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2009年6月

2009年6月28日 (日)

【アニメ・ゲーム】6月21日(日)~6月27日(土)雑記

 ほとんど【ゲーム】が出来なかったなあ・・・・・・久しぶりに【RPG】でもクリアしたいのですが。
読みたい本、見たい映画もどんどん積みあがるばかり──時間が足りないなあ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[09/06/21(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神曲奏界ポリフォニカcrimsonS 第9話 四楽器が全て敵の手に;世界再創造。
第10話 世界を救う・・・12年の仕掛け;ドリャー,敵基地潜入。
第11話 [コーティー]捕らわれる。
第12話 【ピックアップ】参照。
A 鋼殻のレギオス 第19話 [ツェルニ]危機脱出&[ニーナ]帰還が・・・今度は[フェリ]誘拐。
第20話 vs.団長[ハイア];[リリーン]到着,槍殻都市[グレンダン]迫る。
第21話 赤い[汚染獣]登場・・・3倍!?,いや2倍。
第22話 タイムリミットまで2時間,隊長[ニーナ]を連れ戻せるか。
第23話 【ピックアップ】参照。
A 戦国BASARA 第7話 [松永久秀]に仲間が人質に;怪我した[正宗]の出陣を阻む[小十郎]。
A タユタマ 第6話 三強[鳳凰]の片割れ[鳳]が・・・。

【ピックアップ】[06/21]

■『神曲奏界ポリフォニカcrimsonS』
 【最終回】です。
 原作は知らないですが、以前に一度【アニメ】化された時はちょっと私の中では頭を捻った作品でした。(映像・話共に・・・・・・。)
今回は6月終了【アニメ】で一番に見終わった事からも分かるように面白かったです。
 《「フォロン」と「コーティー」の出遭い》を描く前【アニメ】化の話から位置づけると《エピソード0》といった所でしょうか。
前作の登場人物、世界感が本作を見て、やっと「カチッ」と嵌りました。

 四楽器&「コーティー」から抽出された「楽譜」にて、ついに「世界の種子(?)≒黒団子もどき」が発動、世界消滅の危機到来です。
一体、この危機をどう乗り越えるかと思ったら・・・・・・皆の力、信頼(神曲)を受けて「コーティー」の「8枚羽」発動です。(「スーパーサイヤ人」的な展開ですが、それまでの紆余曲折があるだけに説得力あり。)

 定番(王道)の流れになってきましたが、やはり主人公&ヒロインが強く、活躍する話が好きだなぁ。

■『鋼殻のレギオス』
 【最終回】です。
こちらは仲間内では圧倒的に強い主人公といった図式で、前述の『ポリフォニカ』と同様に学園+《独自の世界》にて楽しませてくれました。
惜しむらくは、その《世界の謎》が全く解明されていない点かな──まだ、入り口に到達した所でしょうか。
次回の【アニメ】化を首を長くして待つか、または原作の小説へ突入するか・・・・・・考えどころです。

 さて【最終回】ですが・・・・・・人物の動き的には(すれ違いにより)無駄が多い話となりました。
でも、今までとは桁違いの「汚染獣」に主人公が・・・・・・合体!?、いや《合刃》(刀合体)にて、都市に迫った絶対絶命の危機を乗り切る話となっています。
当初は刀が二本になってしまった、「ここでも(すれ違いにより)無駄が・・・・・・。」と思いましたが、成る程、こうきたか。

表.[09/06/22(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[06/22]
特に無し。

表.[09/06/23(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A タユタマ 第7話 [鳳凰]編,決着──が。
A 夏のあらし! 第12話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/23]

■『夏のあらし!』
 「あらし」復活です。
そして店には新しいウェイトレス、「加奈子」+「やよゐ」。
オープニングのメンバが揃い、諸々賑やかになってきました。
と思ったら、なんとなく【最終回】のような話・・・・・・う~ん、でもまだ放送あるし。

表.[09/06/24(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A タユタマ 第8話 [ましろ]ダウン中にvs.[応龍]。
第9話 事件後・・・;ぽわぽわ,共存ぞんぞん。
第10話 [裕理]強く・・・異変!?。
第11話 vs.[応龍]再戦。
第12話 【ピックアップ】参照。
C みなみけ 第6巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/24]

■『タユタマ』
 【最終回】です。
最後、どんな結末になるのかと思ったら・・・・・・珍しく《悲恋》展開と意外な結末です。(エンディング後に未来の再会を思わせる最後がありましたが。)
上記より印象に残る結果となりましたが・・・・・・今までの話/雰囲気から一変、ちょっと違和感がある終わり方でした。(全体的に素直な流れだっただけに・・・・・・まあ、この結末も素直と言えば素直か、よくあるし。)

■『みなみけ』[第6巻]
 「桜場コハル」が描く(過度の期待は駄目の)「南家3姉妹」の日常です。
収録されているエピソードは既に【アニメ】にて見たモノばかりで、ちょっと物足りない結果となりましたが《安心して楽しめる》作品となっています。

 すべては 愛のターメリック♪
 ハラハラ ハラペーニョ♪

 泣かれちゃやだもん
 シナモン カルダモン♪

 無理か パプリカ♪

 コリゴリ コリアンダー♪

 でも 明日があるもん
 カルダモン♪

 おいしいカレーの
 出来上がり♪

の「保坂」(チアキ視点:カレーの妖精)の歌も登場です。

表.[09/06/25(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A リストランテ パラディーゾ 第11話 【ピックアップ】参照。
- あらびき団 09/06/25 【ピックアップ】参照。
- ぐるナイ 09/06/25 【ピックアップ】参照。
G スーパーマリオブラザーズ GBA [マリオ]&[ルイージ]特訓中。
G SNK vs.CAPCOM 激突カードファイターズ C Ver NGP 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/25]

■『リストランテ パラディーゾ』
 【最終回】です。
まず「クラウディオ」の《結婚指輪》の決着でジャブ、最後は「ニコレッタ」の母親「オルガ」の誕生日パーティーでの《告白》(アッパー)にて決着です。
 ドンドンパチパチの作品以外にもこういった作品がないと・・・・・・。
気がつくと一気に引き込まれて、毎週が待ち遠しい作品となっていました。

■『あらびき団』[バラエティ番組]

○「TAIGA」
 「プレスリー」で「ツイスト」披露しながら、《松屋と吉野屋の違い》を披露。
「食券制」:「後払い」、「豚丼」:??。

○「モンスターエンジン」
 性格が変わってきた左手(松ぼっくり)ヒーロー【ゴッドハンド洋一】。
《次も見ないと内臓をえぐり取るぜ》。

○「品川ヒロシ」
 大爆笑・・・・・・「SCANDAL」のPVを「あらびき団ver.」にて。
☆最強タッグ☆登場!?──「シルク姉さん」&「ふんどし庄司」!!。
《ミキティーじゃない》。

○「楽しんご」
 【「東幹久」さんが言いそうな事】を披露──《ドドスコスコスコ、ラブ注入》。

○「まさき」
 中国武術を・・・・・・「とろサーモン村田」さんの実況「おりゃおりゃあちゃあちゃ」が圧倒。

○「アイヒマンスタンダード」
 【韓流漫談】・・・・・・「マッコリネタ」披露。

○「日本パブリック連合 中野」
 【パクリ芸・中国漫談】・・・・・・「北京ダックネタ」披露。
《テケテケテンテン~、ハオチ~》。

○「三美女」
 ☆最強トリオ☆登場!?──「シルク姉さん」&「メグマリコ」&「こっこ」。
胸パッド手裏剣⇒アイアンヒップ⇒一輪車!?。

■『ぐるナイ』[バラエティ番組]
 久しぶりに「ゴチになります」を見ました。
今回のゲストは「松田聖子」さんと《フカバウアー(≠イナバウアー)》「荒川静香」さんです。
中華料理対決だったのですが・・・

第一位:「国分」さん
第二位:「江角」さん
第三位:「聖子」さん・・・けれども視聴者を含めた「おみや」代に撃沈。
第四位:「森」さん
第五位:「岡村」さん
第六位:自腹・・・・・・「荒川」さん。

とゲストには散々な結果となっていました。

■『SNK vs.CAPCOM 激突カードファイターズ CAPCOMサポーターズバージョン』[NGP]
 「SNKサポーターズバージョン」に続いて・・・・・・早く続編に手をつけたいのですが、まず本作をプレイしてからと。
やっと「バイオ」のコインをゲットです。
現在のところ戦績は24勝3敗です。

表.[09/06/26(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A けいおん! 第13話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/26]

■『けいおん!』
 【番外編】です・・・・・・えっ、冬!?、珍しく寂しい雰囲気で始まりです。
軽音メンバに異変発生!?──

・「あずにゃん」&猫(「あずにゃん2号」)騒動
・「むぎ」&バイト(「MAX burger」)
・「みお」&旅(冬の海)
・「りつ」&ラブレター(!?)

「ゆい」は相変わらず、

&「ブークロちゃん(「うい」からの手袋)」
&寝(布団)
&「うい」+鍋(マシュマロvs.チョコカレー)

と《ほわほわ》、最後にメンバ全員《ほんわか》で終了です。

表.[09/06/27(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[06/27]
特になし。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『スタイルズ荘の怪事件』再読

 「アガサ・クリスティー」著、著者デビュー作&名探偵「ポアロ」《デビュー作》の【推理小説】です。
《デビュー作》・・・・・・本来であれば一番印象に残っていてもおかしくないのですが、今回読み返すまで「スッカリ」内容を忘れていました。(※)
その為、(忘れるぐらいだから)期待せずに読み返していたのですが──

~「アガサ・クリスティー」の【魅力】と【基本/基礎】が詰まっている作品~

トリック・犯人、そしてロマンスと・・・・・・。

ただ、書きたい事が沢山あったのでしょう、《少し詰め込みすぎなのが欠点》かな。
その為、昔読んだ時には私自身の中であまり消化しきれていなかったのでしょう、だから前述(※)の状態だったのではないかと。

今回、読み返してその《細やかさ》に驚きました。
そして、その後の作品への《洗練具合》に感心しました。

それにしても、【灰色の脳細胞】という単語の出番が少なかったなあ・・・・・・1回だけ!?。(今では「ポアロ」と言ったら【灰色の脳細胞】ですが、本作だけだと綺麗好き・洒落者との印象ばかりが強く残ります。)

 著者の作品一覧はこちら

『名探偵ポアロ スタイルズ荘の怪事件』TVドラマ版

(記:スッタコ小僧)

2009年6月27日 (土)

【書籍】『クラシックシリーズ7 千里眼の死角 完全版』読破

 「松岡圭祐(まつおか・けいすけ)」著、元自衛官──現在はその洞察力の凄さから【千里眼】とも呼ばれる臨床心理士「岬美由紀」が活躍する【SF・アクション】です。
ちょっとスケールが小さくなってきたなぁと思っていたところ、本作で《ドカン》──ドデカいスケールの事件を繰り広げてくれます。

歴史の裏で暗躍していた組織「メフィスト」。
トップが代わり、一気に表舞台へ・・・・・・。

最強の【千里眼】現る!?──空および地上まで見透かす能力、そして破壊力。
全世界に絶体絶命の危機到来です。

 シリーズ第3作『~運命の暗示 完全版』を上回る絶望的な状況に「岬美由紀」がどう立ち向かっていくのか、最後まで目が離せない展開となっています。

~ただ、あまりにも急にスケールを大きくし過ぎた感は否めず、ちょっと《溶け込む》のに苦労したかな。~

(記:スッタコ小僧)

2009年6月26日 (金)

【書籍】『舞闘会の華麗なる終演 暁の天使たち【外伝1】』読破

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、天使たち&人外最強夫婦の織りなす【SF・ファンタジー】です。
【外伝1】と銘打っていますが、著者の曰く《裏の最終巻》となっています。

本編最終巻にて、

■天使たち!?「リィ」&「シェラ」&「レティシア」&「ヴァンツァー」の活躍が物足りない

と思った方、必読──。

加えて、

■~本当の世界滅亡の危機!?~甘い物大嫌いの「リィ」がお菓子作り開始。
 戦々恐々の「シェラ」&「レティシア」&「ヴァンツァー」達。

更に加えて、

■【母親】「ルウ」再び──。
 「ケリー」&「ジャスミン」の孫「ジェームス」にハッキリお別れを告げるつもりが・・・・・・。

前作にて描ききれなかった嵐の後の脱出劇(詳細)に加えて、平和なひとときの「ほんわか」後日談が楽しめる作品となっています。
この調子だと【外伝2】もとても期待できます。

最後に、本編の感想へのリンクを・・・・・・

『暁の天使たち』
『神々の憂鬱 暁の天使たち2』
『海賊王の帰還 暁の天使たち3』
『二人の眠り姫 暁の天使たち4』
『女王と海賊 暁の天使たち5』
『天使の舞闘会 暁の天使たち6』

(記:スッタコ小僧)

2009年6月25日 (木)

【書籍】『天使の舞闘会 暁の天使たち6』読破

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、最強【夫婦】の大喧嘩から【闇】と【太陽】の大喧嘩へ移行のシリーズ第6弾、【SF・ファンタジー】です。
一応、本作がシリーズ本編の【最終巻】ですが・・・・・・。(裏【最終巻】として『~【外伝1】』があり、合わせて読む事をお薦めです。)

~~~
 「連邦」の秘密基地「ダイダロス・ワン」から脱出を果たした最強【夫婦】、「ケリー」(「キング」)と「ジャスミン」。
ついに「ケリー」は相棒(宇宙船)「ダイアン」と再会するのですが・・・・・・。

~脱出の際に実験室で見たモノにより【黒い天使】「ルウ」暴走、星消滅の危機を迎える大ピンチ。~

そこで「ルウ」の相棒【太陽】「リィ」、そして【月】「シェラ」、加えて「レティシア」&「ヴァンツァー」も暴走を止める為、闘いに参戦です。
「ケリー」&「ダイアン」の極限の航行術の他、「リィ」達による剣術による戦いが見せ所の展開となっています。
~~~

過去シリーズから生まれ変わった登場人物の紹介から怒涛の再会編だった本シリーズ、成る程、ここに繋がってきたか。
シリーズ頭からの伏線が活きてくる、【最終巻】となっています。

惜しむらくはボリュームが少ない事・・・・・・でもそこは『~【外伝1】』にて、十分に補ってくれています。
『スカーレット・ウィザード』の時も該当しますが、正直【外伝】ではない・・・・・・その後のシリーズ展開に欠かせない話になっています。
【外伝】の感想はまた、今度──。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月24日 (水)

【映画】『犬神家の一族』を見た

 「市川崑」監督、自身の作品のリメイク・・・・・・「横溝正史」原作の名探偵「金田一耕助」が活躍するお馴染み旧家を舞台に《おどろおどろしい》事件勃発です。

「金田一耕助」役にはリメイク元と同じ「石坂浩二」さん、事件の中心となるヒロインに今回は「松嶋菜々子」さん、その他《豪華出演者》を配置──

~う~ん、その《豪華出演者》にばかりに目がいく~

演出なのか、ゆったり+独特の間の演技・・・・・・でも、映像的には監督がリメイクしてまでもやりたかった事が私にはいまいち伝わってきませんでした。
昔、見た時はかなり《おどろおどろしい》記憶が強かったリメイク元・・・・・・今回のリメイクは特に怖くはなかったです。(最近の過剰な映像になれてきてしまったのか、私自身が麻痺しているのかもしれません。)
その結果、ちょっと印象が薄い作品になってしまいました。

 映像化される日本の探偵物は昔、ドラマで幻滅して以来、あまり見ていません。
でも「金田一耕助」モノは別です、まず独特の雰囲気で引き込んでくれます。
映像化すると映える日本の探偵(作品)がもっと出てきてくれると嬉しいのですが──。

~~~
 昭和二十二年、信州・那須。
遺産相続を巡り「犬神」家にて発生する一人の女性を巡る連続殺人事件──。
死体に奇怪な見立てを行なう犯人の意図とは如何に・・・・・・。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2009年6月21日 (日)

【アニメ・ゲーム】6月15日(月)~6月20日(土)雑記

 早くも【最終回】を迎える作品が出てきたなぁ。
最後まで一気に視聴できる作品が増える事は大歓迎なのですが、なかなか時間が──取れないなあ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[09/06/15(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 夏のあらし! 第10話 【ピックアップ】参照。
第11話 [やよゐ]とタイムトリップ。

■『夏のあらし!』
 同じ幽体「加奈子」の襲われ「あらし」昏睡。
「一」は【筋肉&迷彩探偵】(正体明らかになる)と館へ乗り込む。
[やよゐ]と遭遇し、「あらし」と同級生である事を知る──。
 いつもの予告は別メンバにて・・・・・・《奇面フラッシュ!!》。

表.[09/06/16(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[06/16]
特になし。

表.[09/06/17(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 咲-Saki- 第6話 5人団体,4校対戦のトーナメント開始。
第7話 丸ペンギンの力!?・・・[のどっち]本領発揮。
G ファイヤー・スープレックス NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 幕末浪漫第二幕 月華の剣士 NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/17]

■『ファイヤー・スープレックス』[NEOGEO]
 久しぶりのプレイなのですが、後半までサクサク。
「ロイ」にて挑戦中です・・・・・・最後は同キャラに敗退してしまいましたが。
だんだんと《当て感》が育ってきました。
当初は技が決まらずイライラしていた本作も思うようになってくると俄然、楽しくなってくる作品です。
軸合わせ、距離合わせがだんだんと楽しくなります。

■『幕末浪漫第二幕 月華の剣士~月に咲く華、散りゆく花~』[NEOGEO]
 「響」[力]にてクリアです・・・・・・勝利ポーズ/メッセージ変更も見たし、超・潜在も多々決まり満足です。
本作も久しぶりのプレイだったのですが・・・・・・。
一呼吸おいて色々他の作品をプレイしてみると意図せず上達する面があったりします。

表.[09/06/18(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[06/18]
特になし。

~~ゲームパッケージについて【第32回】~~
機種:NEOGEO
タイトル:ワールドヒーローズ2JET(WORLD HEROES 2 JET)
その他:「178メガ」「対戦」「HYPER HEROES BATTLE "WORLD HEROES 2 JET"」「ハイパーヒーローズバトル」
《背面》
神は拳の中にいる!!

なんと新キャラクター2人を加え16英雄+α(?)の超過激なバトルワールドをついに実現!!

■乱入対戦モードでは4種類、それぞれの性質を持つパラメーターから選択可能に!!!
■『ワールドヒーローズ2JET』ではコンピューター対戦方法として、一本勝負の「世界英雄超武会」と、3ラウンド対戦の「武者修行」を新しく採用!!
============
 世界の英雄達を採用した【対戦格闘】ゲームです。
表面は全キャラの絵・・・・・・ソフトで淡いタッチが今までと異なり印象的です。
そしてゲーム画面を2つ、新キャラ「ジャック」vs.「リョフ」(「ジャック」リアクション面白し)、「キッド」の「シャークキック」を「微塵隠れの術」でかわす「ハンゾウ」。

裏面はキャラクターセレクト画面が2つ、共に「リョフ」と「ジャック」で「攻撃力重視タイプ」、「スピード重視タイプ」とタイプ選択できる事をアピールです。
その他、「ハンゾウ」のキックをガードする「ラスプーチン」(石化)、ボーナスステージの「リョフ」、「キッド」の登場デモなどまあ、いい選択をしていると思うのですが・・・・・・。

~シンプル過ぎる~

裏面の文字情報は少ないし、各キャラの顔で埋め尽くして終わり。
シリーズを知っているから良いけどちょっと寂しいパッケージです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[09/06/19(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A けいおん! 第12話 【ピックアップ】参照。
- あらびき団 09/06/17 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/19]

■『けいおん!』
 【最終回】です・・・・・・でも次週は【番外編】にて番組終了ではありません。
全編通して、(大きな紆余曲折がないからだけど)《ゆったり&ほんわか》と楽しむ事ができました。

 「つむぎ」のまゆ毛=沢庵・・・・・・「ゆい」の夢

と学園祭前に熱(風邪)にてダウンの「ゆい」。
「うい」の「アイス+みかんゼリー」の大盤振る舞いも効果がなく、ついに学園祭当日を迎える。
 果たして【放課後ティータイム】のライブは成功するのか──。

■『あらびき団』

○「ハリウッドザコシショウ」
 【ニコチャン大王漫談】・・・・・・とにかく語尾に「だがや~」。
究極の《出オチ》!?。

○「モダンボーイモダンガール」
 アイドル&マネージャーのコント。
1「ベッキー」、2「ベッキー」・・・・・・10「ベッキー」。

○「ふとっちょカウボーイ」
 「ヘーイ、メタボリック・パンパン」。

○「0.03秒」
 19歳トリオ。
キックボクシングから~~「モチモチ(餅餅)ー」。

○「ベルセルク三好」
 他のあらびき芸により、普通に見えてしまうのが逆に怖い。
ショートコント⇒ウケない⇒「旦那様~」のいつもの展開。

○「キミーブラウニー」(シンガーソングライター)
 自作曲「カタヤキのりのり」を披露・・・・・・出身地が「宝塚≠尼崎」。

○「真怒香(まじょか)」
 キラ星系ウルウル星出身・・・・・・「受け身」を披露。

○「シソンヌ」
 愛のコント・・・・・・「猫型ロボットストーリー」。

○「ビーグル38」
 【老人漫才】・・・・・・「サバイバルズ」の「オールナイトニッポン」。
ついに「エアロ・スミス」が──。

表.[09/06/20(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G サムライスピリッツ零 NEOGEO [腐れ外道],烙印押しのコツが・・・。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A 戦国BASARA 第4話 [浅井長政]&[お市]登場;[信長]包囲網。
第5話 vs.[家康],ロボットかよ[本田忠勝];天覇絶槍。
第6話 [忠勝]死す・・・敗走。
G スーパーマリオブラザーズ GBA もう少し先に進めないと。
G ファイナル ファイトONE GBA [ガイ]にてクリアです・・・グラフィックは満足だが画面が小さい。
G KOF EX2 GBA 【ピックアップ】参照。
A ハヤテのごとく!! 2nd 第12話 【ピックアップ】参照。
A リストランテ パラディーゾ 第10話 色々な愛・・・。
A 東のエデン 第5話 就活でウジウジ展開!?・・・。

【ピックアップ】[06/20]

■『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』
 「香緋」でノーコンティニュークリアです。
しかし、1本、逃す──無念。
自分からラインを活用していないので、もう少し冒険してみよう。

■『ザ・キング・オブ・ファイターズEX2 HOWLING BLOOD』[GBA]
 「主人公チーム」でノーコンティニュークリアです。
新(オリジナル)キャラのインパクトが良い、使って楽しいキャラ・動きを見ていて面白いキャラと色々です。
ラスボスは前転⇒投げ!?、まあ勝てたから良いけど──。
 携帯機の操作感を意識した適度な難易度で助かりました。

■『ハヤテのごとく!! 2nd』
 人形師「ゼペット」、カラオケ時の衣装、歌といい久しぶりに「豆知識」(パロディ)満載の展開で、本領発揮です。(『ピノキオ』やら『SEED』やら『エヴァ』やらと。)
あれ、次週へ続くのか──セカンドシーズンになって多くなってきたなあ。
ヒロイン(勢力)の逆転(「ヒナ」>「ナギ」)が気になってきたこの頃の展開です。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ディー・ウォーズ D-WARS』を見た

 公開時のテレビCMには少し心が躍ったのですが・・・・・・【SF】・【ファンタジー】・【モンスター】・【時代】、もう《ゴチャ混ぜ》です。
久しぶりにお金をかけた《B級》映画を見ました。(全編、苦笑いしっぱなしで違った意味で楽しめました。)

・アジアテイスト
・西洋テイスト
・モンスター(タイトルの「ディー」はドラゴンの頭文字)
・近代兵器
・過去の回想で時代劇
・あと神話!?、御伽噺!?
・恋愛

詰め込みすぎだって・・・・・・「はい、どうぞ」と言われても「遠慮します。」としか言えない出来になっています。

~この作品を見ると・・・・・・映画は「映像(技術)だけじゃない、話が大切──。」と言う基本を再確認させてくれます。~

その点では最近「迫力のある映像」作品にばかり目を向けていた自分を戒める事になり、良かったです。

さてタイトルですが・・・・・・『B-WARS』か、『SFアナコンダ』のタイトルが浮かんできて頭から離れません。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月20日 (土)

【書籍】『女王と海賊 暁の天使たち5』読破

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、《最強夫婦》が活躍する【SF・ファンタジー】・・・・・・今回は【アクション】満載です。
今まで幾分、静かだった展開が一変、

■「キング」の愛機、いや相棒「クレイジー・ダイアン(ダイアナ・イレヴンス)」で大暴れ
■「クィーン」が愛機「クインビー」で大暴れ

の展開が待っています。
けれども、「キング」と「ダイアナ」の本当の意味での再会はまだお預け・・・・・しかも、「ルウ」の身に再び大ピンチ!?とまた次巻がやめられない事態発生です。

 「キング」&「クィーン」が巻き起こす(熱々)【どつき漫才(周りに攻撃発生)】を存分に楽しむ回となっています。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月19日 (金)

【書籍】『二人の眠り姫 暁の天使たち4』読破

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、【SF・ファンタジー】、「キング」と「クィーン」の最強夫婦(コンビ)が宇宙を駆け回り・・・・・・つつある/予兆を感じさせるシリーズ第4弾です。

さて本作の感想はと言うと

~「あっ」と言う間に読み去り、間髪入れず次巻に突入~

の為、本作に特化した感想が難しいです。
それだけ、次巻を直ぐに読みたくなる/止められない展開が待っています。(なにせ、【再会】・【再会引き伸ばし】の繰り返しで──。)

■ついに甦った伝説の宇宙海賊(王)「キング」
■【太陽】「リィ」と【月】「シェラ」と敵として鉢合わせ!?
■目覚める(海賊王も恐れる!?)「クィーン」

と立て続けに気になる事態が発生します。

特にもう一人の「眠れる姫」と起きた「クィーン」と「キング」の再会が待ち遠しくて、間に別のシリーズを挟んでじっくり読んで行こうと思っていたのに直ぐに『女王と海賊』(次巻)へ手を伸ばしてしまいました。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月18日 (木)

【書籍】『クラシックシリーズ6 千里眼 マジシャンの少女 完全版』読破

 「松岡圭祐(まつおか・けいすけ)」著、臨床心理士「岬美由紀(みさき・みゆき)」が活躍・・・・・・

いや今回は

■汚職の濡れ衣を着せられて警察を追放された「藍河」元刑事
■リストラ⇒驚異のギャンブル運を獲得!?、元自動車修理工「永幡」
■大舞台で失敗・・・・・・失意に沈むマジシャン「里美沙希」

中年オヤジ2+少女1が活躍してくれます。

政府肝入りの一大「カジノ・テーマパーク」を舞台にいつも通り、《大暴れ》の展開です。

大きいんだか、せせこましいのか・・・・・・話/舞台の微妙なスケール感が癖になります。

身近な/最近の話題を盛り込ませている分、《入りやすい》。
そして、ヒロインの《超人的な》活躍に「スカッ」ときます。

少し難点を言うなら前作と同様にちょっと「今までの作品と比較してインパクトがない、珍しく地味」という点かな。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月17日 (水)

【書籍】『スカーレット・ウィザード外伝 天使が降りた夜』再読(??)

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、銀河を駆け巡る【最強】夫婦を描いた【SF・ファンタジー】の外伝──
と言うよりは、

~新シリーズ『暁の天使たち』のプロローグ(『暁の天使たち エピソード0』)~

でしょうか。

本作、読んだ記憶はあるのですが、「読んでいたら、新シリーズであんなに戸惑わなかったと思うなぁ。」と──物忘れが酷くなっているだけかな。

■「ジャスミン」の晩年
■「ケリー」と息子のその後
■幽霊?・少年・美女・母親「ルウ」登場
■「ケリー」のその後・・・

新シリーズへの繋ぎ》が本作で描かれています。
加えて、『スカーレット・ウィザード』の本編に対する回想・補足にて記憶を新たにしてくれます。

 本作を読んだ直後『暁の天使たち』に入れば良かったなあと後悔しています。
『スカーレット・ウィザード』自体は本編の「あの結末」にて、私自身は十分満足し、あとは想像を膨らませていただけに、なかなか【外伝】を読む気がしなかったんだと思います。
(しかも【外伝】の内容が本編の間隙を埋める作品というよりは、《その後》を描く作品だっただけに・・・・・・。)

(記:スッタコ小僧)

2009年6月15日 (月)

【アニメ・ゲーム】6月12日(金)~6月14日(日)雑記

 やっと3月終了【アニメ】を全て見終わりましたが・・・・・・《続く》を見越しているのかすっきりしない結末が多い。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[09/06/12(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A けいおん! 第11話 【ピックアップ】参照。
A リストランテ・パラディーゾ 第9話 【ピックアップ】参照。
G 真サムライスピリッツ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 餓狼伝説 NEOGEO [テリー],あれっカポエラに・・・。
G メタルスラッグX NEOGEO 燃える!!,腕が痛い。
G KOF2001 NEOGEO [クーラ],元々性能が良いだけに・・・。

【ピックアップ】[06/12]

■『けいおん!』
 もうすぐ学園祭だが・・・・・・またしても「講堂使用届」が未提出!?。
「ゆい」の相棒「ギータ(ギー太??)」がリフレッシュ、一方LEFTY「みお」と「りつ」の関係がギクシャク。
紆余曲折にてまた一弾となり、学園祭へ・・・・・・バンド名「放課後ティータイム」再始動。

■『リストランテ・パラディーゾ』
 《店には人の歴史》・・・・・・今回は「テオ」の過去です、名シェフ「ヴァンナ」に怒られる日々。
「ニコレッタ」は新メニュー開発に意欲、しかし結果は・・・・・・。
《自分に馴染んだ食材で》・《食べてくれる相手を思って》の二つの格言が身に沁みる。

■『真サムライスピリッツ』[NEOGEO]
 久しぶりですが「幻十郎」にて満足クリアです。
「ガルフォード」と死闘、【相討ち】にて最終戦へ。
「覇王丸」と死闘、駄目かと思った時に【受け返し】が決まって強斬りで一閃。
最後「羅将神ミヅキ」には武器破壊必殺技を決められてあと少しなのに大ピンチ!!・・・・・・しゃがみ弱パンチが「ペチッ」と決まって──。
 試合数が多く、また一発が大きい為、気が抜けない──疲れた。

表.[09/06/13(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A WHITE ALBUM 第5話 マネージャー動く・・・。
第6話 先輩[美咲]トラブル;何か良く分からないノリになってきた。
第7話 なんだろうなあ,この鬱々展開・・・。
第8話 [由綺]と再会・・・タイミング悪っ。
第9話 【ピックアップ】参照。
G ワールドヒーローズ2JET NEOGEO [マッドマン]挑戦開始,強パンチ強し。
A はじめの一歩 New Challenger 第13話 [一歩],[久美]と海へ;合宿メンバに見つかって・・・。
A ハヤテのごとく!! 2nd 第9話 【ピックアップ】参照。
第10話 1年前の4月[ハムスター]と[ハヤテ]の出会い;ミニマムな異空間。
第11話 【ピックアップ】参照。
A 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第5話 【ピックアップ】参照。
第6話 腕を修理する為,生まれ故郷へ;[賢者の石]の手掛かり掴む。

【ピックアップ】[06/13]

■『WHITE ALBUM』
 すれ違いにも程がある・・・・・・なんだろう、このタイミング悪さ話&ドツボ話は。
見ているとイライラする作品と化してきました。
まあ、関係ないところで「ブラウン神父」物を再読したくなりました。

■『ハヤテのごとく!! 2nd』
第9話:
 「VIDEOタチバナ]に三週間ぶり「シスター(ソニア)」再登場!!。
なんか「あっちもこっちも恋!?」、恋愛満開の展開となってきました。
第11話:
 突然、《雛人形の呪い》事件勃発!!・・・・・・これだから、コメディは面白いのだけど。
「綾崎ハヤテ」改め「綾崎ハーマイオニー」、大ピンチ──呪いを解く為、「ヒナ祭り祭り」にて「ヒナギク」と決闘!?。
また、いい所で<続く>となりました。

■『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
 【壊す者】「スカー」の襲撃!!・・・・・・「理解」⇒「分解」⇒「再構築」の「分解」で止める錬金術師!?。
「万国ビックリショー」⇒「万国スペシャルビックリショー」の闘い勃発。
「イシュバール」の民とは──。

表.[09/06/14(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A WHITE ALBUM 第10話 イヴのコンサートに向けて;手紙の行方は!?。
第11話 動員値勝負・・・スタジアムに46,701人;[理奈]不調。
第12話 [弥生],[理奈],[由綺],典型的に悪い流れへ;主人公,いきなり涙もろいキャラに。
第13話 【ピックアップ】参照。
A シャングリ・ラ 第3話 [Atlas]へ[熱帯魚]の看板を手に旅立った[ミーコ];[Atlas]の真実とは。
A 東のエデン 第3話 [滝沢]自宅≒ショッピングモール,[セレソン]=プレイヤー。
第4話 【ピックアップ】参照。
A バスカッシュ! 第4話 有名シューズデザイナー[ハルカ]の計らいで1on1on1。
第5話 【ピックアップ】参照。
A Phantom 第4話 ショッピングモールでデート!?。
第5話 石頭[トニー]の組織と衝突・・・[非情]を見せる[ツヴァイ]。
第6話 [トニー]動く⇒[インフェルノ]が上手。
A ティアーズ・トゥ・ティアラ 第4話 アヴァロン(林檎!?)城へ到着。
第5話 さすらいの吟遊詩人[タリエシン]。
第6話 海から来た少女[スィール];敵女性騎士[オクタヴィア]登場。

【ピックアップ】[06/14]

■『WHITE ALBUM』
 【最終回】です。
皆の協力もあり、明るい結末へと向かうのかと思ったら──「えっ、これで終わり」!?。
また「シーズンⅡ」とかなんだろうなあ~~。
これで終わってしまったら、怒涛の【大失恋物語】、または【運の悪い男の物語】でしかないもんなぁ。

■『東のエデン』
 12人の生死を賭けた「救世主」ゲーム!?、中に1人「サポーター」(不適格者の排除者)。
色々と謎が明らかになってきましたが、変に(舞台の)スケールが大きくならずに《日常的な》雰囲気で進む点が魅力かな。

■『バスカッシュ!』
 「伝説の軌跡」!?・・・・・・微妙な方向へ(話が)ズレてきたなぁ~(というか妙な設定が混ざってきたなぁ)。
でもやっと「バスケ」の試合開始、機体を「チューンナップ(≠チューカララップ)」し、「ザ・ワースト(≠ザ・トースト)」と対戦です。
 そして飛び出す掛け声【バカスカ】・・・・・・!?。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月13日 (土)

【書籍】『火曜クラブ』再読

 「アガサ・クリスティー」著、《人間を見抜く》・・・・・・人生経験豊富な【安楽椅子探偵】「ミス・マープル」の短編集です。
久しぶりに読むと《言葉の謎掛け》が多いのがちょっと気になりましたが、「ミス・マープル」の独壇場を楽しむ事ができました。
《説得力のある、最後に「カチッ」と嵌る結末》にて一編一編が「スカッ」と終了です。

~~~
 ひょんな事で色々な方面の人物が集って【迷宮入り事件】を披露する事に──。
いつも真相に辿り着くのは・・・・・・編み物を手にしたおばあさん。
~~~

<>内は「ミス・マープル」お得意の村人話

■「火曜クラブ」
 毒殺事件・・・・・・殺害された妻の夫に嫌疑がかかるが毒を入れるチャンスは皆無。
果たして──。
<マウント荘のハーグリーヴズさん>

■「アシタルテの祠」
 いわくつきの森にて、当然バッタリ・・・・・・刺殺事件。
近づいた人物がいなかったはずだが、どうやって──。
<大戦で負傷したジャック・ベインズ>

■「金塊事件」
 難破した船からなくなった金塊。
カフェのおやじに嫌疑がかかるも──。

■「舗道の血痕」
 新婚夫婦と友人の女性・・・・・・干してあった水着から血痕が滴っているのを見た画家。
しかし、特に事件は発生していなかった──が、数日後。
<グリーンさんの奥さん>

■「動機対機会」
 息子を亡くした老人。
降霊術を行なう霊媒師に傾倒し、親族をよそに遺産を・・・・・・。
遺言状を開くと中には白紙・・・・・・書かれたはずの遺言状は!?。

■「聖ペテロの指のあと」
 夫が急死・・・・・・残されたのは殺人の疑いが村に広まりつつある妻。
窮地に陥った姪の為、「ミス・マープル」が真相を暴く。

■「青いゼラニウム」
 壁紙の花の色が変化!?・・・・・・不吉な前兆に怯える妻。
そして、事件発生──。

■「二人の老嬢」
 海水浴に出た二人のお婆さんの一人が溺死・・・・・・。
ある目撃談──もう一人が助けようとではなく、沈めていたと。
<トラウトおばあさん>

■「四人の容疑者」
 階段から落ちて一人の男性が死亡した。
ある組織を告発した事で、命を狙われていた男性・・・・・・果たして殺人か!?。
<忠実なアニー・ポールトニー>

■「クリスマスの悲劇」
 夫が妻を殺害しようとしていると直感した「ミス・マープル」。
しかし、用心も空しく事件は発生。
夫には鉄壁のアリバイが・・・・・・果たして「ミス・マープル」の直感は間違っているのか!?。

■「毒草」
 料理を食べて中毒で一人が死亡・・・・・・事故か、毒殺か。
<バッジャー爺さん>

■「バンガロー事件」
 奇妙な泥棒・・・・・・偽手紙で脚本家を目指す青年を誘きだし、コツン。
目が覚めると警察に逮捕──今までいたバンガローにて盗難があったとの事。
バンガローの住人を誘きだしてまで、実行された盗難事件の真相とは。

■「溺死」
 妊娠した女性が溺死・・・・・・打撲・痣などから殺人事件!?。
事件の真犯人を察知した「ミス・マープル」。
無実の人が犯人となるのを阻止する為に知り合いの元警視総監に一枚のメモを渡す。
中には犯人の名前──果たしてメモを託された元警視総監は捜査の軌道を修正し、真犯人へと向かう事ができるのか。

○どれもこれも(最後が一番お薦めですが)「ミス・マープル」の醍醐味が詰まった話ばかりです。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月12日 (金)

【アニメ・ゲーム】6月6日(土)~6月11日(木)雑記

 お笑い番組を見て、ゆっくり──本当は録画が溜まっている【アニメ】・【海外ドラマ】を一気に消化したいのですが、時間がない。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[09/06/06(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- あらびき団 09/05/28 【ピックアップ】参照。
09/06/03
G ファイナルファイト リベンジ SS 【ピックアップ】参照。
G メタルブラック SS 綺麗,そして引き込まれる作品。
G カプコン ジェネレーション第2集 魔界と騎士 SS [魔界村],[大魔界村],[超魔界村]久しぶり!!。

【ピックアップ】[06/06]

■『あらびき団』[バラエティ番組]
 ついに毎週、録画して見るように──。
09/05/28:
○「にしゃんた」
 スリランカ出身、「オラ、こんなキャラ嫌だ~」。

○「めいどのみやげ」
 74歳と35歳の【親子コンビ】、「めいど・めいど・めいどのみやげ」──シーン。

○「CONRO」
 デビルスティックを駆使する凄腕【大道芸人】──「とろサーモン村田」さんの実況と『北斗の拳』BGMにて。

○「アララ」
 年齢不詳の女芸人・・・・・・「逆インリン」!?、芸風は【メグちゃん教】!?(扱うネタの系統[ジャンル]は違うが・・・・・・。)

○「ガリガリガリクソン」
 【ニート漫談】──「サ~ラリとした動き」、「過保護バリアー」、『R-1グランプリ』入場曲・・・・・・「肘、カイカイカイカイ(痒い)・・・」。
パワーアップしてる。

○「吉川綾乃」
 趣味のフットサルにて怪我をして、松葉杖にて登場・・・・・・披露したのは【歯笛】!?。

○「世界のナベアツ」
 【遊々亭エンジョイ】、扇子を使って「セルシオ」運転から落語『天空の城ラピュタ』へ。
「シータはん」、「パズーはん」!!・・・・・・笑えました。

○「穂坂英樹」
 ガラス細工の腕前披露・・・・・・4~5時間かかるとスタジオ移動。
凄い──「ティラノサウルス」完成!!。

○「かたつむり」
 【ハイテンション漫才】・・・・・・『ROOKIES』とコラボ!?。

09/06/03:
○「たくじ」
 「おはmiu」、「キビキビやって~」。

○「葉月パル」
 モノマネ、『ルパン三世』~「武田鉄矢」さんを披露、うまいし動き・歌共に笑えました。
「ヘッポコヘッポコピー」が「GO!皆川」さんを思い起こさせましたが。

○「森三中」
 「大島」講師による・・・・・・恐怖。

○「みちゃこ」
 【共感の歌】・・・・・・「タラララン、イエイ」の必殺技で撃沈。

○「ダブルネーム」
 「CHAGE&ASKA」で・・・・・・ミックスフライの歌!?。

○「藤川京子」
 「1-3」の一点勝負で──撃沈。

○「キュートン」
 「飲みすぎたのは~」の歌に合わせて・・・・・・あと一回くらい復活して欲しかったかな。
雑誌に掲載されたキャラ設定を披露

「椿鬼奴」⇒「三頭龍」
「くまだまさし」&「アホマイルド坂本」⇒「相撲ブラザーズ」
「増谷キートン」⇒「バドガール」
「アホマイルド高橋」⇒「SM将軍」
「しんじ」⇒「メールを打っている人」

■『ファイナルファイト リベンジ』[SS]
 久しぶりに「セガサターン」、たまには動かしておかないと。
久しぶりのプレイにも関わらず「アンドレ」にてノーコンティニュークリアでゾンビ「ベルガー」の踊りを堪能です。
本作品は巨漢キャラが多い・・・・・・けれども投げ技に偏っていないのが面白い、本キャラも一回転コマンドの投げ技があるのですが「鎖(チェーン)」を使った技が強力!!。

 必殺技の演出が楽しい作品です、他の作品に応用していないのが意外。

表.[09/06/07(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A リストランテ・パラディーゾ 第5話 【ピックアップ】参照。
第6話 [フリオ]の料理教室&[ビート]夫妻。
第7話 [ルチアーノ]の孫,ドッキリお誕生日会。
第8話 伊達眼鏡[フリオ],20年以上前の[クラウディオ]新米時代。
A アラド戦記ステップアップパーティー 第7話 伝説の鬼/女剣士を語る偽[ロクシ]登場。
第8話 [カペンシス]実はメカニック!?,メカ[カペッチョ]仲間に・・・カペ,カペ。
第9話 えっ,サッカー!?。
第10話 ダンジョン&ファイト!!,炎の精霊≒かぼちゃ[J・O・ランタン]仲間に。

【ピックアップ】[06/07]

■『リストランテ・パラディーゾ』
 毎回、区切りの良いエピソードにて終わるのですが見るとやめられない魅力があります。
際立った話ではないのですが、やめられない。

「ジジ」・・・・・・《(お客が)その日飲みたいワインを出す》、無口の名「ソムリエ」。
実は「ニコレッタ」の母親と結婚しているオーナーと・・・・・・兄弟!?。

表.[09/06/08(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[06/08]
特になし。

表.[09/06/09(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G アート・オブ・ファイティング龍虎の拳 外伝 NEOGEO [レニィ],連続技安定へ要練習。

【ピックアップ】[06/09]

■『サムライスピリッツ零SPECIAL』[NEOGEO]
 「妖怪 腐れ外道」挑戦開始です。
「外道烙印押し」は最初の→←をしっかりと。(↓・N・↑部分はちゃんとできているのだが、急ぐと左右が乱れがち。)
昔プレイした時は、直ぐに飽きてしまったキャラなのですが──また、しばらくして使うと違うなあ。
 慣れるまでまた大分苦戦すると思いますが、楽しめそうです。

表.[09/06/10(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A バスカッシュ! 第3話 vs.デストロイ!!;vs.スパルタの湿布≠プラチナの疾風。

【ピックアップ】[06/10]
特になし。

表.[09/06/11(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- あらびき団 09/06/11 【ピックアップ】参照。
A Phantom 第3話 [ツヴァイ],vs.現役シールズ。

【ピックアップ】[06/11]

■『あらびき団』[バラエティ番組]
 あっと言う間に見終わるなあ。

○「バウンサー」
 【スタイリッシュな漫才】──ツッコミに対して(ポーズで)《決め!!》。

○「蹴流波~Sur De Wave~(シュール・ド・ウェイブ)」
 フットボールショー!!、「とろサーモン村田」さんの実況&モノマネ!?。

○「ゴリラーズ」
 「パンダーズ」の天敵誕生!?・・・・・・「宮迫博之」さん&「原西孝幸」さんの最強コンビ、スリッパを持たせたゴリラは怖し。

○「☆まかりな☆」
 熊本出身の【双子芸人】──《肥後もっこす!!》

○「カラテカ 入江」
 豆知識!?・・・・・・今回は「合コン用語」を披露。

○「シーナ茜」
 『うる星やつら』の曲に合わせて・・・・・・「麻生さんについて」。

○「カノン」
 【動物園紹介】・・・・・・「日本モンキーセンター」!!。

○「どぶろっく」
 曲名「魅惑の高橋さん」を熱唱。

○「メグちゃん」
 相変わらず【ナリナリ】・・・・・・「ピピピ・・・ピアノ!!」って。

○「風船太郎」
 14回目、今回は「バスケット」に挑戦。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 9日 (火)

【書籍】『海賊王の帰還 暁の天使たち3』読破

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、【SF・ファンタジー】第三弾です。

 タイトルから分かるように

~《ついに来た!!》~

と言ったところでしょうか・・・・・・でも、最後に「ちょびっと」の登場なのですが、次巻のタイトル『二人の眠り姫』が誰を指すのか分かるだけにだんだんと「(読むのを)やめられなく」なってきました。

本作の見所はたくさんあります

■「ルウ」の【母親】時代の話
■「クーア総合医療センター」の地下に眠る・・・・・・
■地下に眠る・・・・・・を「連邦」に持っていかれて「ルウ」が奪還に──
■「連邦」の施設に潜入した「ルウ」大ピンチに──
■「リィ」&「シェラ」が助けに・・・・・・と思ったら一足早く【彼】復活

 前巻までは「話に動きがないなあ~」と思っていたところ、ここで一気に加速です。
《再会》が待ち遠しいです。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 8日 (月)

【書籍】『神々の憂鬱 暁の天使たち2』読破

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、『暁の天使たち』シリーズの第二弾、【ファンタジー】小説です。
前作は登場人物紹介が大部分を占めて、話に動きがありませんでした。

 今作はというと

■遊園地へ遊びに
■登場人物の会話

が大部分を占めています。
またまた、(話的には)大きな動き(イベント)は発生しない展開となっています。

 ただし、以下の内容により「ぐいぐい」読ませてくれて、直ぐに次巻へ手を伸ばしたくなりました。

~各自の出生の謎~
~過去シリーズで謎だったまたは間隙を埋める種明かし~

上記内容のお陰で「離れていた各登場人物」が"グッ"と引き寄せられました。

 これで「やっと準備は整った。」と言ったところでしょうか。
今後、どのような事態が発生するか楽しみです。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 7日 (日)

【映画】『スリーパーズ』を見た

 「スリーパーズ」とは──「少年院あがり」を示す「スラング」(卑語・俗語)。
豪華出演者で贈る『サスペンス&ヒューマン・ドラマ』です。

内容が内容だけに「暗くなる作品は嫌だな」と今まで見た事がありませんでしたので、今回が初見です。
ただし、おそらく大幅にカットされているだろう「お昼のロードーショー」版を視聴です。(1時間半ぐらいで終わった・・・・・・内容からすると元は2時間超えぐらいだろうなあ。)
その影響か(「暗くなる部分」を大幅カット!?)、大きく暗い印象を残さずにスピーディーに見終わる事ができました。
鬱々、ダラダラと展開するよりはこのぐらいが良かったかな。(本来の作品の持ち味はたぶん十分に味わえていないと思うけど。)

~~~
 ある【雑誌記者】(「ジェイソン・パトリック」)により語られる4人の少年の物語。

1966年、移民の街「ヘルズ・キッチン」に暮らす友情で結ばれた4人の少年。
1967年・夏、ホットドック屋のおやじをからかうつもりが屋台転落、通行人が大怪我・・・・・・少年院へ。
 ~【看守】(「ケビン・ベーコン」)をリーダーとする看守達による過酷な虐待~
1967年の10月の寒い夜、そして少年の1人──語り手(【雑誌記者】)が忘れられない1968年6月1日。
・・・・・・
1981年・秋、ギャングとなった4人の少年の内2人。入った店にて【看守】と再会、銃殺。
2人の無罪と少年院の実態暴露、残りの看守達への復讐の為に少年の1人である【検事】(「ブラッド・ピット」)が策を巡らす。
2人の弁護士に勝ち星のない【弁護士】(「ダスティン・ホフマン」)を起用し、【検事】&【弁護士】両面から被害者の人となり説明と称して看守時代、少年院の実体を暴く!!。
ただし、2人の無罪を勝ち取るにはどうしても事件発生時に2人のアリバイを証言してくれる人物が必要・・・・・・【雑誌記者】が頼ったのは幼い頃から4人を見守っていてくれた【神父】(「ロバート・デ・ニーロ」)。
 
 果たして裁判の行方、復讐の行方は如何に──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 6日 (土)

【アニメ・ゲーム】5月31日(日)~6月5日(金)雑記

 『ザ・キング・オブ・ファイターズXII』をプレイしました・・・・・・成る程、納得、これではなあ。

 まず肝のグラフィックが見づらい・・・・・・色合い/タッチの関係か背景と区別がつきづらく、加えて全体的に暗く何をやっているのか分かりにくいのは【ゲーム】としてちょっと《挽回し難い欠点》です。
そんなに影を描きたかったのか・・・・・・何も陰影をつければリアルってモンでもなかろうに。
キャラの服装を現実に近づけ、色合いもゲームっぽい派手な原色(最近は少ないが・・・)から渋め/暗めの色にしたら、リアルなのか・・・・・・違うよなあ。(全体的に暗くしてエフェクトを際立たせたかったのか?。)
色分けをハッキリできなかったのか──同キャラ対戦となった時、あまりに色の差異がない為、分かりづらいったらありゃしない。

 新システムについては特に難しい操作がないのは良いのですが、特に操作がないのも極めて困りモノ・・・・・・「狙う(仕込む)」⇒「決まった」という楽しみが減少。(そもそもコンセプトが分からん、なんだろう、互いにガードせず思い切って潰しあい、体力を削って即終了しろと──。)
「リョウ」・「京」・「ローバート」と技表が見やすい位置に描いてあったキャラで挑戦し、一応クリア!?・・・・・・ストーリーもボスキャラもなかったが。
スタート開始時・途中の中継演出など当初は「力が入っているなあ」と思ったら・・・・・・何にも無し──「不破刃」ぐらいしか見所なし!?。

 『KOF』シリーズで時々実施される大胆な変更は嫌いではありませんが、前述したようにシステム面というより、「見にくい」として【ゲーム】として撃沈。
『KOF12』というよりは『kofxii』(発音は分からんが)の別ゲームとしてナンバリングから外したいぐらい・・・・・・まあ、色々な失敗を活かして、次作(『XIII』にまた良い作品を作りだしてくれる事を期待します。(いつも失敗の後、ただでは起きずに何かをやらかしてくれるので期待大です。)
 ただ心配している事が一点・・・・・・安易なバージョンアップ版の急遽発売に走らなければ良いが。(でも、最近の風潮ではこれが普通なのか。)

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[09/05/31(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 鋼殻のレギオス 第17話 【ピックアップ】参照。
第18話 [リーリン]は電子妖精の原型!?;[ニーナ]帰還。
A 神曲奏界ポリフォニカcrimsonS 第7話 [紅の殲滅姫]・・・学園ピンチ。
第8話 【ピックアップ】参照。
G ワールドヒーローズ2JET NEOGEO [ジョニー]クリア,次は[マッドマン]へ。
G ASOⅡ NEOGEO [アーマー]に気をとられて・・・。
G SVC CHAOS NEOGEO [ヒューゴー],そろそろ卒業かな。
G 神凰拳 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A ゆるめいつ 第-話 【ピックアップ】参照。
A アスラクライン 第7話 2巡目の世界!?;[瑤]の過去。
A シャングリ・ラ 第2話 続・[風雲拳]物語;[ナウシカ]展開!?。

【ピックアップ】[05/31]

■『鋼殻のレギオス』
 「ツェルニ」、「汚染獣」と連続戦・・・・・・疲労する「レイフォン」。
《闘う理由を他者に預けてきた》「レイフォン」──隊長「ニーナ」不在にて焦り、苦しむ。
一方「ニーナ」は学園都市「マイアス」にて「レイフォン」の幼馴染「リーリン」に遭遇です。

■『神曲奏界ポリフォニカcrimsonS』
 学園長の正体も分かり、そして「コーティー」の過去も明らかに・・・・・・そして、戸惑う「フォロン」。
けれども互いの心情を吐露し、やっと信頼回復──ついに「コーディー」六羽、本領発揮です。

■『神凰拳』[NEOGEO]
 「スサノオ」にて再クリア挑戦中です。
昔、プレイした時は「連続ガード」システムは利用したが、空中連続技・・・・・・「上昇/下降攻撃」、ダッシュを駆使した楽しみ方は味わっていませんでした。
クリアに固執するあまり冒険が出来ていなかったんだなあ。
今は、色々試して楽しんでいます。(CPUの難度を下げて・・・・・・。)

■『ゆるめいつ』
 「saxyun」原作コミックの【アニメ】化です。
「コミック」は読んだ事ありませんが、一巻で見終わる作品を──と探している中で目に付きました。
 見ると「ゆるるる~」と脱力にて楽しめる作品です。
浪人中の「ゆるめ」、上京して暮らす下宿の仲間達との日常・・・・・・「都会人って無関心ではなく、無法者!?」。

表.[09/06/01(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 夏のあらし! 第9話 【ピックアップ】参照。
A ハヤテのごとく!! 2nd 第8話 [SEED]久しぶり;黒猫[白野威(シラヌイ)],[三千院]家へ。

【ピックアップ】[06/01]

■『夏のあらし!』
 「タイムトリップ(?)」談義から、1985年のゲーム機「8bit」時代へ──そして「あらし」は今までの実施してきた事が無駄でなかった事を知る。
「ほんわか」で終了かと思ったら──「加奈子」来襲、同じ【幽体】!?。

表.[09/06/02(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 07-GHOST 第3話 やっと少し動きあり。
第4話 [コール]!?,やっと動き→活劇あり。
- 「ぷっ」すま 09/06/02 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/02]

■『「ぷっ」すま』[バラエティ番組]
 久しぶりに見ました──「ユースケ・サンタマリア」さんと復活の「草彅剛」さん。
楽しみな「絵ごころクイズ」の回で、ゲストは「江口洋介」さんと「りょう」さんでした。
()内は順位です。

【第一問】お題「石川五ェ門」
(2)[ユ]:明るい「五ェ門」
(3)[り]:つぎはぎ≠修羅場
(1)[江]:渋い・・・
(4)[草]:ヒョロ・・・目が赤く、かりあげの「五ェ門」

【第二問】お題「ひこにゃん」
 「江口」さん司会にてヒント連発するが──
(1)[ユ]:「ドラえもん」もどき!?
(3)[り]:(小)坊主!?
(2)[草]:──恐怖

【第三問】お題「麻生首相」
(1)[江]:「小泉首相」みたい・・・細目
(2)[り]:成る程、うまい
(3)[草]:キランと光る─恐怖

【第四問】お題「砂かけ婆」
(2)[ユ]:目ぱっちり!
(4)[江]:中年・・・
(1)[り]:どちらかと言うと「鬼太郎」!?
(3)[草]:「バカボン」少女!?

表.[09/06/03(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A Phantom 第2話 暗殺者としての才能;決められた道でも・・・スピードは自由。
A 戦国BASARA 第2話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[06/03]

■『戦国BASARA』
 飛ばしているなあ、展開も台詞も──「おじゃる」、「オーライ」。
「あれっ、【バーディー】化か!?」と心配した部分もありましたが、派手さがだんだん癖になる作品です。

表.[09/06/04(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[06/04]
特になし。

表.[09/06/05(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第3話 やはりリメイク!?。
第4話 国家錬金術師の宿業!?・・・キメラの正体。
A けいおん! 第10話 [りつ]&[ゆい]の漫才力Up!?。
A 戦国BASARA 第3話 [前田慶次]登場・・・やけにパッピーな野郎。

【ピックアップ】[06/05]
特になし。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 5日 (金)

【書籍】『クラシックシリーズ5 千里眼の瞳 完全版』読破

 「松岡圭祐(まつおか・けいすけ)」著、臨床心理士「岬美由紀」が活躍するシリーズ第5弾です。
前作から《雰囲気一変》・・・・・・成る程、各巻色々趣向を凝らしているんだなあ。

 本作では

(1)宿敵との決着
⇒今までの展開からするといやに「あっさり」ですが、そこが「岬」の成長を感じさせる。

(2)新たな【敵(!?)】【達(!?))】との遭遇
⇒敵か味方か・・・・・・新たな人物、そしてついに姿を見せた人物と。

(3)自衛官時代の「岬」、自衛官をやめた事件(過去の回想)

と色々詰め込まれている中、特に(2)は色々考えさせられる展開──いつもと比較して全体的に《静か》ながらも読後の余韻が長く続く内容となっています。
(まあ、もちろん「岬」のお約束!?──いつもの超人的な活躍もあります。あまりのヒーローっぷりにちょっと苦笑・・・・。)

 本作にて

■いくらか人間味溢れる人物に戻ってきた(!?)「岬」
⇒若干、読者から離れ気味だった超人が少し親しみ易く。

■更に(心も)強くなった「岬」、今後の大活躍が楽しみ
⇒どんな強敵、事件が待ち受けるのか期待大。

話的には「ひと休憩」なのですが、次巻への期待を大きく煽る作品となっています。(【ナイス送りバント】といったところでしょうか。)

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 3日 (水)

【映画】『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』を見た

 「ギレルモ・デル・トロ」監督、特徴のある顔が異彩を放つ「ロン・パールマン」さんの嵌り役!?──人外の力を持つ「ヘルボーイ」の活躍を描く【SF・アクション】です。

最近、頻繁に実写化されるようになった【アメコミ】原作の作品は楽しみであり、前作は珍しく映画館まで足を運んだ記憶があります。(今回はレンタルにて自宅でのDVD視聴となりましたが。)

 「やった、続編が出た」と楽しみにしていたのですが──

~詰め込みすぎ・・・・・・ストーリーも映像も~

と見ていて一番に感じました。

 「ヘルボーイ」と「超常現象捜査防衛局」の同僚「リズ」(人体発火能力!?所持)との恋愛を描く点は良いとして、他の同僚の悲恋を持ってきたのは詰め込みすぎ。
加えて「新しい上司」やら「人間ではない為、嫌われる」やら「ヘルボーイ」の未来を予見する何者かやらの登場など(描きたい事が沢山あったからだろうけど)盛り込みすぎです。

 映像も凝っているけどもう少しシンプルでも良いのでは・・・・・・ピカピカ・ゴテゴテしすぎで分かりづらくなっていると思います。
 どうも「ヘルボーイ」達と今回の敵役達とでは「シンプル」vs.「色彩豊か&ギミック満載」でギャップがあり過ぎる・・・・・・もしかすると監督の狙い通りかも知れませんが。

 「不滅の軍団」である「ゴールデン・アーミー」誕生物語を(冒頭に)人形劇で披露する演出などもちょっとこの手の映画としては拘りすぎ・頑張りすぎのような。
(ちなみに上記は「ヘルボーイ」の子供時代[1955年]の回想ですが、この「ヘルボーイ」(子供)が強烈な容姿──今でも目に浮かびます。)

~~~
 大昔の「エルフ」など人外の者達と「人間」との戦い。
窮地に陥った「エルフ」軍が作り出した「不滅の軍団」──「ゴールデン・アーミー」。
その強さに脅威を感じた「エルフ」の王は「人間」と休戦協定を結び、「ゴールデン・アーミー」を操る王冠を3つに分割する。
 現代──「人間」が協定を忘れ、土地を我が物と支配するのを見て、休戦に納得のいかなかった「エルフ」の「ヌアダ王子」がついに休戦協定の破棄、「ゴールデン・アーミー」復活に乗り出す!!。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 2日 (火)

【書籍】『暁の天使たち』再読

 「茅田砂胡(かやた・すなこ)」著、著者の代表作『デルフィニア戦記』や『スカーレット・ウィザード』に《続く》新シリーズ、【ファンタジー&SF】・・・・・・今回は加えて【学園】小説です。
本作を初めて読んだ時、《新たな》作品を期待してので「ガックリ」した記憶があります。

 『デルフィニア戦記』から『スカーレット・ウィザード』へ入った時、

【ファンタジー(時代戦記物)】から【SF(宇宙冒険活劇)】!?

と吃驚し不安に感じたものでしたが、予想/想定以上に楽しませてくれました。

 本作も「一体、どんな話を持ってきてくれるんだろう。」と楽しみに手を取ったのですが・・・・・・

~登場人物のほとんどが前シリーズに依存している~

「サラッ」と読み流せる程度の関わりだったら良かったのですが、前シリーズでの経緯・相関関係(愛憎)を知らないと会話が「???」。
シリーズ読んでいるけれどもブランクあるし、その間にも多数作品を読んでいるなどにて流石にキツイ。(大分、忘れている・・・・・・。)
話の内容的にも《本作は登場人物紹介、登場人物間の過去に起因したトラブル発生に本作では留まっている》為、更に厳しい──。(なので、ストーリーを説明しようにも・・・・・・。)

 そんな訳で本シリーズを最初に読んだ時はこの一冊で打ち止めだったのですが・・・・・・。

~再挑戦、既に本シリーズは完結しているみたいなのでもう少し読み進めてみようと再び手に取りました。~

今まで当初の予想を裏切って楽しませてくれた著者、続巻以降にて前シリーズを忘れるぐらいの面白さを提供してくれる事を期待します。

(記:スッタコ小僧)

2009年6月 1日 (月)

【アニメ】『WALL・E ウォーリー』を見た

 孤独なロボットの【SF・ラブストーリー】と言ったところでしょうか。
大宣伝に負けず、期待を裏切らない・期待に応える点が凄いなあ。

 まず(単純に)映像に吃驚──無機質(人工物)に絞った分、実写と見紛うばかり。(「ルーファス」[『ストリートファイターⅣ』]化したプヨプヨ人間が出てくるまで。)

~~~
 ゴミが溢れる地球から人類は清掃をロボット「WALL・E」達に任せて、宇宙へ。
「WALL・E」はかつては沢山いた仲間も停止し、一人・・・・・・いや一台、いや「ゴキブリ」(!?)と一緒にコツコツ清掃を続けている。
 ある日、宇宙船が突然着陸して──。
~~~

 もちろん、ストーリーも捨てがたく、【ラブストーリー】に加えて【冒険】満載です。
『E.T』体型の「ウォーリー」がとても愛らしい・・・・・・目(カメラ)の動き、体の動きで表現力がとても豊か、動きで魅せる【ディズニーアニメ】の得意技を存分に発揮です。

 スタッフロールまできちんと楽しく見せる、その配慮に感心です。

~まず単純に「最新CG技術の映像を見てみよう」の動機からでも構わない、「とにかく見て欲しい」と薦める人が周りに多かったのも頷ける作品です。~

(記:スッタコ小僧)

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