【映画】『ハンナ』を見た
16歳の少女「ハンナ」──その正体は、凄腕の殺し屋という【アクション】映画です。
~うーん、序盤で"凄腕の殺し屋"という<ネタバレ>を行うなら、もっと後のストーリー&アクションを考えてくれよ。~
というのが、本作を見た感想です。
まあ、DVDパッケージから既に《16歳の凄腕殺し屋》という点がセールスポイントとなってるので、<ネタバレ>というのは正しくない。
でも、オープニングでサラッと明かすのであれば、その後の展開をもう少し考えてください。
見た目「少女」という点を活かした"殺し"は一件のみ、その一件で正体がバレて、後はCIAに追われ、逃避行。
殺害をミスしたターゲットの女性に雇われた男達に追われ、戦うも目立ったアクションは無し。
同年代の少女と知り合うイベントがあるも、こちらも対して発展せず。(家族の暖かさ、普通の女の子への憧れを抱かせようとしたのか・・・・・中途半端。)
うーん、流石、レンタル店で見かけるまで、全く存在を知らなかった作品だけはある。
(記:スッタコ小僧)
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