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2008年10月 2日 (木)

【アニメ・ゲーム】9月29日(月)~10月1日(水)雑記

 ぽつぽつ【最終回】を迎えた【アニメ】を視聴中です。
ここ最近は格闘技の大会の番組も続いて──。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/09/29(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 一騎当千GG 第4話 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ NEOGEO [タムタム]同キャラ負け。

【ピックアップ】[09/29]

■『一騎当千Great Guardians』
 呪い(?)の首飾りにより、真の姿(欲望)が──「玄徳」を巡り「関羽」vs「趙雲」です。

※人物詳細情報─『二見書房 三国志 全人物列伝』より([]字)
・周倉[不明]
 ?~219年。関羽の部将。
 関羽の名を慕って押しかけで家臣に取りたててもらった山賊あがりの武将。
 (省略)
 敬愛する関羽の首を見せられ、主君の死を知ると剣で自らの首をはねて関羽に殉じた。

表.[08/09/30(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G SVC CHAOS NEOGEO [タバサ],[暴走庵]に敗退。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO [幻十郎]クリア,変に長いエンディング。
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO [マットロック],敵に回すと厄介なのだが。
G ワールドヒーローズ2JET NEOGEO 強キャラ[ラスプーチン]でクリア;空中強キック強すぎ。
A ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人 第13話 【ピックアップ】参照。
A 夏目友人帳 第12話 【ピックアップ】参照。
第13話

【ピックアップ】[09/30]

■『ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人』
 【最終回】です──「キリエ」の正体が判明・・・・・・髪も「黄→赤」に変わり、世界撲滅の危険信号です。
結末は素直で正直、「あっけない」終わりでした。

 話は(言葉は悪いのですが)<陳腐>になってしまいましたが、登場人物で引っ張った作品です。(まあ担当声優さんからもその狙いは「ひしひし」と・・・。)

■『夏目友人帳』
第12話:
 「夏目」は<呪い>を受け、頼みの用心棒「ニャンコ先生」(≠ネコダルマ)も小さくなってしまい、大ピンチです。
そこで「友人帳」を使い、助っ人を召喚・・・・・・重度の<レイコ好き>「ヒノエ」登場です。
第13話:
 【最終回】です。
【妖】が若干見える友人「田沼」との交流を中心に、「夏目」に好意(興味)を持つクラス委員長のほか、子狐・「柊」・「ヒノエ」など全員集合の回です。
相変わらず「ニャンコ先生」、色々な名前を付けられています──今回は「ポン太」(命名「田沼」)。

 【妖】を扱う作品は多いのですが本作は「明るく」・「優しい」点が印象的で、その淡い(清涼な)色彩の絵にとてもマッチしていました。

表.[08/10/01(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A RD潜脳調査室 第24話 【ピックアップ】参照。
第25話
第26話
A 秘密 The Revelation 第25話 【ピックアップ】参照。
第26話
- DREAM.6 08/09/23 【ピックアップ】参照。
A コードギアス反逆のルルーシュR2 第16話 【ピックアップ】参照。
A スレイヤーズ REVOLUTION 第5話 【ピックアップ】参照。
A 一騎当千GG 第5話 海へ→バイト,クビ→宝探し→ジョーズと対決。
- K-1 WORLD MAX 2008決勝戦 08/10/01 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[10/01]

■『RD潜脳調査室』
第24話:
 実験を止めるため、「プラント」停止に奔走しますが・・・・・・。
「ソウタ」vs「円(軍用擬体)」──辛うじて勝利するも・・・・・・。
第25話:
 「久島」が残した【最後の一手】・・・・・・《本当の潜水》、超限界深度へダイブです。
「蒼井」一家全員集合、一丸となって海の異常に立ち向かいます。

「ミナモ」は「波留」老人に手料理
 「蒼井」家特性「ビーフストロガノフ」
 マスター直伝の「マリナーラソース(海のソース)」
──。
第26話:
 【最終回】です。
「メタル」は初期化・・・・・・「メタル」は<海の簡易モデル>であり、「海の記憶」として全てが消え去るわけではない──。
 終盤からですが、一転「地球規模」の大きな話になったなあ。
加えて、最後の最後の「波留」老人へ<海からの贈り物>・・・・・・ここまでやってしまうと《ファンタジー》。
 嫌いではありませんが、当初の二人の年齢差の関係が私の中では本作品を際立たせる要因となっていたので──。
まあ、望んでいた結末ではあります。

■『秘密 The Revelation』
第25話:
 「薪」室長、強度のストレスにより心停止・・・・・・。
一方、「MRI」からの情報流出が原因と思われる事件が発生中・・・・・・「第九」への攻撃!?、全ての謎は「薪」の親友「鈴木」の脳(記憶)。

 気になる事があり、ある場所へ向かったエンジニア「小野木田」が・・・・・・。
第26話:
 【最終回】です。
頭を守ったメンバ・・・・・・全てを明らかに。
「MRI」を作った科学者の<真の目的>、そして「鈴木」の事故から始まった事件(謎)が一気に解明です。

 久しぶりに構成共に【しっかりとした】作品でした・・・・・・「じわじわ」と色々伝わってくる作品です。
見た目と展開の地味さ(最近の作品と比較して)に序盤は「とっつき」が悪かったのですが、最後は結末が一番気になる作品となっていました。
・・・・・・欲を言えば、ぼかさず【はっきりとした】結末が欲しかったなあ。

■『DREAM.6』[スポーツ番組]
 寝技の攻防・・・・・・嫌いではないのですが。
[所英男]vs[山本篤]:
 ジャブ、ジャブ・・・・・・パンチを喰らい過ぎ、打撃にて圧倒されてしまった。

[メルヴィン・マヌーフ]vs[ゲガール・ムサシ]:
 ミドル級準決勝です。
寝技強し!!~~無駄のない動きで「あっ」と言う間に決着です。

[ホナウド・ジャカレイ]vs[ゼルグ"弁慶"ガレシック]:
 ミドル級準決勝なのですが、ハイライトのみ。

[青木真也]vs[トッド・ムーア]:
 【子泣き爺】攻撃で・・・・・・一閃。

[秋山成勲]vs[外岡真徳]:
 打撃勝負?・・・いや、的確な投げと執拗な攻めで、最終的には寝技炸裂です。
ちょっと「もたついた」感がありましたが。

[船木誠勝]vs[ミノワマン]:
 足の取り合い・・・・・・ちょっと(決着が)早かったなあ、もう少し見たかった気がします。

[ゲガール・ムサシ]vs[ホナウド・ジャカレイ]:
 ミドル級決勝戦です。
カウンター・・・・・・ラッキーキック!?なんとなく本人も顔つきから不完全燃焼というか納得していない模様です?。
自滅気味といっても的確に蹴り上げたのだし、運も実力のうちと言うし。
もっと喜んでも、良い気がしたのですが──色々と控えめ(謙虚)な選手です。

[セルゲイ・ハリトーロフ]vs[ジミー・アンブリッツ]:
 巨獣対決・・・「アンブリッツ」動きがコミカルです、その『ドラえもん』のような体系といい、別の意味で楽しめました。

[ミルコ・クロコップ]vs[アリスター・オーフレイム]:
 防戦一方・・・「え~っ」、納得のいかない終わりです。
だったら、最後に持ってこなくても──引っ張っておいて、この結末では・・・・・・。

■『コードギアス反逆のルルーシュR2』
 「ブリタニア皇帝」行方不明・・・・・・と思ったら最後で。
反「ブリタニア帝国」の国が結集し、決議第一号・・・日本奪回。
一方、「ナイト・オブ・ラウンズ」および「ブリタニア」主力も日本集結中です。
 大決戦の予感ですが、「ルルーシュ」弱腰──珍しいパターン、逆に「吉兆」!?。

■『スレイヤーズ REVOLUTION』
 (扱えるかは別として)【便利アイテム4号】「ゼロス」登場・・・「それは秘密です。」。
いよいよ「ポコタ」の事情と敵の正体が明らかになってきました。
 霧に封印された街、「ポコタ」の故郷「タフォーラシア」。
 ここにきて「レゾ」の影というか、生存の可能性が・・・・・・。

■『K-1 WORLD MAX 2008決勝戦』[スポーツ番組]
 【日本人頂上決戦】・・・・・・前評判で盛り上るのは良いのですが、実際の試合では<コケる>事が──といった心配は杞憂に終わり、歴代屈指のベストバウトを連発です。

[小比類巻太信]vs[ユーリ・メス]:
 再起(再出発)戦・・・・・・ですが組み多し、そして圧力に負けています。
なんとか「3R」、よく「もった」なあと思った直後・・・・・・劇的な負け。

[HIROYA]vs[平塚大士]:
 【K-1甲子園準々決勝】です。
出鼻を挫かれて一気に・・・・・・。

[日下部竜也]vs[佐々木大蔵]:
 【K-1甲子園準々決勝】です。
 キック、パンチ・・・激しい打ち蹴り合いでした。

[坪井悠介]vs[ト部功也]:
 【K-1甲子園準々決勝】ハイライト。

[村越凌]vs[嶋田翔太]:
 【K-1甲子園準々決勝】ハイライト。

[城戸康裕]vs[アルバート・クラウス]:
 リザーブマッチです。
オープニングやら取り上げ方が大きかったので、(本戦で)誰か怪我でもするのか不吉な予感がしたのですが杞憂でした。
色々な技、多彩──結果は残念でしたが。

[魔裟斗]vs[佐藤嘉洋]:
 膝、パンチ・パンチ・・・・・・壮絶な打ち合い、お互いの意地と限界知らずのスタミナのぶつかり合いでした。

[アンディ・サワー]vs[アルトゥール・キシェンコ]:
 こちらも激しい闘い・・・・・・。

[魔裟斗]vs[アルトゥール・キシェンコ]:
 スタミナ、根性、パンチ、キック、スピードと熱すぎる、そして止まらない闘いでした。
最近の【K-1】、いい試合が続くなあ。

~~ゲームパッケージについて【第24回】~~
機種:NEOGEO
タイトル:ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト
その他:「122メガ」「FIGHTER'S HISTORY DYNAMITE」「GREAT BATTLE ACTION」
 「Use your powers of pulveriztion, psychic energy blasts, and ridiculous strength to become the explosive fighting god.」
 「ニューグレート対戦」
《背面》
闘いのビッグネーム、いま新たなる舞台へ!

伝説の格闘家のもとに、熱きファイター達が今ふたたび集う!
あの「ファイターズヒストリー」がパワーアップ、ネオジオについに登場!
弱点に拳を叩きこめば威力倍増するニュースタイル・バトルに勝利せよ。
2P乱入・同キャラ対戦可能。

カルノフに挑め!
カルノフで闘え!

熱き格闘を再現!
弱点システム搭載。

弱点にヒットするとダメージアップ。
破壊すれば連続攻撃の大チャンスだ。

集結!13ファイターズ。
闘いの歴史にその名を刻め!
============
 【格闘アクションゲーム】です。
表は<劇画タッチ>の絵・・・・・・タイトルロゴで「カルノフ」が隠れて、一番目立っているのが「クラウン」であるのが微妙です。
しかも全キャラが描かれているのではなく、

・「レイ」・・・後ろ姿のみ
・「クラウン」・・・カードを構え仮面の中の目が不気味に光る─あれ、お笑いキャラではなかったのか、ゲーム内とイメージが。
・「ザジィ」・・・胸を張り、威嚇姿
・「ヨンミー」・・・片足を上げ、一番ゲーム内の動作に近い
・「溝口」・・・無理矢理?、エキストラ扱いのような
・「カルノフ」・・・顔面のみ、前述のようにロゴに隠れて

背面には<アニメタッチ>で全キャラ、描かれているのですが・・・・・・。

まず気になるのは「ニューグレート対戦」・・・う~ん、どんな事を指しているのやら。

 自分で「ビックネーム」と言い切っている、ある意味凄い・・・・・・。

 本作の目玉(特色)である「弱点システム」・・・「弱点にヒットするとダメージアップ/威力倍増」なんだ、気絶する事ばかりに目がいっていました。(今回、改めてパッケージを見直して認識──。)

上記以外あまり説明する事がないオーソドックスな【格闘アクション】ゲーム・・・・・・でも、掲載しているゲーム画面の【選択眼】は良し。

・「ヨンミー」vs「溝口」:
 「オーラスマッシュ」vs「ごっついタイガーバズーカ」

・「カルノフ」vs「レイ」:
 「ファイヤーブレス」に飛び込む「レイ」

・「ヨンミー」vs「フェイリン」:
 2画面を使い弱点システムの説明・・・・・・「フェイリン」気絶に「オーラスマッシュ」を放つ「ヨンミー」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(記:スッタコ小僧)

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