【映画】『シャッターアイランド』を見た
「マーティン・スコセッシ」監督&「レオナルド・ディカプリオ」主演のタッグ再び・・・・・・と言っても、ジャンルが合わないのか、私はこのタッグの作品をほとんど見てないのですが・・・・・・。
今回は孤島での【サスペンス】!!──おおっ、推理小説好きの私の触手を誘います。
さて見た感想はというと──
~"王道(定番!?)"の《種明かし》ですが、見せ方が"うまい"~
本《種明かし》が初見/初読の場合、人によってはかなり記憶&印象に残る作品ではないでしょうか。
できれば、私も本作が前述の王道ネタを知る最初の作品だったら良かった──。
【サスペンス】で恐怖を煽るというと「やたら暗く、よく見えない」映像が描かれる中、流石、「スコセッシ」監督は違う。
まず日中の映像の美麗さ、そして闇の黒さにも艶があって綺麗に感じられました。(また、BGMと迫り来る映像演出もGood。)
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1954年、連邦捜査官「テディ・ダニエルズ」(「レオナルド・ディカプリオ」)は相棒「チャック」と共に犯罪者ばかりの精神科病院がある孤島へ捜査に赴く。
事件は脱走した女囚人・・・・・・いや、「コーリー」院長曰く、"患者"「レイチェル・ソランドー」の捜索
実は「テディ」にはこの捜索に利用し、本病院で行なわれている巨大な"悪"を暴く使命に燃えていた!!。
「レイチェル」が残した謎の暗号、「4の法則」、「67は誰?」──それらが明かされる時、「テディ」に最大の"恐怖"が襲い掛かる!!。
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本作を見て、本タッグの作品にとても興味が沸いてきました。
(記:スッタコ小僧)
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