【書籍】『ミレニアム6 死すべき女』読破
魅力的な主人公達、やり遂げてくれました第4作からバトンを引き継いだ「ダヴィド・ラーゲルクランツ」著のミステリ・サスペンス・アクション─いや、「リスベット・サランデル」サーガです。
レンタルビデオやで魅かれて三部作視聴、その後、小説を読みました。(ハリウッド版は第一作まで。ちょっと配役がね。。。)
あの時、手にとって良かったなぁ、最初はタイトルから"ホラー"か何かと勘違いしていたので。
ブログ更新サボりより、記載できてませんが、小説全て読んでいて、今回の第6作で一応、完結のようです。
殺人事件、加えて社会的な事件、そして天才ハッカー「リスベット」自身のアクション・謎が平行で進む展開が、相変わらず一気に読めてしまう。
シリーズで、ちょっと嬉しいのは大量の登場人物紹介と事件および「リスベット」と"半"相棒の「ミレニアム」誌記者「ミカエル・ブルムクヴィスト」の住んでいる周辺の地図です。
物語に入り込んでいく一役になっています。
(記:スッタコ小僧)
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