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2021年6月12日 (土)

【映画】『アントマン』を見た

 「ペイトン・リード」監督、義賊紛いの事をしてやっと出所したばかりの泥棒「スコット」を「ポール・ラッド」が演じる特撮ヒーロー物です。

最新洋画を見なくなった影響で、すいません、監督や俳優さん達・・・分かりません。

なので、一番、驚いたのは珍しく「マイケル・ダグラス」が正義側の博士を演じていた事が全体として一番に印象に残りました。

でも、本作自体は予想していたより、面白かったですよ。

当初は小さくなるだけで、えっ『ミクロ決死圏』『ミクロキッズ』みたいになって、ヒーローできるの?と半信半疑でした。

でも、「ピム粒子。物質の分子の距離を変える粒子」との事で、何か納得はできないけど、パンチは「90Kg」だそうです。

(重さがそのまま?いや、蟻に乗ってるし、違う。。。うーん。)

まあ、理屈は置いておいて、蟻を操る能力には吃驚、良いアクセント能力で画面をワサワサと楽しくしてくれました。

(虫嫌い、蟻嫌いの人には厳しいかも。)

 ヒーロー物は好きだけど、ちょっと明るすぎる・元泥棒は合わないかも、、と思っていた作品でしたが、続編を見るのが少し楽しみになりました。

(記:スッタコ小僧)

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