【映画】『パニッシャー:ウォー・ゾーン』を見た
"ドンドンパンパンドンパンパン"の撃ちっ放しの【バイオレンス・アクション】映画です。
家族を殺されて一人残った男「フランク・キャッスル」。
「仕置き人(パニッシャー)」として、法を無視して悪に制裁を下す!!。
~前述のように全編が過激なアクション漬け~
内容的には誤って妻子を持つFBIの潜入捜査官を射殺してしまい、"引退しよう"と悩む「フランク」のシリアスな場面なども描かれています。
──が、結局は"バイオレンス"な銃撃&破壊アクションにて、塗り潰されます。
個人的にはもう少し"グロさ"を控えれば、間口が広くなったと思う【アクション】映画です。
原作を知らないので何とも言えませんが。("グロさ"を無くすと持ち味がなくなってしまうのかな?。)
若かりし「ショーン・コネリー」似の主人公の"渋さ"がとても印象に残った作品です。
(記:スッタコ小僧)
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