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2008年12月25日 (木)

【アニメ・ゲーム】12月23日(火)~12月24日(水)雑記

 【アニメ・ゲーム】と謳っているわりにはちょっと【バラエティ番組】の比率が多くなった今回の記事──それだけ年末(クリスマス!?)に向けて面白い特番が多かったという事です。
【ゲーム】の方は今までも【レトロゲーム】と呼ばれるハードに偏りがあったのですが、ここに来てついに[FC:ファミコン]まで遡るのか・・・・・・。(プレイ自体は[NDS]で[GBA]のソフトなのですが。)

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/12/23(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G メトロイド GBA 今の自分には歯応えありすぎ。
G ファイナルファイトONE GBA [ハガー],あれっスクリューないの!?。
G がんばれゴエモン!からくり道中 GBA 出口(関所)が見つからない。
G スーパーマリオブラザーズ GBA 慣性・・・が肝!?。
A ef-a tail of melodies. 第5話 姉妹再会の感動,でも一方は修羅場!?。
第6話 【ピックアップ】参照。
第7話 内に秘めているのが本質。
- デッド・ゾーン 第9話 【ピックアップ】参照。
- ロンドンハーツSP 08/12/23 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/23]

■『ef-a tail of melodies.』
 絵描きとしてのボク・女としてのボク・・・・・・恋愛部分が少し(若干、唐突ではありますが)盛り上ってきたなあと思ったら──
一気に<ズドン>・・・・・・「優子」《ダークさフル回転》です。
なるほど本作、第一期と第二期と分かれていて良かったと思います・・・・・・絵は<綺麗>だが、その内面は<ドロドロ>!?。

■『デッド・ゾーン』[海外ドラマ]
 銀行立て籠もり事件発生・・・・・・思い人「サラ」が巻き込まれてしまい、最悪の【ビジョン】(予知)を回避する為、単身乗り込む「ジョン・スミス」ですが──。
一つの行動にて次から次へと移り変わる【ビジョン】・・・・・・果たして、最善への道の最後のピースは──あれっ。

■『ロンドンハーツSP』[バラエティ番組]
 「狩野英孝」さん・・・・・・ある意味面白いです。
番組スタッフおよび「ロンドンブーツ1号2号」さん達の盛り上げあってですが──この点が「ハリセンボン・近藤」さんとの違いで、今後の不安要素です。

表.[08/12/24(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- デッド・ゾーン 第10話 【ピックアップ】参照。
C おねがい朝倉さん 第8巻 【ピックアップ】参照。
A ef-a tail of melodies. 第8話 逃亡,[夕]&[優子]二人暮らしを始めるも。
- M-1グランプリ2008 08/12/21 【ピックアップ】参照。
- WBC世界フライ級タイトルマッチ 08/12/23 【ピックアップ】参照。
- はねるのトビらSP 08/12/24 【ピックアップ】参照。
G スーパーマリオブラザーズ GBA [ブラバラ]メンバの苦戦が分かる。
- 笑っていいとも!クリスマスイブ特大号 08/12/24 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/24]

■『デッド・ゾーン』[海外ドラマ]
 年内最後の回です。
いつもの看護師(!?)と一緒に立ち寄った街にて「火あぶり」の【ビジョン】(予知)が・・・・・・直ぐに街を出ようとしますが、前夜に発生していた凶悪な殺人事件に巻き込まれてしまいます。
そして、その能力により容疑者に・・・・・・敵意溢れる法廷へと引き出されてしまいます。
孤立無援の中、果たして「ジョン・スミス」の運命は──。

■『おねがい朝倉さん』[第8巻]
 「大乃元初奈(きのもと・ういな)」さんの皆に愛される気は回るけど恋愛には鈍感・天然のOL「朝倉さん」を描く4コマ漫画です。
 久しぶりに最新刊が出ました。(オールカラー版のセレクション二巻が出ていましたが。)
 でもなんだか【薀蓄】または【豆知識】に関わる話が多いなあ~「朝倉さん」と周りのほんわか(恋愛)話を期待していたのですが(もちろん「栗原」応援です)・・・・・・。
 また、表紙は冬で発売時期からクリスマス話があるのかなあと思ったら・・・・・・(大きくではありませんが)色々、期待を裏切られてしまったと感じた巻になりました。

■『M-1グランプリ2008』[バラエティ番組]
 「今田耕司」さんと「上戸彩」さんの司会で送る、すっかり年末の【顔】(目玉)となった番組です。
今回の参加は4,489組・・・・・・果たして、頂点を掴むのは──。

《1st Round》
・「ダイアン」(619点)
 「サンタクロース」話にて盛り上るも・・・・・・「締め」が弱い!?。

・「笑い飯」(637点)
 既に「M-1」レギュラー化!?。
 「闘牛士」ネタ、発展せず。

・「モンスターエンジン」(614点)
 変幻自在!?、漫才も出来るのか──【自笑(?)】してしまっているのはどうも・・・。

・「ナイツ」(640点)
 「宮崎駿」さんネタで・・・・・・相変わらずのスタイル、そして37個ものお笑いポイント。

・「U字工事」(623点)
 栃木出身を活かして【県話】で盛り上げ。

・「ザ・パンチ」(591点)
 いつものスタイルを貫いたのは良いが、好き嫌いが多いだろうな・・・・・・私は好きだけど。

・「NON STYLE」(644点)
 怒涛のしゃべりとだんだんと癖になるアクション・・・・・・。

・「キングコング」(612点)
 (前回の敗退から)立ち上がる姿には好感・・・・・・安心して見れるが意外性がないなあ。

・「オードリー」(649点)
 いつも通りで、いつもの面白さ・・・・・・こちらも好き嫌いがはっきりしそう。

《2nd Round》
・「ナイツ」
 「SMAP」ネタ、そして引き続き「眼鏡」笑いと安定した笑い。

・「NON STYLE」
 「ホラー」、廃病院を舞台に──勢いが衰えない。

・「オードリー」
 《1st Round》の順位にて、この決勝戦の順番を最初に選択できるのですが・・・・・・。
「3番目」を選択したのがちょっと弱気に思えて、また(あの審査員達に対して2回連続で)【いつものスタイル】で乗り切れるのか、ネタが続くのかと心配したのですが──。
【いつものスタイル】+【「春日さん」の動き】にて大いに笑えました。
 確かに「NON STYLE」さんも良かったですが、私の中では前述の予想を覆して面白かった「オードリー」さんに一票です。

■『WBC世界フライ級タイトルマッチ』[スポーツ番組]
 「内藤大助」vs.「山口真吾」──黒と白のグローブのぶつかり合い、3分間常に打ち合って最終的には11ラウンドの長丁場となりましたが、長さを感じさせませんでした。
「これがボクシング」・・・・・・まさに体現です。

■『はねるのトビらSP』[バラエティ番組]
 「ほぼ100円ショップ」のコーナーだけチラッと見ました。
ゲストは映画公開中の「松たか子」さんと「仲村トオル」さんです。

 出だしは手作り「0円」の「手さげ袋」と好スタートだったのですが、ゲスト二人は明暗が分かれました。
まずは「エメみした ラルし」(堤下敦)さんが42,000円の「ペンダントトップ」(1960年・アンティーク)で、恒例「安全ランキング」の信頼度を落として撃沈です。(毎回の事ですが。)
そして「松」さんが「金色のネクタイ」、21金をコーディングしたまさに「金のネクタイ」・・・・・・31,500円で足を踏み外し──「松の盆栽」(樹齢50年)136,500円で沈没です。
「仲村トオル」さんは役柄「明智小五郎」と同様に名推理にて、高額商品を回避との結果となりました。

■『笑っていいとも!クリスマスイブ特大号』[バラエティ番組]
 最後のものまね合戦だけ見ました。
「捨て身」と感じた人は流石、やはり片手間で準備した人とのレベル差が顕著に表れました。

・「草彅剛」さん→「はるな愛」さん
⇒ものまねのものまね、ゴツイながらも照れる事なく演じきっていました、笑えました。

・「チュートリアル」&「里田まい」さん→「Perfume」
⇒「ガニ股」踊り・・・・・・踊りの一生懸命さが笑えました。

・「石原良純」さん&「青木さやか」さん&「オリエンタルラジオ」&「マリエ」さん→「鼠先輩」
⇒大人数になるとやはりクォリティが下がる!?・・・・・・ここまでは全員、ものまねというより【踊り】に力が入っていました。

・「久本雅美」さん&「森三中・大島」さん&「南野陽子」さん→「髯男爵」&「鳥居みゆき」さん
⇒「久本」さんの「ひぐち君」、そして「南野」さんの「鳥居」さんは激似でした。
 「南野」さんのハリキリで更に好印象です。

・「DAIGO」さん&「千原ジュニア」さん→「EXILE」
⇒う~ん、中途半端・・・・・・笑いでもなく、ものまねでもなく。

・「劇団ひとり」さん&「南明奈」さん→「うなぎ」(曲:産地偽装≒三年目の浮気)
⇒微妙・・・・・・でも照れずにハキハキと演じていた点が好印象です。

・「タカアンドトシ」→「北島康介」さん&「くいだおれ太郎」
⇒まあ、ものまねというより漫才でカバー。

・「ガレッジセール」→「石川遼」さん&「GreeeeN」
⇒時間がなかったんだろうなあ・・・・・・。

・「香取慎吾」さん→「織田裕二」さん(のものまねの方!?)
⇒完成度がいまいち・・・・・・かといって悪くもなく。

・「さまぁーず」&「柳原可奈子」さん→「ポニョ」&「宮崎駿」さん
⇒「大竹」さんの顔似でなんとか。

・「爆笑問題」→「ハリセンボン」→「せんとくん」
⇒視点(選んだ題材)が面白かったです。また「太田」さんの「ハリセンボン・はるか」の不気味似(?)が良かったです。

・「中居正広」さん→「森進一」さん
⇒騒動で話題となったから選んだのかそれとも特徴がある為、簡単にものまね出来るから選んだのか。
 おそらく後者だと思います、そして失敗──。

・「山口智充」さん→「渡辺直美」さん
⇒期待よりクォリティが低かったかな、面白かったけど。(ちょっと「ぐっさん」だと見る側もハードルを上げてしまう。)

・「関根勤」さん→「大槻教授」
⇒完成度が高いなあ、流石──。

(記:スッタコ小僧)

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