【ゲーム】珍しくNEOGEO以外しかプレイしなかったな、SS⇒3DS⇒PSVita⇒DCとプレイ。
まずはセガサターン(SS)から。『ダークハンター 下 妖魔の森』[SS]、クリアというか、やっと最後まで見終わったという所です。
英語お勉強のエデュケーションソフト。ROM媒体からCD媒体への移行時期、次世代機戦争中は本当に色々なジャンルの作品がでたなぁ。
最後の共通ストーリー、イベント戦闘が無くて本当に助かった。前回、変に難しく辛かったので。
ストーリー著者は故「栗本薫」さん。『グイン・サーガ』シリーズ最初の方は読んだけど、ちょっと嵌らなかったなぁ。
また、著者は推理小説も書くのだけど、そのジャンルもちょっと私には合わず、名前は良く聞くけどあまり読んでいない著者の一人かな。
その為、正直、あまり物語には期待せず、本当に「英語お勉強」のつもりでプレイというか、見ていた作品です。
うーん、残念ながら最後まで盛り上がらなかったなぁ、というのが感想です。
ラスボス明かしでちょっとした驚きはありましたが、それまで。三人視点で進むストーリーは正直、あまり活かされておらず、全体を思い起こすとFBIカップル(CIAではなかったよね)の悲恋が印象に残っただけ。
英語の声優さんも・・・この人たち、声優か俳優さんではないのかな。。。(日本語再生と比較するとその差が歴然・・・)
日本語の方は名前を聞いたことのある声優さん達があてているので、いつかは日本語版も一通り聞いてみたいと思いますが、とりあえず本ソフトの目的通り英語で全編を聞いてみて、ちょっとロードがありテンポが悪いという点もありますが、正直、繰り返しはキツイ作品かと思います。
まあ、とりあえず、終わらせる事ができて良かった。
『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』[SS]、「優美」でこれで2-3回目ぐらいの挑戦かな。ラスボス・・・というか「詩織」に負けるとコンティニュー不可、悲しい敗北の歌をスキップできず、スタッフロールと共に聞かされる事になるので。
いやぁ、どうしても一発勝負となると緊張してミスってしまう、、、うーん、次こそは。
『メタルブラック』[SS]、横画面シューティング、ボス戦での極太ビームのぶつかり合い・干渉が熱い作品です。
なんか深淵なBGMというか、背景に本当にマッチした流れが良く、もっともっと続きが見たいのですが、如何せん、ヘッポコシューターなので。
『サバキ』[SS]、帯を改めてみると「自由にコンビネーションが作れる格闘ゲーム」、パッケージの裏には「60fps、リアルタイムグーロー、光源計算、曲がる関節、リアルタイムモーション、捌き、フェイント、アクティブコンビネーション」といった謳い文句が並んでいる作品です。
まあ、SSのポリゴングラフィックなんて、今やというかPS2時点で比較できるモノではないのですけど。
でも、本作、なんか良いのですよ。キャラ/個人名ではなく、空手、テコンドー、ムエタイ、ジークンドー、伝統空手、ボクシング、フリースタイルから選んで金網で閉じたリングで"ガチバトル"!!。
動きは今の速い作品からするともっさり、もっさりなんですが、「なんか、"立ち技最強を決定する、超空間異種格闘技戦"(パッケージ裏抜粋)」を味わっている気にさせてくれる作品なのです。
製作/開発/企画者が実現したい事を当時の技術でなんとか再現、地味ながらも堅実に作成した作品・・・という所でしょうか。
ちょっとコマンド必殺技の格闘ゲームや動きの速い格闘に疲れた時に、一つの"癒し"というか別方向の楽しさを与えてくれる作品です。
『麻雀同級生Special』[SS]、お約束の麻雀ゲームです。今回は隠しキャラを全部見ようと奮闘です。(以前は確か偶然、七対子で・・・があっただけなので。)
勝負がつく三局目に特定の役であがると隠しキャラが1シーンだけですが登場です。(で、通常の対戦相手とは+1勝しなければならなくなるので大変ですが。)
対戦1:黒川さとみ、一盃口or二盃口、隠し:鈴木美穂
対戦2:田町ひろみ、混一(面前)、隠し:佐久間ちはる
対戦3:斉藤真子、三色同順or同刻、隠し:成瀬かおり
対戦4:正樹真子、清一色(鳴きあり)、隠し:仁科くるみ
対戦5:芹沢よしこ、七対子、隠し:真行司麗子
最後の桜木舞には隠しキャラ無しです。3と4の対戦が大変だったなぁ。。。あと少しなのに相手にあがられるか、流局で。
他にも色々と隠しコマンドなどがあるのですが、難度を下げて頭から挑戦、大分、時間潰しにはなりました。
残念ながら、七対子が二盃口になってしまって、「真行司麗子」が見れなかったのですが、今回は満足です。
『ラビリンスの彼方』[3DS]、コナミのRPGです。どんな作品かと思ったら、あれっ、2D(疑似3D)ドットのダンジョンゲーム!?で始まったと思ったら、意外な展開へ。
助けたい!と思える少女との出逢いと3Dラビリンスの探検へ出発です。成程、オーソドックスなRPGではなく、面白い視点での展開なのね。
3Dを活かそう、活かそうとしか知恵なのかもしれませんが、まだまだ序盤ですが、やる気をソソル作品です。
『ホットライン マイアミ』[PSVita]、高難度・バイオレンスアクションとあったので、ある程度、覚悟はしていたのですが。。。
もともとソフトのパッケージが小さく、あまりゲーム画面が見えなかったのですが、成程ね。正直、私には"病んでいる"としか思えない作品ですが、テンポは良く、確かにコンティニュー・コンティニューしてしまう点は分かりました。
『アッパーズ』[PSVita]、マーベラスさんにしては大人し目のアクションゲームだ、とりあえず、まず触ってみた程度だけど。
簡単操作でストレスなく楽しめそうな作品ではあります、まあ、Vitaは他作品もプレイしたいのが溜まっているだけに、本作がメインプレイになるかは微妙な所です。
『メイド イン ワリオ』[GBA]、短時間で楽しめるアクションゲーム、『リズム天国』の走りでしょうか。
もともとマリオさんからゲームに入っていないので、いまいち任天堂さんゲームには特定のモノ以外、おじゃましていく事がない私。
でも、本作、とても楽しめました。これは、ポンポンプレイしてしまうね。まあ、リズムというかアクションセンス不足なので、早い段階で早々にゲームオーバーになりましたが、続けていきたい作品です。
『クイズ ああっ女神さまっ~闘う翼とともに~』[DC]、クイズゲームです。えっ、本当にアーケードでプレイしていたのか本作・・・。
なんとも残念なのは、グラフィックです。この頃は”なんでも3D"時代では無かったと思うのですが、何故、漫画/アニメキャラをそんなに3D化したいのか。
確かに3D化したら面白い、見応えがある絵柄はあると思いますが、「藤島康介」さんの作品は違うと思うけど。。。
『サクラ大戦』のようにCGとアニメをうまく融合できなかったものか、折角の題材が残念です。
『電車でGO!2 高速編 3000番台』[DC]、電車運転シミュレーションゲームです。専用コントローラーがあったら・・・いや、そもそも私が電車、車、オートバイといった昔の男の子が憧れる対象に疎い/興味が薄い方なので。
なので、どちらかというとネオポケの方が、携帯機のドット絵でどんなグラフィック表現/絵を・・・で興味がある。
(記:スッタコ小僧)
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