【映画】『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』を見た
「スティーグ・ラーソン」原作の【推理小説】の実写化──バイオレンスばかり目を奪われがちですが、【推理】も"しっかり"している一作です。
私は原作小説は未読です。
また、本作については【ホラー】か、『トワイライトゾーン』みたいな作品と勘違いしていました。(一体なんで勘違いしたんだろう。)
~見て、吃驚──ガチガチの現代推理劇ではないか。~
雑誌「ミレニアム」記者「ミカエル」が、とある大企業一族の40年前の殺人事件に挑む!!。
相棒は──こっそり「ミカエル」の端末にハッキングした女性「リスベット」。
「リスベット」、見事な《遠隔調査/推理》でバックアップ!!、アナログ記者とハイテクハッカーの最強タッグ誕生です。
それにしても「リスベット」を演じた「ナオミ・ラバス」さん、吃驚──まさに脅威(胸囲!?)の(貧)NEWヒロイン現れる、です。
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雑誌「ミレニアム」記者「ミカエル」は罠に嵌められ、名誉毀損の罪に。
そんな中、大企業「ヴァンゲル」グループのトップからの依頼。
40年前に家族が集った際に消えた姪の「ハリエット」。
その真相を知りたいと──。
40年前、数々の手掛かりは既に失われている困難な状況で「ミカエル」は「ハリエット」が写った写真から、新たな手掛かりを見出す。
しかし、それは隠された数々のおぞましい事件への導入部だった!!。
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私が見た映画批評サイトでは酷評されていましたが、私は2時間30分もの長時間の本作、最後まで面白く視聴できました。
"バイオレンス"だけでは、ただインパクトのある作品との感想になる所を、あの最後の結末関連がいい功を奏し、2、3と続いている続編を見たいとの感想を持ちました。
(記:スッタコ小僧)
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