【映画】『バビロンA.D.』を見た
「ヴィン・ディーゼル」主演の【SF・アクション】です。
~「ヴィン・ディーゼル」さん、やはり【SF】とは相性が悪いのかな。それとも「車」がないと駄目?。~
と言うのが真っ先に浮かんだ感想です。
「ヴィン・ディーゼル」さん、SF作品に恵まれていないなぁ。(ストーリーのチョイスが・・・・・・。)
舞台は近未来、退廃的な部分もあれば、未来アイテムを"ちょろり"と出す進んだ科学部分の描写もあり、
「ヴィン・ディーゼル」演じる「トーロップ」は凄腕の傭兵で、ある少女を米国まで運ぶ仕事を請け負います。
オープニング、世界を巻き込んだ何かスケールの"デカイ"話かと思いきや・・・・・・そのスケールの大きな部分は視聴者任せ、期待のアクションも後半は尻つぼみ。
こんなに終盤のアクションが盛り上らない作品は久しぶりに見ました──演出!?、だったら、"バリバリ"のアクションスター&ワルキャラ(!?)「ヴィン・ディーゼル」さんを持ってくるのは既に失敗です。
~「アクション、何処ー!!」~
と叫びたくなる作品です。
「K-1」の「ジェロム・レ・バンナ」選手をあのような役で使って欲しくなかった・・・・・・何か意味ある演出だったのか、いまいち不明です。
(記:スッタコ小僧)
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