【ゲーム】SS、NEOGEO、そして久しぶりのPS2
まずはセガサターン、アクションゲーム『慶応遊撃隊 活劇編』[SS]をクリアです・・・ただ、難易度は「さる」(EASY)ですが。
なんで守人(もりびと)正装がバニーガールで、声を当てているのが「菅野美穂」さん!?(先日『あらびき団SP』と見て、クリア近いし、クリアしなきゃと決断)と色々とツッコミ所が多いですが、各ステージギミック、ボス戦などなどが凝っている2Dアクションゲームです。
ライフ制ではなく一撃死なのが辛いですが、武器を持った状態であれば、武器を落とすだけなので1ミスは許されます。
その場復活ではないので、武器を持った状態を維持するのが大切なゲームとなっております。(その武器の命名も凄い。「愛の番傘 鬼怒川」「夢のトンカチ 熱海」「希望の弓矢 草津」と。)
ただ単にグラフィックと声優、アニメシーンに頼った作品ではなく、「おまけ」にもあるように色々なフューチャーが隠されているようです。
難度を上げて、色々と試してみたくなりました。
次は『ときめき対戦ぱずるだま』[SS]、パズルゲームでキャラ「優美」での挑戦が続いています。最終に辿り着くも焦って自滅で、再挑戦が続いています。
ラストはコンティニューできず、寂しい男性ボーカルの歌が続くスタッフロールを食らうので。。。
『メタルブラック』[SS]、世紀末と宇宙、美麗なのかくすんでいるのか、味のあるグラフィックとBGM、極太ビームのぶつかり合い・・・見所が沢山あり過ぎるシューティングゲームです。
セガサターンのコントローラーは"最高"なので、格闘ゲーム以外はあまりスティックを使わなかったのですが、今回はスティックでプレイです。
連射機能がついているので、それをONにして。おおっ、ステージが前より進めたよ、やっぱり連射は必要なのか。
今後は連射が必要と思われるシューティングはスティックの方で試してみよう。
ハードをNEOGEO、そしてPhantom-1を出してMVSカセットの方をプレイです。
『ネオ・ボンバーマン』[NEOGEO・MVS]、言わずとしれた「ハドソン」のアクションゲームです。以前にも記載しましたが、私はボンバーマンシリーズ、本作が初めてです。
何せ、スーパーファミコンデビューで直ぐに『ストリートファイターⅡ』[SFC]に魅せられた口なので、RPGは少しやりましたが、格闘ゲーム以外にアクションゲームに手を出すのが大分、遅かったので。
緊張感が続くし、ボス戦は頭を使わせる・・・だんだんとシリーズの面白さが分かってきました。(まあ、本当に面白いのは多人数での対人戦で楽しむ作品だとは思うのですが、一人もんなので。)
『ブレイカーズ リベンジ』[NEOGEO・MVS]、「ディア」でプレイです。(ボタンでカラーは赤・黄・黒・ピンク選択可)
これも以前に記載しましたが、ビスコのゲームがNEOGEO・ROMカセットになって新発売されたのには吃驚しました。
MVSで所持してなかったのはバンバン~ぐらいで、大好きなジャンルで所持してなかったら・・・ROM欲しかったのですが、本作も含め、プレイできる状態だったので、最終的には全く手を出さない結果になったなぁ、珍しい。(まあ、少し二の足を踏んでしまう値段だし。)
複雑なシステムはなく、格闘ゲームの基本に立ち返った、操作感も抜群の作品なので、プレイしていて楽しい作品ですよ。
『メタルスラッグ3』[NEOGEO・MVS]、アクション、シリーズ最大のスケール!!─その名に恥じない全"動き"見所の作品です。
格闘ゲーム以外、"アクション"には(下手くそな事もあって)なかなか手を出さなかったのですが、私のその一端を変えつつあるシリーズの一つです。(まだまだクリアには到底おぼつかないですが。)
最後はROMに戻って『餓狼伝説SPECIAL』[NEOGEO・ROM]で締めです。
「ローレンス」でプレイ、あれれっ、もう少し(CPU戦)クリアまで時間がかかると思ったら・・・詰まっていた「ギース」をジャンプキックで誘って、強キックで倒し、「クラウザー」もそのまま倒してエンディングへ。おおっ、意外。
次は「ギース」を試してみようと思っています、CPUにがんがん当て身を食らわせる事ができたら爽快なんだろうけど、そうも行かないだろうなぁ。。。
最後はPS2、中の2032電池が切れていたら取り替えようと久しぶりに電源ONです。(まだ切れていないみたい、意外に長持ち。)
PC版クリアして、そのアニメ・グラフィック・手触りに感動した『イース ナピシュテムの匣』[PS2]をプレイです。
あれっ、販売元「Falcom」じゃなくて「コナミ」なんだ、と少し不安を頂きつつも、プレイし始めてみると・・・・・・・なんじゃ、こりゃ。
楽しみにしていたアニメOPは、《出来がいいとは思えない3Dモデリング》のCGに。もしかして、一回タイトル表示した後、次のデモ(OP)はオリジナルを繰り出してくれるのでは・・・と期待して待つも、裏切られ。
ゲームの中は大丈夫だろうと初めてみるも・・・えっ、イベントシーンも《(前述)》CG。
すいません、「コナミ」はおかしくなってしまったのでしょうか。(この頃って、まだヒット作を出していた時期だよね、どうしたんだ。)
まだ手に入れていないPSP版に期待して、本PS2版は・・・本棚の奥に眠る事になってしまうかな。
次は中々進んでいない「タイトー」版の『イースⅣ マスク オブ ザ サン -a new theory-』[PS2]を再開です。
こちらも低年齢層?向けにアレンジされたキャラデザや内容(ゲーム内グラフィック含む)で、前回プレイした時から進めるのが若干、苦痛だったのですが、前述の~匣をプレイした後だと、「まだまし。良い」と思えてしまい、意外と進行できてしまった事が驚きです。(その点/結果より、PS2版~匣、少しはプレイした価値はあったかも。
(記:スッタコ小僧)
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