【映画】『グリーン・ホーネット』を見た
《悪人のフリして人を救う》ヒーロー、「グリーン・ホーネット」&"相棒"(名前未定)が活躍する【アクション】映画です。
「ヒーロー物」が相変わらず好きな私は、映画館で3D版を見ようとの勢いでしたが、結局、DVDレンタルで2D版の視聴となりました。
楽しみにしていた本作の感想はというと──
~DVDレンタルで良かったな。~
というのが、正直な感想です。(同時に借りた『トロン:レガシー』は映画館で3D版で見なかった事を物凄く後悔しましたが。)
記事を書くのが遅くなりましたが、本作はレンタル開始直後に見ています。
その時は、「おっ、1本残っている、ラッキー」との状態だったのですが、最近見ると・・・・・・沢山、余っている。
さすが、レンタル店も分かっているなぁ、当初、『RED』や『トロン:レガシー』と比較すると置いている本数が少ないなぁと思っていたのですが、納得です。
やはり、"マスク・ヒーロー"にしては凄腕諜報員『007』でも持っている"カラクリ・カー"だけでは厳しいのか・・・・・・。
(その点、『ゾロ』シリーズは恋、笑いを絡めてうまくまとめていたなぁ。)
運転手「カトー」の格闘、何やら特殊演出が入っていますが、やはり「能力」不足だったのでしょか。
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新聞社「デイリー・センチネル」の社長の息子「ブリット」(「セス・ローゲン」)。
父が突然、ハチに刺されて死亡、会社を受け継いだ「ブリット」は運転手「カトー」(「ジェイ・チョウ」)の天才的な能力に気づく。
自分にはとても厳しかった父の銅像へイタズラ帰り、ふとした事で人助けを行なった「ブリット」にあるヒラメキが・・・・・・。
街を騒がす新たな悪人の登場!?、「グリーン・ホーネット」が街・・・・・・いや、悪人のアジトを荒らしまくる!!。
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前述の感想とは真逆になりますが、劇場で3D版を見た方が良かったかな・・・・・・少なくても「3D」と言ったアトラクションを感じる事ができたと思うので。
あと社長秘書役で「キャメロン・ディアス」さんが出演していたけど・・・・・・全然、活かされていない。
「ブリット」と「カトー」の仲違いの原因と作っただけ。
社長秘書の面接時には何やら"背景"がありそうだったのですが・・・・・・全く出てこないとは。
さて、最後に本作にて印象に残った点を思い起こすと・・・・・・最後のスタッフロールかな。
(記:スッタコ小僧)
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