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2010年5月 4日 (火)

【アニメ・ゲーム】5月2日(日)~5月3日(月)雑記

 心機一転、こまめに記事を書こう。
久しぶりに稼動させていないゲーム機、「ネオジオポケットカラー」[NGP]をプレイした所、電池切れで吃驚。
このゲーム機、電池の消費が激しいんだよなぁ。
あとGW中に「セガサターン」[SS]や「ドリームキャスト」[DC]も動かしておかなきゃ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/05/02(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A いちばんうしろの大魔王 第4話 【ピックアップ】参照。
A さらい屋五葉 第3話 回想にて[弥一]の名前由来が垣間見えた!?。
A こばと。 第5話 絵本[ほたるのひかり]作者に秘められた悲しみ。

【ピックアップ】[05/02]

■『いちばんうしろの大魔王』
 地下迷宮探検から強引に温泉展開へ持ってくる点に"この手"の作品の根性を感じました。
また探索部分はほとんどすっ飛ばして、戦い→鍵(レコーダー)入手のスピーディな流れ。
そして、魔王の拠点→「ピーターハウゼン(ドラゴン)」登場と、当初は長く続くかと思った探検がたった1話で終了した点に吃驚です。

表.[10/05/03(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
C 水木しげるの遠野物語 第-巻 【ピックアップ】参照。
G 水木しげるの妖怪写真館 NGP 【ピックアップ】参照。
G ブレス オブ ファイア~竜の戦士~ GBA 【ピックアップ】参照。
A B型H系 第5話 バレンタイン;E・Power全開。
A 四畳半神話大系 第2話 【ピックアップ】参照。
- K-1 WORLD MAX 2010 ライト級 10/05/03 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/03]

■『水木しげるの遠野物語』[第-巻]
 「柳田國男」原作の『遠野物語』を「水木しげる」さんがコミック化です。
妖怪の話を交えた小説にてタイトルだけは良く見かけていた『遠野物語』。
内容について知りたいと思っていました。
久しぶり「水木しげる」さん独特の妖怪絵を見たいとの想いも加わり、購入です。

 残念ながら色々な妖怪達が"派手に"暴れる話ではない為、妖怪絵の堪能については期待が外れました。
語り継がれる、今でも田舎にてもしかしたら日常に遭遇しそうな怪異話であるだけに・・・・・・ただ、その分、"怖さ"を感じました。
話の内容も実際にあったと語り継がれる怪異譚である為、スッキリとまとまる(起承転結)話ばかりではありません。
ただ、その点が遠野には妖怪(怪異)が実在したんだ!?と言う印象を色濃く与える作品となっています。

■『水木しげるの妖怪写真館』[NGP]
 久しぶりのプレイです。
えーと、妖怪写真を撮る以外、元々の目的を忘れてしまっていました。
そうだ、「鍵」集めをしなきゃ。
日本各地の探索と写真撮影が楽しい作品です。
ベストショットが単純に対象の妖怪を大きくしただけではない点がGood。
上手に撮れた時とタイミングがズレた時の写真の落差が、「次こそ!!」との意欲に繋がります。

■『ブレス オブ ファイア~竜の戦士~』[GBA]
 『ファイナルファンタジーⅣアドバンス』[GBA]をプレイするかと迷ったのですが・・・・・・色々と異なるゲームに触れようと。
『ブレス オブ ファイア』シリーズは[PS2]にてもう単純な[RPG]とは言えなくなった『~Ⅴ ドラゴンクォーター』のみプレイした事があります。
クリアした時、物凄く感動して[PS2]でクリアした[RPG]作品では断トツに印象に残っています。(まあ、[PS2]は元々あまりプレイが進んでいないので数作品しかクリアしていないのですが。)
上記より、1作目となる本作についてかなり期待してのプレイでしたが、今の所、演出は"弱く"、メッセージが平仮名ばかりなのが読みづらく、いまいち"嵌れ"ない。
今後の物語の展開とフィールド画面での「個人アクション」(主人公はなんと"釣り")の使い所に期待です。
上記以外はあまり面白そうなシステムが説明書を読んだ限りなかったので。(説明書の訂正が多い点には辟易です。)

 戦闘画面は斜め見下ろしで、立体的で良く動くキャラが見ていて飽きません。

■『四畳半神話大系』
 大学入学当時、映画サークルに入った"私"が描かれています。(んっ、前回はテニスサークルだったのに・・・。)
月の裏側の住人=「小津」との出会いとその後、占い婆の忠告、「もちぐまん(!?)」のストラップを持つ「明石さん」との約束!?と流れは一話目と同じ。
なんとなく本作の"システム"(謎)が見えてきた二話目となっています。

■『K-1 WORLD MAX 2010 ライト級日本最強決定トーナメント開幕戦』[スポーツ番組]
 なんで深夜で放送するのかと思っていたら・・・・・・新しい階級、「63kg」のライト級の闘いです。

○「チョン・ジェヒ」vs.「上松大輔」
 猛然!!、パンチ勝ちで1R・KO劇です。

○「竹内裕二」vs.「裕樹」
 過去対戦した事がある二人、リベンジマッチ。
ボディ、そしてハイキック炸裂!!。

○「久保優太」vs.「DJ.taiki」
 ミドル、避けては蹴るで的確な攻撃。

○「尾崎圭司」vs.「小宮山工介」
 テコンドーvs.空手仕込のキックボクシング、変幻キック対決クルクルは判定が分かれて・・・。

○「石川直生」vs.「渡辺理想(ゆうと)」
 キックvs.「極真」、判定へ。

○「才賀紀左衛門」vs.「ファイヤー原田」
 21歳vs.35歳、メッタ打ち状態へ。
いくら悪役となると言っても・・・・・・髪、フーはやめた方が良いのでは。

○「山本真弘」vs.「大和哲也」
 速さvs.威力、ドロー延長。

○「大月春明」vs.「松本芳道」
 合気パンチvs.飛び膝、壮絶な打ち合い、両者倒れず!!。

○「嶋田翔太」vs.「麻原将平」
 右膝炸裂!!。

○「谷山俊樹」vs.「卜部弘嵩」
○「卜部功也」vs.「大石駿介」
 残念ながら、ハイライト・・・・・・1Rでもいいから、放送して欲しかった。

(記:スッタコ小僧)

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