【書籍】『サイコセラピスト』読破
1977年キプロス生まれの脚本家「アレックス・マイクリーディーズ」の初小説、久しぶりに味わえたなぁ、この読後感、まさに傑作ミステリです。
~ここ最近、中々、謳い文句に見合う作品に出逢えなかったのですが、ストーリー的にはあまり惹かれなかった本作・・・"やられました"。~
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突然、夫を射殺した女性・・・夫はワイヤーで椅子に縛り付けられた状態で。
その後は、精神を病んだのか、沈黙し続けて施設に収容、やがて事件は世間から忘れ去られる・・・。
ただ、その事件、女性に固執する心理療法士「セオ」、ここにあり。
自分なら、治してみせると治療を開始する、やがて明らかになる事実、そして最後の最後に喰らう衝撃の真実とは。
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心理モノ、その内容より騙される事が多いので、大分、身構えていたはずなのですが・・・まだまだ抜け作だな、私。
でも、良い驚きを味合わせてくれました。
今後も古典だけでなく、新し目の作品でもまだまだ衝撃を味合わせてくれる作品に遭遇できたのは、本当に嬉しい。
もっともっと色々と探してみようっと。
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原題は『THE SILENT PATIENT』──うーん、こっちの邦訳の方が合っていると思うのですが、何故、変更したのだろう。
まあ、単純な命名だけに重なったのかな。何とかならなかったのか、『サイコセラピスト』だとどうもB級映画タイトル感が拭えないので。
(記:スッタコ小僧)
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