【アニメ・ゲーム】12月23日(火)~12月24日(水)雑記
【アニメ・ゲーム】と謳っているわりにはちょっと【バラエティ番組】の比率が多くなった今回の記事──それだけ年末(クリスマス!?)に向けて面白い特番が多かったという事です。
【ゲーム】の方は今までも【レトロゲーム】と呼ばれるハードに偏りがあったのですが、ここに来てついに[FC:ファミコン]まで遡るのか・・・・・・。(プレイ自体は[NDS]で[GBA]のソフトなのですが。)
□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
G | メトロイド | GBA | 今の自分には歯応えありすぎ。 |
G | ファイナルファイトONE | GBA | [ハガー],あれっスクリューないの!?。 |
G | がんばれゴエモン!からくり道中 | GBA | 出口(関所)が見つからない。 |
G | スーパーマリオブラザーズ | GBA | 慣性・・・が肝!?。 |
A | ef-a tail of melodies. | 第5話 | 姉妹再会の感動,でも一方は修羅場!?。 |
第6話 | 【ピックアップ】参照。 | ||
第7話 | 内に秘めているのが本質。 | ||
- | デッド・ゾーン | 第9話 | 【ピックアップ】参照。 |
- | ロンドンハーツSP | 08/12/23 | 【ピックアップ】参照。 |
【ピックアップ】[12/23]
■『ef-a tail of melodies.』
絵描きとしてのボク・女としてのボク・・・・・・恋愛部分が少し(若干、唐突ではありますが)盛り上ってきたなあと思ったら──
一気に<ズドン>・・・・・・「優子」《ダークさフル回転》です。
なるほど本作、第一期と第二期と分かれていて良かったと思います・・・・・・絵は<綺麗>だが、その内面は<ドロドロ>!?。
■『デッド・ゾーン』[海外ドラマ]
銀行立て籠もり事件発生・・・・・・思い人「サラ」が巻き込まれてしまい、最悪の【ビジョン】(予知)を回避する為、単身乗り込む「ジョン・スミス」ですが──。
一つの行動にて次から次へと移り変わる【ビジョン】・・・・・・果たして、最善への道の最後のピースは──あれっ。
■『ロンドンハーツSP』[バラエティ番組]
「狩野英孝」さん・・・・・・ある意味面白いです。
番組スタッフおよび「ロンドンブーツ1号2号」さん達の盛り上げあってですが──この点が「ハリセンボン・近藤」さんとの違いで、今後の不安要素です。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
- | デッド・ゾーン | 第10話 | 【ピックアップ】参照。 |
C | おねがい朝倉さん | 第8巻 | 【ピックアップ】参照。 |
A | ef-a tail of melodies. | 第8話 | 逃亡,[夕]&[優子]二人暮らしを始めるも。 |
- | M-1グランプリ2008 | 08/12/21 | 【ピックアップ】参照。 |
- | WBC世界フライ級タイトルマッチ | 08/12/23 | 【ピックアップ】参照。 |
- | はねるのトビらSP | 08/12/24 | 【ピックアップ】参照。 |
G | スーパーマリオブラザーズ | GBA | [ブラバラ]メンバの苦戦が分かる。 |
- | 笑っていいとも!クリスマスイブ特大号 | 08/12/24 | 【ピックアップ】参照。 |
【ピックアップ】[12/24]
■『デッド・ゾーン』[海外ドラマ]
年内最後の回です。
いつもの看護師(!?)と一緒に立ち寄った街にて「火あぶり」の【ビジョン】(予知)が・・・・・・直ぐに街を出ようとしますが、前夜に発生していた凶悪な殺人事件に巻き込まれてしまいます。
そして、その能力により容疑者に・・・・・・敵意溢れる法廷へと引き出されてしまいます。
孤立無援の中、果たして「ジョン・スミス」の運命は──。
■『おねがい朝倉さん』[第8巻]
「大乃元初奈(きのもと・ういな)」さんの皆に愛される気は回るけど恋愛には鈍感・天然のOL「朝倉さん」を描く4コマ漫画です。
久しぶりに最新刊が出ました。(オールカラー版のセレクション二巻が出ていましたが。)
でもなんだか【薀蓄】または【豆知識】に関わる話が多いなあ~「朝倉さん」と周りのほんわか(恋愛)話を期待していたのですが(もちろん「栗原」応援です)・・・・・・。
また、表紙は冬で発売時期からクリスマス話があるのかなあと思ったら・・・・・・(大きくではありませんが)色々、期待を裏切られてしまったと感じた巻になりました。
■『M-1グランプリ2008』[バラエティ番組]
「今田耕司」さんと「上戸彩」さんの司会で送る、すっかり年末の【顔】(目玉)となった番組です。
今回の参加は4,489組・・・・・・果たして、頂点を掴むのは──。
《1st Round》
・「ダイアン」(619点)
「サンタクロース」話にて盛り上るも・・・・・・「締め」が弱い!?。
・「笑い飯」(637点)
既に「M-1」レギュラー化!?。
「闘牛士」ネタ、発展せず。
・「モンスターエンジン」(614点)
変幻自在!?、漫才も出来るのか──【自笑(?)】してしまっているのはどうも・・・。
・「ナイツ」(640点)
「宮崎駿」さんネタで・・・・・・相変わらずのスタイル、そして37個ものお笑いポイント。
・「U字工事」(623点)
栃木出身を活かして【県話】で盛り上げ。
・「ザ・パンチ」(591点)
いつものスタイルを貫いたのは良いが、好き嫌いが多いだろうな・・・・・・私は好きだけど。
・「NON STYLE」(644点)
怒涛のしゃべりとだんだんと癖になるアクション・・・・・・。
・「キングコング」(612点)
(前回の敗退から)立ち上がる姿には好感・・・・・・安心して見れるが意外性がないなあ。
・「オードリー」(649点)
いつも通りで、いつもの面白さ・・・・・・こちらも好き嫌いがはっきりしそう。
《2nd Round》
・「ナイツ」
「SMAP」ネタ、そして引き続き「眼鏡」笑いと安定した笑い。
・「NON STYLE」
「ホラー」、廃病院を舞台に──勢いが衰えない。
・「オードリー」
《1st Round》の順位にて、この決勝戦の順番を最初に選択できるのですが・・・・・・。
「3番目」を選択したのがちょっと弱気に思えて、また(あの審査員達に対して2回連続で)【いつものスタイル】で乗り切れるのか、ネタが続くのかと心配したのですが──。
【いつものスタイル】+【「春日さん」の動き】にて大いに笑えました。
確かに「NON STYLE」さんも良かったですが、私の中では前述の予想を覆して面白かった「オードリー」さんに一票です。
■『WBC世界フライ級タイトルマッチ』[スポーツ番組]
「内藤大助」vs.「山口真吾」──黒と白のグローブのぶつかり合い、3分間常に打ち合って最終的には11ラウンドの長丁場となりましたが、長さを感じさせませんでした。
「これがボクシング」・・・・・・まさに体現です。
■『はねるのトビらSP』[バラエティ番組]
「ほぼ100円ショップ」のコーナーだけチラッと見ました。
ゲストは映画公開中の「松たか子」さんと「仲村トオル」さんです。
出だしは手作り「0円」の「手さげ袋」と好スタートだったのですが、ゲスト二人は明暗が分かれました。
まずは「エメみした ラルし」(堤下敦)さんが42,000円の「ペンダントトップ」(1960年・アンティーク)で、恒例「安全ランキング」の信頼度を落として撃沈です。(毎回の事ですが。)
そして「松」さんが「金色のネクタイ」、21金をコーディングしたまさに「金のネクタイ」・・・・・・31,500円で足を踏み外し──「松の盆栽」(樹齢50年)136,500円で沈没です。
「仲村トオル」さんは役柄「明智小五郎」と同様に名推理にて、高額商品を回避との結果となりました。
■『笑っていいとも!クリスマスイブ特大号』[バラエティ番組]
最後のものまね合戦だけ見ました。
「捨て身」と感じた人は流石、やはり片手間で準備した人とのレベル差が顕著に表れました。
・「草彅剛」さん→「はるな愛」さん
⇒ものまねのものまね、ゴツイながらも照れる事なく演じきっていました、笑えました。
・「チュートリアル」&「里田まい」さん→「Perfume」
⇒「ガニ股」踊り・・・・・・踊りの一生懸命さが笑えました。
・「石原良純」さん&「青木さやか」さん&「オリエンタルラジオ」&「マリエ」さん→「鼠先輩」
⇒大人数になるとやはりクォリティが下がる!?・・・・・・ここまでは全員、ものまねというより【踊り】に力が入っていました。
・「久本雅美」さん&「森三中・大島」さん&「南野陽子」さん→「髯男爵」&「鳥居みゆき」さん
⇒「久本」さんの「ひぐち君」、そして「南野」さんの「鳥居」さんは激似でした。
「南野」さんのハリキリで更に好印象です。
・「DAIGO」さん&「千原ジュニア」さん→「EXILE」
⇒う~ん、中途半端・・・・・・笑いでもなく、ものまねでもなく。
・「劇団ひとり」さん&「南明奈」さん→「うなぎ」(曲:産地偽装≒三年目の浮気)
⇒微妙・・・・・・でも照れずにハキハキと演じていた点が好印象です。
・「タカアンドトシ」→「北島康介」さん&「くいだおれ太郎」
⇒まあ、ものまねというより漫才でカバー。
・「ガレッジセール」→「石川遼」さん&「GreeeeN」
⇒時間がなかったんだろうなあ・・・・・・。
・「香取慎吾」さん→「織田裕二」さん(のものまねの方!?)
⇒完成度がいまいち・・・・・・かといって悪くもなく。
・「さまぁーず」&「柳原可奈子」さん→「ポニョ」&「宮崎駿」さん
⇒「大竹」さんの顔似でなんとか。
・「爆笑問題」→「ハリセンボン」→「せんとくん」
⇒視点(選んだ題材)が面白かったです。また「太田」さんの「ハリセンボン・はるか」の不気味似(?)が良かったです。
・「中居正広」さん→「森進一」さん
⇒騒動で話題となったから選んだのかそれとも特徴がある為、簡単にものまね出来るから選んだのか。
おそらく後者だと思います、そして失敗──。
・「山口智充」さん→「渡辺直美」さん
⇒期待よりクォリティが低かったかな、面白かったけど。(ちょっと「ぐっさん」だと見る側もハードルを上げてしまう。)
・「関根勤」さん→「大槻教授」
⇒完成度が高いなあ、流石──。
(記:スッタコ小僧)
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