【映画】『ディー・ウォーズ D-WARS』を見た
公開時のテレビCMには少し心が躍ったのですが・・・・・・【SF】・【ファンタジー】・【モンスター】・【時代】、もう《ゴチャ混ぜ》です。
久しぶりにお金をかけた《B級》映画を見ました。(全編、苦笑いしっぱなしで違った意味で楽しめました。)
・アジアテイスト
・西洋テイスト
・モンスター(タイトルの「ディー」はドラゴンの頭文字)
・近代兵器
・過去の回想で時代劇
・あと神話!?、御伽噺!?
・恋愛
詰め込みすぎだって・・・・・・「はい、どうぞ」と言われても「遠慮します。」としか言えない出来になっています。
~この作品を見ると・・・・・・映画は「映像(技術)だけじゃない、話が大切──。」と言う基本を再確認させてくれます。~
その点では最近「迫力のある映像」作品にばかり目を向けていた自分を戒める事になり、良かったです。
さてタイトルですが・・・・・・『B-WARS』か、『SFアナコンダ』のタイトルが浮かんできて頭から離れません。
(記:スッタコ小僧)
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