戦いを繰り広げてました。。。

 『ドラゴンマスターシルク』[SS]、3Dダンジョン探索型RPGです。

次のフロアへ向かい、おっと、前フロアはゴブリンが主でしたが、今回のフロアはアンデッド系か。あれ、アンデッド系も気絶、また土煙による命中率ダウン魔法が効くんだ。(この分だと眠り魔法も効くのかな、若干、設定から納得はいかないけど。ただ、まだ一回しか喰らってませんが、"復活"してきたのが面白い、ゾンビだしね。)

Img_0011

 次は『ダライアス外伝』[SS]、横スクロールシューティングの名作です。

先が・・・色々なボスを見たくて、ついに裏技などを使って、簡単と言われるルート「ABDHLQV」をクリアです。

裏技は以下の通り。全てスタート画面(GAME STARTとOPTIONが選べる所で、ゆっくりでOK)

クレジット増加:

  XALR←L押しながらXCZA→→

連射:私は連射機能付きアーケードスティックでプレイしているので、使いませんが。(なので、間違っていたら他サイト検索を)

  B押しながらY→←XZLR

難易度:

  X押しながらZCLB←RL

 クレジット増、難易度VARY EASYで。。。。

 次は『レディアントシルバーガン』[SS]、縦スクロールなのですが(昔の)テレビ画面に合わせてくれている、そのシステム、ステージギミック、ボスの多彩さで楽しませてくれる作品です。

 こちらもクリア画面を見たくて、サターンのセーブ機能を使ってプレイ中です。(本来は、点数で各武装を成長させていかないといけないゲームなのですが、セーブすると成長させたままの武装が使えるので、積み重ねていけば、圧倒的な火力状態で最初のステージから。)

 アーケードスティックを繫げたので、今度は拡張ラムカートリッジ作品を──で、格闘ゲーム『グループ オン ファイト』[SS]をプレイです。

歌がなかった事とタイトルの小さい「~3」、あとマニュアルのあらすじも素通りだったのか、豪血寺一族と知らなかったのか。。。PS2の方で2のソフトを購入しているが、後だったのだろうか、シリーズを知らなかったかも。

 難度を下げて、「ラリー」と「クリス」でクリアです。エンディングは一枚絵で寂しいですが、スタッフロールでも背景にキメキメ絵、キャラが動かせて、スタッフロールを攻撃(破壊)できる等、"遊び"の詰まった作品、アトラスさん、新作は!!。

   ローディングがちと長いのが、残念ですが。4MBを使うカプコンリリースの格ゲーは、あれっロードは・・・とも思う程、だったので。

Img_0023

 続けて同じく4MBではない拡張ラムカートリッジを使用する(こちらは必須ではない)『コットン2』、横スクロールシューティング作品です。

キャラの掛け合いも楽しいのですが、何と言っても見所はグラフィック、また多関節の敵かな。

 シューティング下手くそなので、ゆっくり画面を楽しむ暇などはありませんが、うまくなって画面を含め、じっくり楽しみたい!!と思わせる作品です。

 私は拡張ラムカートリッジがきちんと認識できてプレイ開始できているか、の為、必須ソフトをプレイしてから、次にプレイすうようにしてますが、本作はタイトル画面左上に認識できていたら、英語でメッセージがでます。(確か、EXTRA RAM FOUNDだったか。)

 こういう細かな点、丁寧な作り、好印象です。

ただ、謎なのは「1998年 カレンダ」が入っている事・・・昔は流行ったのかな、他の特典でも見た事があったし。正直、1年限定だし、他に何かなかったのか─と思います。

 4MBの方も動かしておかなければ──で、『エックスメンvs.ストリートファイター』[SS]、「ザンギエフ」とマニュアルで対象ページ見開きで技表が確認できる「ローズ」(エックスメン側、誰かプレイしたくて)でプレイです。

 うーん、本作では正直、投げキャラは楽しめないのかな。。。中々、スクリューが決められず、フラストレーションが溜まりまくった。

(記:スッタコ小僧)

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