【アニメ・ゲーム】10月9日(日)~10月11日(火)雑記
大分前に「任天堂」について、アイテム課金の話が新聞に載っていました。
また、つい最近、『DEAD OR ALIVE5』が「XBOX360」に加えて、「PS3」で発売されるのを知りました。
~うーん、どっちも"ポリシー"が崩れたようで、個人的には、あまりいい印象を持てなかったかな。~
まあ、「任天堂」については私のゲーム入門、「SFC」ではかなりお世話になった会社ですが、ソフト面では「SFC」以降は、「任天堂」製購入・ほぼ皆無に近かったし。
「NDS」も最近、ずっと電源が落ちたままです。
『DEAD OR ALIVE』シリーズについては、「SS」の初代移植の出来には感動しました。
しかし、『~2』における「PS2」⇒「DC」⇒「PS2」戦略には、失望しました。(まあ、仕方がない事なんだけど。)
「XBOX」で一人、日本勢として頑張っているなぁ、と思っていたのですが、ついにここまでか・・・・・・。
今後、「PS3」で「×××× Ultimate」版発売といった再稼ぎに入ってしまうのでしょうか。(まあ、仕方が~略~。)
□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
- | JIN-仁- | 第10話 | 【ピックアップ】参照。 |
第11話 | |||
A | BLOOD-C | 第4話 | ニードロップ炸裂;憎悪vs.愛情+信頼。 |
【ピックアップ】[10/09]
■『JIN-仁-』[ドラマ]
第10話:
脳手術、大手術の展開です。
長い長い戦い、本物の行動力、そして「親友=悪友=ヒーロー」である「龍馬」死す・・・・・・。
「国の為、道の為」持てる全てを──。
第11話:
【最終回】、2時間スペシャルです。
「戦」──"しがらみ"より、「咲」の兄「恭太郎」は「彰義隊」に参加、死地へ赴く・・・・・・。
医者が最後にできる事、そして「生きているこそ、是」として、「仁」と「咲」が兄を迎えに行く──。
なんとか、連れて帰るも、今度は「咲」に命の危機──有効な薬がない!?。
「仁」と彼女が結ばれなかったのは残念ですが、流石「完結編」とあって、"しっかり"とした終わり方を提供してくれました。
久しぶりに日本ドラマについて、最後まで見る事が出来た作品です。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | デッドマン・ワンダーランド | 第9話 | 鈴の音・・・。 |
第10話 | 企て・・・しかし,赤いソニックブームで粉砕。 | ||
第11話 | [オウル]を正気に戻す為・・・。 | ||
第12話 | 【ピックアップ】参照。 | ||
A | 機動戦士ガンダムAGE | 第1話 | 【ピックアップ】参照。 |
A | 刀語 | 悪刀・鐚 | 【ピックアップ】参照。 |
A | 銀魂 | 第28話 | ゲーム最終戦,[テンチョリス≠テトリス]勝負;爆笑。 |
A | 真剣で私に恋しなさい!! | 第1話 | 【ピックアップ】参照。 |
第2話 | 迷い犬探し。 |
【ピックアップ】[10/10]
■『デッドマン・ワンダーランド』
【最終回】です。
まあ、一つ「丸太(がんた)」成長──で終わりです。
原作コミックが続いているだけに仕方がないのですが、諸々、謎を残し過ぎです。
ここまで見た限りだと、最近、流行の(!?)、バイオレンスで味付けしただけの格闘モノ・・・・・・その他に"残る"モノがありませんでした。
でも、私の視聴履歴を見て分かるように、一旦、見出すと最終回まで、止まらない作品ではありました。
■『機動戦士ガンダムAGE』
【新番組】です。
結論から言うと、「やっぱり、駄目でした。」。
もともと、絵から駄目だったのですが・・・・・・そもそも「レベルファイブ」の作品は、未だ一本もゲームをプレイしていないのではないでしょうか。
あらすじを読んだ時、「親子三代を描く」と知って、少し興味が沸き、とりあえず第1話は見てみました。
残念です、なんでだろう、やたらと好感の持てない主人公とは・・・・・・まあ、歴代のガンダム主人公でも、色々と秀でた面を序盤からアピールする点はあるのですが、本作の主人公は、やたら鼻につく。
危険を認知しない教師より、主人公「フリット」にイラツク・・・・・・最近は、こんな主人公に共感を持つのかなぁ?。
加えて、「代々」って、嫌なんだよなぁ、何だろう、「代々ガンダム作りって」。
名メカニック、名設計者がいるのは良いけど、それが"家/家系"に集約するって何!?。
終盤の演出もなぁ・・・・・・やたらと新鮮味がなさ過ぎる。
敵の"UE"がやられた味方を破壊する点も──最近、読んだ【SF小説】『彷徨える艦隊』で既出の異星人行動だし。
来週からの録画予約を即、取り消しました。
■『刀語 悪刀・鐚(びた)』
RPG/ADV/ACT風の回想、原作小説同様になかなかに盛り上る回だったのですが・・・・・・。
最後の最後のオチである、"かんだ"所が分かりづらいのはちょっと残念です。
あそこは、字幕を入れるなどの演出が必要だったのでは・・・・・・。
■『真剣で私に恋しなさい!!』
【新番組】です。
「2-F」vs.「2-S」クラスの決闘!?、【学園バトル・ラブコメディ】でしょうか。
タイトルは薄々知っていたので、ちょっと期待したのですが・・・・・・現時点では、「うーん」の感想です。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | 侵略!?イカ娘 | 第3話 | 犬[アレックス];体操,笑える。 |
G | シャイニング・ザ・ホーリィアーク | SS | 久しぶりにプレイ;鍵を手に入れ,館へGo。 |
G | プレイマルレイジ | SS | 【ピックアップ】参照。 |
G | ハイパーデュエル | SS | 【ピックアップ】参照。 |
【ピックアップ】[10/11]
■『プレイマルレイジ』[SS]
『ゲーム批評』によるイラストでの説明で存在を知り、同じく『ゲーム批評』の格闘ゲーム特集にて「PS版」の存在は知っていました。
「セガサターン」[SS]版を見つけたので、購入してプレイして見ました。(【格闘アクション】ゲームです。)
ちょっと前、『MORTAL KOMBAT UNCHAINED』[PSP]をプレイするまでは、洋ゲーの格闘は喰わず嫌い、ほとんどプレイせず、嫌っていたのですが、評価が変わったので。
本作はパッドでプレイしたせいか、ちょっとこれは厳しい・・・・・・。
パッドだと難しい同時押しや独特のコマンドがあり、加えてコントロールオプションが充実していないので、対応できない。
本作は、別途、スティックでプレイしてから、評価しようかな。
まあ、恐竜達の動きは良かったと思います。
■『ハイパーデュエル』[SS]
飛行機形態とロボット形態へ変形可能な【シューティング】ゲームです。
格好良くて、プレイも爽快──『機動戦士Zガンダム』など、ロボット好きには堪らない作品です。
成る程、中古で高くなっているのも頷ける作品でした。
(記:スッタコ小僧)
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