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2008年9月29日 (月)

【アニメ・ゲーム】9月27日(土)~9月28日(日)雑記

 【最終回】まで一気に見ようと録画で溜めている作品は、7月末くらいからの作品もあります・・・・・・結構な話数あるなあ。
取り合えず、残り話数の少ないモノから視聴開始──また、しばらくは10月開始の作品には手がつけられない模様です。
まあ、元々2話ぐらい録画を溜めてから見ようと思っていたのですが──。
『24』の「シーズンⅦ」の関係で、「シーズンⅥ」のテレビ深夜放送が予定されているし・・・・・・何をやるにしても時間が足りない。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/09/27(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A サムライチャンプルー 第19話 【ピックアップ】参照
第20話
第21話
第22話 超時空時代劇─展開。
A イタズラなKiss 第25話 【ピックアップ】参照。
A 鉄腕バーディーDECODE 第9話 【ピックアップ】参照
第10話
G サムライチャンプルー PS2 【ピックアップ】参照。
G エルドラドゲート第3巻 DC クリア,相変わらず[ボス]&近辺の戦闘がキビシー。
G ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE DC 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[09/27]

■『サムライチャンプルー』
第19話:
 追われる女性・・・・・・匿った「フウ」、「ひまわりの匂いのする侍」の手掛かりを得ます。
「ひまわりの匂いのする侍」=「父親」──予想通りだったというか、ちょっと捻りが欲しかったなあ。
第20話:
 盲目の旅芸人「沙羅」──「ジン」、「沙羅」の用心棒となり《別れ》。
そして「ジン」vs.・・・・・・。
第21話:
 二人共、強敵に敗退・・・・・・「隙もなければ殺気もない」敵。
「ジン」、命の恩人「宮本武蔵」─違った「ジョニー」に魚を捕らえるコツを伝授される・・・・・・<魚の目とは、全身を包む水の流れ>。
久しぶりに剣戟が唸った/響いた展開でした。

■『イタズラなKiss』
 【最終回】です。
家族団欒の旅行話と思いきや・・・昔の旅行の回想です。
脅威の同顔「一色」家──「入江」祖父との初対面話です。

「歓迎会⇒怪談話」で怖がらせられた「琴子」、「祖父」から仕入れた情報で逆襲です。
てっきり「祖父」がこっそり手助けしてくれていると思ったら・・・・・・。

ちょっとしたアナザーストーリーです。

■『鉄腕バーディーDECODE』
第9話:
 村完全封鎖──「室戸」記者、「シャマラン」も集結、そしてvs.「オンディーヌ」(戦闘マリオネット)の展開です。
久しぶりの格闘展開・・・・・・もう少し引っ張るかと思いきや、終わってみると意外と「あっさり」とした決着でした。
第10話:
 「つとむ」&「中杉」デート・・・・・・一方、事態は<終末>に向けて着々と動いています。
「リュンカ」発動・・・・・・「バーディー」も「リュンカ」寄生者の確証を掴みましたが──。

■『サムライチャンプルー』[PS2]
 [PS2]で出た【アクションゲーム】です──実は今回【アニメ】を見る前から購入していました、確かワゴンで安くなっていたので。
マニュアルを見る限り、【アニメ】の特色というか「ノリ」を生かした要素を盛り込んだ良い出来と思われたのですが・・・

・CGキャラが似ていない
・ロード時間が長すぎる。(私所持の他の[PS2]作品と比較して)

特に2点目が私には致命的です──せっかくの「テンポ」を損なっています。

■『ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE』[DC]
 「ケン」にて未だ挑戦中です・・・・・・蹴りの使い分けが重要、「立ち強キック」意外と使えます。
[DC]、コントローラーとの接触が悪さ、スティックも他ハードと比較すると使いづらい──接触の悪さは[SS]の「パワーメモリー」から学んでいないなあ。

表.[08/09/28(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 薬師寺涼子の怪奇事件簿 第9話 【ピックアップ】参照。
第10話 [小お涼]=[もなみ]=[R9]。
第11話 昭和21年からの因縁─反魂(?)の秘術
第12話 【ピックアップ】参照。
第13話
G ブレイカーズ NEOGEO [刀龍],[練糾腿]が強い(威力激大)!!。
G KOF2001 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G クロスソード NEOGEO 独特の間合い,敵との睨み合いが堪らん。
G ステークスウィナー NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [幻十郎];[我旺]に勝ったが・・・。
A サムライチャンプルー 第23話 【ピックアップ】参照。
第24話
第25話 別れ・強敵・大ピンチ。
第26話 【ピックアップ】参照。
A 二十面相の娘 第17話 【ピックアップ】参照。
第18話 vs人間兵器;東京の地下で大実験。
第19話 【ピックアップ】参照。
第20話
第21話 ついに[水の第四形態]装置再始動。
第22話 【ピックアップ】参照。
- K-1 WORLD GP 2008開幕戦 08/09/27 【ピックアップ】参照。
A 鉄腕バーディーDECODE 第11話 【ピックアップ】参照。
第12話 [つとむ]現実逃避,[リュンカ]発動・・・タイムリミット1時間。
第13話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[09/28]

■『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
第9話:
 不吉(?)な悪夢で始まりです。
「芝」──警察の秘密組織が集った庁舎です。
「室町」警視も独自に「芝」調査・・・・・・「芝」側は「お涼包囲網」です。
帰ってきた「お涼」は「泉田」と伴い、突然のビル突入──「行けば分かります。着けば分かります。」
そこには「お涼」そっくりの子供が・・・・・・。
第12話:
 対テロ演習──裏では「お涼」vs「瑠璃子」の激しい戦いが始まります。

「お涼」vs「戦車」・「ヘリ」と派手なアクション映画のノリになってきました。
第13話:
 【最終話】です。
「毒電波」って・・・・・・まあ、沖縄の話での伏線はあったけど。

原作小説になかった「もなみ」という今後の「お涼」と「泉田」の仲を<こじらせる(?)>面白いキャラを投入し、また「室町」警視の(最終話の)壊れっぷりなど【アニメ(コミック?)】独自の見所がたくさんありました。(原作に加えて【アニメ】版の続編が気になる所です。)

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(KOF2001)』[NEOGEO]
 「ウィップ」の練習──ただ、必殺技の特性の影響で「ストライカー」絡みの連続技開拓は望み薄かなあ。
「ウィップ」・・・・・・使わず嫌いのキャラでしたが、今回使っていてなんとなく本キャラの面白みが分かってきました。

■『ステークスウィナー』[NEOGEO]
 競馬の【レース】ゲームです。
レバー、「A:手綱」・「B:鞭」2ボタンの操作です。
色々コマンドがあるのですが、今回は特に何も考えずに取り合えずプレイしてみました。
最初の1、2レースはすんなり勝たしてくれましたが・・・・・・。
やはり色々とコマンド及び画面からの情報(馬の表情)を意識してプレイしないと勝てない模様です、また場所取りも重要かな?。
あまり役立ちそうではない[SS]/[PS]の攻略本を参考にしつつ、少しずつ進めて行こうと思います。

■『サムライチャンプルー』
第23話:
 えっ「野球」!?、隠密同心も再び登場し、「邪帆」チーム始動です。
【異色展開(話)】続くなあ。
戦いは9対1へ・・・・・・得点ではありません、人数が。
第24話:
 【神の手】の剣術使いが動く──やっと【本線】に戻りました。
「センチメートル」≠「センチメンタル」。
第26話:
 【最終回】です。
う~ん、奇抜な内容を期待していたのですが終盤前の外伝的な【異色展開(話)】意外は結局、<普通の話>に持っていったように感じました。
剣戟は確かに見応えがありましたが──。

■『二十面相の娘』
第17話:
 副作用のない「強化筋肉」を持つ刺客登場──人外の闘いとなってきました。
水の四つ目の姿、「水の第四形態」の秘密が・・・・・・
 自然界のゆらぎを打ち消す三つの座標──歌に籠められていた暗号がついに

 葡萄が葡萄酒を作る
 石炭が火を作る
 くちづけが人間を作る
第19話:
 更なる装置の実験(稼動)を阻止しに向かいますが、「二十面相」を騙った「東京を盗む(破壊する)。」の予告にて群集はパニック状態に。
恐怖で暴力的になった群集に追われながらも振動装置(塔)へ向かう「チコ」──そこへ・・・・・・。
第20話:
 前回のリピートが多くなってきたなあ──「ケン兄ちゃん」、いい所で飛行船で登場です。
本作の特色、レトロな大冒険活劇となってきました・・・・・・う~ん、ここにきて『サイボーグ009』!?の如き攻撃。
第22話:
 【最終回】です。
どんな話で終了へ持っていくのかと思ったら・・・・・・てっきり「二十面相」の後日談かと予想していたのですが。

三年後、イギリスへ渡った「チコ」を訪ねてきた「小糸」・・・・・・事件共に「小林少年」と遭遇です、こう来たか。
「ケン兄ちゃん」も「片目の大怪盗K」として、活躍(?)中です。

最後の敵(?)・展開などちょっと唐突に感じた面もありますが、全体的に話が繋がって「しっかり」終了した作品でした。

■『K-1 WORLD GP 2008開幕戦』[スポーツ番組]
 2008/09/23に録画した『DREAM』より先に見てしまいました。
「アーツ」戦・・・・・・良かった。

・[ジェロム・レ・バンナ]vs[澤屋敷純一]:
 リベンジマッチ・・・・・・左へ左へ回り込み、良く動いていたのですが。
キックも強いし好調のようだったのですが、倒し切れず。

・[ルスラン・カラエフ]vs[ハリッド"ディ・ファウスト"]:
 台湾大会、見たかったなあ。
速射砲炸裂、しかし形勢逆転の一発もあり、壮絶な打ち合いでした。

・[グラウベ・フェイトーザ]vs[エロール・ジマーマン]:
 21歳の新鋭・・・・・・楽しみな選手が出てきました。
「クラウベ」~!!最後の意地を見せるも──。

・[バダ・ハリ]vs[チェ・ホンマン]:
 [ホンマン]久しぶりです──睨み合いが多かった試合ですが、動く時は動く・・・・・・ボディにて決まりです。

★[セーム・シュルト]vs[ピーター・アーツ]:
 ベストバウトでしょう・・・・・・有言実行、本当に熱くしてくれる「オヤジ」です!!。
恐れずとにかく<接近戦>──気迫と勇気の(「KO」決着ではありませんが)納得の勝利です。

・[レミー・ボンヤスキー]vs[ポール・スロウィンスキー]:
 残念ながらハイライト・・・・・・最近、存在感が薄くなってきてしまいました。

・[エヴェルトン・テイシェイラ]vs[武蔵]:
 言われているわりには、その技からはいまいち凄さが伝わってこなかったのですが・・・・・・スタミナと何事にも怯まない突進力、後半に強さが伝わってきました。

■『鉄腕バーディーDECODE』
 昔、【コミック】1~2巻で読むのをやめた原作と異なり(?)、時代に合わせてよくアレンジしてあったと思います。
第11話:
 「リュンカ」の宿主を助ける手立てが見つからず・・・・・・。
「つとむ」の体も修復完了し、「バーディー」との別れも近くなっています。
「つとむ」は祖父が死亡し失意に沈んだ「中杉」を近くのビルの屋上か見守る事に──。
「シャマラン」に手助けした【守護天使】の正体もやっと判明・・・・・・連邦に地球を「ロストテクノロジー」の実験場へ使用とする動き(勢力)あり。

「バーディー」はまさに<四面楚歌>状態・・・・・・そして、事態は最悪の方向へと。
第13話:
 【最終回】です。
「リュンカ」、第三段階にて【分離】のチャンスあり・・・・・・この特性の話が出た時点でまあ、結末への流れは予想がついたのですが。
「リュンカ」・・・・・・「宇宙の静寂」を望む生物(?)──結局、古代の生物兵器か何かだったのでしょうか。

《無難な終わり方》だったかな──諸々<振り出し>に戻り、続編への含み(?)を持たして終了です。
う~ん、次回予告だけでなくせっかくの「有田しおん」をもう少し本編に活かして欲しかったです・・・・・・外伝的なエピソード挿入のような形式でも良かったので。

(記:スッタコ小僧)

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