【映画】『地球が静止する日』を見た
「キアヌ・リーブス」主演の【SF】映画です。
一言で本作品の感想を言うなら
《素直な作品だったなあ》
です。
混じりっけ無しの純粋な【SF】(大作!?)
奇抜な映像/ストーリー、意外な結末(どんでん返し)などの作品が多くなっている中、なんて《シンプル》なんだと。
《シンプル》にしたお陰で分かり易い内容となっていますが、本作で描いていると思われる「人間への警鐘」、【メッセージ】の方は残念ながらあまり伝わって来ない。
あまりにも《シンプル》すぎたのかな・・・・・・。
最近の映画でここまで印象薄い作品は久しぶりです。(良くも悪くも何かしら結構印象を残す作品が多かったのだが・・・・・・。)
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地球にもうスピードで接近する物体あり。
「地球へ衝突の危機!!」と集められた科学者達・・・・・・3・2・1、あわや衝突と思われたが物体は減速し、公園へ着地。
光る球体、出てくる人影!!
宇宙生物学の博士「ヘレン」(「ジェニファー・コネリー」)がその手を握ろうと、「すわ、『未知との遭遇』か」と思ったら・・・・・・撃っちゃった。
「あら、大変、地球一大事」の展開始まりです。
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あれだけ公開時に頻繁に宣伝していた割りには・・・・・・とちょっと厳しい感想となってしまったかな。
(記:スッタコ小僧)
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