【映画】『ワールド・オブ・ライズ』を見た
「リドリー・スコット」監督、「レオナルド・ディカプリオ」&「ラッセル・クロウ」共演の【スパイ・アクション】映画です。
「トニー・スコット」監督、「ロバート・レッドフォード」&「ブラッド・ピット」の『スパイ・ゲーム』を越える作品となるかと期待して見たのですが──。
顎鬚にてワイルドさを演出している「レオナルド・ディカプリオ」でしたが、最後の最後で《優男(やさおとこ)》ぶりを発揮して・・・・・・自滅。
頼れる上司を最後には演出するのかなと思った「ラッセル・クロウ」は・・・・・・最後までビール腹の頼れない、ヘッポコ上司で終わる。
と言ったように"スッキリ"と楽しめない作品となっていました・・・・・・まあ、別のテーマがあったのかも知れませんが、私の予想と期待を大きく裏切る作品となっていました。
(『スパイ・ゲーム』による印象&影響が大きく裏目に出ました。)
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米国・家族の下で電話一本で指示を下すCIAの「エド」(「ラッセル・クロウ」)。
現地にて部下を失い、自身も生死の危険の中、工作を行なう「フェリス」(「レオナルド・ディカプリオ」)。
無差別テロを繰り返す組織の首領を捕まえる為、色々な罠と嘘を仕掛けるのですが・・・・・・。
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2時間越えはキツイなぁ・・・・・・この内容ならもっとテンポアップできたのではないでしょうか。
(記:スッタコ小僧)
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