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2012年11月 9日 (金)

【映画】『ブレードランナー』再見

 「リドリー・スコット」監督、寿命延長を求める"レプリカント"を追う元"ブレードランナー"を「ハリソン・フォード」、最後にはパンツ一丁ダッシュの"レプリカント"ボスを「ルドガー・ハウアー」が怪演する【SF・アクション】です。
なんだかBSで放送されていましたが、本記事はずっと前に見た午後のロードショーの感想です。

 私にとって本作は、タイトルは有名で所々映像は浮かんでくるのですが、あまり覚えていなかった作品です。
昔、映画館では【SF】作品しか見なかった──という筋金入りの(単に捻くれた)【SF】ファンとしては、本作が【SF映画の金字塔】と多々言われる事があっても、いまいち"ピンッ"ときていませんでした。

~でも、今回の視聴にて納得です。~

 昔の作品なので、あまり期待せずに再見を開始したのですが、これがどうして、どうして《今でも見られる"未来"映像》。
今でこそ、珍しくもない光景なのですが、色褪せた感じがしない・・・・・・いや、未来独特の微妙に人類が荒廃した感じが出てて良い。

 再見して良かったなぁ。

~~~
 2019年、過酷な労働は"レプリカント"と呼ばれる4年の寿命を持つ人造人間が担っていた世界。
限られた寿命を延ばす手段を見つける為、見た目では見分けがつかない強靭な"レプリカント"達が事件を起こす。
引退したはずだったが、呼び戻され"彼ら"を捜索する事になった「デッカード」だったが・・・・・・。
~~~

(記:スッタコ小僧)

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