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2013年1月26日 (土)

【映画】『007 ドクター・ノオ』を見た

 「ショーン・コネリー」主演、殺しのライセンスを持つイギリスの諜報部員「ジェームズ・ボンド」、コードネーム「007」の活躍を描く(※第一弾)・・・【アクション】映画です。
"・・・"と詰まったのは、初期の頃の作品には、諸々"笑い"の要素があるので、【コメディ】を付与するか迷ったからです。

 実は、「ショーン・コネリー」版の「007」は、ほとんど、いや全く見ていなかったと言っていいでしょう。
まだまだ「007」のイメージ像は「ダニエル・クレイグ」に塗り替えられる事なく、私的には「ピアース・ブロスナン」です。
その前は「ロジャー・ムーア」、ただ、「ロジャー・ムーア」の頃は、"真面目な(!?)"【SF・アクション】が大好きだった私には、「007」シリーズはそんなに惹きつけられる作品ではありませんでした。

 さて、本作の感想に戻ります。

派手なオープニングはこの頃からであり、今でも続いている事に、まず、感心です。
ストーリーは、行方不明になった調査部員を探す為、現地に訪れた「ボンド」に、「ドクター・ノオ」の陰謀が襲い掛かる展開です。

 【コメディ】かと思ったと記載した通り、笑いというか、"苦笑い"を誘う所が多々あります。
ワザとなんだろうなぁ、大真面目でやっているとしたら、"大笑い"です。

 特にドラゴン(龍)を模した戦車の登場には、爆笑寸前となりました。

 肩凝らず、軽~い気持ちで視聴できる作品です。
今となったから(年を取ったから)、"このノリ"が受け入れられるようになっているのかも知れません。

(記:スッタコ小僧)

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