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2010年4月 3日 (土)

【アニメ・ゲーム】3月27日(土)~4月2日(金)雑記

 【ゲーム】の進捗が滞っている。
3月終了【アニメ】は、ちょくちょく見ていた関係でほぼリアルタイムに見終わる事ができました。
ただし、原作が続いているモノについてはどの【最終回】も"物足りない"結果となりました。
(最近はテレビ版独自【最終回】は持ってくるのが難しいかな・・・・・・次期を狙うといった点もあるし。)

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/03/27(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A デュラララ!! 第12話 [ダラーズ]の由来・・・ダラダラ!?。
C 妖怪人間ベム 第-巻 【ピックアップ】参照。
C ヤンデレ彼女 第2巻 【ピックアップ】参照。
C ひだまりスケッチ 第5巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[03/27]

■『妖怪人間ベム』[第-巻]
 「田中憲(たなか・けん)」著、テレビアニメと連動して当時連載された作品の文庫化です。
原本(雑誌)からの複写の為、目次のところでことわっているように全般的に"画面が荒れて"いますが、それを補ってあまりある"力強さ"を感じました。
 昔の作品でテレビアニメの文庫化というと私の中ではあまりいい印象がありません。
どうしても、【アニメ】の方が良い──という結果になる事が多かったからです。
 本作もあの異質な雰囲気、異形のヒーローといった設定の"妙"だけでなく、【アニメ】のあの強烈なオープニング、当時は歌まで憶えた主題歌(「人間になりたい」)を含めての"面白さ"であると思っていました。
しかし、コミック版ならではの"独特の力"を感じました──著者の"画力"でしょうか。

 惜しむらくは、表紙の絵が・・・・・・ちょっと間口を狭めてしまっていないか!?。
前述の"画面が荒れている"のを補う為なのか、各頁の下には「パラパラ漫画」が記載されています。
こちらも「久しぶりに見た」と"懐かし感"が倍増です。

■『ヤンデレ彼女』[第2巻]
 「忍(しのび)」著、普通の青年「田中学」君とヤンキー「竜崎レイナ」さんの恋を描いた【ラブコメ】です。
定番の展開多数ながらも、個々、バッチリと"秘孔(ひこう)"を突いてきます。

・プール、「レイナ」さんはカナヅチ!?、「ニャー」
・お祭り、浴衣姿で「田中」君の心境は「イエーイ」
・「レイナ」さんのお父さん登場、『エンジェル伝説』[コミック]!?
・学校の怪談、ピアノの黒少女登場!!
・最強の敵!?「鷲羽ナナミ」登場!!、『美少女いんぱら!!』[コミック]!?
・「レイナ」さん、バイト・・・・・・新たな"文化"登場!?

優等生&へたれ「白鳥」君、委員長「聖」さんなどの脇役もどんどん引き立ってきました。
ただ、「英子(A子)」、「美子(B子)」さんはちょっと扱いが"かわいそう"かな。

■『ひだまりスケッチ』[第5巻]
 「蒼樹うめ」著、「ひだまり荘」に住み美術を学ぶ高校生達(一人、普通科)を描いた、既に【アニメ】でもお馴染みの作品です。
本作はコミック第1巻が発売された時から、購入しています。
当時、なぜ本作を買い求めたのか思い返してみると・・・・・・秋葉原かなんかで著者がサイン会だと思うのですが、開いたのを見たか、聞いたかしたのが影響したような──。
そんなに人気のある作品なんだ、読んでみようとのミーハーな気持ちで。
 あれよ、あれよと言う間に【アニメ】化にまで一気に進んで吃驚です。

3月に【最終回】を迎えた【アニメ】にて既に放送された"ゆのお泊り"エピソードの他、"ゆの帰省"、"3年生先輩コンビ修学旅行"などお楽しみエピソードが盛り沢山です。(もちろん、「吉野屋」先生の"暴走(!?)"もあり)

表.[10/03/28(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A おまもりひまり 第12話 【ピックアップ】参照。
A 天体戦士サンレッド2 第25話 【ピックアップ】参照。
A 灼眼のシャナS 【ピックアップ】参照。
A テガミバチ 第23話 [ハント]&[サラ]編,強敵害虫を前に[ビー]三人衆連携アタック。
第24話 手紙に惹かれる害虫,そして心を喰う・・・。
第25話 【ピックアップ】参照。
A のだめカンタービレ フィナーレ 第6話 [のだめ]に対して[千秋]の熱血教師始動&指導。
第7話 [のだめ]自ら学ぶ,脱"べーべ";いつだって最高を!!。

【ピックアップ】[03/28]

■『おまもりひまり』
 【最終回】です。
まあ、特に"捻り"はなく、無難に終了した感じです。(アクション部分終了後も特別"はっちゃけた"場面もなかったし。)
「優人」の幼馴染である普通の人──「凛子」の見せ場を作った点は少し印象に残ったかな。
 数多く放送されている【アニメ】の中で、定番シリーズと並んで"安定"して見れる作品の一系列・・・・・・"お色気大"作品が一つはないとね。

■『天体戦士サンレッド2』
 【最終回】です。
「かよ子」、お見合いの為に帰省・・・・・・と幾分、"しんみり"、最後は"ほんわか"とさせるエピソードで終了です。
最後は"笑い"⇒"笑い"⇒"笑い"・・・で締めて/占めても良かったと思いますが・・・・・・。

■『灼眼のシャナS~ドミサイル~』[Ⅱ]
 OVAシリーズ第二弾かな、サブタイトルと「ヴィルヘルミナ」が"メイン"という事から予測される展開を期待して見たのですが・・・・・・。
あまりにも展開が"想定通り"、そして期待の「カルメル」さんはちょっと"常に平常心"過ぎて、私の中では結果的に期待を裏切る形になりました。
印象に残ったのは・・・・・・「パンネンクック」食べたいぐらい!?。
まあ、おまけの『シャナたん 2dos』が面白かったので、少し挽回。

■『テガミバチ』
 【最終回】です・・・・・・が、全然、その印象は沸かない「第二期に続く」で"やきもき"させて終了です。
「ハント」&「サラ」の過去、「精霊になれなかった者」騒動は決着です。
その帰り道に「ラグ」が出遭ったのは──。

表.[10/03/29(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A はなまる幼稚園 第12話 【ピックアップ】参照。
A のだめカンタービレ フィナーレ 第8話 [千秋]&[ルイ]演奏,大喝采;[のだめ]号泣⇒逃げた!?。

【ピックアップ】[03/29]

■『はなまる幼稚園』
 【最終回】です。
成る程、「クリスマスの一夜の奇跡」と「母娘の肖像」エピソードを持ってきたか──なかなかの選択です。
ただ、当初より【アニメ】版にて一貫して気になっているのは・・・・・・
どうしても「はなまる」三人組より、「土田」先生に焦点を当てた内容が私には"ネック"となってしまった。

表.[10/03/30(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A のだめカンタービレ フィナーレ 第9話 [のだめ]行方不明⇒[シュトレーゼマン]と[NODAME]共演!!。
第10話 タコ娘⇒[巨神兵]ダウン,[のだめ]再び行方不明。
第11話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[03/30]

■『のだめカンタービレ フィナーレ』
 【最終回】です。
「チャンス」と「才能」に振り回された「のだめ」!?──果たして、時には"苦しさ"を伴う道にそのまま進ませるべきなのか。
「千秋」一世一代の賭け!?、「のだめ」を引き戻す為、一緒にピアノに向かいます。

 「フィナーレ」・・・・・・もう見れないのは残念ですが、"きっちり"結末を見るのも良いですね。

表.[10/03/31(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 君に届け 第25話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[03/31]

■『君に届け』
 【最終回】です・・・・・・うーん、でも原作コミックは続いているので、このままコミックに突入していまうか、第二期を信じて待つか、悩み所です。
最後の最後まで「ピュア」な「爽子」&「ジェントルマン」な「風早」の"恋"に、"タジタジ"。
 常に"爽やかさ"を"温かさ"な風が流れていた作品です。("黒い噂"エピソードでは少し「泥っ」としましたが)
「続き」が猛烈に気になるなぁ・・・・・・。

表.[10/04/01(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[04/01]
特になし。

表.[10/04/02(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A バカとテストと召喚獣 第13話 【ピックアップ】参照。
A 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん ちゅるやさん 第1巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[04/02]

■『バカとテストと召喚獣』
 【最終回】です。
「明久」、Aクラス再戦・・・・・・特例、1対1のサドンデスマッチ、Aクラス代表「翔子」と一騎打ちです。
そして──「瑞希」のクラス振り分け再試験をもぎ取る!!、その結末は・・・・・・。

 最後の最後でタイトルが"活きた"作品かな、それまでは特筆する点が登場人物以外になかったのですが。
【学園ドタバタ・ラブコメ】、タイトルの割りにはスタンダードだったなぁというのが一番の印象です。

■『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーん ちゅるやさん』
 レンタル店で借りようか迷っていた作品です。
『にょろーん ちゅるやさん』[コミック]が面白かったので、「借りる」事を決断しました。
残念ながら、『にょろーん ちゅるやさん』は"独特の間"(受け手側に個人差あり)が紙面以外では表現しづらかったのでしょうか、コミック版に軍配が上がります。
『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』はコミック版を読んでいない事が影響したのでしょうか──予想以上に、"抜群"に面白かったです。
「えすおーえす団」バンザイ、"よちよち"「みくる」、そして何より「長門」&「あちゃくら」コンビに釘付けです。
DVD第2巻、3巻、楽しみです。

(記:スッタコ小僧)

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