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2011年10月

2011年10月23日 (日)

【映画】『トゥルー・グリット』を見た

 有名な話の映画化らしい、【アクション映画】──西部劇です。
公開時に有名だったのでレンタル店で見かけた時は「あれっ」と思いました。
最新作はコーナー前面の棚に大量に置いてあるはずが、裏側にひっそり数本・・・・・・「あれ、あれ」。
不安を抱きつつも、「コーエン兄弟 ×スピルバーグ」だし大丈夫、大丈夫と言い聞かせて視聴するも、「あれれ~」。

~何だろう、このスカッとしない感は。~

 あまりにも闘いが始まるのが遅すぎて、期待を煽るというより"イラツキ"を煽る・・・・・・。
多人数vs.一人の見せ場、そして少女を抱えての見せ場などはありましたが、うーん、前置きが長くてグッタリしていた所での投入だったので、感動"減"。
(追跡出発までに30分以上は時間を取りすぎ。)
「イーストウッド」監督・主演の『許されざる者』のラストのようなそれまで溜まった"鬱憤"を吹き飛ばしてくれるモノが欲しかったなぁ。

~~~
 父を殺した元雇い人「トム・チェイニー」。
他の悪党一味の所へ逃げ込んだ「トム」を一向に追わない保安官に業を煮やし、自ら腕利き&酔いどれ保安官「コグバーン」(「ジェフ・ブリッジス」)を雇った少女「マティ・ロス」(「ヘイリー・スタインフェルド」)。
同じく「トム」を追うテキサス・レンジャーの「ラビーフ」(「マッド・デイモン」、えっ全然、気づかなかった)も加わり、大追跡開始!!。
~~~

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】9月23日(金)~9月24日(土)雑記

 おおっ、あのSFドラマ『V』がリメイクか、楽しみです。(でも、時間が──)
海外ドラマは『ナイトライダー』、『エアーウルフ』、『冒険野郎マクガイバー』、『ジェシカおばさんの事件簿』、『俺がハマーだ!』、『Xファイル』などと一緒に夢中になって見たシリーズの一つです。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[11/09/23(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 妖怪人間ベム 傑作選 第1回 【ピックアップ】参照。
A バカとテストと召喚獣にっ! 第12話 【ピックアップ】参照。
- 『ぷっ』すま 11/09/20 【ピックアップ】参照。
A まよチキ! 第12話 2人で泊まり;[昴]転校,その危機に[S4]と連携。
G ザ ハウス オブ ザ デッド2 DC この質感[テクスチャ!?],[DC]ならでは。
G ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE DC [SS]とは異なり,今度はコントローラーの接触が。
G スペースチャンネル5 パート2 DC 大分,腕が落ち,2nd STAGEで敗退。
G ブルースティンガー DC MAPを全く忘れている;画面が暗く,アングルも・・・。
G ぷよぷよフィーバー DC いまいち[ぷよ]の面白さが伝わってこないシリーズの一本。
- JIN-仁- 第5話 【ピックアップ】参照。
A 花咲くいろは 第7話 【ピックアップ】参照。
第8話 予約急増,女将倒れる,[孝ちゃん]来る!?。
第9話 客大勢でてんてこ舞い,[徹]呼びに[緒花]ダッシュ。

【ピックアップ】[09/23]

■『妖怪人間ベム 傑作選』
 まさかまさかのドラマ化とは・・・・・・まあ、『怪物くん』の時も驚いたが、あっちは「藤子不二雄」作品だし。
つい最近、文庫版を読んだばかり、まさかこんな形で再会するなんて驚愕です。
『妖怪人間ベム』の主題歌、一時期、歌いまくったなぁ、短いので覚えやすく、フレーズが記憶に残るので。
アニメソングで最初にフルフル歌ったのは本作だったんじゃないかな。

 今見ても、「スゲー、ストーリー」です。
こんなにも「ホラー、ホラー」していた作品だったけ、あの頃はこんな作品もあったというのが新鮮です。

■『バカとテストと召喚獣にっ!』
 システム不具合!?、召喚獣がその人の内面を写した等身大の姿に!!。
「美波」の「ぬりかべ~」は笑えました。
さて、今回はまたまた「常夏コンビ」が原因で、上級生vs.下級生にて肝試し対決勃発です。

■『『ぷっ』すま』
 本番組で大好きな企画、「絵心クイズ」の回です。
ゲストは映画『モテキ』の番宣を兼ねて「森山 未來」[森]さんと「長澤まさみ」[長]さん。
二人を「ユースケ・サンタマリア」[ユ]さんと「草彅剛」[草]さんの無難画伯と強烈画伯が迎えうちます。

※()内:順位

第1問「バズ・ライトイヤー」
(2)[ユ]:ダブルピース、ネーム入り宇宙服。
(1)[長]:カエル&Vネック。
(4)[森]:男前、ゴルゴ!?。
(3)[草]:子供、黒パンツ。

第2問「レディー・ガガ」
(3)[長]:ピンクドレスに右上に靴!?。
(4)[ユ]:黒ブラ、緑ヘルメット、そしてワキ毛!?。
(1)[草]:意外や意外、結構マトモでセクシー。
(2)[森]:イカ!?、巨大。

次からはリターンクイズで、過去のお題をもう一度。
一度、描いた事のあるMC二人がとても有利かと思ったのですが・・・・・・。

第3問「オオアリクイ」
(1)[長]:うまい、でも薩摩芋似。
(3)[森]:白黒、地図アート。マレーバクと勘違い!?。
(2)[ユ]:化物!?。
(4)[草]:象?、鵺?、一年前の作品から進歩なし。

第4問「バカボンのパパ」
(2)[長]:「ガリガリ君」!?、または「カールおじさん」!?。
(1)[ユ]:OK、特徴を良く捉えている。
(3)[森]:カバ。
(4)[草]:リーゼントの青年となっている。

■『JIN-仁-』[ドラマ]
 消えた「仁」、戻った「仁」・・・・・・あり得ない「DIC」にて、少女は結局──。
歴史の"修正力"に打ちのめされる「仁」、しかし、とある役者親子の闘いにて、抗うヒントを得る。
~修正に抗える物・・・それは、「受け継がれる力」~

■『花咲くいろは』
 お仕事アニメ、旅館の方が盛り上ってきました。
今回は旅館の先輩、姉さん「巴」が実家からのお見合い催促に根負けして旅館を"辞める"決心を──!?。
サバイバルゲームを嗜む客達に相手に"大暴れ/大失礼"かと思いきや──。

表.[11/09/24(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 猫神やおよろず 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 [桜神]の大切な壺探し。
C うさぎドロップ 第5巻 【ピックアップ】参照。
第6巻

【ピックアップ】[09/24]

■『猫神やおよろず』
 セットレンタルの本数合わせの為に借りた作品です、OVAかと思っていたらテレビシリーズだったとは。
全く知らない作品でした。
イタズラばかりの罰にて神力を剥奪されて下界へ落とされた「猫神:繭」とその居候先の女主人、土地神、「繭」を求めて争う二神などが、"わいわいがやがや"盛り上げる【コメディ】作品です。
うーん、いまいち見所が掴みづらい作品です。
「八百万」の神に目をつけたのは良いのですが、いまいちそれらの設定が面白さに直結していないなぁ。
まあ、今後に期待です。

■『うさぎドロップ』[第5-6巻]
 「宇仁田ゆみ」著、【ほのぼの中年・子育て日記】から【青春ラブストーリー】へ変換点となっています。
高校生となった「りん」とちょっと微妙な空気になってしまった「コウキ」。
そして「大吉」と「コウキ」母も微妙な関係に──。
なにやら一波乱を起こしそうな「コウキ」の元彼女も登場し、ちょっと"ほのぼの"とは遠い展開も待っていそうです。

(記:スッタコ小僧)

2011年10月22日 (土)

【書籍】『カンナ 天満の葬列』読破

 「高田崇史(たかだ・たかふみ)」著、現代"忍者"活動+歴史の"裏"探求を兼ねた【推理小説】です。
最近はアクション部分の比率が多く、テンポが良いばかりか、著者お得意の歴史部分にも余念がない。
歴史の謎解明部分を"絞っている"ので、著者の『QED』シリーズを比較して簡潔でとても分かり易い内容となっています。

 今回は「菅原道真が何故、大怨霊と恐れられるようになったのか」──。
私も「道真」が権力闘争に巻き込まれ、嵌られ、流されて、都から離れた土地で最後を迎えたのが原因かと思っていました。
でも、本作で触れられているように「大怨霊」となるにしては、生前や死に際、凄まじい恨みエピソードや壮絶な最後ではない・・・・・・。

~正史は時の権力者に都合の良い内容、果たして、正史の裏側に隠された真実とは──。~

 色々な組織が対立、「鴨志田甲斐」側の重要な人物にも怪我人がでる程に激化中。
「鴨志田甲斐」に秘められた"血/血統"の力なんかも、強まってきて「社伝」に秘められる謎、「甲斐」達の今後がとても楽しみなシリーズです。

 さて、最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『カンナ 飛鳥の光臨』
『カンナ 天草の神兵』
『カンナ 吉野の暗闇』
『カンナ 奥州の覇者』
『カンナ 戸隠の殺皆』
『カンナ 鎌倉の血陣』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『遠に呱々泣く八重の繭 薬屋探偵怪奇譚』読破

 「高里椎奈(たかさと・しいな)」著、三匹(!?)の妖達が人と妖のトラブルを解決する──【推理小説】、違った【便利屋】物語です。
(「早く人間になりたーい」ではありません。どうも店主「秋」は何かに追われているような事を匂わしていますが。)

 相変わらず目を引く奇抜なタイトル(※)ですが、相変わらず《問題下手(べた)》だなぁとの感想です。
※ 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズとなってからは表紙のオブジェも見所。

・今作では「座木」が中学校の先生として、調査のために潜入
・「秋」と「リベザル」がデパートで強盗とバッタリ、人質に・・・

 なかなか面白ろそうな展開を持ってきてくれたなぁと思っていたのですが、うーん。
特に前者、"種族の特性"から「秋」に釘を刺されていたけれども、その方面にて"ちょっとしたエピソード"があればいいなぁと期待していたのですが、残念。
後者は解決に時間をかけた割りには、それに見合った驚きがなく・・・・・・金策に困っている妖を印象づけるのであれば、もっと別でも良かったのでは。

~~~
 加害者、被害者、そして自身の名前も明かさない依頼人。
「関わると不幸になる」という噂がたてられている同級生がいうという。
噂の原因、真相を薬屋の面々に依頼、早速、調査の為に学校へ乗り込んだ「座木」。
関係構築と怪しい人物盛り沢山で苦労する「座木」、その頃、「秋」と「リベザル」は──。
~~~

 さて、最後に『薬屋探偵怪奇譚』シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──。

『ソラチルサクハナ 薬屋探偵怪奇譚』
『天上の羊 砂糖菓子の迷児(まよいご) 薬屋探偵怪奇譚』
『ダウスに堕ちた星と嘘 薬屋探偵怪奇譚』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『GOSICKⅧ 下─ゴシック・神々の黄昏─』読破

 これぞ、【最終回】──「桜庭一樹(さくらば・かずき)」著、体は小さくても声は老婆で頭脳は"灰色狼"の「ヴィクトリカ」と日本の少年⇒青年「久城一弥」の【絆の物語】完結です。
最後の最後に【推理小説】でなくなってしまったのが残念ですが、前述通り【アニメ】版では消化不良だった最後が上下巻にて"挽回(≠"卍解")です。
(ただ、この文量で上下巻にわざわざ分ける必要があったのか──という点はありますが・・・。)

・「ヴィクトリカ」の逃避行、回想される母の救出劇、新大陸を目指す古き面々。
・元気な「アブリル」、戦火の中、いとこ「フラニー」との・・・・・・。(【アニメ】では描かれなかった[1])
・手紙とは裏腹に生と死の中を懸命に駆け抜ける「一弥」、そして・・・・・・。(【アニメ】では上官に厳しくなるかど余計なエピソード追加)

 加えて、最後の最後のエピソード(【アニメ】では描かれなかった[2])が心憎い!!。
もう一回、いやDVDとかで原作と同じ最終エピソードを描いてくれないかな、【アニメ】版。
【アニメ】版ならでは・・・・・・といった原作が続いている場合の【最終回】もあるけど、本作の場合は「原作を短縮」&「ちこっとの改変」だったので。

 なにわともあれ、【最終巻】を迎えてくれました。
どんな作品も最後を迎えると「終わってしまった」寂しきがあるけど、きちんと「終わってくれた」との安心感があります。

 さて、最後にシリーズ感想(過去記事)へのリンクを──。
(未読の『Ⅶ』は今後、読む予定です。)

『GOSICK─ゴシック─』
『GOSICKⅡ─ゴシック・その罪は名もなき─』
『GOSICKⅢ─ゴシック・青い薔薇の下で─』
『GOSICKⅣ─ゴシック・愚者を代弁せよ─』
『GOSICK s─ゴシックエス・春来たる死神─』
『GOSICK sⅡ─ゴシックエス・夏から遠ざかる列車─』
『GOSICKⅤ─ベルゼブブの頭蓋─』
『GOSICKⅥ─仮面舞踏会の夜─』
『GOSICK sⅢ─ゴシックエス・秋の花の思い出─』
『GOSICK sⅣ─ゴシックエス・冬のサクリファイス─』
『GOSICKⅧ 上─ゴシック・神々の黄昏─』

(記:スッタコ小僧)

2011年10月20日 (木)

【アニメ・ゲーム】9月21日(水)~9月22日(木)雑記

 昔の読んだ/読みたかったコミック作品が文庫版にて復刻してくれるのは助かります、置き場所的に。
でも、その分、購入冊数が増えているような気がするので、あまり置き場所スペース確保には繋がっていないか。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[11/09/21(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神様ドォルズ 第11話 [久羽子]大活躍!?;[隻]とは・・・。
- あらびき団 11/09/20 【ピックアップ】参照。
- ロケみつ 11/09/15 【ピックアップ】参照。
A ダンタリアンの書架 第10話 幻の楽譜(≒幻曲),演奏人形[クリスタベル]。
A WHITE ALBUM 第14話 クリスマス,親父倒れる・・・からの続きをやっと視聴。
A 刀語 第6話 [双刀・鎚],[粉雪]イメージピッタリ。
A 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 屋上の攻防;ボヨン保健医,剣道部主将と合流;豹変武器オタク!?。
- JIN-仁- 第4話 【ピックアップ】参照。
A 行け!稲中卓球部 第5巻 【ピックアップ】参照。
第6巻

【ピックアップ】[09/21]

■『あらびき団』[バラエティ番組]

○「チーモンチョウチュウ」さん
 ファーストフォード、「塩加減~」。

 なんと「ハリウッド・ザ・コシショウ」さんプロデュースによる自身の結婚披露宴!!。
・入場曲は「三沢」さんのテーマ、お馴染み「アシュラマン」の格好にて登場。
・友人「サンシャイン」の中身は「ケンドー・コバヤシ」さんだったのか。
・こちらもお馴染み!?、ガムテープ「ウ○コ」入刀。
・全く似てない「ミスチル・桜井」さんで熱唱。(というか、ブリーフ一丁で奇声。)

いやあ、驚いた・・・・・・結婚披露宴より、来週で本番組が終わってしまうという告知にて。

■『ロケみつ』[バラエティ番組]
 「西日本横断ブログ旅」、「桜 稲垣早希」さん、現在地は熊本・阿蘇。
「カドリー・ドミニオン」という動物園を堪能です。
ポメラニアン、ロバ、カピパラ、放し飼いの動物との触れ合い、赤ちゃん熊との触れ合いなど。
旅館にて天然温泉内風呂や「あか牛」料理も堪能し、次のチェックポイント「球磨川・キャニオニング(川下り)」へ向けて、Go!!。

■『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
 レンタルではなく、録画でやっと視聴開始です。
前にも記載したけど、色々なジャンルで「ゾンビ」が取り上げられている、まあ、継続した「シリーズ物」もあるけど、ここ最近、特に目につく。
本作も「流行(はやり)」に乗っかった一作品かな、設定も単純だし──と見始めました。

 余計な前置きもなく、直ぐに「ゾンビ」ジャンルの面白さを提供してくれました。
ただ、もう少しタイトル通り、学校内での攻防を見たかったと思いましたが。

■『JIN-仁-』[ドラマ]
 最終回を迎えたら直ぐに一気に録画を視聴しようと思っていたのですが、録画ドラマ1時間より録画アニメ2本を優先してしまって・・・・・・。
さて、今回は「コブとり」エピソード、なんと"輸血"が登場です。
また、「咲」と泊まった旅籠の子供が、なにやら「仁」の今後に影響!?。

■『行け!稲中卓球部』[第5-6巻]
 まさに最強のギャグ漫画でしょう──「古谷実(ふるや・みのる)」著の本作。
設定、登場人物、各話ストーリー・・・・・・全てが"とんでもない"作品です。
アマゾンのサイトで見ると10月12日には第7巻が発売されているらしいのですが、「見つからん」、売れてしまったのか。
相変わらず街の本屋さんは「売れ筋」の本の見極めが・・・・・・。

表.[11/09/22(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G パルスター NEOGEO STAGE3,砲撃厳しく,いつの間に!?被弾。
G クロスソード NEOGEO 勘と取り戻せ!!,斬ってくるタイミング。
G オーバートップ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G リアルバウト餓狼伝説 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO [ヨンミー],三角飛びが意外に[クラウン]に有効!?。
G マジカルドロップⅢ NEOGEO もう少しステージ間演出が凝っていれば・・・。
G メタルスラッグ4 NEOGEO 確かに[3]と比較すると・・・諸々寂しい。
C うさぎドロップ 第4巻 【ピックアップ】参照。

■『オーバートップ』[NEOGEO]
 【カーレース】ゲームです。
同社同ジャンルの『スラッシュラリー』[NEOGEO]から、クォータービューとなりグラフィックも進歩しているのですが・・・・・・いまいち燃えない。
タイム制限が緩やかになったせいもあるけど、一番の問題点は「チェックポイント」での"オート走行"だと思います。
一休みできるけど、テンポを損なう・・・・・・普通、ハンドル操作を取られるってないだろうに。

■『リアルバウト餓狼伝説』[NEOGEO]
 「ビリー」にてプレイ中です。
「ビリー」、かなり優遇されているキャラだなぁ、CPU戦でラスボス「ギース」前で苦戦するのも頷けます。
リーチ長いし、ヒット数が多くゲージが溜まるお手軽なコンビネーションがあるし。
メインで使う必殺技が溜めコマンドであるのが唯一の欠点!?──超必殺技はライン移動で避けられるけど、物凄く使い勝手と威力が良いので、まさに死角なしでしょうか。
当て身技も持っているので、色々な事が楽しめるキャラとなっています。

■『うさぎドロップ』[第4巻]
 「宇仁田ゆみ(うにた・ゆみ)」著、アニメ化もされた【ほのぼの子育て】作品です。
アニメの続きが読みたくて全9巻ある原作コミックをアニメ化されていない部分から読もうと。
まあ、本第4巻は表紙が小学生の「りん」であることからも分かるように、丁度「~アニメの最終回」までの内容となっています。
現在、文庫版を読んでいる『彼氏と彼女の事情』と異なり、アニメとの"絵"のクオリティのギャップに最初は吃驚しましたが、その魅力&雰囲気は"十二分"に伝わってくるので大丈夫です。
さて、次巻からは随分、成長したと思われる「りん」が表紙となっています。
どんな展開が待ち受けているのか、楽しみです。

(記:スッタコ小僧)

2011年10月19日 (水)

【アニメ】『劇場版 ブレイクブレイド 第六章 慟哭ノ砦』を見た

 レンタル返却待ちを待ちきれず、探して購入してしまった【ロボットアニメ】、六部作の最終巻です。
結局、視聴したのは9月末(※)となってしまったので、前作までと同様にレンタル屋で借りて見れば──いやいや、本シリーズについては久しぶりに集めて、繰り返し視聴したくなりました。
なので、収納BOX付きの本作を購入した事は無駄でなかったと(思いたい。)。
※最近の記事は全て一ヶ月遅れとなっております。

 原作はまだ続いているらしいので、「中途半端な終わり」となるのはとても嫌だなあと思っていたのですが、一応、敵将「ボルキュス」との決着での一段落にてうまくまとまっていました。
主人公「ライガット」の国である「クリシュナ王国」の今後や、かつての同級生・今や敵味方・一旦は撃退した「ゼス」との再会/再戦はあるのかなど、気になる部分は多々あるけど・・・・・・。

 それにしても期待していた「ライガット」が騎乗する「ゴォレム・デルフィング」向けに王女「シギュン」が用意した最終兵器が──

~「うおぉー」(『風雲黙示録』[NEOGEO]・「ハヤテ」風)の"紐付き"ブーメランとは吃驚です。(笑)~

 どちらかというとヨーヨーに近いのでブーメランとは言えないのかな。
(それとも『風雲黙示録』[NEOGEO]・「ニコラ」のフリスビーの方が・・・・・・いやいや。)

 「クリシュナ王国」の首都攻防戦、戦い、戦いにて、息もつかせぬ緊迫した展開が続く内容となっています。
戦い以外に最終巻らしい「もう一品」が欲しかった所ですが・・・・・・戦場以外の舞台は極力抑えて、色々なメッセージを伝えてきた本作だけに、相応しい内容だったかな。

 まだまだ見たいという気持ちがあります、原作が完結を迎えたら、「もう一回」、映像化して欲しいモノです。

 さて、最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『劇場版 ブレイクブレイド 第一章 覚醒ノ刻』
『劇場版 ブレイクブレイド 第二章 訣別ノ路』
『劇場版 ブレイクブレイド 第三章 凶刃ノ痕』
『劇場版 ブレイクブレイド 第四章 惨禍ノ地』
『劇場版 ブレイクブレイド 第五章 死線ノ涯』

(記:スッタコ小僧)

2011年10月16日 (日)

【映画】『ガメラ 大怪獣空中決戦』を見た

 「ガメラー、ガメラー、強いぞガメラ」、ご存知、亀型で手足を引っ込めるとそこからジェット噴射!?、回転して空を飛ぶ怪獣「ガメラ」が活躍する【SF(怪獣)】映画です。
本作は前回見た『大魔神』とは異なり、記憶を美化し過ぎていました。

~あれっ、こんなに怪獣部分の合成がハッキリ目立つ作品だったけ・・・・・・。~

 当時はその映像表現/進化に吃驚したと思ったのになんでだろう、二作目/三作目の方だったのかな。
(三作目という事はないか・・・・・・あの結末には大ブーイングだったので。)

 本作は別の点にて注意を引きました・・・・・・プルトニウムを「ギャオス」と同じく、未来の人達へ残す負の遺産として引き合いに出している点。
色々分かっていても・・・・・・。

~~~
 海難事故が多発、海を漂う謎の物体。
一方、「姫神島」にて事件発生──見つかった三羽の怪鳥、なんと人を食べる!?。

 人類の大ピンチ、しかし、「来る、きっと来る~(貞子ではなくて)」、「ガメラ」登場です。
~~~

(記:スッタコ小僧)

【映画】『大魔神』を見た

 「もっと放送してくれ!!」──日本の古き良き特撮映画を。
『大魔神』シリーズは昔、確か夏休みだったか、連続して放送した時に二作目と三作目を視聴しました。
意外と面白かった記憶があり、今回、初めて第一作目を視聴しました。

 《昔の記憶は美化しがち》という事もあるので、あまり大きな期待をせずに見たのですが、これが意外と面白い。
そして、特撮部分も思っていたよりも"ちゃっちく"ない──驚き。
人型、そして全体的な画質の影響でしょうか、「大魔神」が映像的に"浮かず"、意外と"しっくり"している。

 謀叛を起こし、領民を苦しめていた悪家老を「大魔神」が成敗!!です。
えっ、変身時にあの手による顔変化がないと思ったら、"戻り"時にはありました。
やはり、あのアクションがないとね!!。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】9月14日(水)~9月20日(火)雑記

 親、お客に続き、今度は記者か・・・・・・"モンスター○○"。
見てて気分の良いものじゃない・・・・・・自分も気をつけなければ。

 「Wii」で『ドラクエⅠ・Ⅱ・Ⅲ』!?──レトロゲームの復刻は良いが、ゲームをプレイする年齢層に偏りがあるのかなぁ。
過去の名作達が復刻、リメイクされるのは良いのですが、シリーズ物以外、新しい作品で"ガツン"と来る"者"が来なくなっているのは心配だなぁ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[11/09/14(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神様ドォルズ 第10話 [まひる]のヒーロー。
- あらびき団 11/09/13 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[09/14]

■『あらびき団』[バラエティ番組]

○「COWCOW」さん
 【あたりまえ体操】、そのセンスと"どや顔"が光るネタ。

○「Bコース ハブ」さん
 「のどちんこ」、「冬虫夏草」を体で表現・・・・・・その独特の感性とは。

○「ネコのキララ」さん
 一般主婦による着ぐるみ作品・・・・・・怖がる子供、まさに"あらびき芸"。

○「マキタスポーツ」さん
 モノマネ&(その人風)オリジナルソングの一品、今回は「奥田民夫」さんで『♪お風呂』。

○「とくこ」さん
 【80年代アイドルあるある】から、なんと12才の「美空ひばり」さんのモノマネ披露。
そこそこのクオリティだったのが、「とくこ」さんの凄さというか、恐ろしさ!?。

○「キュートン」さん
 フランスで開催された「ジャパンエキスポ」に、なんと「キュートン」参加。

○「とくこ」さん
 なんと二本立て、「美空ひばり」さんのモノマネで「朝日ニュース映画」。

表.[11/09/15(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[09/15]
録画している映画も消化しないと・・・・・・。

表.[11/09/16(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A うさぎドロップ 第11話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[09/16]

■『うさぎドロップ』
 【最終回】です。
 久しぶりのほのぼのアニメだったなぁ。
原作コミックは9巻で完結している模様なので、続きをコミックで読んでしまうか検討中です。
「アマゾン」の「カスタマーレビュー」を読むとエンディングは賛否両論らしいので、ちょっと不安です。

表.[11/09/17(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A バカとテストと召喚獣にっ! 第11話 [雄二]と[翔子]の昔,[雄二]神童時代。
A まよチキ! 第11話 [奏],"にゅ"しゃっくり。

【ピックアップ】[09/17]
最近、時々、昔の映画が見たくなる・・・・・・。

表.[11/09/18(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A R-15 第11話 合唱対決,書けないエロ歌詞。
C 君に届け 第14巻 【ピックアップ】参照。
C ゾルゲ大全集 上巻 【ピックアップ】参照。。

【ピックアップ】[09/18]

■『君に届け』[第14巻]
 「椎名軽穂(しいな・かるほ)」著、読んでいるこっちまで"ポッ"!?、嬉し恥ずかし【ピュア・ラブストーリー】です。
アニメ第一期放映後、続きが気になって購入し続けていた作品です。
アニメ第二期放映後も継続して読んでいます。
「爽子」と「風早」がくっついた今、もう描く事はないんじゃないかと思ったら、とんでもない。
修学旅行の大イベント、「ちづ」&「龍」、そして「あやね」にも異変が──ピュア・ピュアカップル以外が今後、どうなるのか見物です。

■『ゾルゲ大全集』[上巻]
 「ゾルゲ市蔵」著、・・・・・・うーん、なんて言ったらいいんだろう、これぞ"カオス"作品!?。
掲載されていた雑誌を読んでいた時から、全く分からなかった作品ですが、当初はその雑誌を私は時々読んでいるだけなので、最初から読めば─と思っていました。
今回、やっと初めから読めたのですが・・・・・・やっぱり、良く分からなかったです。
後半はゲームネタがあるので、ある程度楽しめましたが、前半は???で、困った、困った。

表.[11/09/19(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 異国迷路のクロワーゼ 第12話 【ピックアップ】参照。
A 夏目友人帳 参 第10話 割れる鏡・・・[夏目]を避ける友人[田沼]。
第11話 鏡の欠片探し。
C 彼氏彼女の事情 第7巻 【ピックアップ】参照。
第8巻
C 行け!稲中卓球部 第1巻 【ピックアップ】参照。
第2巻

【ピックアップ】[09/19]

■『異国迷路のクロワーゼ』
 【最終回】です。
と言っても、「湯音」が黒猫を追い行方不明となる事態が発生するも、そう大きなイベントもなく、とても最終回とは思えない内容でしたが。
小柄な手袋・・・・・・「クロード」の父の形見、「湯音」に続き今度は「クロード」の秘密が──。

■『彼氏彼女の事情』[第7-8巻]
 「津田雅美(つだ・まさみ)」著、ただの【青春ラブストーリー&コメディ】では片付けられない、"諸々"が詰まった作品です。
アニメで知り、文化祭部分が知りたくて漫画喫茶で読み、しばらくして最終巻だけ読み、エンディングを知った本作。
今回、文庫版にて怖くて読めなかった「有馬総一郎」と「宮沢雪野」のピンチの巻です。
「有馬」の母親の登場・・・・・・そして、「有馬」が思い出した暗い過去とは。
最終巻にて少し唐突に感じた「浅葉」の──こんな所に伏線が、本2巻が抜けていた為、「軽~い」イメージしかなかった「あさぴん」。
そっか、そっか、と納得、そして充実の巻でした。
早く9-10巻の最後が読みたいです。(もったいぶらずに一気に発売してくれよ。)

■『行け!稲中卓球部』[第1-2巻]
 「古谷実(ふるや・みのる)」著、本作を超える【ギャグ】漫画は出てこないでしょう!?。
読みたい場面、見たい場面、そして記憶に残る場面と数え上げたら名・珍場面がキリがない──"凄い"作品です。
本作を知ったのは確かテレビアニメ化されてからだったと思います。
その頃はもう確か、漫画雑誌は全く読まなくなっていたのではないでしょうか。(一時期、四コマ漫画雑誌へ移行した事もありましたが。)
アニメで見たのが「竹田」と「岩下」の初デートの回。
同じ卓球部の「前野」&「井沢」から逃げた公園にて、告白の矢先、二人が乱入して──まさか、まさか「○ダ○」とは。
自身もその「タ○」フレーズが好きだった事もあり、まさかマジのマジでこんなオチとは・・・・・・爆笑です。
 
 本作はどの回も面白いのですが、丁度、アニメで見た回が前述の回でなかったら、もしかすると読まなかったかも知れないと・・・・・・タイミング、これも運命!?。

表.[11/09/20(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 夏目友人帳 参 第12話 【ピックアップ】参照。
A ゆるゆり 第12話 【ピックアップ】参照。
A 日常 第25話 [ガンキャノン],ツインバズーカ発射。
C 行け!稲中卓球部 第3巻 【ピックアップ】参照。
第4巻

【ピックアップ】[09/20]

■『夏目友人帳 参』
 「夏目」倒れる!?、過去に出遭った妖怪が再び・・・・・・。
「夏目」初の妖怪封じ譚。

■『ゆるゆり』
 【最終回】です。
合宿で大暴れ、大騒動──珍しく「京子」<「千歳」、妄想ではなく実力行使!?。
"超常"がなくても、結構、学園モノって、まだまだ面白い作品が出てくる要素があるのだなぁと感心です。

■『行け!稲中卓球部』[第3-4巻]
 改めて読むと「中学校」って設定が凄い・・・・・・今じゃ、できないだろうなぁ。
それにしても凄い"顔芸"──流石の「奇面組」も勝てないだろう。
はあ、「ハイスクール奇面組」、「ついでにとんちんかん」、また読みたくなってきたよ。

(記:スッタコ小僧)

2011年10月15日 (土)

【映画】『デッド・オア・アライブ』を見た

 映画公開時、CMで見た限りは、あまりにも"狙い過ぎ"な映像ばかりで、あまり視聴する気が起きなかった本作。
いざ、見てみると意外や意外、ここ最近見た【格闘ゲームの実写化】作品の中では、ダントツで「見れる」作品です。(比較対象達のレベルが低すぎるのですが・・・。)

 大部分のキャラについて《性格がゲームのイメージ/設定にそぐわない改変(改悪)》されているものの、「あやね」などは紫色の髪を再現させるなどの「見た目的には似せる」努力あり。
まあ、「かすみ」が高飛車な"王女"だったり、「エレナ」がチアガール、「クリスティ」がクールではなく陽気過ぎるといった途轍もない改変がされておりますが・・・・・。
「ティナ」父娘コンビは原作ゲームイメージ通り、だったかな。
個人的にはシリーズ第一作目から好きなキャラである「レイファン」の扱いが不満・・・・・・脇役にてほとんど出番なし。

 前述のように《結構マイナスな改変》はありますが、それを補うテンポの良いド派手なアクション──【アクション映画】として十分に見れる作品です。
『チャーリーズ・エンジェル』という先達がいるからでしょうか、あの美女達の"ノリ"で楽しめる作品となっています。

~【格闘ゲームの実写化】作品としては、かなり良い出来の作品かと思います。
 CMの印象と出演者にて敬遠していたのが、残念でなりません。~

 最後にここ最近見た【格闘ゲームの実写化】作品の感想(過去記事)へのリンクを──。
『モータル・コンバット2』以外はあまりお薦めできませんが・・・・・・。

『モータル・コンバット2』
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』
『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』
『TEKKEN-鉄拳-』

(記:スッタコ小僧)

【映画】『TEKKEN-鉄拳-』を見た

 「ジョン・フー」主演、(私は)最近は遠ざかっていたシリーズ、【格闘ゲームの実写化】です。

~なんか中途半端に映像化したなぁ。~

 登場人物達は一部のキャラについては「似せる」努力が見られるので良いのですが、肝心の「三島平八」が似てなさ過ぎる!!。
演じている方、良く見る俳優さんなんだよなぁ・・・・・・目のキツさに特徴のある方なので、そりゃ「似ない」よ。
本作では目立った出番はない「平八」なので、「似ている/似せる」重視でキャスティングをして欲しかったというのが正直な感想です。

~「アイアン・フィスト武術大会」に拘らず、もっと派手な展開/闘いにすれば良かったのに。~

 上記の「武術大会」の縛りがある為、体の一部がサイボーグ化された「ブライアン」までしか出せなかったのでは。
「ジャック」とか出して、もっと"大暴れ"のドンドンパチパチ作品としても良かったのではと個人的には思います。

 前述の《「似せよう」努力》にて、全く原作を無視した【格闘ゲームの実写化】作品よりは好感が持てる内容ですが、面白かったかと言われると・・・・・・。
ふぅ、普通の【アクション】映画として見たとしたら──駄目かなぁ。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』を見た

 「クリスティン・クルック」主演、『ストリートファイターⅣ』にて勢いを盛り返してきてくれた【格闘ゲームの実写化】作品です。
とは言っても、登場キャラの一人「春麗」に焦点を当てた作品となっており、「ヴァンダム」主演の過去の実写化とは異なり、より"現実"に近づけた内容となっています。
("気功拳"以外は・・・・・・。)

 見た感想は──

~ストーリーが納得いきません。何故、原作の設定を改変するのかなぁ。~

 『父親の仇である悪の組織「シャドルー」、「ベガ」を刑事となって追う。』では、何故、いけないのか。
実写化に無理のない設定では・・・・・・何故に「オリジナルストーリー」なんてものを持ってきてしまったのだろう。

 お金持ちのお嬢様、将来はピアニスト・・・・・・なんじゃ、そりゃ。
幼い頃、父親が「ベガ」に連れ去られてしまい、成長&母の死を受けて、「父親を探す」旅へ──『母をたずねて三千里』ではなく、『父をたずねて・・・』展開。

 まあ、ここまでは良いとしましょう、けど"あの父娘の再会"はないだろう。
怒りの"気功拳"発動に必要だったのか・・・・・・
『母をたずねて三千里』で「マルコ」が母親にやっとの思い出再会した時、病気で寝込んでいた母親が出遭った途端に"○っ○り"となったら──と考えたら、あの展開はないと思う。
原作の設定を変えて、尚且つゲームに"繋げよう"とした結果の弊害としか思えません。

 格闘部分については色々な技術がこなれてきたのか、"スピニングバードキック"の再現など楽しめましたが、ストーリー面では全くもって「NG」だった作品でした。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ザ・キング・オブ・ファイターズ』を見た

 「マギー・Q」主演、「NEOGEO」⇒「PS2」⇒「PS3/XBOX360」へ最新作の舞台を移した【格闘ゲームの実写化】作品です。
【格闘ゲームの実写化】作品には、なかなか"当たり"に出遭う事が難しいのですが、残念ながら本作も"ハズレ"でした。

 「マギー・Q」が演じる「不知火舞」のお色気シーンは冒頭のシャワーシーンのみ!?。
「ゲーム内のあの衣装を──」とは言わないが、せめてカラー(色)を合わせるぐらいの試みはして欲しかったかな。
(でも、黒+青と違い、「マギー・Q」さんに赤は似合いそうにないなぁ。)
衣装を"似せない"のであれば、そのポリシーを貫いて欲しかった・・・・・・何故に「京」と「テリー」だけ頑張るかなぁ。(「京」は学ランもどきでしたが。)
しかも、「テリー」はCIA捜査官+中年の"おっさん"だったのが、更に(原作ファンの)怒りを倍増です。

~「ゲームに似せよう」との努力/試みが見られないのに、所々に入るゲーム音声が微妙な怒りを誘う作品~

 とある博士が発見した別次元、小型装置により別次元へ移動、そこでの格闘大会・・・・・・ちょっと無理があるが、ゲームの必殺技を再現するには「致し方ない」設定か。
と思ったのですが、その設定は重厚さの欠片もない、"お茶目な"「ルガール」君の暴走&狂気っぷりを演出するだけで、ほとんど役立っていない。
(まあ、別次元に閉じ込められた「オロチ」・・・といったストーリーのキーとなる設定はありましたが。)

 そもそも冒頭、「"不知火舞"的格闘術ゼロ」の「マギー・Q」が闘った相手は誰?。(「三種の神器」公開会場を守る警備員で、あっさり退場となりましたが。)
両手に棒を持っていた事から「Mr.ビッグ」──いやいや、グラサンかけてないし、坊主じゃないし、似ても似つかん。(冒頭から、不安的中──。)

「ルガール」は前述のようにホッケー姿で走りまくる、原作とは似ても似つかない"やんちゃ坊主(おっさん)"。
「バイス」と「マチュア」は、変な方向に暴走させているし・・・・・・(何故に「バイス」の投げだけは、再現するかなぁ。基準が分からん。)。
「八神」と「京」は、他があまりにもかけ離れているので、何とか許容範囲内かな。

 まあ、発売を予定しているゲームシリーズ最新作『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII』とのコラボがなくて正解・・・・・・。
ゲームとは別物と割り切っても、これが本当に「2011年」の映画か──と映像的にも思えた作品でした。

~諸々、色々な面にて"中途半端"だと感じた映画です。~

笑い/苦笑もしづらく、無駄な時間を──と感じてしまう作品、とは言い過ぎかな。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】9月10日(土)~9月13日(火)雑記

 ことわざには結構、困った時/行き詰った時に役立つ/行動の指針となる言葉が多い──。
昔、歴史シリーズの漫画版と共にことわざシリーズもあり、良く読んだ気が・・・・・・おかげで良く覚えたのですが、最近はどうなんだろう。
テレビのクイズ番組などをクイズになるぐらい知っている人が少なくなっている気が・・・・・・勿体ないなぁ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[11/09/10(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A バカとテストと召喚獣にっ! 第10話 喧嘩!?。
G オーバートップ NEOGEO [スラッシュラリー]みたいに"嵌らない"のは何故だろう。
G ダブルドラゴン NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ジョイジョイキッド NEOGEO 回転方向が固定なのが・・・。
G リアルバウト餓狼伝説 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ベースボールスターズ プロフェッショナル NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 神凰拳 NEOGEO [弁財天]にてプレイ中,上昇/下降攻撃をつかった連続技練習要。
G ブレイカーズ NEOGEO [ティア],キャラセンスは古いのですが意外と細かな・・・。
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO [ヨンミー],修練中。
G メタルスラッグ NEOGEO いつプレイしても面白い。
G 餓狼伝説スペシャル NEOGEO [テリー],こちらもいつプレイしても面白い。
G KOF2003 NEOGEO [女性格闘家T]でプレイ,偶にプレイすると意外と面白い交代攻撃。
G ティンクルスタースプライツ NEOGEO もっと相手画面を見る余裕があれば・・・。
G 龍虎の拳2 NEOGEO [テムジン]クリア;[気弾壁]は右下→Aで─。
G パルスター NEOGEO 2ステージクリア。
G SVC CHAOS NEOGEO [豪鬼];[どこキャン]安定化を目指して練習。

【ピックアップ】[09/10]

■『ダブルドラゴン』[NEOGEO]
 「ジミー」にてプレイ中です。
パンチ、キックのない4つボタン(弱・中・強・特大)なのが"しっくり"来ないのですが、試合前演出が意外と凝っており、連続技も決まれば爽快な本作。
動画サイトで見るような超絶連続技が決められるように練習しているのですが・・・・・・。
タイミングなど、色々&深くやり込めそうで、昔は"さらっ"と流した作品なのですが、次第に嵌ってきている一作です。

■『リアルバウト餓狼伝説』[NEOGEO]
 「ビリー」にてプレイ中です。
『~3』から一気に連続技の爽快感がアップ、「テリー」/「アンディ」だと感涙の演出が見れる本作──当時は直ぐに『~3』をそっちのけでプレイしたなぁ。
今はどちらかと言うと一発、一発が"重い"『~3』の方が好きでいる自分がいます。
なので、連続技を楽しむというより、どちらかというとリングアウト演出を楽しむつもりでプレイしています。

■『ベースボールスターズ プロフェッショナル』[NEOGEO]
 スポーツゲームは昔からほとんどプレイしていなかったので、とにかく守備に苦労です。
ボールの影からキャッチ位置を把握するのだろうけど・・・・・・ボテッ、エラーばかり。
少し集中してプレイする必要があるなぁ、『2020年スーパーベースボール』プレイ時には結構、鍛えられたと思ったのですが・・・・・・。

表.[11/09/11(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神様のメモ帳 第11話 [彩夏]の兄登場,[エンジェルフィックス]とは・・・。
A R-15 第10話 なんだこの副音声は・・・;温泉街にて夜店。
A ダンタリアンの書架 第9話 昔話風の作画にて初手から結末[オチ]が・・・。
A いつか天魔の黒ウサギ 第5話 事件が起こるテンポが早過ぎ;自己で大騒ぎし過ぎ。
第6話 UFOキャッチャー。
C ひだまりスケッチ 第6巻 【ピックアップ】参照。
C ピコッとハニエル 第1巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[09/11]

■『ひだまりスケッチ』[第6巻]
 「蒼樹うめ」著、ほのぼの学園【コメディ】作品です。
カラー頁からの「寒いでゴザル」による笑い、「ひだまり荘」面々でのお出かけ、学校での水泳授業などなどが詰まった巻となっています。
でも、個人的には『「夏目」の出番が少なかった』のが、とても残念でした。

6巻かぁ、当初は本作、アニメ化されるとは思ってもいなかったなぁ。
以前にも記載したかも知れませんが、本作に出遭ったのは秋葉原駅前の「ゲーマーズ」だったけ。
著者が丁度、来ていたか・来る前か・来た後かは忘れたけど、本作の第1巻発売で、いやに"プッシュ"していたので、「面白いんだろうか」と購入したのがキッカケ。
(著者が来ていたとしても、その頃、既に"いい歳"なので、とてもサインなどもらいに行く勇気はなかったと思いますが──。)
その後、最新巻が発売される度に継続的に購入し続けてきたシリーズなのですが、アニメ化時には驚くと同時に「"アキバ"で"押して"いたからなぁ。」と変に納得した気もしました。

■『ピコッとハニエル』[第1巻]
 「久松ゆのみ」著、レトロゲーム好きには堪らない!?──ゲーマー「ルイ」と小さな天使「ハニエル」の"ほのぼの"【(レトロ)ゲームライフ&知識】作品です。
本作は雑誌『ゲームサイド』の頃、知っていたので単行本を見た時、即、飛びつきました。
(本書の著者あとがきにて、雑誌が休刊していたと知って吃驚・・・・・・道理で最近、見なかったはずだ。好きな特集が組まれていた場合には、欠かさず購入していた雑誌だったのに、残念。)

 私のゲーム開始は周りと比較すると遅くて、「FC」はほとんどプレイできずに、自宅にはやっと「SFC」から。
そして、その後のメインは「NEOGEO」なので「ちょっと分からない話題」もありますが、「ハニエル」の"ほっこり"さでカバーです。

表.[11/09/12(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[09/12]
別途、記載するゲーム原作【映画】視聴三昧にて、時間が取れず。

表.[11/09/13(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 異国迷路のクロワーゼ 第11話 [グランマガザン(?)]は[ギャルリ]の敵!?;姉妹の秘密,姉の日。
A 日常 第24話 ──録画失敗。
A ゆるゆり 第11話 幼い頃の泣き虫[京子]!?;頭を打って[京子]に異変。

【ピックアップ】[09/13]
まだ、9月の内容か・・・・・・もう10月半ばなのに。
三連休や週末に追いつこう、追いつこうとするのですが、最近、見たい映画のレンタル開始が多くて、多くて。

(記:スッタコ小僧)

2011年10月 9日 (日)

【書籍】『夜中に犬に起こった奇妙な事件』読破

 「マーク・ハッドン」著、自閉症の少年「クリストファー」が事件捜査&大冒険を行う【推理小説】、いや【冒険譚】です。
全て「クリストファー」視点で描かれる本作、"彼ら"がどのように見ているのか、考えているのかが良く伝わってくる作品です。
「クリストファー」が整理、冷静となる為に考える「パズル」が所々に散りばめられており、いいアクセント。
(文字が少なく、図も沢山で、ちょっとした時間で読み終える事ができます。)

 隣人の犬殺害犯を探すのですが、その謎というより、その捜査過程で知った家族の謎、そして冒険譚がメインです。
ちょっと苦い真相と後味を残す作品ですが、そこがまた共感と理解を呼ぶのではないでしょうか。

 長いタイトルと「全世界一千万部」という謳い文句に釣られて読んだ作品です。
まあ、期待した通りといった所でしょうか。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『クリプトマスクの擬死工作』読破

 「上遠野浩平(かどの・こうへい)」著、生命と同等の価値のあるものを盗む、時には怪盗、時には殺人者?─「ペイパーカット」とそれを追う保険屋、権力者、探偵を描いた【ファンタジー??】小説です。

~登場人物達は魅力的なのですが、"煙に巻く"ストーリーは賛否両論。~

 何をやりたいのか/伝えたいのか"ハッキリ"分からない、分かりづらい・・・・・・著者しかり、怪盗「ペイパーカット」しかり。
まあ、この感覚と雰囲気がシリーズが続く魅力なのかも知れませんが──。
私としてはファンタジー設定をトリックに活かした『殺竜事件』から続くシリーズの方に力を注いで欲しい・・・。)

~~~
 「ペイパーカット」を題材にした未完の映画!?。
上記映画の謎を巡り、亡くなった映画監督の娘、タッグを組んでいた役者、「ペイパーカット」の三つ巴戦!!。
映画の謎とは、そして「ペイパーカット」の目的は──。
~~~

 さて、最後のブログを初めてからの本シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『メイズプリズンの迷宮回帰』
『トポロシャドゥの喪失証明』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『無法のL』読破

 「スー・グラフトン」著、いつも生傷が絶えない女性探偵「キンジー・ミルホーン」が活躍するアルファベットシリーズ、【推理小説】です。
いつも面倒に巻き込まれ、大変な思いをする「キンジー」ですが、本作は"いつも"より大変です。

~~~
 家主「ヘンリー」の兄「ウィリアム」と行きつけの店の店主「ロージー」の結婚を控えた矢先、「ヘンリー」の頼みにより仕事ではなく、ちょっとした調査をする事に。
やがて、その調査が"大追跡"、追う側から、追われる側へ変わる大事件へと変貌です。
いつにも増して探偵「ライセンス」を危機に晒した捜査が続く──果たして、「キンジー」はこの苦難を乗り越えられるのか。
~~~

 大きな驚きのある作品は少ないものの、安心の面白さを毎回提供してくれるシリーズとなりました。
隣人、新たに判明した家族(冷戦状態)、そして事件(仕事)・・・・・・今後も、それぞれがどの様になっていくのか、「Z」まで止められません。

 さて、最後にシリーズ感想(過去記事)へのリンクを──

『アリバイのA』
『泥棒のB』
『死体のC』
『騙しのD』
『証拠のE』
『逃亡者のF』 
『探偵のG』
『殺人のH』
『無実のI』
『裁きのJ』
『殺害者のK』

(記:スッタコ小僧)
~~~~

2011年10月 8日 (土)

【書籍】『千里眼 堕天使のメモリー』読破

 「松岡圭祐(まつおか・けいすけ)」著、臨床心理士「岬美由紀」が活躍する【サスペンス(&豆知識・雑学)】作品です。(うーん、【エンターテイメント】とでも最近は言うのかな。)
本作では『千里眼の水晶体』で、"その後"が気になっていた"彼女"がカムバックです。

~てっきり、ライバル/強敵となって登場するかと思っていたのですが、拍子抜けです。~

世界/歴史を裏で操っていると豪語する組織「メフィスト」による"日本危機"展開はあるのですが、本編の主軸である"彼女"が奮わなかったので、いつもと違い《外伝/番外編》といった印象を受けました。
詰め込まれた雑学も、アニメ、ライトノベルといつも系統が異なっていた事も影響してかな。
(後者により「分かった者」である私には、その点では楽しめたけど。)

 さて、最後のシリーズ作品の感想(過去記事)へのリンクを──。
(私はシリーズ後半の二作品を先に読んでしまっている為、順序良く読みたい人はご注意を。)

『千里眼 The Start』
『千里眼 ファントム・クォーター』
『千里眼の水晶体』
『千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮』
『千里眼の教室』
本書
『千里眼 優しい悪魔 上・下』
『千里眼 キネシクス・アイ 上・下』

(記:スッタコ小僧)

【映画】『英国王のスピーチ』を見た

 「コリン・ファース」主演の笑いありの【ヒューマン・ドラマ】、「アカデミー賞」受賞作です。
公開時のCMから面白そうな作品との認識はありましたが、ジャンル的に賞を受賞していなかったら、こんなに直ぐに見ようと思わなかった作品です。

賞を受賞という事で少し身構えて視聴を開始したのですが、意外に「軽い、軽い」、小ジャンプ・小ジャンプで肩の力を抜いて楽しむ事ができました。

 変に長くなく、とてもシンプルで短くてテンポの良い構成にてまとめられていたなぁと感じました。
その為、もう少し「ジョージ6世」(「コリン・ファース」)のスピーチの見せ場が欲しかったような・・・・・・でも、あの最後の一回に込められていたからこそ、"この清清しい見終わり感覚"を味わえたのかな。

 一つ気になった点を挙げるとすると『ハリー・ポッター』で活躍している役者さんが多く目についた事。
雰囲気が異なる為、『ポッター』世界を持ってくる事はなかったのですが、前述のように"変な所に意識"を少し持っていかれてしまったかな。

~~~
 吃音に悩む王子は、妻(「ヘレナ・ボナム=カーター」)の薦めによりハーレー街にて変わった治療を試みている「ライオネル」(「ジェフリー・ラッシュ」)の元へ。
役者のオーディションも受け、"せむし男"を演じて息子達を楽しませるユーモア溢れるセラピスト、「ライオネル」。
二人の奇妙な関係に注目です──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】9月3日(土)~9月9日(金)雑記

 CMスキップをしている事がある程度、影響しているかも知れませんが、最近、めっきりテレビゲームの宣伝を見かけることが少なくなったなぁ。
あったとしても特定のメーカー、シリーズ作品のモノばかり・・・・・・。
逆に携帯電話&スマートフォンのゲームの宣伝が目に付く──これも、時代の流れなのかなぁ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[11/09/03(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A バカとテストと召喚獣にっ! 第9話 キス≠頭突き;ペッタンコ~。
A 聖痕のクェイサーⅡ DC版 第5話 妄想・・・直ぐに敗退。
第6話 やっと再会,気合で勝利!?。
A 百花繚乱 サムライガールズ 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 [将]&マスターサムライ。

【ピックアップ】[09/03]

■『百花繚乱 サムライガールズ』
 テレビ放映時に全話見ましたが・・・・・・まあ、最近主流となっているDVD版の違いはと視聴しました。
レンタル屋で新作も含めてどれでも5本1,000円レンタルとなり、色々見繕うのですが流石に2時間の映画は2本が限度です。
見切れなくなるのを防ぐため、新作2本(二泊三日)+幾つかのアニメ作品3本(七泊八日)というレンタルパターンが増えています。

 本作はテレビ放映時にとても見づらかった「墨撥ね」がなくなっていて、「見やすくなった」という印象はありましたが、それだけ。
また、全話を見てみようとの気は起きませんでした。

表.[11/09/04(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A R-15 第9話 新聞同好会の危機!?,部長を捜査。
A 神様のメモ帳 第9話 AC[パワープレーボール]からゲーセン存続を賭けてリアル野球勝負。
A ダンタリアンの書架 第7話 ブルートランス・・・化粧品を巡った悲劇。
第8話 [等価の書],わらしべ長者状態の[カミラ]の大ピンチ!?。
A 輪るピングドラム 第7話 [ベルバラ]パロディ;Mの悲劇,Mってマタニティ!?。

【ピックアップ】[09/04]
最近、ゲームプレイが途切れるようになってきた・・・・・・歳かなぁ。

表.[11/09/05(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[09/05]
疲れがなかなかとれない・・・・・・これまた、歳かなぁ。

表.[11/09/06(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ゆるゆり 第10話 修学旅行で大騒ぎ⇒京都へ。
A 異国迷路のクロワーゼ 第10話 幻灯機で上映会。

【ピックアップ】[09/06]
一話で区切りの良い作品は視聴が早いのだが、続きモノは少し溜めてしまうと──。

表.[11/09/07(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神様ドォルズ 第10話 [まひる],議員,デコ眼鏡,それぞれの思惑の中,過去回想─化物[案山子]!?。
- あらびき団 11/09/06 【ピックアップ】参照。
A 日常 第23話 微妙な走馬灯;汗,汗・・・。
A 銀魂 第19話 39巻で後半既読の風呂バトル。
第20話 [寿限無~ビチグソ丸]誕生秘話。
第21話 [寿限無~ビチグソ丸]脱走~再会。
第22話 [桂]の家政婦は見た;江戸のくそ親父の強さ炸裂。
第23話 39巻で既読,[ブルー霊子]登場。

【ピックアップ】[09/07]

■『あらびき団』[バラエティ番組]

○「ざしきわらし」さん
 紙相撲から・・・・・・いつものダンス!!。

○「岩間よいこ」さん
 「EXILE」指導!?

○「自由気まま」さん
 12年の差・・・・・・解散脅しに要求に屈するおじさん、「なんでよう、踊れんねん!!」。

○「友近」さん
 大女優(!?)「秋川寿美子」、故人へのメッセージ。(長っ。)

表.[11/09/08(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[09/08]
本読み(読書)だけの日もなかなか良いかな。

表.[11/09/09(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A まよチキ! 第10話 妹の誕生日;CD宣伝?。
A うさぎドロップ 第10話 パパ友できる;[りん]風邪ダウン。
A 花咲くいろは 第4話 学校へ;[みんち]モテモテ!?。
第5話 [徹]に引き抜き!?。
第6話 経営コンサルタントの指示でコスプレ!?;Let'sチャレンジ。

【ピックアップ】[09/09]
セットレンタルで安価に新作が借りられるようになって・・・・・・あー、時間がない。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『ツノありっ! 3 夏合宿には△△がつきもの』読破

 「阿智太郎(あち・たろう)」著、風紀委員長の「風香」先輩──その正体は"S"ッ気の赤鬼、彼女に"虐げられる!?"「武蔵野日高(むさしの・ひだか)」のイベントを描いた【ラブ・コメディ】作品です。

 本作では幼馴染である「むつみ」が大攻勢!!、その影響を受けて「風香」と「日高」の関係も──1ランクアップ!?といった内容です。

季節は「夏」で、以下の三本立てです。
・プールでのウォータースライダー絶叫地獄⇒水着コンテストにて、「風香」、ライバル青鬼「愛奈」、「むつみ」の三つ巴対決勃発。
・夏合宿での肝試し、幽霊の反旗により「風香」大ピンチ
・幽霊繋がり!?、「むつみ」が鬼の幽霊に憑依されて、「日高」に猛アタック!!。

 期待通りの内容と期待を大きく上回るサービス(挿絵)にて、いつもの著者の作品より"お色気度"アップとなっています。

 さて、最後に本シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『ツノありっ! 風香先輩は△△を隠す』
『ツノありっ! 2 藍奈さんは△△を好む!?』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『フランケンシュタイン 野望』読破

 「ディーン・クーンツ」著、またまた読み始めたら止められなく新たなシリーズを繰り出してきたなぁ、【SF・サスペンス】小説です。
『オッド・トーマス』シリーズにて、昔に燃え尽きたと思っていた"クーンツ熱"を再び燃え上がらせてくれた著者、本シリーズも期待に応えてくれる手応えです。

 本作がちょっと「尻切れトンボ」気味な終わり方で「続く」となっている点が、小憎らしい・・・・・・続きが読みて~。

まさか、現代にて「フランケンシュタイン博士」と人造人間を持ってくるとは──。
設定もさることながら、ストーリーも魅力的。

・実は「フランケンシュタイン博士」実在、現代まで生き続けており、密かに「新人種」を創りだし、世界征服を目指している。
・昔に博士に創られ、脱走した人造人間「デュカリオン」、博士が生きている事を知り、隠遁生活から復帰。
・人体を切断・収集する殺人鬼。殺人鬼が預かり知らない所で起きる類似の事件。
・事件を捜査する女刑事、彼女が遭遇する想像を超えた世界とは。
・自我に目覚めた幾人かの「新人種」達。
・・・

 色々な視点で描かれる場面、心情・・・・・・読み手を混乱させず、次々と読み進められ、「どうなるのか、どうなるのか」と読むのが止まらない。
ちょっと増えすぎて困り物ですが、またまた読みたいシリーズ作品が一つ増えました。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『SP THE MOTION PICTURE 野望篇/革命篇』を見た

 テレビドラマから続き/結末は映画で──昔から邦画にて良く見られるパターンです。
久しぶりに楽しめた日本のドラマシリーズである為、かなり楽しみにして二部作を一気に視聴しました。

~本当に残念だよ。(「堤真一」さん風)~

と言う感想です。
公開時のCMなどでネタバレし過ぎたのか、あまりにも予想通り/予想がつき易いのストーリーだった為か、驚きも衝撃もない・・・・・・。
ドラマ時に見所であった「岡田准一」さん演じるSP「井上」の危険を察知する鋭敏な感覚は、"予知夢"レベルの特殊能力化されて、しかも本当に初っ端しか活躍せず──おい、おい。

一つ一つのアクションが長すぎてテンポが悪い、特に最初の「ダッシュ、ダッ~シュ、ダッ~シュ」は長い。
リアルさの追求?──そんなに簡単に決着がつくわけないと言う事か、ちょっと拘る/凝る部分を間違えたのではないでしょうか。

 公開時のワイドショー等による「岡田准一」さんの"力の入れよう"から、ちょっと自身のハードルを上げ過ぎて視聴してしまったからかなぁ。

~久しぶりに邦画を見て「ガックリ」・・・・・・懐かしい味です。~

 評価する点があるとすれば、昔の(私が考える)"邦画:悪いパターン"を踏襲しなかった事かな。
分かり易いストーリー/展開に徹し、『変に混乱させて、カオス的な展開・結末を迎える』という事はなく、「結局、よう分からん。」という後味は残さなかったので。

 最後に本作の内容とは全く関係のない話ですが、タイトルに含まれる「THE MOTION PICTURE」。
ゲームのアニメ化作品である『THE MOTION PICTURE 餓狼伝説』 以来だなぁ・・・・・・。

(記:スッタコ小僧)

【テレビ】『名探偵ポアロ ポアロのクリスマス』再見

 「デビッド・スーシェ」の嵌り役──「アガサ・クリスティー」女史が創り出した名探偵「ポアロ」を演じる、【推理小説】のテレビドラマ化シリーズの一本です。
原作小説を読んで、"文字"だけではイメージしづらいトリックや真相が使用されている内容である為、再見しようと決意していた作品です。
 さて、見た感想は──

~うーん、ちょっとガックリです。~

 "音"が"バレバレ"だなぁ。
また、原作小説から被害者家族の登場人物を減らし、余計な怪しい年配の女性を追加している。
時間の関係もある事から、原作から改変するなとは言いませんが、実写化にて「人物」を改変していると本シリーズについては得てして「成功」する事がないんだよなぁ。
「アガサ・クリスティー」作品の大きな魅力は「騙し(犯人隠し)」の妙技、《登場人物達》の"うまさ"です。
上記より、その点を改変して「うまくいく」とは思えない、なんで、こう言った愚行を繰り返すのかなぁ。(特に前回視聴した『ゴルフ場殺人事件』の実写化は大失敗。)

 原作小説の再読期間中の再見でなければ、もう少し評価は良かったのかも知れませんが、残念な視聴に終わってしまいました。

 さて、最後に原作小説の感想(過去記事)へのリンクを──

『ポアロのクリスマス』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『マルドゥック・スクランブル 圧縮 』を見た

 「冲方丁(うぶかた・とう)」著の原作小説のアニメ化、【SF・バイオレンス】作品です。
アニメの三部作が待ちきれず、原作小説を先に読んでしまいました。
あの"描写"、あの"雰囲気"をどのようにアニメにて表現しているのか、楽しみにしてたのですが・・・・・・

~「アニメ」版 < 原作小説・・・・・・原作小説から大きくレベルダウンした印象を残す作品となっていました。~

 公開前の小出しのテレビCM・・・・・・記憶に残る衝撃的な台詞と映像にて、期待していました。
ただ、声を演じる人の名前を前面に出すなど、「そちらを押すか・・・」と一抹の不安がありました。
その後も動画サイトのPVのアクセス数が少ない事で、更に不安がじわじわ。
そして、DVDレンタル開始──2本しか置いておらず、レンタル開始直後にも関わらず、容易に借りられた事。

~決定的・・・・・・魅力あるアニメ化作品の仲間入りは出来なかった。~

 せめて、原作小説と同様に三部作とせず、1時間×3の3時間の長編作品、1回の視聴で完結する構成にしてくれていれば、また評価が違ったかも知れません。
残念でなりません、今後、続く二部、三部が心配です。

 さて、最後に原作小説の感想(過去記事)へのリンクを──。

『マルドゥック・スクランブル』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】8月28日(日)~9月2日(金)雑記

 「エアコン」のコントローラが故障・・・・・・液晶(?)部分の表示が"真っ黒"になる事象にて、ボタン操作はできるけど現在、「どのモードか」が分からない。
あまり期待せずに「ヨドバシカメラ」へ行くと──テレビのリモコンと同様に普通に売っているんだ、買い替え/追加用のリモコンが。
お陰で助かりました、表示がないと本体には「どのモード中か」判断する情報表示は全くないので、出てくる"風"から判断している状態だったので。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[11/08/28(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ひぐらしのなく頃に煌 file.01 【ピックアップ】参照。
G MORTAL KOMBAT UNCHAINED PSP 【ピックアップ】参照。
A R-15 第8話 [ローマの休日]展開,2人で街へ。
A うさぎドロップ 第8話 夏,祖父の墓参り。
A 花咲くいろは 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 仲居の仕事;人見知りの先輩。
第3話 【ピックアップ】参照。
A 神様のメモ帳 第8話 重要な事件だけど引っ張り過ぎ・・・・長いなぁ。
A 輪るピングドラム 第6話 姉の死が契機・・・[カータン(河童)]と[ラッチャン(ラッコ)]共にProjectM発動;。
A ダンタリアンの書架 第6話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/28]

■『ひぐらしのなく頃に煌』
 新たなOVAシリーズです。
"基"がパラレルワールドを内包した作品であるだけに、色々な展開が出来て「息の長い」作品となっています。
色々な設定が出来た『天地無用!』や『ギャラクシーエンジェル』のような・・・・・・ちょっと、違うか。

 本編(本家!?)の一話を彷彿させるオープニングでドッキリさせたかと思いきや、全編を通して「妄想爆発~!!」(≒『R-15』)の内容となっております。
部活の罰ゲームを受けている「圭一」に頼りになる三人、"ソウルブラザーズ"(「トミー」、「クラウド」、「イリー」)が力のみなぎる助言を──。

■『MORTAL KOMBAT UNCHAINED』[PSP]
 かの海外格闘ゲーム、本作は実写ではなく、3Dポリゴンキャラが3つのスタイルと"かの演出"により大暴れする作品です。
「Jade」クリアです。
「Fatality」練習のため、ステージに仕掛けられた「デストラップ」は無効としてプレイしています。
個々のステージにて豊富な「デストラップ」──どんな仕掛けがあるのか、色々と試したい所ですが、本シリーズ不慣れな私としては、まず「Fatality」コマンドの"癖"をしっかり習得せねば。

 あと本作、色々なモードが付いていて、かの『KOF』シリーズ(移植版)にて失敗したとも思える「パズル」との連動があります。
「おいおい、同じ失敗かぁ。」と思いきや、純粋に「落ち物パズル」が楽しめる内容となっており、「パズル」として十分楽しめます。
また、画面下部の二頭身キャラの演出もなかなか凝っており、意外と「細やかな気配り」に私の抱いていた"洋ゲー"感が大きく、良い方向へ変わりました。

■『花咲くいろは』
第1話:
 レンタルにて借りて視聴開始した作品です。
「夜逃げ」──で、一人置いてけぼり!?、「ドラマチックが止まらない」、女子高生「緒花(おはな)」は祖母が経営する旅館「喜翠荘(きっすいそう)」へ。
そこで迎えられた挨拶は──美少女の「きつーい」お言葉と祖母兼女将の「厳しーい」通達。
 「緒花」の仲居、"お仕事"生活の開始です。
『WORKING!!』に続く面白い作品となるのか、今後が楽しみです。
第3話:
 売れっ子小説家!?──彼の小説を部屋掃除にて紛失してしまったとして「緒花(おはな)」大ピンチ。
やがて発覚する真相、そして──カーチェイス!?。
色々な展開をもってきてくれるなぁ。

 そして名文句─"ホビロン"誕生。(本当に吃驚する程、論外?)

■『ダンタリアンの書架』
 新たな二人組が登場、「ハル」&「フラン」。
悲しみのマネキン町にて、「幻書」炎滅!!。
何やら「幻書」にて"悪さ"をする二人組の影が、"ちらほら"・・・・・・今後、賑やかになってきそうで、期待できます。

表.[11/08/29(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 異国迷路のクロワーゼ 第9話 自由なのら猫と家から出られない飼い猫。
G MORTAL KOMBAT UNCHAINED PSP 【ピックアップ】参照。
G デッド オア アライブ パラダイス PSP 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/29]

■『MORTAL KOMBAT UNCHAINED』[PSP]
 「ハズル」の他に提供されている「チェス」(?)モードをプレイです。
うーん、こちらは「パズル」と異なり、テンポが悪い・・・・・・相手の駒と接触すると「格闘ゲームモード」へ。
Loadingが長くて困ります、「パズル」モードと同様に純粋に駒をキャラに差し替えた「チェス」で良かったのに。(「チェス」ルールを知らないので私には困り物ですが。)

■『デッド オア アライブ パラダイス』[PSP]
 やっとビーチバレーを楽しめるようになってきました。
「ティナ」、ブロック決まる、決まる。
サーブは「×、↓×」にて、ジャンプサーブではないけど「ナイスサービス」による"ザック"をGet。

表.[11/08/30(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 夏目友人帳 参 第9話 用心棒不在の文化祭にて大ピンチ,しかし友人の助けにより・・・。
A ゆるゆり 第9話 夏,肝試し;会長登場,爆発オチ!?。

【ピックアップ】[08/30]
あれっ、深夜アニメ少なくなったと思いきや、こんなに録画が溜まるようになったということは増えているのかな。

表.[11/08/31(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G テイルズ オブ ファンタジア GBA 久しぶり,最後に近いのでそろそろクリアしなければ。
A 日常 第22話 力で乗り切っている;前向きマジック。
A 神様ドォルズ 第9話 [まひる]登場で新たなトラブル発生の予感。

【ピックアップ】[08/31]
ふうっ、やっと8月分の記述終了。

表.[11/09/01(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[09/01]
月の頭から、きつい・・・。

表.[11/09/02(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A まよチキ! 第9話 メイド喫茶で[宇佐美]支援。
A うさぎドロップ 第9話 台風襲来。

【ピックアップ】[09/02]
うわっ、またレンタルしてしまい、録画が溜まる、溜まる・・・。

(記:スッタコ小僧)

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