【書籍】『クリプトマスクの擬死工作』読破
「上遠野浩平(かどの・こうへい)」著、生命と同等の価値のあるものを盗む、時には怪盗、時には殺人者?─「ペイパーカット」とそれを追う保険屋、権力者、探偵を描いた【ファンタジー??】小説です。
~登場人物達は魅力的なのですが、"煙に巻く"ストーリーは賛否両論。~
何をやりたいのか/伝えたいのか"ハッキリ"分からない、分かりづらい・・・・・・著者しかり、怪盗「ペイパーカット」しかり。
まあ、この感覚と雰囲気がシリーズが続く魅力なのかも知れませんが──。
私としてはファンタジー設定をトリックに活かした『殺竜事件』から続くシリーズの方に力を注いで欲しい・・・。)
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「ペイパーカット」を題材にした未完の映画!?。
上記映画の謎を巡り、亡くなった映画監督の娘、タッグを組んでいた役者、「ペイパーカット」の三つ巴戦!!。
映画の謎とは、そして「ペイパーカット」の目的は──。
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さて、最後のブログを初めてからの本シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──
(記:スッタコ小僧)
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