【書籍】『されど罪人は竜と踊るⅥ 追憶の欠片』読破
「浅井ラボ」著、化学+魔術の【ファンタジー】、今回は短編集です。
Ⅳ、Ⅴ巻の悲惨な展開、別離から、どのような"続き"が待ち構えているか、不安に感じながら手に取ったのですが・・・・・・。
~なんだよ、別離、事件前のエピソードか。~
一つだけ事件後のエピソードがありますが、それは「ラルゴンキン咒式事務所」の話。
まあ、「イーギー」と魔女っ子暴走「ジャベイラ」は面白かったけど。
大きな展開が終わっただけに過去の思い出にて、小休止といった巻でしょうか。
さて、最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──。
『されど罪人は竜と踊る』
『されど罪人は竜と踊るⅡ 灰よ、竜に告げよ』
『されど罪人は竜と踊るⅢ 災厄の一日』
『されど罪人は竜と踊るⅣ くちづけでは長く、愛には短すぎて』
『されど罪人は竜と踊るⅤ そして、楽園はあまりに永く』
(記:スッタコ小僧)
« 【映画】『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』を見た | トップページ | 【アニメ】『とある飛行士への追憶』を見た »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 【書籍】『狐には向かない職業』読破(2024.09.15)
- 【書籍】『戦力外捜査官 姫デカ・海月千波』読破(2024.09.15)
- 【書籍】『鍵穴 警部ヴィスティング』読破(2024.09.14)
- 【書籍】『特捜部Q-自撮りする女たち-』読破(2024.09.08)
- 【書籍】『幸せなひとりぼっち』読破(2024.09.06)
« 【映画】『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』を見た | トップページ | 【アニメ】『とある飛行士への追憶』を見た »
コメント