【映画】『バンコック・デンジャラス』を見た
「ニコラス・ケイジ」主演、えっ、長髪!?とまず容姿から吃驚した【アクション】映画です。
とある映画批評の評価が良かったので、見てみたのですが・・・・・・私には合わなかったのかな、ド派手なアクションを期待していたのですが、全く違っていました。
ド派手でなくて渋めでも良いのですが、そちらとも違う。
最初は使い捨てとバンコク現地で雇った青年「コン」との『ベストキッド』展開と薬局に勤める口のきけない女性との淡い恋愛──【ヒューマン・ドラマ】部分に"力"が入った作品です。
~パッケージと裏面のあらすじ、宣伝文句から受ける印象とは全く違う内容となっています。~
その点が納得いかない、そして裏切られた感を増幅する結果となりました。
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4つのルールを自らに課し、依頼のあった殺しを完遂する男(「ニコラス・ケイジ」)。
バンコクにて4つの仕事を請け負い、それを最後の仕事として足を洗うつもりが・・・・・・。
自らのルールを破ってしまった時、彼の最後の闘いが始まる!!。
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あと真っ暗な映画館で見るには良いけど、家で見るにはアクション場面が暗くて分かりづらい。
まあ、夜に暗いなかでの闘い場面を持ってくるアクション作品全般に言える事なのですが、特に本作は最後の見所場面に多くて・・・・・・。
(記:スッタコ小僧)
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