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2021年1月

2021年1月30日 (土)

【映画】『デルタ・フォース』再見

 「チャック・ノリス」さんのアクション映画です。

~空飛ぶバイクが見たかったのだが、あれは続編だったのか。~

すいません、「チャック・ノリス」さんと言ったら・・・本シリーズしか憶えていません、他の作品何があったっけ。

それほど、空飛ぶバイクがインパクト大、久しぶりに見たくて午後ロード、録画したのですが、残念、2の方だったんですか。

~でも、憶えてないのか、一作目も後半、苦笑いで楽しめました。~

遅刻癖の「チャック・ノリス」さん演じる「スコット・マッコイ少佐」、本当に笑わせてくれます。

退役したと思ったら、ハイジャック事件発生で特に盛り上がりもなく、遅刻して復帰。

前方ミサイル×2・マシンガン装備、ケツミサイル搭載バイクで決めポーズの大暴れ、一作目も飛びぬけているなぁ。

 うーん、「デルタ・フォース」、そんなに有名な部隊なのか。人質が助けが入った途端に「デルタ・フォース」って叫ぶし。

前述バイクにミサイル?ロケットランチャー装備の青ライトバギー、靴墨?で過去を黒くして黒服のまっくろくろすけの突入部隊「デルタ・フォース」。

 それっぽいステルス行動はあるけど、戦闘が始まればドンドンパチパチのド派手展開。「スコット」に至っては格闘が始まれば「悪人には容赦無し」の暴れっぷり。

 そのノリで終われば良いのに最後は仲間が一人死んで、なんだろう、寂しさ・悲しさを感じさせつつ終了・・・えーっ。

でも、午後のロードショー、お願いです、『デルタ・フォース2』も放送してください。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『羊と鋼の森』読破

 「宮下奈都(みやした・なつ)」著、ピアノ調律師・外村青年の成長を描いた作品です。

~確か本作も映画化されたと思ったけど、何故・・・~

確かに小説は楽しめました、普段は全く読まないジャンルであり、内容的にも派手さは全くなく、本当に一青年の成長、ただ「ピアノ調律」といった世界を全くその方面に疎い読者にも分かり易く、感じ取れる内容で表現されている作品です。

 うーん、映像、音を加えて、この本の日常的な世界─ただ、著者の腕・文体・表現でしょうが温かみ・苦さを現わせていれば、映画も良いものに仕上がっているのでしょうが。

映画も同様で全く見ないジャンルなので、見てません。ただ、公開当時にテレビで知って、本作を手に取ったのも「確か映画化されていたな。原作小説、読んでみよう」で前記事の『火星の人』と一緒の理由だからです。

 読み易い文量だし、展開内容(大きな山谷もないが、坂道程度の起伏あり)で爽快な読書感を与えてくれました。

(記:スッタコ小僧)

 

【書籍】『火星の人』読破

 「アンディー・ウィアー」著、「マット・デイモン」主演で映画化された『オデッセイ』の原作小説です。

~SF、サバイバル蘊蓄がメインな内容であり、流石に原作本が実写よりも面白い!!。~

映画公開に合わせて、表紙が映画の「マーク・ワトニー(マット・デイモン)」アップ、新版と言って頁数そんなに無いのに上下巻に分けてある版を読みました。

前述の通り、上下巻に分かれるほどの長編ではないのですが、一気に、少し寝る時間も惜しんで読み終わってしまいました。

確かに実写も面白かったですよ、事故で死んだと思われ、火星にたった一人残されて数年を生き続けなければ・・・そこで知識、経験、実験、時には度胸を活かして、諦めない。

実写映画内でも、もろもろログ、独り言形式での宇宙、サバイバル術の説明があったのですが、流石に文字には敵わない、その内容が小説だととてつもなく面白いです。

 良かった、久しぶりに手に取ったSFが本作で。まあ、映画化といる点から面白いだろうと安全策で手に取った作品ですが、十分に目的、いやそれ以上に良い読書をさせてくれました。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月23日 (土)

【ゲーム】SS⇒PS⇒NEOGEO⇒SS⇒NEOGEOをプレイ

 『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』[SS]、あれ、ここまでピクシー全て集めているはずが2人入っていない。。。絶対、あそこで見つけたはずなのに、バグか。

まあ、これでピクシー全員集めの縛りが取れたので、少し気楽になったのは確かですが、残念です。

『慶応遊撃隊 活劇編』[SS]、色々なシチュエーションとギミックが楽しいです、でも流石のボス一発通過は無理だった。のんびり進めよう。

『イヴ・ザ・ロストワン』[SS]。前作の主人公達が出ていないので、別作品と思ったのですが、進めてみました。

いや、思っていたより良い、流石に続編だけあって、映像など諸々と良くなっています。良かった、続けれそう。

『GROOVE ON FIGHT』[SS]、拡張ラムカートリッジとアーケードスティックを動かすように。ちょっとロードが目に付くなぁ。

『コットン2』[SS]、魔法コマンド、キャッチ等のシステム、そしてヌルヌル多関節で動くボス─楽しいです。

『カプコンジェネレーション~第2集 魔界と騎士~』[SS]、流石に難し過ぎる。初代、進めていたのですが、久しぶりだとダメダメだ。

 そしてPSへ。『ファイナルファンタジーⅨ』[PS]、こいつが「サラマンダー」だったのか。マニュアルの天野さん絵と大分、グラフィックが異なるから、仲間になるまで分からなかったよ。

『トワイライトシンドローム~再会~』[PS]、いよいよ次が最終話みたいです。

『KOF2002』[NG・ROM]、「アンヘル」練習中・・・先は長そうだなぁ。

『パルスター』[NG・ROM]、うわっ、少なくても昔は3面までは、すんなり進めてたのに、凡ミス続き。

『マジカルドロップⅢ』[NG・ROM]、忙しさが癖になる面白さ。

『サムライスピリッツ零SPECIAL』[NG・ROM]、本作からかなぁ、ボスキャラを使うようになったのは。現在、「ミヅキ」でプレイ中。

エンディングのスタッフロールを見たいのですが、なかなか条件、厳しくて。

『NAM-1975』[NG・ROM]、やはりちょっと間を空けるとダメだなぁ、ちょっと集中。

そして、SSへ戻り『イヴ・ザ・ロストワン』[SS]をもう一人の主人公「スネーク」の方で進める、おおっ、プレイし始めると止まらないなぁ。

『パンツァードラグーン』[SS]、本当に久しぶり、あれっ他作品は上下「ノーマル」でプレイしているのに本作は「リバース」設定でないとダメだ。。。何故だ、いつの間に染み込んでいたのだろう。

本作の動き、グラフィック、視点などの成せる技か!?。

そして、またまたNEOGEOへ戻って『餓狼伝説SPECIAL』[NG・ROM]で「ローレンス」。大分、コンスタントに進めるようになったのですが、焦るとコマンドミスるはで。

『得点王』[NG・ROM]、ドイツチームでプレイしているのですが、4戦目、勝てずにステップ状態。うーん、突破口が見つからない。

『ベースボールスターズ2』[NG・ROM]、久しぶりにマニュアルと見ると前作もそうだったのですが、選手名達にクスッ。

『ファイターズヒストリー ダイナマイト』[NG・ROM]、「ヨンミー」でプレイ、良くできてますよね。

『麻雀狂列伝 西日本編』[NG・ROM]、こちらも突破口が全く見つからん。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『ピーター卿の事件簿』読破

 「ドロシー・L・セイヤーズ」著、貴族探偵の「ピーター・ウィムジー卿」が活躍する推理小説、短編集です。

~本作、再読か、収録されている短編について、別で読んでいるな。~

上記の想いは始めにあったのですが、何しろ本シリーズ、あまり印象に残っていないので、新作のつもりで触れるだろうと。

~考えが甘かった、印象に残らない事件・種明かしでも、意外と記憶に残っているものだなぁ。~

 でも、何作かは全く憶えていないか、初触れでもう一つ期待していた"気楽"に読める作品を─の点は、満たしてくれました。

ただ、訳が悪いのか、それともイギリスに精通していないと分からないのか、軽妙なウィット、会話内容は私には分からない・・・。

収録作品は以下の通り。

・鏡の映像

・ピーター・ウィムジー卿の奇怪な失踪

・盗まれた胃袋

・完全アリバイ

・銅の指を持つ男の悲惨な話

・幽霊に憑かれた巡査

・不和の種、小さな村のメロドラマ

どの作品もタイトル負けなんだよなぁ。。。。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月18日 (月)

【書籍】『ゴーストライター』読破

 「キャロル・オコンネル」著、氷の天使─何もかも桁が違う女刑事「キャシー・マロリー」が活躍するシリーズ第十一弾です。

~十一作も出ていたんだ、どのくらい読んでいたのだろう、四~五作は読んでいたけど。~

久しぶりのシリーズで、大分、間を空けているので楽しめるか正直不安でしたが、杞憂でした。

~そう、このキャラ、孤高、冷たさ、抜け目無さ!!~

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 劇場の舞台最前列で、脚本家が自殺!?。初日から事故か、死人が出て第一幕から進まない舞台。

その舞台には、黒板にチョークでいつの間にか指示、脚本を変更するゴーストライターと呼ばれる謎の人物がいて、、、「マロリー」刑事に挑戦か!?

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 正直、色々な事が、多数の人物視点で描かれるので「ゴチャゴチャ」とした感覚部分もありましたが、緊張感が続いて最後の最後にきちんと占めて、何かしら余韻を残す・・・忘れていますが、このシリーズの魅力なのではないでしょうか。

色々な作家さんに触れたいのに、シリーズが続いている分、やはり魅力を感じてシリーズ頭から再読してしまいそうです。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月13日 (水)

【ゲーム】PS⇒DC⇒SS⇒GBA⇒NEOGEOをプレイ

 『FFⅨ』[PS]、やっとマニュアルにある召喚士「エーコ」が登場。

『トワイライトシンドローム~再会~』[PS]、風呂場での怪奇現象─身近な場所、雰囲気があるため、少し怖さが増してきた。

「ドリームキャスト」で「RGB->FRAMEMEISTER->HDMI液晶TV」では正常に画面が出力されない『スーパーストリートファイターⅡX フォー マッチング サービズ』[DC]と『ポップンミュージック2』をシューティング縦画面に利用している「S端子->S端子モニタ」でプレイ。

シューティングゲーム縦置きではあまり気にならなかったのですが、画像の粗さが際立つ。その後、「S端子->FRAMEMEISTER->HDMI液晶TV」でプレイすると、、、ちゃんと映る、こっちの方が画像が良い!!(RGB出力が影響していたのか。)

『スパストⅡX』の方は、DCのアーケードスティックを使用してプレイしているのですが、この周辺機器のレバーとボタンの効きが悪くて。。。

SSのアーケードスティックは、結構、良かったのですが、通常コントローラといい、何故「SS⇒DC」でコントローラ系、劣化するのだろう。

『ポップンミュージック2』は、ポップンコントローラでプレイ。(小さいのですよ)

いやぁ、難しいなぁ、5ボタンプレイなのですが、クリアできない。音ゲー、自身ではもう少しできると思ったのですが、両手使ってのボタン押し、慣れないと大変だぁ。

 その後は、「S端子->S端子モニタ」を出しているので、縦画面シューティングを続けてプレイ。
『斑鳩』[DC]、『トライジール』[DC]、『ラジルギ』[DC]、『トリガーハート エグゼリカ』[DC]、『カラス』[DC]、『アンダーディフィート』[DC]へ。

『ラジルギ』、難易度低でクレジット数も増やした結果、クリアできました。嬉しいものですね、難度を上げて、もっとプレイしたくなりました。

で、DCの調子が途端に悪く(寿命か。。。)、『トリガーハート エグゼリカ』はOPが見れましたがゲーム開始できず、『アンダーディフィート』はステージ3ぐらいで、ステージ切り替え時にディスク読み込み失敗でリセットへ。(そろそろ本体、変えないとダメかなぁ。)

『カラス』は何とか動きましたが、若干、ステージ切り替えが長いと感じました。本体のディスク読み取りが弱くなっているのか。

『ラジルギ』と機体操作がほぼ同じなので、「よし、こちらも(EASYだけど)クリアだ!!」と意気込んだのですが、そんなに甘くありませんでした。

 続いては「セガサターン」[SS]を出して、「S端子->S端子モニタ(縦置き)」で『レイヤーセクション』[SS]、『ガンフロンティア』[SS]、『バトルガレッガ』[SS]、『怒首領蜂』[SS]をプレイしました。

そろそろ頑張って(一作集中)して、『レイヤーセクション』をクリアしたいなぁ。『怒首領蜂』はコンティニューしまくって、最後まで到達しましたが、おそらく"真の"ではないのでしょう。

NDSでGBAソフトをプレイ。ずっと『メトロイド ゼロミッション』[GBA]が途中まで進めて差したままなのですが、やっと再びプレイ。

やり始めると結構、止まらないのですが、本当に色々、浅く広くプレイし過ぎだなぁ。

最後は、NEOGEOのROMカセットへ。『KOF2002』[ROM]、コマンドタイミング忘れている、しばらくはプラクティスモードで練習、練習、練習、ちょっとストーリーモードのパターンを実施しないと。

『パルスター』[ROM]、憶える部分があるのですが、こう間を空けていると─はぁ。

『SNK VS.CAPCOM SVC CHAOS』[ROM]、本作もシステムを使い込んで、プレイしないと面白さが実感できない。。。こちらも練習だよ。

『アート・オブ・ファイティング 龍虎の拳 外伝』[ROM]は、大分、久しぶりですが、クリア(ロバート)できました。やりたい所(CPUキャラ)の所で、だいたい「ULTIMATE KO」もできたし、前述作品と比較してコマンド忙しくないしね。

『メタルスラッグ』[ROM]で、細かいグラフィックと動きを楽しんで、終了です。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月10日 (日)

【映画】『ラッシュアワー』を見た

 「ジャッキー・チェン」と『フィフス・エレメント』で一躍有名!?になった「クリス・タッカー」共演のコメディ・アクションです。

~公開当時や続編での宣伝を見て、いまいちノリについていけず、見れていなかった作品です。~

隙間&ながら見で視聴したのですが、おおっ、「ジャッキー」「ジャッキー」しているし、ちょっとキツめのセリフも当時は"ウケ"ていたのかなぁ。

 ワンマンでお荷物!?刑事と大使に呼ばれ初めてアメリカにやってきた刑事のタッグコンビ。

話芸とカンフー、やり取りとすれ違い、ドタバタドタバタ・・・のコテコテ、コメディアクション映画で、まあ、宣伝&印象通りの作品でした。

そのあまりに予想と想定通りの内容に、若干、退屈してしまいました。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月 9日 (土)

【ゲーム】PS⇒NEOGEO⇒PSP⇒NDS⇒NEGEOをプレイ

 PSoneで『FFⅨ』[PS]と『トワイライトシンドローム~再会~』[PS]をプレイ。

付属の液晶画面は小さいのですが、十分です、逆に旧ポリゴングラフィックですが、映えているのでは。

次は主に通電目的のMVSカセット、NEOGEOです。

Phantom-1で『得点王~炎のリベロ~』[MVS]です。

MVSカセットでは珍しく相性の悪い部類です。おそらく本来のグラフィックではないと思うのですが、グランドがちらつき状態へ。

OPなどは問題ないのに残念です。(まあ、この作品以外は全てROMあり。うーん、スポーツゲームはそんなに好きではないのですが、何故だろう。)

次は、『ファイトフィーバー』[MVS]を・・・と思ったのですが、Phantom-1では映像すら出すのが一苦労。

CONVERTORⅡは若干、相性が良くて映像がすぐ出たのですが、音が出ない・・・。毎回、差し込みをこっち側に、あっち側に色々試行錯誤して動かしていましたが──そこまでして、プレイする作品でも無いしな、で音無しOPを見て終わり。

 『ズパパ!』[MVS]、同会社ではないのですが、何故かこの系統ルールの作品ありますよね。(『ナイトメア イン ザ ダーク』等)音楽が軽快なのと「げっちゅ」(!?)の掛け声が大好きです。

そして『ミスター・ドゥ!』[MVS]。NEOGEO前にもあった作品のようです。

X[ROM]があるので、あまりプレイしない『メタルスラッグ2』[MVS]。でも、楽しめますね。

『ちびまる子ちゃん まる子デラックスクイズ』[MVS]、懐かしいですね、出題内容が。

 PSPでやっと『英雄伝説 ガガーブトリロジー白き魔女』[PSP]をクリアです。

ラストダンジョン、長すぎです。それまでが短い、ストーリーも主要/イベントには吹き出し「!」でマークが付くなど、過剰な程に楽にさせていたのに、ちょっと最後の最後で「えっ」となりました。

一気にエンディングまで迎えたかったのに、、、なんか最後の最後で疲れてしまった─の感想です。

でも、ストーリーは流石、良かったですよ。色々なハードへ移植やリメイクされているのが分かりました。

勇者とかではない"英雄"を描いた作品、残り2作も楽しみになりました。

 そしてもポケウォーカーばかり進んでいる『ポケットモンスターハートゴールド』[NDS]。実は、私、本作がポケモンシリーズデビュー作となっています。

 成程、愛されているシリーズである事が分かります。これは嵌ると嵌る作品ですね。でも、私は先にメガテンシリーズの方に嵌ったので、適度に魅力を感じてプレイしている、に留まっています。

まあ、ゲームデビューが遅く、やっとSFCからゲームを始めてRPGは『ロマンシング・サガ』[SFC]の次は、『真・女神転生』[SFC]プレイだったと想像してください。メガテンの雰囲気に、そりゃ、嵌るでしょ。

 さて、NEOGEOに戻って今度は、ROMカセットを。2プレイでしばらく動かしていなかった『ベースボールスターズ プロフェッショナル』[ROM]、うわぁ、ホームラン2本も打たれてしまった。

『トップハンター』[ROM]、うーん、グラフィックは良いのですが、、、手触り感がね。Aボタン:パンチ、長押しは手/武器を伸ばして敵掴み、BはジャンプでCはライン移動。

色々、練っているのは分かります、乗り物やステージの仕掛け、やられ、やっつけパターンなどなど。

でも結局、"手触り"なのですよ。なんか上に手を伸ばしたいのに、あれっ、攻撃判定は、この取っては手前と奥どっちのライン・・・。

この手の作品はまず、動かして楽しくないとね。

 『ショックトルーパーズ セカンドスカッド』[ROM]。演出、BGMなど、ググー、ボボボと熱くさせてくれます。

『KOF94』[ROM]、昔、ゲーセンで羨望の目で見ていたなぁ。

『レイジ・オブ・ドラゴンズ』[ROM]、うーん、コマンド、あと二人攻撃のタイミングを忘れてしまっているなぁ。

『ステークスウィナー』[ROM]、2をプレイした後だとちょっと物足りない気がしますが。競馬、やらないのでいまいちプレイが薄い作品です。

『痛快GANGAN行進曲』[ROM]。投げ技コマンドや各種コマンド(掴まれたら1回転でボタンでetc)、そして技の効果などのネオジオフリーク切り抜きをフォルダしてあり、いつかしっかりプレイと思っているのですが、まだそのタイミングではない。。

『餓狼 MARK OF THE WOLVES』[ROM]は「テリー」で、ちょこっとプレイ。自分的には月華寄りになったグラフィックの影響か、餓狼シリーズにしてはあまりプレイしていない方です。また違ったグラフィックを提供して欲しかったのかな。

『ビューポイント』[NEOGEO]、斜めの見た目だけではなく、ステージギミックなども凝っている作品です。

『フットボールフレンジー』[NEOGEO]、本競技を知っているか、逆に本ゲームから興味を持って、アメリカンフットボールに入っていければ良かったのですが。。。

『メタルスラッグ』[NEOGEO]初代、本作を簡単にクリアできるようにならないと、その後のシリーズ、全く歯が立たないのだろうなぁ。

『マジカルドロップⅢ』[NEOGEO]、オープニングの各キャラグラフィックには「え~」と思う作品ですが、ゲーム内は別です。

楽しい、うまくなりたい!!、そう思う作品です。

『戦国伝承』[ROM]、BGMが特徴的。ちょっと平坦に感じるグラフィックが気になります。

『トッププレイヤーズゴルフ』[MVS」、ナスカの『ビック~』の方を経験してしまうと不親切なシステムが気になり過ぎて。

『超鉄ブリキンガー』[MVS]、こちらも頑張って進めたい、シューティングはうまくないけど─と思う作品なのですが、まだ他SHTが進められなくて。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『超高速!参勤交代』を見た

 「佐々木蔵之介」さん主演の時代劇、コメディ映画と思い肩の力を抜けて見始めると・・・意外や意外、諸々詰まったエンターテイメント作品です。

~すいません、邦画を舐めていました。。。いや、だってタイトルから、そう思うでしょ。~

金山について嘘報告有りと再び参勤交代、しかも通常10日かかった所を半分の5日での無茶な要求が発生!!

藩の取り潰しを回避するため、策・走り・策にて江戸を目指して進む、進む。

 笑いあり、想定通りですが、まさかアクション、アクションもあるとは。

すっかり、夢中になって最後まで一気に見てしまいました。

 「蔵之介」さん以外にも癖のある俳優さんを集めて、見所満載です。(そして、意外な活躍、活躍。)

ヒロイン、とある旅籠で知り合う女性「咲」、いやぁ、私の目が節穴なのか、「深田恭子」さんと全く分かりませんでした。。。

続編も録画してあるので、そろそろ見てみようかな、ちょっと重たい作品は嫌なので、軽めで「ながら見」目的だったのですが、予想外の視聴となりました。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『RS計画』を見た

 成程、ロボットアニメを取りたい・・・で作られた作品か。

~納得ですが、如何せん、30分では物足りない。~

でも、ロボット戦は敵はビーム、地球を守るロボットは格闘!?、カメラアングルといい、推進力の重力制御描写など─本当、やりたい事を入れている!!で、とても好感が持てる作品でした。

 謎の!?ロボットに適正により操縦パイロット、しかし彼女には秘めた決意・・・パートナーの彼は戦略担当、しかし彼にも秘められた。。。諸々、頑張って詰め込んだで賞。

 1時間くらいを作品を期待して頂けに「肩透かし」を当初は食らったのですが、まあ、良かったのではないでしょうか。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月 3日 (日)

【映画】『荒野の七人』を見た

 おそらく再見だと思うのですが、"しっかり"見た事がなかったので。

今回、2回ほど休憩を挟みましたが、やっと見れました。

~いやぁ、面白いね。~

ただ『七人の侍』プロットを利用しているだけでなく、ストーリーの捻り方が「如何にも、アメリカらしい」で、とても好感の持てる作品です。

終盤の盛り上がりといい、結末(生き残る"ガンマン")といい・・・。

 正直、出ている俳優さんで知っていたのは「スティーブ・マックィーン」さんと「チャールズ・ブロンソン」さんのみ。

「スティーブ・マックィーン」さんについては、「あれっ、こんな外見だったけ!?」との混乱含み。

主役のクリス役、「ユル・ブリンナー」さん、すいません、お名前と他作品の認識がありませんでした。。。

まあ、古い作品だから仕方がないと言ったら仕方ないのですが。

 うーん、『続・~』の録画もあるので、見ようとは思うのですが、楽しみなような、それとも一作目で止めておいた方が良いのか─悩みどころです。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『お文の影』読破

 「宮部みゆき」著、怪談話六篇を収録した短編集です。

~意外、すんなり読み進められなかった。~

著者の作品は、ジャンルを問わず、読み始めると止まらず、短編ならば通勤時間の無いこの年末年始に読み進められると思ったのですが。。。

残念です、うーん、今回は趣向に合わない作品ばかりだったのか、なんだろう、出てくる怪異にあまりにも馴染みが薄いからか。

いずれにしても、珍しくパチッと嵌る作品が一つもなかった点は逆に珍しいです。

・坊主の壺

・お文の影

・博打眼

・討債鬼

・ばんば憑き

・野鎚の墓

切な過ぎず、ダーク過ぎず、かといって笑いあるわけでもなし─どの作品も過剰に"振り切れて"おらず、おそらく丁度良い具合なのですが、なんでだろう、不思議です。

時代は違えど、上記の"感"がピタッと来るタイミングがあるのかな。今回、私はそのタイミングではなかったという事で。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月 2日 (土)

【ゲーム】PS⇒PSP⇒SS⇒NEOGEO⇒SSへ

 さて、年末年始の期間を使ってゲームを進めないと。

 まずは液晶モニタ付きPSoneにて、『ファイナルファンタジーⅨ』[PS]と『トワイライトシンドローム~再会~』[PS]を。

前者:PS終盤作品でもあってか、グラフィック、円熟しているなぁ。また、戦闘を含めて、見ていて飽きさせません。まあ、"食って"青魔法などシステム面でも継続させる力がある作品です。

後者:バットエンドか。まあ、初っ端プレイで次に進めるほど後半の各話、甘くはないようです。うーん、折角、音は良いのに子供の声─というか、声優さんが同じなのは逆に大いに気になってしまう。。。

 久しぶりにPSでアクションを楽しみたくて、『快速天使』[PS]を取り出す。『封神領域エルツヴァーユ』[PS]を─とも考えたのですが、あちらは格闘ゲームに近いので。

OPと会話パートのグラフィックを見ると「えっ」となる作品ですが、意外と操作性は良い作品です。もう少し当たり判定にメリハリや見た目の分かり易さを付けてくれたら、、、との感想はありますが。

 続いて、テレビ画面出力ケーブルを接続したPSPをプレイです。D端子出力なので、もちろん「FRAMEMEISTER」経由です。

もう少しでクリア(だと思う、元の土地/自国へ戻ってきたので)の『英雄伝説ガガーブトリロジー 白き魔女』[PSP]。あまり見るべきグラフィックやシステムではないのですが、三作、折角揃えていたのと長く名の知れた本作を知りたくて。

この年始でクリアできると良いかな。

 『太鼓の達人ぽ~たぶるDX』[PSP]─『太鼓の達人』シリーズ、実は私は本作が初めてです。去年から時々プレイしているのですが、面白いですね、家庭用コントローラ形態に合わせて操作も考えられていて、楽しめました。

まあ、音ゲー全般、音楽に疎いのですが、楽しめますからね。

 さて、RGB出力としたセガサターン(SS)を「FRAMEMEISTER」に繋いで、SSプレイへ。

『EVE burst error』[SS]のADVをプレイ、ディスク切り替えの無くなった3枚目へ突入し、もう少しでクリアだ。(後半へ続く)

こちらもアクションが楽しみたくなったので『慶応遊撃隊 活劇編』[SS]をプレイ。ちょくちょく進めている作品です。

グラフィックや各種仕掛けが良く、"見た目"で大いに楽しませてくれる作品となっています。

 主人公視点と粘土細工?的なグラフィックが特徴的な『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』[SS]。SSのRPGは本作を現在、メインでプレイしています。

ストーリーは目を見張るものはないにしろ、オーソドックスなシステムながらも、何故か楽しめるのですよ。先制攻撃のピクシーアタックが楽しい&緊張感を醸し出し、持ち物制限や旧ポリゴングラフィックながらも各種演出、そしてやはり音、効果音やBGMが良いのでしょう。

地下墓地でのピクシー、「レイシ」の隠れ場所は見つけにく過ぎるでしょ、隠し通路内だし、目印も何もない壁だったし。

 さて、次はPhontom-1を取り出して、NEOGEOへ。普段、稼働率がどうしても低くなるMVSカセットの方をプレイです。

普段、あまりプレイしないジャンルやMVSのみの作品をMVSカセット収集としたため、ジャンルは色々バラバラです。

まずはグラフィックに感嘆する『BIG TOURNAMENT GOLF』[MVS]。グラフィックだけでなく、ゴルフゲーム、そしてアーケードで稼働させるためのルール/制限工夫が楽しめる一品です。

スコアが良いとプレイするホールが「+(プラス)」されて、継続プレイできる仕組み。ホール終わった直後の拍手有無&グラフィック、そして結果発表の「This is~」のナンシーさんレポートも続行をそそられます。

久しぶりにプレイしたのですが、序盤は調子がとても良く、バーディ続き。でもNo.8ホールで池越えが越えすぎて、OB⇒ダブルボギーで一発ゲームオーバー。。。でも、楽しめました。

 次は『メタルスラッグ3』[MVS]、大好き─といったジャンルではなかったので、本作と2、5はMVSで所持しています。

まあ、3は当初、PS2版があったし、2はXのROMの方を所持していたので。いやぁ、難しい、でもグラフィックや展開が"やみつき"になる作品です。

『STRIKERS 1945 PLUS』[MVS]、「彩京」シミュレーション、NEOGEOに一品出ていたのだと驚いた作品。

あれ、FACEネオジオ第一弾の記載があるなぁ、『マネーアイドルエクスチェンジャー』[MVS]。てっきりグラフィックや内容から『ぐるりん』が先だと思っていたのですが。。。

久しぶりで鈍っているのか、早々に撃沈です。まあ、最初のクリアにも苦労したけど。

 続いては俯瞰視点のカーアクション/レース、『ネオ・ドリフトアウト』[MVS]をプレイです。

これこれですよ、俯瞰特有の面白さ、道路に氷が張っているステージで、ツルツル、そしてドリドリのドリフトアウト!!。

『ネオ・ボンバーマン』[MVS]、実はボンバーマンシリーズはあまりプレイした事なくて。。。でも、大好きなNEOGEOから嵌っていけたら、と思っている作品です。残念ながら、まだ他にプレイするものが多数あるので、まだ入り込めてませんが。

『ウルトラ電流イライラ棒』[MVS]、失敗時の爆発にビクッ!!、ナレーションが耳に残る作品です。ジョイスティック操作にするには、"通常"のNEOGEOではダメな作品でもあります。意外と丁寧な作りで、想定外に楽しめている作品です。

『ポチッとにゃ~』[MVS]はパズルゲーム、「ぷよぷよ」からの再起を願ったのでしょうが、如何せん、システムが複雑すぎる。

分岐を作って繋げて、発火。色々と検討したのは分かる、そしてキャラデザも良い・・・でも、でも、あのシンプル&連鎖の爽快さには届かない。

前述の"通常"のNEOGEOではないで、AES設定からアーケード、MVS設定にするとOPは通常通り音が出るのですが、普段、設定しているAESだと音が出ない作品です。(切り替えが面倒なので、今回は試してませんが、記憶が確かであれば。)

 『ブレイカーズ リベンジ』[MVS]、知らぬ間に英語名「GANRYU」(武蔵巌流記だっけ)と一緒に近年、ROM化された作品でもあります。もともとMVSカセットで両者共に所持していた&後者に至ってはプレイした内容から、見逃してもガックシならずに済んだ作品。

『~リベンジ』、1キャラ増えたのは嬉しいのですが、以前にも記載したように1枚絵(色鉛筆風?)と背景の色変更が気になる一品。正直、無理に『ブレイカーズ』[ROM]から変更しなくても・・・と感じた作品です。

 『POWER SPIKEⅡ』[MVS]、バレーボールゲームです。実績のあるシステムであることから横画面としたのは良いのですが、如何せん、キャラのプロポーションが。。。某格闘ゲームシリーズの派生系と比較するわけではありませんが、2~3等身に見えてしまうキャラはどうにかして欲しかった。OPや国選択におけるグラフィックがしっかり等身大なだけに、とても気になりました。

 NEOGEOの最後の締めは"素人ボイス"が耳に残る『ショックトルーパーズ』[MVS]。ボイスさえしっかりしていれば、続く『~セカンドスカッド』と共にROM化されていたのかな。。。ゲームとしては悪くない、チーム編成が楽しく、まぁ、前述の欠点も今となれば記憶に残す良いインパクトです。

 そして、SSへ戻って『EVE burst error』[SS]、クリアしました。確かにサイコサスペンス、ミステリーではなかったですね。当初は"謎解き"を期待していたのですが、確かにあの手がかりではね。。。でも、とても楽しめた作品でした、サターンマガジンで読者投票No.1は「ん?」(私的に)ですが、その"力"は感じ取る事ができました。

すっかりファンになったので、次作を・・・と思ったのですが、えっ、主人公達が変わっている!?。『EVE ZERO』[DC]やPS2のニュー~とか同じじゃなかったけ。。。他のADVをとりあえず、選択しようと思います。

(記:スッタコ小僧)

2021年1月 1日 (金)

【テレビ】『岸辺露伴は動かない』実写版を見た

 『ジョジョの奇妙な冒険』の「荒木飛呂彦」原作、第四部のスピンオフ、「高橋一生」さんで実写化です。

漫画、アニメの実写化・・・正直、いい思い出がありません。今回も大分、心配したのですが・・・。

~杞憂でした、面白い!!~

原作できちんと憶えていたのは一作目の「富豪村」だけですが、良いアレンジを効かせており、一気に実写化全て視聴しようとの気にさせてくれました。(「富豪村」「くしゃがら」「D・N・A」)

脚本家「小林靖子」さん、道理で。。。今まで、正直に言うとアニメの脚本家さんについて、あまり注意を払っていませんでした。

OPで大々的にお名前が表示されることになって気にかけた─のですが、凄いなぁ。

 まあ、題材的に『世にも奇妙な物語』系なので、他の漫画漫画、アニメアニメ作品と違って、実写化し易いとも思われる作品ですが、実写ならではの"面白味"があります。

 役者さんの大げさな演技が当初、気になりましたが、これが癖になるというか、合っているのか。

本当に見て良かったです、"実写化"─確実に敬遠していたので、これを機会に少しは見て行こうかな、評価の良い作品もあるし。

(記:スッタコ小僧)

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