さて、年末年始の期間を使ってゲームを進めないと。
まずは液晶モニタ付きPSoneにて、『ファイナルファンタジーⅨ』[PS]と『トワイライトシンドローム~再会~』[PS]を。
前者:PS終盤作品でもあってか、グラフィック、円熟しているなぁ。また、戦闘を含めて、見ていて飽きさせません。まあ、"食って"青魔法などシステム面でも継続させる力がある作品です。
後者:バットエンドか。まあ、初っ端プレイで次に進めるほど後半の各話、甘くはないようです。うーん、折角、音は良いのに子供の声─というか、声優さんが同じなのは逆に大いに気になってしまう。。。
久しぶりにPSでアクションを楽しみたくて、『快速天使』[PS]を取り出す。『封神領域エルツヴァーユ』[PS]を─とも考えたのですが、あちらは格闘ゲームに近いので。
OPと会話パートのグラフィックを見ると「えっ」となる作品ですが、意外と操作性は良い作品です。もう少し当たり判定にメリハリや見た目の分かり易さを付けてくれたら、、、との感想はありますが。
続いて、テレビ画面出力ケーブルを接続したPSPをプレイです。D端子出力なので、もちろん「FRAMEMEISTER」経由です。
もう少しでクリア(だと思う、元の土地/自国へ戻ってきたので)の『英雄伝説ガガーブトリロジー 白き魔女』[PSP]。あまり見るべきグラフィックやシステムではないのですが、三作、折角揃えていたのと長く名の知れた本作を知りたくて。
この年始でクリアできると良いかな。
『太鼓の達人ぽ~たぶるDX』[PSP]─『太鼓の達人』シリーズ、実は私は本作が初めてです。去年から時々プレイしているのですが、面白いですね、家庭用コントローラ形態に合わせて操作も考えられていて、楽しめました。
まあ、音ゲー全般、音楽に疎いのですが、楽しめますからね。
さて、RGB出力としたセガサターン(SS)を「FRAMEMEISTER」に繋いで、SSプレイへ。
『EVE burst error』[SS]のADVをプレイ、ディスク切り替えの無くなった3枚目へ突入し、もう少しでクリアだ。(後半へ続く)
こちらもアクションが楽しみたくなったので『慶応遊撃隊 活劇編』[SS]をプレイ。ちょくちょく進めている作品です。
グラフィックや各種仕掛けが良く、"見た目"で大いに楽しませてくれる作品となっています。
主人公視点と粘土細工?的なグラフィックが特徴的な『シャイニング・ザ・ホーリィアーク』[SS]。SSのRPGは本作を現在、メインでプレイしています。
ストーリーは目を見張るものはないにしろ、オーソドックスなシステムながらも、何故か楽しめるのですよ。先制攻撃のピクシーアタックが楽しい&緊張感を醸し出し、持ち物制限や旧ポリゴングラフィックながらも各種演出、そしてやはり音、効果音やBGMが良いのでしょう。
地下墓地でのピクシー、「レイシ」の隠れ場所は見つけにく過ぎるでしょ、隠し通路内だし、目印も何もない壁だったし。
さて、次はPhontom-1を取り出して、NEOGEOへ。普段、稼働率がどうしても低くなるMVSカセットの方をプレイです。
普段、あまりプレイしないジャンルやMVSのみの作品をMVSカセット収集としたため、ジャンルは色々バラバラです。
まずはグラフィックに感嘆する『BIG TOURNAMENT GOLF』[MVS]。グラフィックだけでなく、ゴルフゲーム、そしてアーケードで稼働させるためのルール/制限工夫が楽しめる一品です。
スコアが良いとプレイするホールが「+(プラス)」されて、継続プレイできる仕組み。ホール終わった直後の拍手有無&グラフィック、そして結果発表の「This is~」のナンシーさんレポートも続行をそそられます。
久しぶりにプレイしたのですが、序盤は調子がとても良く、バーディ続き。でもNo.8ホールで池越えが越えすぎて、OB⇒ダブルボギーで一発ゲームオーバー。。。でも、楽しめました。
次は『メタルスラッグ3』[MVS]、大好き─といったジャンルではなかったので、本作と2、5はMVSで所持しています。
まあ、3は当初、PS2版があったし、2はXのROMの方を所持していたので。いやぁ、難しい、でもグラフィックや展開が"やみつき"になる作品です。
『STRIKERS 1945 PLUS』[MVS]、「彩京」シミュレーション、NEOGEOに一品出ていたのだと驚いた作品。
あれ、FACEネオジオ第一弾の記載があるなぁ、『マネーアイドルエクスチェンジャー』[MVS]。てっきりグラフィックや内容から『ぐるりん』が先だと思っていたのですが。。。
久しぶりで鈍っているのか、早々に撃沈です。まあ、最初のクリアにも苦労したけど。
続いては俯瞰視点のカーアクション/レース、『ネオ・ドリフトアウト』[MVS]をプレイです。
これこれですよ、俯瞰特有の面白さ、道路に氷が張っているステージで、ツルツル、そしてドリドリのドリフトアウト!!。
『ネオ・ボンバーマン』[MVS]、実はボンバーマンシリーズはあまりプレイした事なくて。。。でも、大好きなNEOGEOから嵌っていけたら、と思っている作品です。残念ながら、まだ他にプレイするものが多数あるので、まだ入り込めてませんが。
『ウルトラ電流イライラ棒』[MVS]、失敗時の爆発にビクッ!!、ナレーションが耳に残る作品です。ジョイスティック操作にするには、"通常"のNEOGEOではダメな作品でもあります。意外と丁寧な作りで、想定外に楽しめている作品です。
『ポチッとにゃ~』[MVS]はパズルゲーム、「ぷよぷよ」からの再起を願ったのでしょうが、如何せん、システムが複雑すぎる。
分岐を作って繋げて、発火。色々と検討したのは分かる、そしてキャラデザも良い・・・でも、でも、あのシンプル&連鎖の爽快さには届かない。
前述の"通常"のNEOGEOではないで、AES設定からアーケード、MVS設定にするとOPは通常通り音が出るのですが、普段、設定しているAESだと音が出ない作品です。(切り替えが面倒なので、今回は試してませんが、記憶が確かであれば。)
『ブレイカーズ リベンジ』[MVS]、知らぬ間に英語名「GANRYU」(武蔵巌流記だっけ)と一緒に近年、ROM化された作品でもあります。もともとMVSカセットで両者共に所持していた&後者に至ってはプレイした内容から、見逃してもガックシならずに済んだ作品。
『~リベンジ』、1キャラ増えたのは嬉しいのですが、以前にも記載したように1枚絵(色鉛筆風?)と背景の色変更が気になる一品。正直、無理に『ブレイカーズ』[ROM]から変更しなくても・・・と感じた作品です。
『POWER SPIKEⅡ』[MVS]、バレーボールゲームです。実績のあるシステムであることから横画面としたのは良いのですが、如何せん、キャラのプロポーションが。。。某格闘ゲームシリーズの派生系と比較するわけではありませんが、2~3等身に見えてしまうキャラはどうにかして欲しかった。OPや国選択におけるグラフィックがしっかり等身大なだけに、とても気になりました。
NEOGEOの最後の締めは"素人ボイス"が耳に残る『ショックトルーパーズ』[MVS]。ボイスさえしっかりしていれば、続く『~セカンドスカッド』と共にROM化されていたのかな。。。ゲームとしては悪くない、チーム編成が楽しく、まぁ、前述の欠点も今となれば記憶に残す良いインパクトです。
そして、SSへ戻って『EVE burst error』[SS]、クリアしました。確かにサイコサスペンス、ミステリーではなかったですね。当初は"謎解き"を期待していたのですが、確かにあの手がかりではね。。。でも、とても楽しめた作品でした、サターンマガジンで読者投票No.1は「ん?」(私的に)ですが、その"力"は感じ取る事ができました。
すっかりファンになったので、次作を・・・と思ったのですが、えっ、主人公達が変わっている!?。『EVE ZERO』[DC]やPS2のニュー~とか同じじゃなかったけ。。。他のADVをとりあえず、選択しようと思います。
(記:スッタコ小僧)
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