【映画】『ヒットマン』を見た
「ティモシー・オリファント」演じる殺し屋「エージェント47」が暴れまわる【アクション映画】です──暴れまわるといっても、若干<大人し目>でしたが。
プレイした事はありませんが原作はゲームのようです──残虐表現がありましたが、意外と(想像していたよりは)<静かな>作品でした。
スキンヘッドの二枚目、後頭部には「バーコード」・・・・・・追跡するインタポールの刑事にはその掴みどころのなさから「ゴースト」と呼ばれる凄腕の殺し屋。
大統領狙撃の依頼を終えた時より、組織から同僚(同類)にも狙われる逃亡・・・いや、逆襲劇が始まります。
二丁拳銃に刀剣を持ったら二刀と・・・・・・アクションシーン、もう少し格好が様になっていたらと思いましたが。
本作独自の設定・映像・話の流れ・結末がなく(どこかで見たようなモノばかり)──印象に残る部分が少なかったのは残念でしたが、パッと見る【アクション映画】としては十分な作品でした。
(記:スッタコ小僧)
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