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2008年8月

2008年8月31日 (日)

【アニメ・ゲーム】8月27日(水)~8月30日(土)雑記

 携帯用ゲーム機──持ち歩きませんが、いざプレイすると準備(起動など)が手軽だからか、プレイ比率「大」へ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/27(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人 第8話 【ピックアップ】参照。
A フルメタル・パニック!TSR 第3話 クモ同心≒スパイダーマン;敵の罠に・・・。
G がんばれゴエモン!からくり道中 ファミコンミニ GBA 海ステージに苦戦。

【ピックアップ】[08/27]

■『ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人』
 「運び屋」と再会し、秋の大陸へ・・・・・・と思ったら共々捕まり、世界救済委員会と共に砂海の底へ沈み、大ピンチ。

表.[08/08/28(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G SNKギャルズファイターズ NGP [シェルミー];空ジャンプ,前転・・・投げを狙う。
G 水木しげるの妖怪写真館 NGP 佐渡→長崎─トンネル内にて貧乏神に遭遇。
G がんばれゴエモン!からくり道中 ファミコンミニ GBA 海ステージ,後少しだったのに。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/28]

■『超人学園ゴウカイザー』[NEOGEO]
 「神龍」にてクリア──これで一通り、全キャラクリアです。
「神龍」・・・・・・暗いエンディングだったのがとても意外です。
とても使い易いキャラでした・・・飛び道具と対空必殺技を持つ典型的なキャラです。
「ブライダー」には突進してくる所に「放影掌」が面白いように当たるし─
「不動丸」には「百歩神撃」が決まれば向こうの飛び道具は無効となるので打ち勝てる─

 ただ、超必殺技・・・特に相手の体力が「大」との制限付きの「天地咆哮拳」。
威力が低くて・・・・・・まあ、通常の必殺技が強いのでしょうがないか。

表.[08/08/29(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO [双角],回転コマンド含みのCAのタイミングが難しい。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [タムタム]にて挑戦開始。
A ソウルイーター 第15話 【ピックアップ】参照。
第16話 [メデューサ],[死武専]先生達・・・動きだす。

【ピックアップ】[08/29]

■『ソウルイーター』
 エンヤートット、手漕ぎ舟で事件のあった町へ・・・「キッド」vs「黒龍(NIDHOGU)。
船を使う悪霊といい、「キッド」の構えといい──『ジョジョ(JoJo)』の影響でしょうか。

表.[08/08/30(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G がんばれゴエモン!からくり道中 ファミコンミニ GBA 海・出発地点前後に隠し入り口。
G MOTHER1+2 GBA [1]プレイ中,[フランクリンバッチ]何故装備できん?;マップをつけよう。
G SNKギャルズファイターズ NGP 【ピックアップ】参照。
A ソウルイーター 第17話 【ピックアップ】参照。
A イタズラなKiss 第21話 やはり[ノンちゃん]だったか─騒動巻き起こす。
A ゴルゴ13 第19話 【ピックアップ】参照。
第20話 待ち人≒ターゲット。
A 一騎当千GG 第2話 【ピックアップ】参照。
第3話
G KOF2001 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ NEOGEO [タムタム],[アハウ・ガブル]はCPUに効きすぎ。
A サムライチャンプルー 第3話 【ピックアップ】参照。
第4話
ガリレオ 第三章 【ピックアップ】参照。
G ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション PS2 1作目[ケン]クリア。
G ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション PS2 1作目[ザベル];扱いづらい,長い付き合いになりそう。
A 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話

【ピックアップ】[08/30]

■『SNKギャルズファイターズ』[NGP]
 「シェルミー」クリア・・・・・・最後は今まで使用したキャラとは異なり、苦戦の連続でした。
「シェルミー」──「おふざけ(遊び心)」の必殺技がなかったなあ、アレンジしにくかったのでしょうか。
まあ、投げ技メインなので演出を変更できる部分が少なかったのが原因かなあ。

■『ソウルイーター』
 「エクスカリバー」再び、ガリ勉君も再び──前回の登場と同様にCMを巻き込んで、展開です。

■『ゴルゴ13』
 元ゴールドメダリスト「J.J」が用心棒と設計補佐(?)──人工島、【硝子の要塞】に籠るターゲットを「ゴルゴ13」が狙い打ちです。
跳弾・・・・・・幾らなんでも不可能すぎるだろうと思いましたが、老夫婦との関連もあり<まさに奇跡>という事で。

■『一騎当千Great Guardians』
※人物詳細情報─『二見書房 三国志 全人物列伝』より([]字)
第2話:
 「袁胤」(?~199年。袁術の甥。)登場──内部分裂、平定の展開です。
第3話:
 「呂蒙」の中学時代エピソード+「呂布」ついに登場です。
カラオケ・・・・・・キャラCDへの布石でしょうか。(勘繰りすぎ?)

「士孫瑞[君栄]」(?~195年。後漢の僕射,薫卓暗殺計画に参加。)
「華侘[元化]」(生没年不明。後漢、曹操時代の名医。)

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(KOF2001)』[NEOGEO]
 「キム」・・・・・・「ストライカー」絡みの連続技は開発しにくい、逆に出来なくても単体の連続技が強すぎます(威力大)。
「鳳凰脚」も↓←→の簡易コマンドで出るので、初め大変かなと思っていたスーパーキャンセルもやり易い。
単体の連続技をもう少し練習したら、次のキャラへ進もう。

■『サムライチャンプルー』
第3話:
第4話:
 よくある対立する二つの組織に用心棒として分かれて、対決するパターン・・・・・・「ムゲン」vs「ジン」。
「ベタベタ」な設定と内容──う~ん、新感覚/展開が欲しかったなあ。

■『ガリレオ』[ドラマ]
 映画公開も近いようなので、昼間2話ずつ再放送していました──気づくのが遅れて、第一,二章は逃してしまいましたが。
クールな教授(?)[福山雅治]&泣き虫刑事[柴咲コウ]のコンビが繰り広げる──不可能/怪奇(?)事件の謎解きです。

 ゼミ学生の姉の主人失踪事件発生──調査開始です。
 20:00-21:00に必ず外へ出かける人達、お札を貼った家、そして──「騒霊ぐ」。

ちょっと手掛かりの露出が少なすぎるかなあ。

■『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』
第1話:
 レトロなオープニングで始まり・・・・・・まあ、CGで描かれたATにて映像技術の進歩を感じさせてくれました。
 「キリコ」再び──戦時中。
殺伐とした戦い──消耗戦。
一方、「レッドショルダー」の生みの親「ペールゼン」が裁判中。
消耗戦にて「キリコ」の生死を気にかけ、裁判に割り込み「ペールゼン」の身柄を確保した情報省(?)「ヴォッカム」。

 何やら陰謀渦巻く展開です──ただ、「キリコ」全くいい所なしでちょっと・・・。
第2話:
 前回の戦いで重症を負ったにも関わらず、惑星「ガレアデ」の最前線へ。
──「キリコ」ほぼ寝たきり。
次回の活躍を期待しよう。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月30日 (土)

【書籍】『ZOKUDAM』読破

 「森博嗣」著、【ユーモア・SF】(?)・・・・・・最後は何か《熱血青春モノ》を彷彿させる<始まり>で結末を迎えましたが──。

前作(?)『ZOKU』から登場人物の名前/性格は同じなのですが、設定はまるで異なる作品となっています。

◎「ZOKUDAM」側
■「ロミ・品川」(「赤い稲妻」パイロット)
■「ケン・十河(ソゴウ)」(「青い稲妻」パイロット)
■「ハーブ・斉藤」

◎「TAIGON」側
■永良野乃(ナガラ・ノノ)
■揖斐純也(イビ・ジュンヤ)

善悪の役割が入れ替わり、今度は「ロボット」vs「怪獣(中身はロボット)」です──ただし、実際に対決するかというと・・・・・・巨大ロボは技術的に難しいのです、調整・調整、パイロットは勉強・勉強(分厚いマニュアル読み)、訓練・訓練です。

特に今回は前作では「ドロンジョ」(『ヤッターマン』より)的な役割だった「ロミ・品川」がメイン・・・・・・何故、こんな事(「ロボット」のパイロット)をやる事になったのかと思い悩む、年下の「ケン・十河」と恋仲になろうと画策(/奮闘)──が面白おかしく描かれています。

──「ロミ・品川」のファンになる事、請け合いです。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月29日 (金)

【書籍】『寒い国から帰ってきたスパイ』読破

 「ジョン・ル・カレ」著、《純正》【スパイ小説】です。
【冒険】・【アクション】などの《派手さ》はなく、<静か>に権謀術数が渦巻く、騙し騙され、非情なスパイ活動が描かれています・・・・・・個人的には少し「まじりけ」が欲しかったかな。

《派手》な作品に慣れてきていると一種の清涼剤──ちょっと物足りないですが、偶には良いかな、一息です。
続けて同様の作品を読むのはちょっと・・・と私は思いますが。

東西、壁で引き裂かれたベルリン──東ドイツでの任務失敗にてイギリスへ帰った英国諜報部員「リーマス」。
東ドイツで煮え湯を飲まされた強敵・東ドイツ諜報部副長官「ムント」を陥れるため、再び【寒い国】へ。
果てして、スパイの結末は・・・・・・。

 もしかすると再読かもしれない本作──まあ、今となっては良くあるシュチュエーション/展開なので、記憶に残りづらいかなあ。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月27日 (水)

【アニメ・ゲーム】8月22日(金)~8月26日(火)雑記

ちょっとずつ携帯ゲーム機のプレイ比率が上昇中です。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/22(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[08/22]
まともに土、日休めていないなあ。

表.[08/08/23(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ペルソナ-trinity soul- 第21話 [くじら]の報復?・・・。
第22話 ラスボス・ペルソナ登場!?,+ロボット投入。
G サムライスピリッツ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ブレイカーズ NEOGEO 終盤の[コンドル],[刀龍]は厳しい。
G ビューポイント NEOGEO 1回倒しているのだが─[マザーモス]に苦戦。
G クロスソード NEOGEO 未熟だなあ─もっと[間]を磨かねば。
G ライディングヒーロー NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO [亮子]苦戦中,CPU猛攻にタジタジ。

【ピックアップ】[08/23]

■『サムライスピリッツ』[NEOGEO]
 「柳生十兵衛」でクリアです。
必殺技は主に「削り」によるトドメに特化しますが、使える基本技にて武器・蹴り共に楽しめるキャラでした。
地道にコツコツというか、相手の出鼻を挫く点が「渋い」──キャラにあった性能です。

■『サムライスピリッツ零』[NEOGEO]
 「狂死郎」にてクリアです。
エンディングは・・・・・・「藤堂」&「ハヤテ」─ネタを持ってこなくても。
「狂死郎」──意外と「地味」な印象を受けました。
「蝦蟇地獄」など確かに演出が派手なのですが、う~ん何故だろう。

■『ライディングヒーロー』[NEOGEO]
 バイクゲームです。
ストーリーモード終盤にて止まっていたのですが、やっとクリアです。
それにしてもストレスが溜まるゲームでした──コース外に弾き出されて看板激突・・・何回喰らった事か。
エンディングは・・・失笑です。

表.[08/08/24(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- イツザイ 08/08/24 【ピックアップ】参照。
A ひだまりスケッチ×365 第6話 【ピックアップ】参照。
第8話
A To LOVEる-とらぶる- 第17話 旧校舎,[お静]登場。
第18話 [猿山]メイン?,いまいちやりたい事が・・・鮭(避け)られねえ。
第19話 【ピックアップ】参照。
第21話 20話録画失敗,旧校舎を使って宿経営,赤穂宇宙人と一騒動。
A かのこん 第5話 禁欲の腕輪,[望]の兄とバトル展開。
第6話 【ピックアップ】参照。
A シュヴァリエ 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 仲間[デュラン],[テラドリー]と加えてvs[ガーゴイル]軍団と・・・続く。
G えいご漬け NDS 後もう少しなので,頑張って一回一通り終えよう。
A イタズラなKiss 第20話 【ピックアップ】参照。
A 西洋骨董洋菓子店~アインティーク~ 第8話 【ピックアップ】参照。
A 鉄腕バーディーDECODE 第4話 宇宙→査問会→リュンカ,ビルゲバの惨劇。

【ピックアップ】[08/24]

■『イツザイ』[バラエティ番組?]
 『あらびき団』のような番組がやっているなあと思ってみていました。
爆笑しました──まだ見ぬ芸人、色々いるなあ。
インディーズ芸人の芸を見て、「ガラクタ」か「お宝」かを判定し審査員三人が「お宝」を挙げれば動画を配信するといったルールのようです。
途中から見ましたが、「キツイ」芸人さんばかり。

訳分からん「モダンタイムス」
兎に角「ちくわ」を一押し「小糸チクワ」
丸の内線と中央線の闘い「アンドレ」
自分でハードルを下げて最後・・・マジックマゾヒスト「ベルセルク三好」
おっぱい先生・・・「杉山えいじ」

強烈でした。

■『ひだまりスケッチ×365』
 やっぱり7話、録画失敗していたか・・・・・・。
第6話:
 (「ヨーコ」ぬいぐるみが何故?)
「吉野屋」先生──水着エプロン、狙ったアイキャッチややたらと風呂シーンが・・・・・・何かやたらと多かったなあ。
第8話:
 体育祭です──勝つと「美太郎≠金太郎」姿にて熱唱!?。
「おしゃれ探偵ラブリーショコラ」・・・・・・「こいつは大いなる謎だよチョコ山(?)君。」

本筋とは全然関係のない所が色々と気になった2本でした。

■『To LOVEる-とらぶる-』
 【K(かのこん)を継ぐ者】・・・・・・。
 温泉探しへ出発・・・・・・徳川埋蔵金→アトランティス入り口→地底/恐竜大王国入り口→地底七色温泉へ到達です。
まあ、温泉の回をやりたかったんだろうなあ。

■『かのこん』
 正月、着物に・・・スクール水着です。
『ひだまりスケッチ×365』の「吉野屋」先生に続きこちらも水着エプロンを披露です。
そして、風[谷]神社へ初詣の展開です。

■『シュヴァリエ』
 革命前のパリを舞台にした騎士の物語?・・・・・・流れ着いた棺桶、中には女性の死体──。
女性「リア」の弟「デオン」・・・・・・老いた「デオン」のナレーションにて物語は進みます。
姉を殺害した犯人を突き止めるため、秘密警察となった「デオン」・・・・・・しかし、同様の痕跡を残す犯人を追うと背後に大物が。

 秘密警察、全滅・・・・・・仲間を助けるため重要書類を胸に一人、誘い出された場所へ。

怪物と化して襲ってくる友人、吹っ飛ばされて気を失う──その時、姉の形見の十字架を柄に埋め込んだ剣が。

意識が姉の「リア」に変わり、怪物に対峙です。
怪物・「nqm(報復)」・機密局、色々謎含みでまた想像していたのとは異なり《怪奇色》満載で開始です。

■『イタズラなKiss』
 前回の大団円から今後はどんな話へ展開していくのか──看護師の「戴帽式」、卒業も間近かで「破壊の天使≠白衣の天使」へ。
と思ったら、いきなり四年後へ──どこまで続くのでしょうかこの作品は、老後まで描いていっその事、<大河>アニメでも目指す?。
と思ったら、アイドル「ノブヒロ」登場・・・・・・何やら「琴子」と因縁が。

■『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
 女性作家と娘・・・・・・不仲が描かれて、暗い展開になるのかなあと思っていたら。
娘の正体──なんと「千影」の娘「デコちゃん(?)」。
 「エイジ」初作品のケーキにて、母親と仲直り?。

表.[08/08/25(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[08/25]
途端に気温が下がりました、曇り/雨空が続きます。

表.[08/08/26(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A サムライチャンプルー 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 鬼若丸,強敵オヤジ。
A 蟲師 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 光に痛みを感じる目を持つ少女──2つ目の瞼とは。
A 名探偵コナン 08/08/11 占星術師,密室殺人─お早い決着で。
A 夏目友人帳 第7話 子狐,夏目を訪ねて三千里(?)。
第8話 名前[縮れ面]却下,妖が見えなくなった男性と蛍(妖)との・・・。
A 薬師寺涼子の怪奇事件簿 第8話 自殺団地─原因は音波虫[むしむし君]?。
A コードギアス反逆のルルーシュR2 第13話 【ピックアップ】参照。
第14話 ギアス退治・・・一旦進むと目の離せない怒涛の展開。
第15話 王(父)と対峙・・・定番の記憶喪失展開で続く。
A 我が家のお稲荷さま。 第20話 また抽選,また温泉;[クウ]&[昇]二人旅,そこで[お八重(?)]の祟り?。
第21話 新たなる敵──狼男/女(?)。
G がんばれゴエモン!からくり道中 ファミコンミニ GBA 【ピックアップ】参照。
G SNKギャルズファイターズ NGP 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/26]

■『サムライチャンプルー』
 テレビ放送時は途中からの視聴となるため諦めて、近くのレンタル屋では何故か第1巻のみ見つからず──「いつか見よう」と思いつつも、今まで思いを遂げていなかった本作。
棚整理にて探し出してきたのか、やっと第1巻ありました。
 無宿人、下駄、カポエラのような足技、洋剣を駆使する「ムゲン」。
 クール、典型的なエリート侍(?)、「ジン」。
 二人に「向日葵の匂いのする侍」探しを依頼する無鉄砲娘「フウ」。
三者の出会いと旅路──剣戟が光る作品です。

 未だプレイしていない本作品のゲーム[PS2]──ワゴンセールだったのですが、評価はまあまあのようなのでこれを機にプレイしてみるか。(とは言うものの・・・・・・時間が。)

■『蟲師』
 左手でモノを描くと生命を与える少年──神の左手。
その家に潜む「蟲」(?)とは・・・・・・。
 蟲≒より生命の根源に近いもの(?)。

■『がんばれゴエモン!からくり道中 ファミコンミニ』[GBA]
 凄く懐かしい──友達の家で少ししかプレイした事がなかったが、2Dアクションから3Dダンジョン、手形探し、数々のアイテム。
今、プレイすると単調だなあと感じるのですが、単純に面白い、クリアとハイスコア目指し──。
「コナミ」というと本シリーズがまず思い浮かんだものだが・・・・・・。

■『SNKギャルズファイターズ』[NGP]
 「シェルミー」で挑戦中、今回はクリアを見送り──ラスボスに負けたのもありますが、「シェルミー」の超必殺技コマンドに慣れていないのでもう少し練習するためです。
──投げ間合いは広く、連続技も強力なのですが接近できないと宝の持ち腐れ。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月26日 (火)

【書籍】『模倣の殺意』読破

 「中町信」著、著者のデビュー作の改稿版です。
本書に記載されている長編リストを見ると『そして死が訪れる』、『新人賞殺人事件』、『新人文学賞殺人事件』と何回も改稿しているようです。
読了後、やはり最後の本書の題名が「しっくり」きます。

 さて本書の感想ですが、

・「鮎川哲也」氏の賛辞を読み、そのトリック(仕掛け)に騙されまいと身構えていた事
・巻末の解説にも記載されていますが、類似トリックの作品を既に読んでいた事

により、序盤早々に謎が分かってしまい・・・・・・後は驚きもなく、寂しく結末を迎えました。

この手のトリックは、私の中では一番、記憶に残りやすい──「してやられた/騙された。」という印象/インパクトを強く受けるからでしょう。
加えて、他のトリックとの複合で煙に巻いたりやミスリードもしにくいため、初回──初めて触れるトリックパターンでないと面白さ/驚きが激減です。

 上記点は、本書に触れた時期(それまでに読んだ作品履歴)に依存するため、「しょうがない」と諦めるしかありません。

 受賞後の第一作目がなかなか書けず苦しんでいた作家が服毒自殺!?──。
死亡時刻は七月七日午後七時頃・・・・・・遺書の代わりか、作家が最後に書いていた作品のタイトルが『七月七日午後七時の死』。

 その死に疑問を持った

恋人
作家仲間

がそれぞれ(素人)探偵調査、開始です。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月24日 (日)

【書籍】『渇いた季節』読破

 「ピーター・ロビンスン」著、『アラン・バンクス首席警部』シリーズの第十作目です。
本書の「解説」にも記載がありますが、本書一冊で<十分>楽しめます。
シリーズを読んでいなくても、<十分>なぐらい登場人物達について描ききっています──

 犯人の追及より、事件の背景、登場人物達の心理(捜査側含む、事件以外にも家庭の事情についても含む)

に重点を置いた内容、ボリューム大の作品です。

私は講談社文庫で出版されている第八作『誰もが戻れない』しか読んでいません──それもかなり以前に。
後述していますが、創元推理文庫の方でシリーズ第一作目からいくつか出版されているようです・・・・・・やはり「バンクス首席警部」初登場(デビュー作)も気になりますのでいつか読んでみようと思います。

 さて本書内容ですが

猛暑にて干上がった貯水池──50年前に沈められていた村から白骨死体が見つかります。

上司により窓際に追いやられていた「バンクス」・・・・・・嫌がらせにて休暇を返上して事件を押し付けられます。

死体発見のニュースに怯える女性推理小説家・・・・・・
白骨死体の村に住んでいたある女性の手記形式にて綴られる50年前(戦時中)の村・・・・・・
別居中の「バンクス」、音楽の道へ転身した息子の進路について頭を悩ませる・・・・・・
一緒に捜査を担当する事になった魅力的な女性「アニー・カボット」部長刑事、何やら過去に・・・・・・

などなど事件一辺倒ではなく、色々な背景、問題を織り交ぜながら進んでいきます。

 事件の真相は正直言って「う~ん」と私は頭を捻りましたが、そこに重点のある作品ではないので。
たまに読むには良い形式かな──。

表.バンクス首席警部シリーズ
NO 作品名 作品名
(邦題)
備考
01 Gallows View 罪深き眺め 創元推理文庫
02 A Dedicated Man 夏の記憶 創元推理文庫
03 A Necessary End 必然の結末 創元推理文庫
04 The Hanging Valley 夢の棘 創元推理文庫
05 Past Reason Hated
06 Wednesday's Child 水曜日の子供 創元推理文庫
07 Dry Bones that Dream (米)Final Account
08 Innocent Graves 誰もが戻れない 講談社文庫
09 Dead Right (米)Blood at the Root
10 In a Dry Season 渇いた季節 (本書)
11 Cold is the Grave
12 Aftermath
13 The Summer That Never Was (米)Close to Home
14 Playing with Fire

(記:スッタコ小僧) 

2008年8月23日 (土)

【映画】『アンフェア the movie』を見た

 キャッチコピー【裏切り者は誰だ?】の「篠原涼子」演じる「雪平夏見」刑事が活躍(?:後述)するテレビシリーズの劇場版です。

<型破り>というよりは、単に激情に駆られての単独行動
<一匹狼>というよりは、人と馴染めずに単に仲間外れ状態に陥っているだけ

テレビシリーズでは<意外な犯人>、<コロコロ真犯人[黒幕]変更>が【持ち味】でしたが、劇場版を見てみると・・・・・・《一体、何を目指したんだろう。》

1)港に止まっている船にて捕り物
2)車爆破
3)病院占拠
4)細菌テロ

う~ん、《和製・女『ダイハード』[映画]》でも狙っているのか──元々系統が違うのになんでいきなり
 アクション、アクション・・・(意外と地味)
にして、一体何処へ向かっているのやら。

 娘を助けるため、盛り上るBGMにて奮い立つ「雪平」・・・・・・でも、「あれっ」。

たいして活躍していないのに<ボロボロ>・・・・・・占拠された病院へ乗り込んだは良いが、一人でない時はどちらかと言うと「足手まとい」状態です。
 《ほとんどやられているばかりで活躍しないヒロイン》を見て観客が楽しめるかなあ・・・・・・私は楽しめませんでした。

 しかもキャッチコピーで煽った【裏切り者】の正体は、これまた《捻り》がありません。
・・・・・・私は最後の最後までいつかどんでん返しがあるのではと微かな希望を持って見ていたのですが。

 裏切ってくれました──そのまま終わるとは。(それとも浅く見たのでは読み取れない、深いモノが何かあったのでしょうか。)

本作を見た多くの人がおそらく感じたのではないかと思うのですが、【裏切り者】がいたとしたら、本作自身・・・・・・本作の出来でしょう。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月22日 (金)

【アニメ・ゲーム】8月19日(火)~8月21日(木)雑記

 初回見た時は見続けるか微妙だなあと思った作品がここ最近、面白くなっている──『イタズラなKiss』とか。
携帯ゲーム機のソフトのクリアに力を少し注ごうかな・・・・・・プレイしてみると据え置きゲーム機のソフトより意外と嵌る作品が多数あります。
(全く持ち歩かないので、据え置きゲームの代わりにプレイといったスタイルになります。)

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/19(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A S・A 第18話 [光]男装;[明]&[宙]決着。

【ピックアップ】[08/19]
特になし。

表.[08/08/20(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ワールド・デストラクション世界撲滅の六人 第7話 撲滅委員会の偽者登場。
A S・A 第19話 【ピックアップ】参照。
第20話
A 銀魂 08/07/17 海→昆布に誓います→無人島→竜宮城。
08/07/24 玉手箱G;[銀さん]老人化─[田中邦衛]さんの真似?。
08/07/31 常人:360k,新八:362k,長谷川:654k(サングラスなし:1k),九兵衛:7930o。
08/08/07 [4W爺]にて激走,竜宮城での攻防─決着。
G コットン NGP 【ピックアップ】参照。
G SNKギャルズファイターズ NGP 【ピックアップ】参照。
A 秘密 The Revelation 第14話 バラバラ殺人─靴の持ち主を探せ;声でおおよそ犯人が・・・。
第15話 空港で立てこもり・・・17年前の謎。
A RD潜脳調査室 第20話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/20]

■『S・A』
第19話:
 「芽」・・・なんだ喋れるんだ──スケッチブック→ホワイトボードへ進化です。
一方、「光」は潮干狩り前日のウキウキから熱・・・・・・甘えん坊+暴走へ変化です。
第20話:
 「(裏)純」&「桜」を含め、ここ最近の話は登場人物達の恋愛模様がフルスピードで展開です。
嵐の前の静けさ・・・嵐の前にハッピー展開連発をしておこうとの事でしょうか、次回、波乱の予告です。

■『コットン』[NGP]
 中ボス「カニ」は・・・・・・左上が安全地帯?、「ドラゴン」を何とかコンティニューしまくりでクリアして─ラスボス。
ショットのレベルが最低でマジックのストックもなかったのが原因と思いますが、かなりの長期戦となりました。
まあ、厳しい攻撃をしてこなかったので助かりましたが、腕がつるかと思いました。
やっとクリアです・・・・・・う~ん、何か達成感がありません。

■『SNKギャルズファイターズ』[NGP]
 「ナコルル」にて再クリアです──久しぶりだったので既にクリア済みのキャラを使用してしまいました。
本作、格闘ゲームとしても良作ですが諸々の演出であるキャラの「一枚絵」も必見です。

■『RD潜脳調査室』
 「波留」老人、歩くリハビリ中です。(それにしても「ミナモ」の学校の先生──何故「マチ子」先生!?。)
「ミナモ」は「波留」老人の幼い頃の友人──<イルカ>のような存在、つまり力になりたくて電脳化を検討します。
トランスチップ・ナノマシン注入による電脳化──適正検査を受けに来て、「波留」老人の若い頃にそっくりな男性と出会います。
【<イルカ>は生まれた時から<イルカ>】・・・・・・「霞八十郎」(≠「椿三十郎」!?)の言葉により、思いとどまります。

表.[08/08/21(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 神秘の世界エルハザード FOR SEGA SATURN SS 【ピックアップ】参照。
A イタズラなKiss 第15話 ハネムーン,波乱の予感;したたか者≠ふつつか者。
第16話 看護師を目指して;一方,金ちゃんノックアウト大作戦。
第17話 看護学科へ転科;新たな友人達が─。
第18話 第2[金ちゃん]:[啓太]!?。
第19話 [金ちゃん]&[クリス]おめでとう展開,一方[入江]夫妻も・・・。
G KOF2001 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [狂死郎]でクリア。
G ワールドヒーローズ2JET NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/21]

■『神秘の世界エルハザード FOR SEGA SATURN』[SS]
 「蒼空の宝珠」を取り戻す事が出来ず・・・・・・ゲームオーバー。
色々パートナーを変更して見たのですが、探索が足りなかったのか。

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(KOF2001)』[NEOGEO]
 「メイ・リー」の単体・「ストライカー」絡みの連続技の練習・開発を一旦、凍結して「キム」へ移行──。
でも「キム」、連続技は強力だが意外と「ストライカー」絡みの連続技が作成しにくい・・・・・・。

■『ワールドヒーローズ2JET』
 「フウマ」にてクリアです。
本作、悪しき(?)バランス調整用のシリーズ続編──細部に拘っているのは良いのですが、『ワールドヒーローズ』の持ち味がダウンしているのが残念です。
なんか、派手さがない・・・・・・タイムスリップの演出もなくなっているし。(ステージがつまらない。)

(記:スッタコ小僧)

2008年8月19日 (火)

【アニメ・ゲーム】8月12日(火)~8月18日(月)雑記

 延長(追従)機能・・・・・・信用おけないなあ、録り逃してばかりです。結局、最近は手動で延長時間見込みを設定する羽目に。
【アニメ】は中盤を過ぎて面白くなってきたり、再度盛り上ってくる作品が出てきました。
【ゲーム】は相変わらず「アクション」の比率が大・・・・・・[NEOGEO]は「テクノス(TECHNOS)」祭り!?。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/12(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A フルメタル・パニック!TSR 第2話 シリアス比率大
A イタズラなKiss 第12話 【ピックアップ】参照。
第13話 ここにきて[金(ちゃん)]株Up─と思ったら。
第14話 雨降って地固まる─どころか急転直下,固まりすぎ?。
A スレイヤーズREVOLUTION 第3話 連続ペット誘拐事件─この展開続くのか,正直・・・。

【ピックアップ】[08/12]

■『イタズラなKiss』
 進路で衝突・・・・・・入江家のトラブル比率大です。
父親の負担を減らすため、取引先の銀行の娘さんと「入江」お見合いの展開です──新たなライバル「クリス」登場です。
一方、「琴子」は「金ちゃん」からプロポーズなどもありましたが、「入江」&「クリス」・「琴子」&「金ちゃん」の街中バッタリにおける反応にて──今後の展開(オチ)が見えた回でした。

表.[08/08/13(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[08/13]
オリンピック──やはり気になるなあ。

表.[08/08/14(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A RD潜脳調査室 第19話 自然の力にて[波留]老人,大地に立つ。
A Mission-E 第2話 [安満沢村]の資材?で人工[タイプE]研究;もろもろ大袈裟な割りに地味。
A 銀魂 08/07/10 [松平]の娘再び・・・[マヨラ13]再び,[さよならマヨ]。

【ピックアップ】[08/14]
特になし。

表.[08/08/15(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE DC [ケン],未だラスボスに・・・勝てない。
G スペースチャンネル5 パート2 DC [ウララ]久しぶり。

【ピックアップ】[08/15]
特になし。

表.[08/08/16(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G ブルースティンガー DC 【ピックアップ】参照。
A BLASSREITER 第13話 明かされる過去,[ザーギン]との出会い。
第14話 [ジョゼフ]の姉さん─唐突な出会い。
第15話 やっとOP変更,なんだかロボット戦隊モノの形相を・・・。
第16話 [へルマン]堕つ!?。
A かのこん 第1話 OP/絵柄は抑え目だったので甘くみていた。
第2話 台詞も露骨;[望]登場。
第3話 [エヴァ]ネタ?。
第4話 妖怪設定をやっと活用。

【ピックアップ】[08/16]

■『ブルースティンガー』[DC]
 久しぶり──いい加減にクリアしよう。
操作感及び視点、マップ(地図)が見づらくストレスが溜まるのが難点です。

~~ゲームパッケージについて【第23回】~~
機種:セガサターン[SS]
タイトル:アストラスーパースターズ(ASTRA SUPER STARS)
その他:「拡張ラムカートリッジ4MB対応」
《背面》
空中対戦ボコスカアクション

アストラワールドという美しい世界を舞台に"ラッキースター"をめぐる戦いが今始まる!

◆"バトルフィールド"での戦い
◆誰にでも楽しめる操作感覚!
============
 【対戦ボコスカ(格闘!?)アクションゲーム】です。
プレイしてみるとやさしい絵柄とシンプルさ、とっつきやすさで魅了する作品となっています。

パッケージは正直・・・寂しすぎます。
アーケードで稼動していたからかも知れませんが、《背面》においてゲームの説明がなさすぎます。
画面もたった2画面で、

・対峙している「レタス」、「キュープ」
⇒何もしていません、にらみ合っているのみ。

・対峙している「レタス」、「ココ」
⇒「レタス」の方にて「スタースペシャル」(超必殺技)を出す直前のアップ演出ですが、技自体は出ていないので・・・地味。

なぜ、見た目が華やかな女性キャラの画面を組み込んでいないのでしょうか。

妙にパッケージに力を注いでいない印象を受けました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[08/08/17(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 神秘の世界エルハザード FOR SEGA SATURN SS 【ピックアップ】参照。
G アストラスーパースターズ SS 【ピックアップ】参照。
G ファイナルファイト リベンジ SS [ガイ]クリア,そろそろ技表作ろうっと。
A ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 第4話 【ピックアップ】参照。
第5話 やっと[タバサ]・・・動き出す?。
第6話 [シエシエ]・・・ほれ薬(効果1日)で大騒動。
A 我が家のお稲荷さま。 第19話 【ピックアップ】参照。
A 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~ 第7話 【ピックアップ】参照。
A 薬師寺涼子の怪奇事件簿 第7話 沖縄でvs[NPP]?;怪奇らしくなってきた。
A 魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ 第4話 甘く丸くてやさしい飲み物。
第5話 目覚めの魔法─魔法は万能/完璧ではない。
A 夏目友人帳 第6話 【ピックアップ】参照。
A ワールド・デストラクション世界撲滅の六人 第6話 夏の大陸,砂漠の殺戮王・・・。
A 乃木坂春香の秘密 第6話 【ピックアップ】参照。
A セキレイ 第7羽 1999年神座島─宇宙人?;No.4,黒いセキレイ登場。
A ペルソナ-trinity soul- 第19話 【ピックアップ】参照。
第20話 かさぶた≒羽;[洵]に異変─敵に捕まる。
A テレパシー少女 蘭 第8話 7話見逃す;引越し少女との仲取り持ち。
A ゴルゴ13 第18話 鉄壁の城に住む標的─外でのチャンスで狙撃しなかった謎。
A S・A 第14話 他校去る;泥沼の展開と思いきや一気に解決,スピーディ。
第15話 【ピックアップ】参照。
第16話 [純]の秘密;続々カップル候補誕生。

【ピックアップ】[08/17]

■『神秘の世界エルハザード FOR SEGA SATURN』[SS]
 時間が経つにつれて、「バグロム」の勢力が増大していっている・・・・・・難度ユルユルのアドベンチャーと思いきや、意外と「骨太」?。
現在、躓いている状態ですが根気よくプレイしていこう。

■『アストラスーパースターズ』[SS]
 「サカモト」クリア・・・・・・基本技個々に色々な性能があるので、組み合わせを意識すると結構、考えさせられるゲームです。
まあ、単純に「ボカスカ」でも遊べます。

■『ゼロの使い魔 三美姫の輪舞』
 「ティファ」──結局、学園に到来です。
そしてオープニングの演出にて気になっていた「タバサ」やっと登場です。

■『我が家のお稲荷さま。』
 <ハロウィーン>(10/31)・・・・・仮装に混じって、貧乏神襲来です。
氏子のため(< 自身のコンビニ経営)のため、土地神、貧乏神捕縛を画策です。
捕まえた賞金は「10万ドン≒700円」──ドーン。

■『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
 <クリスマス>・・・モンブラン(?)と日本固有のショートケーキ、そして【限定宅配サービス】にてクリスマス商戦です。

「小野」&「エイジ」:ケーキの精度上げ
「千影」:一人で接客・・・皿四枚持ちを特訓
「橘」:「飴がけ」(?)の猛特訓

「橘」の失恋話も飛び出し、当日は

フェラーリ&貧相なサンタクロース姿で「橘」奮闘です──衣装/姿に関しては1勝29敗、でも「飴がけ」成功・お店ケーキも完売です。

■『夏目友人帳』
 ダムの底に沈んだ村が水が干上がって──訪れた「夏目」、妖怪に憑かれます。
「頭突き」(ニャンコ先生)&「正拳突き」にて引き剥がし、人の良い「夏目」──その妖怪(元「燕」)のため、人探し開始です。
見つかりましたが──普通の人には「(姿が)見えない(会えない)」。

そこで、人間の姿になれる浴衣を巡って妖怪の祭りへ参加です。

■『乃木坂春香の秘密』
 夏コミへ・・・。
『お嬢様特急』──んっ、かなり昔のセガサターン[SS]のゲームを思い出したが、同じモノでしょうか。
1キャラしかクリアしていないが、結構良いゲームだった印象があります・・・・・・久しぶりにプレイし直そうかな。

■『ペルソナ-trinity soul-』
 海での行方不明者続出──中には消えたいと願い海で佇む「消えたい族」なる事象も。
逆に「帰ってくる」事象も発生──ただし、<中身>が違う人に。

「拓朗」・・・・・・姿は女性ですが「父親」に再会です──『「サイクロイドV(ブイ)」は深いぞ!』。

■『S・A』
 「光」・「彗」のデート・・・・・・「てへっ」、「キャハ」不発。
どんな展開になるのやらと思っていたら「彗」の見合い話で【ライバル】登場──じゃないと思わせてやっぱり【ライバル】──と思わせて・・・・・・大団円で終了?。

表.[08/08/18(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A S・A 第17話 【ピックアップ】参照。
G ダブルドラゴン NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO [マリオン]クリア,CPU戦ではFFAが意外と使える!?。
G マジシャンロード NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO [ギース]クリア;[雷光投げ]楽しかった。

【ピックアップ】[08/18]

■『S・A』
 最近、「明」に焦点をあてた話が多いなあ。
「ヤッピー」(ウサギ着ぐるみ)・・・・・・やっちまったか。
【黒泉文化祭】──裏で「明」見合い話進行中です。

■『ダブルドラゴン』[NEOGEO]
 本作、「ビリー」以外ほとんど使用していないので色々なキャラを試してみました。
「レベッカ」
 使い易く、いい技が揃っています。ボイスが淑やかなのに勝利メッセージは高飛車な点が面白いです。
「ダルトン」
 隙はあるが豪快な技、見た目を裏切らない「男気」キャラです。
 2つボタン連打の超必殺技──1つボタン連打の必殺技があるので、出しにくいのではと思いましたが杞憂でした。
「チェンフー」
 CPU戦で敵に回すと怖いキャラですが、自分で使うとなかなか癖があって使いづらかったです。

■『マジシャンロード』[NEOGEO]
 ステージ最終ボスより中ボスが強い──。
敵を逃して囲まれると・・・・・・「ボム」が欲しい作品です。
ステージ1の中ボス・・・飛び越える/後ろへ回る以外に意外とバックジャンプが有効?。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月18日 (月)

【書籍】『安楽椅子探偵アーチー』読破

 「松尾由美」著、短編4話──連作の【推理小説】です。

内容は《タイトル通り》、【安楽椅子探偵】の「アーチー」が活躍・・・・・・助手に小学五年生の少年少女がついています。

「アーチー」・・・・・・「及川衛(おいかわ・まもる)」少年が付けた名前です──「アームチェア(ARMCHAR)」の「ア」と「チ」を使って。

 本書の探偵は《タイトル・ズバリ》──「安楽椅子」、【椅子】です

 誕生日のプレゼントであるゲーム機をもろもろの事情により、自分で買いに行く事になった「衛」少年。
通りかかった骨董品屋にて誰もいない「ひじ掛け椅子」からの「ため息」を聞き取ります。
夢見る少年の想像力(?)により、「透明人間だ!。」と期待してゲーム機の代わりに「ひじ掛け椅子」を購入し持ち帰ります。

 その正体は──【透明人間】どころではなく、【椅子】が意識を持っており、喋るのです。

興味を引かれる設定なのですが──

■事件の解答/真相/解決が<荒唐無稽>過ぎる

「事件の謎」があまりにも「事件の解答」と釣り合っていません。

 事件自体(謎)が【微妙な不思議さ】──なのに、その解答が想像もつかない程<突飛>・・・・・・解答を聞いて少しでも「なるほど」と感心する点があれば良かったのですが。
何処をどう聞いてどう推理したら、そんな解答に到るのやら──。

 普通は「奇妙な謎」があり、その謎に対して「論理的な説明(解答)」を披露してくれるのを期待しています──本書では<少し>「奇妙な謎」があり、その謎に対して「あまりに<飛躍>した説明(解答)」を披露です。(期待と逆になっている?)
最後の事件以外はそんなに<型破り>な真相を持ってきているわけでもないのですが──表現が難しいのですが「ズレ」を感じます。

 設定自体<破天荒>なので、事件の謎/解答についても《その「ノリ」》に付き合えるのなら良し・・・・・・私は「ノリ」きれませんでしたが。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月17日 (日)

【アニメ】『劇場版 空の境界 痛覚残留』を見た

 前々作『~俯瞰風景』では物足りなく、前作『~殺人考察(前)』では話の内容からあまり繰り広げる事ができなかった【アクション】を今作では《惜しげもなく》披露してくれました。

既に人の境界を踏み越えて【人外の領域】の闘いとなっていましたが・・・・・・。

 「凶れ(≠曲れ)」vs「神様だって斬ってみせる」(※)

※最近、似た系統の台詞を色々な作品にて出会うなあ。

 暗く悲惨で救われない結末を迎える作品が多い中、少しでも光明が差した最後を用意してくれたのは良かった──正直、意外でした。
でも、やはり印象的で見返したいのは【バトルシーン】──「藤乃」に対峙、進んでいく「式」。
逆にそちらの印象が強すぎて・・・・・・「藤乃」側にて色々描かれていたのですが。

 次回作まで間が空いてしまうのが残念です

(記:スッタコ小僧)

2008年8月16日 (土)

【書籍】『殺戮』読破

 「ポール・リンゼイ」著、FBI捜査官「マイク・デヴリン」が活躍するシリーズ第三弾です。(原題:FREEDOM TO KILL)

──静かなる『ダイハード』[映画]とも言うべき捜査官の活躍に脱帽。
──毎回、新たな魅力ある仲間/相棒、そして時には上司の登場に脱帽。
──シリーズを重ねる毎にスケールアップ

 よく続編が作成される映画ではスケールアップに伴い、内容はレベルダウンしている事が多いのですが本作は共に《アップ》です。

大量殺戮を企む《社会攪乱主義者(カタクリズミスト)》・・・「フリーダム・キラー」を相手にまたまた(ほぼ)一匹狼状態にて対抗です。

犯人の待ったなしの攻撃、防戦しつつ追い詰める──息詰まる【知能合戦】開始です。

もっとシリーズの続きを読みたかったのですが、図書館にあった講談社文庫の続く二~三作は同じ(職業として)FBI捜査官を扱っていますが、別物のようです。
タイトルからシリーズ続編を一気に読めると思っていたのに・・・・・・。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『ルパン三世 霧のエリューシヴ』を見た

 昨年(2007年)の夏にテレビ放送された作品をやっと見ました。

序盤の【定番のチェイス(「銭形」による追跡劇)】(船および車)と【敵役】以外は、『ルパン三世』らしさがなかったというのが正直な感想です。

特にお得意の【変装】を全く活かさなかったのは何故なんだろう。
また私が最近見ている作品で共通して感じるのは、「少し【SF】に《偏りすぎ》ではないか」です。
設定が《偏る》のはまあ、分かるけど本来の持ち味である【登場人物達】が・・・・・・スペシャルの場合、毎回<キー>となる人物がいるのですが今回は「希薄」。
複数の人に重みを割り振りすぎたのか・・・・・・。

 「ルパン三十三世」に恨みを持つタイムマシンを開発した未来人に五百年前の過去に飛ばされた「ルパン三世」一行──。
そこで天然ガスを巡り対立する村「シャイン」・「ノース」の戦いに巻き込まれます。

「シャイン」の女王に焦点を当てるなら当てるでもっと前面に出せば良かったのに・・・・・・。
「不二子」の子孫に焦点を当てるならもっと何らか現代に繋がるエピソードを・・・・・・。

終盤、定番ですが現代に戻った所で<何か>あるかなあと期待して見ていたら────海の底に沈んでいる○○○のカットのみ。
逆方法へ進んで、特に必要ないと思われる<締め(場面)>で終わっている・・・・・・『ルパン』を見たという感じのしない作品です。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『フライト・オブ・フェニックス』を見た

 「ジョン・ムーア」監督、渋いパイロットに「デニス・クエイド」・嫌味な設計士に「ジョヴァンニ・リビシ」・紅一点に「ミランダ・オットー」と揃えた【サバイバル・ヒューマンドラマ】(?)です。

油田発掘に失敗──モンゴルから北京へ引き上げる飛行機が砂嵐に巻き込まれて、《派手な墜落シーン》で「グイッ」と魅せます。
辛うじて生き残ったものの、ゴビ砂漠のど真ん中──【自然の驚異(厳しさ)】が襲い掛かります。

脱出するため、最後の【希望】──いや、【賭け】に乗り出します、

 墜落した飛行機の使える部品を掻き集め《なんと、飛行機を造る!?》

飛行機の名前は「フェニックス号」、果たしてその運命は・・・・・・。

【自然の驚異(厳しさ)】だけで押していくのかと思いきや──ちょっとしたサスペンス/アクション展開も加わって、常に緊迫感が続く展開となっています。

個人的に残念なのは《最後》・・・・・・余韻を残す/大部分を見ている人の想像に任せるのも良いのですが、私は<きちんと描かれる方が好き>です。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月15日 (金)

【書籍】『QED 諏訪の神霊』読破

 「高田崇史(たかだ・たかふみ)」著、【歴史の探求(裏読み?)】大好きの「桑原崇」(+サポート「棚旗奈々」)の活躍を描く『QED(quod erat demonstrandum 証明終わり)』シリーズ第15弾です。

今回は長野県・・・諏訪大社の謎に迫ります。

■上社(前宮・本宮)と下社(春宮・秋宮)に分かれている謎とその拝殿方向(拝む向き)の違い
■荒く激しい「御柱祭(おんばしらさい)」と血生臭い「御頭祭(おんとうさい)」の謎

加えて、ある建売住宅にて集中して発生している連続殺人事件の謎は
・・・・・・地図を載せるなど力を入れていますが、こちらは正直、前述の【謎解き】の<おまけ>と考えて。

私には今回諏訪について新たに知る事が多すぎました──元々の知識不足が原因なのですが。
ゆっくり思い返して、消化中です・・・・・・どのぐらい提示された知識を<飲み込んでいる>(憶えている)のか少し不安ですが。

私が十分に<飲み込んでいない>事が原因かもしれませんが、解答を聞くと──

 う~ん、何で今回「桑原崇」はこんなに<苦戦>したんだろ(終盤、土壇場でやっと真相到達)

との印象を拭いきれません。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月13日 (水)

【書籍】『ZOKU(Zionist Organization of Karma Underground)』読破

 「森博嗣(もり・ひろし)」著、【ユーモア・SF】というのが適切でしょうか。

 現在公開されている劇場【アニメ】の影響でしょうか、久しぶりに著者の作品を読もうと思っていました。
それも今まで読んでいないシリーズ、または単独で終わる作品を・・・・・・。
 図書館にてまず目についたのが(本書の)続編『ZOKUDAM』だったのですが、著者のシリーズ作品に続編から入るのはその世界感/設定の複雑さから困難な作品もある事から本書が返却されるのを待つ事にしていました。

 さて本書ですが今までの著者の作品の傾向から少し身構えていました──《小難しい》かなあと。

でも本書を読み進めると《肩透かし》・・・・・・と言うよりも《肩の力を抜いて楽に》楽しむ事ができました。

 ストーリーは簡単に言うと

《おじいちゃん同士の少しスケールの大きな悪戯とその防止対決》
──各々のおじいちゃんが組織する悪の科学組織「ZOKU」と正義の科学組織「TAI(Technological Abstinence Institute)」の対決

です。

・「ZOKU」の起す(正直言って)【しょうもない事件】
・最近で言うと『ヤッターマン』でしょうか、【古き・親しみのある悪役】
・登場人物達のやり取り(会話)──登場人物間の<世代のズレ>または<言葉の知識の差>によるとんちんかんな受け答え

に「クスッ」とできれば楽しめる作品です。

 《著者がこういった(悪い意味ではなく)軽い作品も書くんだ》といった【意外性】のインパクトが強い作品

───正直、著者の作品でなかったら読んでいたかどうか・・・・・・また、読んでいたとしても内容から楽しめたと思いますが、その印象はもっと【希薄】なモノになっていたでしょう。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月12日 (火)

【アニメ・ゲーム】8月10日(日)~8月11日(月)雑記

 初回ガッカリしたが、見続けてみると意外と面白くなってくる作品もあり──初回だけでの判断は難しいなあ。
やっと<続き>が気になる作品が多くなってきました──気にならないとどんどん録画が溜まるだけなので困っていたのですが、やっと解消です。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/10(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A セキレイ 第6羽 【ピックアップ】参照。
A 狂乱家族日記 第18話 【ピックアップ】参照。
A 二十面相の娘 第15話 【ピックアップ】参照。
第16話 二十面相の先生登場・・・怪しすぎる。
A 薬師寺涼子の怪奇事件簿 第3話 【ピックアップ】参照。
第4話 [54121]・・・腹を割かれた連続殺人;少し事件/謎に奇抜性が欲しい。
第5話 [SF]色,[涼子]と[泉田]のもどかしい恋愛部分前面で面白く・・・。
第6話 【ピックアップ】参照。
A 乃木坂春香の秘密 第5話 【ピックアップ】参照。
A マクロスFrontier 第12話 【ピックアップ】参照。
第13話
第14話
第15話
A ソウルイーター 第13話 【ピックアップ】参照。
第14話 [超筆記試験]・・・[とったど~]。
A ストライクウィッチーズ 第3話 同じ新人の苦悩;仲間1人1人に焦点を当てて展開!?。
第4話 エース,妹のトラウマ克服。
A ワールド・デストラクション世界撲滅の六人 第3話 あらすじ説明ありがたい;監獄からの脱出。
第4話 呪いの桜伝説;夏だから怪談話を少し?。
第5話 闘技場へ;[トッピー](~クマ)vs[ヤッピー](~ベア)の[チビクマ族]対決。
A 彩雲国物語2 第13話 [香鈴]一人奮闘。
第14話 救出作戦開始。

【ピックアップ】[08/10]

■『セキレイ』
 双子(?)コンビ、実は強い!?──「神鳴」にてシリアルナンバー「月海」に反撃です。
まあ、何とか決着がつき「月海」が仲間に・・・・・・セキレイ3羽(「松」除き)にて、本妻の立場を争う【昼メロ】展開です。
「クウ」ちゃんの対抗(心)が微笑ましく描かれています。

■『狂乱家族日記』
 「凰火」の風邪看病から、いつもの無茶な展開で「遺跡」へ──まあ、『インディ・ジョーンズ』最新作が公開されているし。
そして、【石仮面】──ま、まあ。
更に『ミクロ決死圏』or『ミクロキッズ』[映画]のシチュエーションへと・・・・・・本当、色々<ごちゃ混ぜ>だなあ。

■『二十面相の娘』
 新居にて【女探偵団】⇒(「トメ」抗議により)【少女探偵団】⇒【美少女探偵団】結成へ。
「頭」・「色」・「力」・・・なぜか「色」担当が「トメ」に。
侵入者二人を撃退、「狸の置物がダブルスーツ」≒「空根」探偵も「チコ」側へ。

■『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
第3話:
 夢オチからスタートです。
熱血ジャーナリストにつけこんで、「泉田」との関係進展のため「ドラよけお涼≒ドラよせお涼」暗躍の展開です。
第6話:
 3話以降は1話完了形式でキリというか歯切れ良く、見やすいです。
いつもの通り「室町」警視との【変温動物vs冷血動物】のやり取りの後、「地底魔獣テラドトロン」もとい「オオサンショウウオ」と対決です。(河童「クゥ」より可愛く見えた私──重症?。)

■『乃木坂春香の秘密』
 3回目の出会い「天宮椎菜」──そして【水泳大会】へ。
《足つるアクシデントパターン》です。

■『マクロスFrontier』
第12話:
 慰問に訪れた「ガリア4」・・・・・・前置き短く、いきなり反乱(暴動)勃発です。
ピンチの展開にここで【超時空シンデレラ】「ランカ」乱入&コンサートです。
今度の「バルキリー」はソード装備しているのか。
「愛・おぼえていますか」(「ランカ」Ver)でエンディングです。
第13話:
 「ガリア4」の地表にて朽ちた第一世代「マクロス」に遭遇──「バルキリー」の機器を狂わすパルス攻撃!?。
「シェリル」の飲み薬の謎といい、キナ臭い雰囲気になってきました。
第14話:
 星が──フロンティア方面では「ガリア4」の危機そっちのけで恋愛話?・・・・・・と思いきや大群到来です。
今度の「バルキリー」は鉄拳パンチもありか・・・・・・。
<ヒーロー物>の展開だなあ。
第15話:
 ビデオクリップ映像演出にて、【総集編】でしょうか。
主人公と「シェリル」・「ランカ」の三角関係も全開です。

■『ソウルイーター』
 不死の魔眼の男、自称「フリー」脱獄です。
正体は・・・・・・vs「狼男」、なんとか勝利しますが「マカ」にも《黒色の侵食?》が。

表.[08/08/11(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 彩雲国物語2 第15話 結局[縹]家内のゴタゴタ?;[影月]さらば。
第16話 [香鈴]倒れる,急転・[影月]おかえり。
A BLASSREITER 第11話 【ピックアップ】参照。
第12話 悲壮な闘い・・・中盤で確かに盛り上ってきたな。
G サムライスピリッツ NEOGEO シャルロット」にてクリアです;やはりEDは一枚絵以外が良いです。
G ブレイカーズ NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/11]

■『BLASSREITER』
第11話:
 いい加減、退場したキャラをオープニングから外して欲しい──それとも脅威の復活があるのでしょうか。
なんか『バイオハザード2』[私はDC]かよ・・・・・・vs「ベアトリス」、vs「隊長」。
-(ブラナビ):
 【総集編】+グッズ紹介です──怪しいMC「ジョイまっくす」、キャラ狙いすぎ!?。

■『ブレイカーズ』[NEOGEO]
 「翔」にてクリアではなく、純粋にCPU戦を楽しんでいます。
「アルシオンⅢ世」に意外と毎回苦戦、「↓D:差し込みキック」が有効のようです。
デモのCPU同士の戦い・・・・・・珍しくじっくり見たが──しっかりした試合内容です、地味な所で<うまさ>が目立つ作品です。

~~ゲームパッケージについて【第22回】~~
機種:NEOGEO
タイトル:ワールドヒーローズ(WORLD HEROES)
その他:「82MEGA」「SUPER BATTLE ACTION "WORLD HEROES"」「スーパーバトルアクション」
《背面》
激闘!超過激デスマッチ!!

「史上最強の英雄は誰なのか?」この謎が解かれる日がついに来た。
この疑問を持った博士のタイムマシーンが完成したのだ!
史上最強であることを示すため呼応した8人の英雄たちが今、時を越える。

多彩、必殺技!

レバーとボタンの組み合わせによって繰り出される必殺技は、派手で強力で個性的。
勝負の別れ道とも言うべき、数多い必殺技をどこまで使いこなす事ができるか。
挑戦して完璧をめざせ!

究極デスマッチ!

ノーマルモードでは物足りないと言う人にはもってこいの過激バトルモード「デスマッチ」!
様々な条件のリングでさえものとせず勝利していけば、まさに史上最強の名は思いのままだ!
============
 個性的なキャラが売りの【対戦格闘アクションゲーム】──『ワールドヒーローズ』シリーズの第一弾です。
まず表の絵に驚く──昭和のレトロタッチで描かれた登場キャラ8人・・・・・・昭和初期の漫画本の表紙のような印象を受けます。

 背面でもっと「世界の英雄」をモチーフにしたと謳えば良いのに何故か「レバーとボタンの組み合わせ~」などなどコマンド入力の対戦アクションゲームについての講義文──。
「挑戦して完璧をめざせ!」など対戦勝利よりも【コマンド入力の必殺技成功】に重点を置いているような記述・・・・・・ちょっと違和感を感じます。

 背面のゲーム画面については4画面あるのですが

■「ハンゾウ」・「ドラゴン」・「フウマ」・「ジャンヌ」しか出てない。
 各画面に2キャラずつ配置して8キャラ全て登場させれば良いのに何故・・・・・・。

まあ、「光龍破」と「ドラゴンキック」、炎のロープと電撃ロープのデスマッチと一応、《派手》で興味を引く画面はおさえてありますが。

【対戦格闘アクションゲーム】というジャンルが出来て間もない頃を思い起こさせるパッケージとなっています。
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(記:スッタコ小僧)

2008年8月11日 (月)

【書籍】『死体は散歩する』再読(?)

 「クレイグ・ライス」著、弁護士「ジョン・ジョゼフ・マローン(J・J・マローン)」とプレス・エージェント「ジェイク・ジャスタス」、女相続人「ヘレン・ブランド」の<トリオ>が活躍(※)する【ユーモア・ミステリ】です。
※後者二人は主に事件を更に混乱させる事を担当。

 弁護士が出てくるからといって【リーガル・ミステリ】を期待してはいけません、上記《トリオのやり取り》を楽しむ【ユーモア・ミステリ】である事を心得ておく事が必要です。

正直、《トリオのやり取り》が<合わない>と読み進めるのは厳しい──私も後半、厳しかったです。
思わせぶりなタイトルですが、単に《死体消失》──消失も不思議な点はなく、誰も見ていない間に現場から死体が移動された事件を扱っているのみ。
まあ、誰がやったのかの《基本の謎》とある程度閉じた中での<犯人探し>となるのですが・・・・・・【ユーモア】部分で牽引する事を想定した作品なので、<トリオ>の《会話やゴタゴタ(アクシデント)》に「乗れ」ないと厳しいモノがあります。

 前述の《基本の謎》の解答があまりにも・・・・・・少しは【ミステリ】部分を楽しませて欲しかったです。(再読らしく、途中でおぼろげながら犯人が分かった影響かな・・・・・・。)

(記:スッタコ小僧)

2008年8月10日 (日)

【アニメ・ゲーム】8月3日(日)~8月9日(土)雑記

 やっと一通り見たかな・・・・・・今回見た作品は感想のボリュームを見て分かるように──ちょっと私の中では<ヒット>は無しかな。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/03(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~ 第2話 【ピックアップ】参照。
第3話 魔法がうまく使えない[緑川]。
A セキレイ 第3羽 OP[サクラ大戦]?;植物園へ,運命に早い者勝ちはねえ。
第4羽 [皆人]過去に謎!?,コスプレで料理。
第5羽 [松]追加,一人に集中している;シングルナンバー[月海]遭遇。
A テレパシー少女 蘭 第4話 【ピックアップ】参照。
第5話 この宿敵パターンは続くのか?;急転直下すぎる展開。
第6話 能田館・・・老舗旅館へ幽霊退治です。
A 隠の王 第11話 [雷光]の過去,兄妹編・決着?。
第12話 [壬晴],[灰狼衆]入り;甲賀から招待状。
第13話 学園モノへ転向?,ALYA学院へ。
第14話 いきなり戦い勃発,強敵[甲賀生徒会]。
第15話 ついに[森羅万象]発動!?+死なない忍者;甲賀学園編・決着・・・謎は深まりましたが。

【ピックアップ】[08/03]

■『魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~』
 「ソラ」上京です。
【魔法】の能力有無は「DNA」、つまりに遺伝です。
同世代の【魔法遣いの卵】達が集り魔法研修開始です──研修期間は一ヶ月。
ライバル、友達、自分が魔法血縁者と知った時期が遅くうまく魔法が使えない男子などなど【青春モノ】の様相を呈してきました。

■『テレパシー少女 蘭』
 「ポケットモンキー」、略して「ポンキー」と「翠」に呼ばれる「蘭」。
「翠」は「蘭」の兄さん「凛」に一目ぼれの展開です。
一行は(兄さん除く)、幻の草が伝わる【疾風(はやて)村】へ──不気味な霧の村、操られた村人の歓迎です。

表.[08/08/04(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 秘密 The Revelation 第12話 【ピックアップ】参照。
第13話 室長のトラウマ・・・決着。
A 名探偵コナン 08/07/14 【ピックアップ】参照。
08/07/28 紙飛行機野郎の正体は─。
08/08/04 また暗号・・・vs[沖矢昴]。

【ピックアップ】[08/04]

■『秘密 The Revelation』
 【同じ日】に少年9人の連続自殺発生──MRI調査開始です。
共通点として浮かび上がったのは【同じ時期】に少年院にいた事──記憶を探ると《化物》再び。
 室長のトラウマ──親友「鈴木」を撃った過去が明らかになります。

■『名探偵コナン』
 「黒の組織」──コードネーム「バーボン」登場(?)です。
でもメインは【少年探偵団】久しぶりの調査──依頼人の少年の住む「木馬荘」にて火災発生です。
果たして犯人は──少年の日記より住人が「赤い人」「黄色い人」「白い人」と記載されており、犯人は「黄色い人」。
また、【暗号】モノか・・・・・・「コナン」は「黒白(くろしろ)君」、分かり易いヒントもあり事件解決です。

表.[08/08/05(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A RD潜脳調査室 第17話 【ピックアップ】参照。
A 夏目友人帳 第5話 愛らしい≒鬱陶しい?,[さんと]&[みくり]。
A 鉄腕バーディーDECODE 第3話 vs[バチルス][Powup版],唐突な別れ。
A 狂乱家族日記 第17話 相変わらずのストーリー展開,総選挙・・・何故vs[まだら]に。

【ピックアップ】[08/05]

■『RD潜脳調査室』
 「ミナモ」の祖母来訪です──そして「母」も。(猫の名前、「シュレディンガー」か・・・。)
祖母お得意の「ジンジャーブレッドクッキー」と「ミナモ」は「蒼井」家秘伝(?)の「ビーフストロガノフ」を作成──隠し味は「梅干」。
《アンラッキーをハッピーに》が家訓(?)の「蒼井」家話でした・・・・・・。

表.[08/08/06(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A RD潜脳調査室 第18話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/06]

■『RD潜脳調査室』
 「ジュタジュタジュタ~」・・・【呪い】ではなく、植物が大きくなるようにとの【おまじない】。
密林(孤島)地帯から「メタル」にノイズ発生です──原因調査のために一行出発、ジャングル探検です。
「ナイスイオン≠マイナスイオン」・・・・・・樹木が異常繁殖です、そして「ホロン」の状態もおかしく──珍しく《続く》の展開です。

表.[08/08/07(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ゴルゴ13 第17話 FBI捜査官─6年前の因縁・・・無気力刑事!?,んっ何故。
A Mission-E 第1話 【ピックアップ】参照。
A 一騎当千GG 第1話 【ピックアップ】参照。
A ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人 第2話 【ピックアップ】参照。
A To LOVEる-とらぶる- 第16話 プール,水着定番;[はるか愛]?。
A 我が家のお稲荷さま。 第17話 [シロちゃん]と逃避行;[コウ]いつの間にか家事上達。
第18話 アクション[てんこ]盛り。

【ピックアップ】[08/07]

■『Mission-E』
 【機械を壊す女性】──設定は近未来なのですが、なんとなく《レトロ臭》です。
女性だけに発症(?)する「タイプE」──<電波シスターズ>の活躍を描くアクション物でしょうか。

■『一騎当千Great Guardians』
 【オリジナル街道】まっしぐら!?──前2作品の出来が良かったので期待しているのですが、ちょっと展開が唐突すぎないでしょうか。
《妄想》部分が増大?──「笑い(コメディ)」比率をアップしているのですが、ちょっと【空回り】気味に感じました。

■『ワールド・デストラクション 世界撲滅の六人』
 1話見逃しているので2話から見るかどうか迷ったのですが──。
獣人が人間を支配する構図は分かりましたが・・・・・・2話からの影響かいまいち<見所が>良く分からないというのが正直な感想です。

表.[08/08/08(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~ 第6話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/08]

■『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
 客足絶好調~~常連客もついて・・・常連、「ち~ちゃん」呼ばわり?。
そこへ赤いバラを抱えたオーナー「橘」似の外国人登場──「小野」の【師匠】「ジャン」。
引き抜き(+α)の危機到来です。

表.[08/08/09(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G KOF2001 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ショックトルーパーズ セカンドスカッド NEOGEO 久しぶり,COOL[エンジェル]でプレイ。
G ワールドヒーローズ2JET NEOGEO [フウマ],やっとCPU戦昔の腕に戻った?。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [羅刹丸],零でED見ているのでそろそろ次キャラを。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A イタズラなKiss 第10話 [入江]家を出る─[モンちゃん]≠[ノンちゃん]。
第11話 【ピックアップ】参照。
G アストラスーパースターズ SS [マロン]クリア;まだ目がついていかない,画面フラッシュ激しい。
G ファイナルファイトリベンジ SS 【ピックアップ】参照。
G 真・女神転生ⅢNOCTURNEマニアクス PS2 [マッカ]が底をついてきた。
G 戦国BASARA X PS2 【ピックアップ】参照。
G アルカナハート PS2 【ピックアップ】参照。
A ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 第2話 何か[才人]が鼻につくように──;再召喚。
第3話 [ハーフエルフ]登場;[才人]騎士へ。

【ピックアップ】[08/09]

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(KOF2001)』[NEOGEO]
 「メイ・リー」──根気良く付き合おう、CPU戦を何も考えずに闘うには特に問題ないのですが。
「↓A>三連脚(回し蹴り)」が焦ると「↓A>空刹撃(→B)」に・・・・・・焦らず、しっかりとした入力を心掛けよう。

■『ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト』[NEOGEO]
 「亮子」──相手の攻撃をガードして一瞬の隙を見逃さずに《投げ》、気の抜けないキャラです。
根気良く、厳しいCPU戦を乗り切っていこう。

■『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』[NEOGEO]
 「ギース」──やっと「雷光投げ」を・・・「雷光回し蹴り(←B)」をコマンドの一連の流れとして一回転A、「真空投げ」と。
思うように使えるようになると当て身もあるし、面白いキャラと思うのですが・・・・・・苦戦しています。

■『イタズラなKiss』
 結局、【出戻り】です。
「入江」は医者を目指して医学部編入を目指します──半年後、って展開早いなあ。
そして・・・・・・良く病気になる家族だなあ。

■『ファイナルファイトリベンジ』[SS]
 ポリゴン対戦格闘(?)アクションとなった帰ってきた──。
アイテムあり、武器あり、武器使用、武器投げありを加えた格闘アクションゲームです。
狙っているのか、各「超必殺技」の演出が面白い・・・・・・確かに笑えます。
「コーディー」でクリア、何かパターン化した攻略になってしまいましたが──。
空中投げの強いキャラが多くいるなあ。

■『戦国BASARA X(クロス)』[PS2]
 対戦格闘アクションゲームです──アーケードで見かけていましたがプレイするのは今回が初めてです。
う~ん、最近のゲームはパンチ、キックではないのか、弱・中・強攻撃に援護ボタン──『ギャラクシーファイト』[NEOGEO]、『ダブルドラゴン』[NEOGEO]なんかは今でこそ違和感がなくなってきていますが・・・・・・・。
とりあえずどんなもんか雰囲気を味わいたくて「伊達政宗」でトレーニングなし、いきなりCPU戦へ──難易度が抑えてあるのか、とりあえずクリアです。
まずプレイして感じたのが・・・・・・正直「うるさい」、加えて画面が見づらい(背景とキャラの区別がハッキリしていない・・・少しは色合いまたは明暗を変えてくれたら)。
慣れれば、気にならなくなるのかなあ。

■『アルカナハート』[PS2]
 『戦国BASARA X(クロス)』をプレイしたついでに引っ張り出してプレイ──「ストーリーモード」で「はぁと」、ラスボスに敗退です。
「ストーリーモード」、何かテンポが悪い・・・・・・メッセージはスキップしていたし、そんなに対戦相手がいたわけではないのですが、異様に時間がかかったような印象を受けて疲れました。
思っていたよりも地味な作品・・・・・・。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 9日 (土)

【書籍】『宿敵』読破

 「ポール・リンゼイ」著、親しい仲間はいるが《基本一匹狼》──FBI捜査官「マイク・デヴリン」が活躍するシリーズ第二弾です。

久しぶりに「グッ」ときました。

 「CODE NAME:GENTKILL」──FBI捜査官ばかり狙う《殺人犯》、コンピュータ名に入力する際のファイル名字数制限により

 <Agent Killings>⇒<GENTKILL(ジェントキル)>

と名付けられた犯人との闘いです。

 けれども「デヴリン」捜査官が追う事件はそれだけではありません──爆弾を使う卑劣な《脅迫者》との闘いも平行して展開します。

日頃の行い(上司への反発)から、カジノ経営という秘密任務というか「罰ゲーム」にて日々を過ごす「デヴリン」捜査官──。
そんな事では燃え上がる【正義感】を抑える事はできず、抜け出して一人、独自の捜査開始です。

 <タフガイ>らしき描写はあるのですが、そんなに<派手>な作品ではありません・・・・・・でも《緊張感がピリピリ》、【犯人達】と息詰まる攻防戦です。
まあ、犯人に接近するのは地道な捜査が実る終盤なのですが──何故か全体に渡って《緊張感》が抜けません・・・・・・「デヴリン」捜査官の家庭において、夫の身を心配する妻との《緊張感》の続く対立も描かれている影響かもしれません。

 もしかするとシリーズ第一弾の『目撃』を過去に読んでいるかもしれませんが、本シリーズ、今まで読んでなかったのが悔やまれます。

楽しみなシリーズが増えました。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 8日 (金)

【アニメ】『ルパン三世 DEAD or ALIVE』を見た

 昨年(2007年)、確か深夜に放送していた『ルパン三世』の【劇場版】です。
「モンキー・パンチ」氏が監督を務めているのですが、残念ながら見終わった感想は──

 【遊び】がない

の一言です。

 後半のテレビシリーズ・毎年のスペシャル版を見慣れてきていると、ちょっと<硬い>印象を受ける内容となっています。
また、登場人物達が・・・・・・キャラの持ち味を台無しにする<イケメン>顔に。(目のパッチリした「五ェ門」など──正直、見たくはなかった。)

 軍事クーデターを起し独裁者「クビカリ」が治める国「ZUFU(ズフ)」。
そこには「漂流島(ヒョウリュウトウ)」と呼ばれるクーデターにより殺された前国王が残した【財宝】が──。
ただし、【財宝】の周り、島全体には・・・・・・。

お馴染みの「派手な、人間/車離れしたカーチェイス」は良いのですが、ちょっと【アクション】にばかり《傾倒》しすぎです。
「不二子」が大女(筋肉女)と1対1で、「ジェット・リー」&「ジャッキー・チェン」も真っ青肉弾戦(格闘戦)を繰り広げるのを一体、どれだけ多くの人が見たかったのでしょうか。

 前国王の息子と特殊警察の女性との悲恋など<シリアス展開ばかり>です。(「ルパン三世」と「銭形警部」との【いつものやり取り】に少し癒されます──ぐらい重症です。)

 さて、昨年(2007年)夏に放送されたスペシャル版と今夏のスペシャル版に手をつけようかな。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 7日 (木)

【書籍】『首鳴き鬼の島』読破

 「石崎幸二(いしざき・こうじ)」著の《スタンダード》【推理小説】です。

著者の作品については【メフィスト賞】受賞作『日曜日の沈黙』から『あなたがいない島』・『長く短い呪文』・『袋綴じ事件』色々読んでいますが、

 どの作品も<一風変わった点>
 ⇒普通の【推理小説】で扱う舞台・事件・謎解きとは少し毛色が違う点

が印象的で記憶に残ります。
上記点が私は著者の(作品の)【持ち味】と思っていました。

 本作品について初めに《スタンダード》とわざわざ付与しているのは、上記【持ち味】(特徴)が残念ながらなくなっていたからです。

■遺産関係で揉めている一族
■舞台は孤島──「頸木(くびき)島」(通称:「首鳴き島」)
■島に伝わる伝説──「首鳴き鬼」伝説
 侍に右腕を切られた鬼。
 取り返しに来て、左腕を。
 両腕を取り返しに来て、首を。
 侍、首と両腕を持って島へ渡る。
 首が「オーンオーン」と鳴いて胴体を呼ぶ。
 胴体、海を渡ってくる。
 胴体を焼き、首を粉砕し両腕と共に焼く。
■「首鳴き鬼」伝説の【見立て】通り(遺体損壊)の連続殺人事件発生

といった【推理小説】ではある意味、《定番》の設定・展開となっています。

《スタンダード》・《定番》だから面白くないのかというと、そうではありません。
純粋に【トリック】の謎解きが楽しめる作品となっています。
【トリック】を活かすためにあえて著者お得意の《スタイル》を崩したといった所でしょうか。

 久しぶりに【トリック】ありきと言うかメインの作品を読みました──【トリック】の内容・【トリック】重点に傾倒する事の良し悪しはともかく。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 5日 (火)

【書籍】『宇宙海兵隊ギガース2・3』再読・読破

 「今野敏(こんの・びん)」著、本書の言葉を借りるなら【スペース・ロボット・オペラの決定版】の第2弾・第3弾です。
さて、読んだ感想は・・・・・・

 「物足りない」

の一言です。
 私は今回第3作を読むまで第2作目で止まっていたのですが、第2作目でも

1.木星圏が地球連合に対して戦争を起した動機
2.木星風土病(ジュピター・シンドローム)の謎
3.主人公の上司「カーター大尉」の戦友の寝返りの理由
  ⇒「1.」に関連しているのかもしれません。

などなど大いに<続きが気になる所>で終わっているので、3作目で謎解明へいくらか進展があるものと期待していたのですが──。
登場人物の女性記者「コニー・チャン」や反戦政治家「ジンナイ上院議員」が調査・推測していた事項の《裏づけ》ばかりでした。

また、最新型「HuWMS(ヒュームス)」(ロボット)【ギガース】に搭乗する主人公「リーナ・ショーン・ミズキ」と木星圏主導者「ヒミカ」との共通点が──といった新たな謎と軍情報部の暗躍が追加となっています。
(あらすじより「ヒミカ」登場かと思っていたのですが、全く出てこないし。)

 色々な謎は未解明状態ですが、【ギガース】および(宇宙)空軍エースパイロット「オージェ・ナザーロフ」搭乗の最新型戦闘機【ツィクロン】の活躍はおさえてあります。
火星および月周回、はては月面へまで──派手な描写/活躍はありませんが、緻密な描写に<痺れます>。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 4日 (月)

【映画】『ビロウ』を見た

 「マシュー・デイヴィス」・「ブルース・グリーンウッド」・「オリヴィア・ウィリアムス」共演の【海洋アクション】もとい【海洋アクション・ホラー】もとい【海洋アクション・ホラー・サスペンス】といった方が良いのでしょうか。
見終わった後、あの現象はただ単に恐怖と酸素濃度(水素濃度?)が見せた幻覚なのか(それにしては・・・)といった余韻を残す作品です。(または復讐か・・・・・・。)

 舞台は1943年8月、生存者を救出にいったアメリカ国籍の潜水艦──救ったのは男性2名・女性1名です。
 そして次々起こる不可解な事象────誰かの陰謀か、ドイツ国籍の船に追われて息詰まる逃亡劇が始まります。
 やがて判明する救助前の事故、一体《事件/事象の裏には何が》

と言った展開です。
私が記憶していたよりも意外と最近の作品(2002年)で、【アクション】部分が思ったより迫力がありました。(まあ、潜水艦の方が一方的にやられているばかりなのですが。)
オープニングのBGM・音声なしの映像、赤い映像などにて恐怖感を煽り、てっきりなんか【化物】でも出てくるホラー作品かと思っていました。

 追われる緊張感、深海の怖さの別の恐怖感で涼しくさせてくれる作品です

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 3日 (日)

【アニメ・ゲーム】8月2日(土)雑記

 ジャンルは違うが溜まっていた特番の録画をやっと見る事ができました。

疲れを吹っ飛ばして魅せて/見せてくれる作品が少ないなあ、結果的に最後は疲労が・・・。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/08/02(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- DREAM.5 08/07/21 【ピックアップ】参照。
A 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~ 第5話 【ピックアップ】参照。
A ひだまりスケッチ×365 第5話 銭湯で先生を加えてカラオケ大会。
A 秘密 The Revelation 第9話 [*]連続通り魔・・・・・・。
第10話 嫌味な副室長着任,死刑囚の保養施設で連続殺人事件?。
第11話 山間で孤軍奮闘─村人が・・・[バイオ4](未プレイ)?。
- 爆笑レッドカーペット 08/06/25 【ピックアップ】参照。
A フルメタル・パニック!TSR 第1話 派手な戦闘で始まり,新たな敵(組織)の予感。
A 銀魂 08/07/03 【ピックアップ】参照。
A S・A 第13話 【ピックアップ】参照。
A テレパシー少女 蘭 第3話 【ピックアップ】参照。
A To LOVEる-とらぶる- 第15話 【ピックアップ】参照。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO [マリオン],近距離技が・・・攻め込まれると危険。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [羅刹丸],[斬紅郎]に敗退。
G サイバーリップ NEOGEO グッドエンディングはあるのか?。
G ワールドヒーローズ2JET NEOGEO [フウマ],ダッシュを駆使しろ。
G クロスソード NEOGEO 癖になる面白さあり。

【ピックアップ】[08/02]

■『DREAM.5』[スポーツ番組]
 何か「ひっそり」終わったイメージ──私だけでしょうか。

表.試合一覧
選手 一言
マーク・ハント ベビー級;寝技の技術で敵わず。
アリスター・オーフレイム
宇野薫 ライト級準決勝;寝技攻防──。
青木真也
川尻達也 ライト級準決勝;ニヤケ笑い?;
ローローラッシュ,まさに殴り合い。
エディ・アルバレス
秋山成勲 演出ヒール対決?;ビシビシ,展開が・・・・・・無い。
柴田勝頼
中村大介 飛びつき必殺技!!。
アンディ・オロゴン
所英男 詰めが・・・・・・。
山崎剛
ヨアキム・ハンセン リザーブマッチ,腕十字。
ブラックマンバ
**** ライト級決勝,残念な事があったが魅惑/面白カード。
****

■『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
 「スーパースーパーニュース」──必殺ケーキ【カシス】(セクシーな味?)を携えてテレビ取材のくるデパートに出店です。
「物貰い」のアクシデントにより《デパート組》は

・「小野」&「千影」コンビに→ピンチ→【魔性の力】&【眼力】発動

《お店組》の「橘」&「エイジ」コンビはというと

・「エイジ」、レシピ通りに作るも失敗→ピンチ→「橘」のアドバイスにて

の前回最後の【幼少「橘」誘拐事件の謎解明】の展開は進みませんが、見所がたくさんありました。

■『爆笑レッドカーペット』[バラエティ番組]
 3時間スペシャルの録画をやっと見ました。

表.登場芸人一覧
芸人 一言
アントキの猪木 タクシードライバー編;
シートベルト・・・肩から鎖骨にかけて[ダーッ],[ドンキですかー]。
TKO ペットボトルに指が→[顔芸]。
モエヤン キューティーハニー,バカボン,鬼太郎→[替え歌芸]?。
オードリー [ズレ漫才]。
永井佑一郎 [ナイツ],撮らナイツ,オサ・オサ・オサカナ(魚)イツ,山本モナイツ。
スマイル [ウーイェイ],ドラえもんの隠れ好物は・・・コーンポタージュ?。
ヤポンスキー 4263-4253=トトロ・・・10ト6,[いい加減にホワイト]。
FUJIWARA ファンデーション≒ホタテ。
鳥居みゆき [妄想ヤポンスキー]・・・。
まえだまえだ 最年少を十分,武器に──。
ジョイマン [脱力ラップ],[すいまメ~ン];千利休・過呼吸。
NON STYLE 船長・・・巻き寿司,いなり寿司,寿司桶。
フットボールアワー 機内の医者。
エド・はるみ 婦警→駐禁からダンス→軽快なBGMに変更,[スー]。
鳳仙花 女性コンビ;[チョメのすけ]→中笑い。
COWCOW 山の手線駅名披露。
若月 メルヘンヤンキー。
くまだまさし [シャバダ~,くまだ~],カーテンを使ったマジック披露→私は大笑い。
髯男爵 [ノンノンノン];公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵。
バナナマン ロープすり抜け。
クールポコ 定番の餅つき,[DJブース]⇒[仏壇]。
小島よしお 全然,優雅じゃねえ,バレリーナ・オッパッピー。
品川庄司 物真似?。
ピース 遭難コント・・・えっ,これだけ─納得の中笑い。
バカリズム [送る程でもない言葉]─列,プロ,早番,名字・・・用語解説をこれだけ笑いに。
エレキコミック 決め球打たれるピッチャー・・・球種が顔に出る。
こまつ エレクトリカルパレードと時代劇をミックス,片手トランペットまで披露。
ハイキングウォーキング キッズ用Tシャツを制限時間内に着る・・・[どうもすいませんでした]。
超新塾 ダルマさん転んだ・・・Mr.Daruma is rolling away.
鎌鼬 外国語の家庭教師。
ザブングル 鶏・・・脈絡のない[顔芸]。
世界のナベアツ 風船を[声カッター]で──。
流れ星 相方のギャグをアフレコ・・・[う~ん,ガンダム~]。
笑福亭智之介 [小笑い芸人]・・・大きな希望(木棒)。
アップダウン 曲名[もう待てない](ラップ入り)。
U字工事 ネタ忘れ・・・。
フットボールアワー×バナナマン日村 もてなくなるため,ブサイクへ整形;[自虐ネタ]?。
マシンガンズ 怒涛のトーク。
トップリード 中笑い・・・際立った特色がない。
ザ・パンチ [チャチャチャース]・・・[もう星になって]。
天津木村 男女でボーリングへ・・・男の気持ちを詩吟に。
ストリーク 野球バカ・・・結婚式司会へ挑戦。
フットボールアワー×バナナマン日村×ザブングル加藤 続・ブサイク・・・[奇面フラッシュ]炸裂?。

 目新しい人は少なかったけど安定した面白さが光りました。

表.カムバック芸人一覧
NON STYLE 運命的な出会い。
バカリズム 続[送る程でもない言葉]─最寄,蝉は虫・・・そして[住め!]。
マシンガンズ 飲み会・・・もったいぶる女。
ジョイマン 千利休・脱臼,ありがとう・脳震盪。
天津木村 続~,だが最後はボーリングと全く関係ない。
ザ・パンチ [パニックです],[もう土にかえって]。

そして「ミル姉さん」登場──【とんだベテラン】、番宣です。
『THE THREE THEATER』開演です、3つのシチュエーションに合わせたネタ披露──。

表.演目一覧
部屋×我が家 [ヤタベ]さん。
部屋×ロッチ [タトゥー(刺青)]。
部屋×ジャルジャル 同い年の友人→違った。
部屋×狩野英孝 イケメン引越しセンター。
グラウンド×フルーツポンチ [カイッ,カイッ],曲名[お荷物]。
グラウンド×はんにゃ 女子の視線を意識する先輩。
グラウンド×ロッチ 台風の中,中止の試合を待つ野球部員。
事務所×柳原可奈子 スタイリスト北条マキ?。
事務所×ジャルジャル 病院にて,口を開けない患者?。
事務所×しずる 青春ネタではなく悪党ネタ─[冥途の土産]。

 最後は「レッドカーペット賞」の「ザ・パンチ」のナレーションで番宣です。

■『銀魂』
 「真撰組」・・・第一班「厠掃除」が「厠革命」。
どんな展開となるかと思ったら「タマ菌」・・・えっ「SF」展開と思いきや──『風の谷のナウシカ』[アニメ]・・・ここまで手を出すか。

■『S・A』
 理事長の指示により、「S・A」メンバ他校へ通う事になります。
そこで「明」の《トラウマ》発動・・・・・・暗い展開、嫌だなあと思いましたが、とりあえず一件落着?。

■『テレパシー少女 蘭』
 あれ、第3話・・・・・・録画し損ねたのは第2話だったのか。
超能力に理解のある兄、そして仮面の怪人登場と──1話逃しただけでもこの展開、早いなあ。
あれ、転校生は味方?、そして関西弁に・・・。

 本作《エスパー合戦(アクション)モノ?》・・・まあ、熱血・友情も溢れている作品ですが。

■『To LOVEる-とらぶる-』
 「ララ」は【宇宙人】は「あっさりスルー」。
異星人と地球の狩り場にて宇宙一の称号を賭けて対決?・・・(地球の狩り場って『プレデター』[映画]か?。)
さてどんな展開がと思ったら、「ギンガコング」と「アマゾネス」登場──こっちがメインか(特に後者)。

(記:スッタコ小僧)

2008年8月 2日 (土)

【アニメ・ゲーム】7月27日(日)~8月1日(金)雑記

 録画して見ていない【アニメ】新番組も残り後一つ・・・・・・最終回を迎えた作品も早く見ておきたい。
久しぶりに滞っていたRPG【ゲーム】をプレイするも、他の【ゲーム】がろくにプレイできていない──やっと金曜日に少し。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/07/27(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 真・女神転生ⅢNOCTURNEマニアクス PS2 スキル[物々交換]役立つ。
A 狂乱家族日記 第14話 【ピックアップ】参照。
第15話
第16話 [ジャングル大帝]?;[帝架]メイン?,動物園にて→事件は続く。
A 西洋骨董洋菓子店~アンティーク~ 第4話 【ピックアップ】参照。
A 乃木坂春香の秘密 第3話 【ピックアップ】参照。
A ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 第1話 【ピックアップ】参照。
A ゴルゴ13 第14話 【ピックアップ】参照。
第15話 女ヒットマン[エバ];3年6ヶ月15日ぶりの再会。
第16話 [狂信]&[教団]vs[凶弾]。
A ひだまりスケッチ×365 第3話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[07/27]

■『狂乱家族日記』
第14話:
 「Dr.ゲボック」再び・・・・・・「獣人間」の解毒薬散布のため、対決です。
【フォーメーション:K・Y・K】⇒「各自・空気を読め・考えろ」。

 最後は秘密・・・内蔵兵器「ルシファーキャノン」で──。
第15話:
 「ハムハム」・・・「狂華」様<スペシャルケーキ>──「遠慮します。」
結婚記念日を忘れていた「凰火」にお仕置きと<魔法のステッキ>──というよりは、最新レーザー兵器にて狂乱開始です。

■『西洋骨董洋菓子店~アンティーク~』
 やっとお店のメンバーが全員揃ったという所でしょうか。
一旦、休息かと思いきやオーナー「橘」の過去に発生した誘拐事件を担当していた刑事とお店で「バッタリ」。
 刑事の鋭い指摘──【ケーキの謎(由来?)】判明です。

■『乃木坂春香の秘密』
 「乃木坂」家、訪問です──展開が早いなあ。
「地図≠妖怪図鑑」・・・・・・にて迷った所へ後に判明する「猪の餌付け」が趣味の少女登場です。
このまま「ほのぼの」展開と思ったら、<いきなり、バレる?>→暗い展開へ──明暗の回転が速いなあ。
「世界中の奴が敵にまわっても──」・・・缶コーヒー「BOSS」の昔のCMを思い出しました。

■『ゼロの使い魔 三美姫の輪舞』
 「ルーン(印)」が消えた・・・・・・「才人」、ただの人に──いきなり事件発生と忙しい展開です。
ラブラブから一転、別離の危機→展開および今回のアニメ化第3弾、早いなあ。
一話目から<全てのマジックアイテムを操る女性>──強敵の登場です。
そして、展開はアニメ化第2弾の最終回の《妖精》探索へと。

■『ゴルゴ13』
 化学兵器工場の探索および破壊の依頼です。
けれども同内容の依頼を受けた別の「プロ」が──「ゴルゴ13」、先を越される?。
<銃では互角だった・・・・・・。>

■『ひだまりスケッチ×365』
 やはり「ひだまり荘」の看板が・・・前作の間隙および新年度を交互に──の構成でしょうか。
「校長」=「魔王」、ここまで<引っ張る>キャラになるとは。

表.[08/07/28(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ひだまりスケッチ×365 第4話 【ピックアップ】参照。
A 我が家のお稲荷さま。 第16話 優しい友人達・・・本当,優しい作品だなあ。

【ピックアップ】[07/28]

■『ひだまりスケッチ×365』
 おっ「猫エピソード」です、待っていました──「ズゴゴゴゴ─」。
あれっ、もっと膨らませて今回の30分を使い切るかと思いきや、「やまぶき祭」へ。
逆に「やまぶき祭」が次回へ<続く?>。

表.[08/07/29(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- 特上!天声慎吾 08/07/27 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[07/29]

■『特上!天声慎吾』[バラエティ番組]
 <続・日本一認定委員会>です。
【日本一「ああ~っ」っと言ってしまう店】、「まんだらけ ミクロ館」へ到着です。
「キン消し」がズラリ・・・・・・「マンモスマン」、バンダイ製ではなく希少価値のため、なんと20万円。
メンバ全員、1万円以内で商品選び、ゲームに勝つとゲットです。

アマノッチ:
 「ロボット刑事Kのフィギュア」\7,350
井上和香:
 「ブライス人形」、目の色が変わる人形です─でも、周りの評価は「怖え~。」\9,450
王子:
 「岡本太郎 太陽の塔の文鎮」、渋すぎる\9,450
ウッディー:
 「如月ハニーのフィギュア」\5,250、「ルパン三世 峰不二子のフィギュア」\1,575、「まいっちんぐマチコ先生のフィギュア」\2,800(?)の三美姫です。

上記の品々よりもゲームに使用した「黒ひげ危機一髪の松崎しげるVer」がとても気になりました──「エルドラドリーチ」、「バイキングリーチ」!!。

続いて【日本一不思議なお店】、たこ焼き「パワーブレンド」で食事です。
なんと、<念力>で味を変える?。
味には人名もあり「ナイナイ岡村」だと「サイダー」の炭酸が強くなるとの事です・・・・・・「へぇ~」。

表.[08/07/30(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[07/30]
疲れて、翌日まわし・・・・・・。

表.[08/07/31(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 夏目友人帳 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 [まぬけ≠まねき猫]。
第3話 妖怪退治の人間?・・・霊力,妖力,法力。
第4話 【ピックアップ】参照。
A 鉄腕バーディー DECODE 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 既に潜入捜査になっていない。

【ピックアップ】[07/31]

■『夏目友人帳』
第1話:
 「水木しげる」さんが言っていたように記憶しているけど、《妖怪ブームは巡る》──本当だなあ、最近同題材の【アニメ】が多いです。
それぞれに面白い設定・魅力があります。
 転入生で<変わり者>と呼ばれる主人公「夏目」──原因は<妖怪が見える>【能力】を持っている事です。
妖(あやかし)に追われて・・・・・・躓いて結界の綱を!!、ゴゴゴ~で現れたのは【猫】──「ニャンコ先生」との出逢いです。
同能力をもった祖母(既に他界)の遺品【友人帳】──負かした妖の名前が記載、その妖を統べる力を持っています。
 「夏目」&用心棒「ニャンコ先生」の《名前返し》開始です。
第4話:
 【能力】が同級生にバレた!?──「肝試し」の旧校舎にて。
「ニャンコ先生」の頭突き(≒ローリングアタック?)炸裂です。

■『鉄腕バーディー DECODE』
 「ゆうきまさみ」原作、【コミック】からの【アニメ】化です。
昔、【コミック】を第1~2巻購入して途中で<挫折>した記憶があります。
地球に潜伏する異星人を退治する宇宙捜査官・・・・・・「ベタベタ」な設定にて特筆すべき点がなかったと思っていたのですが、

 地球における仮の姿「有田しおん」──「あれっ、こんな設定あったっけ。」
 アクションシーン──【アニメ】だと映える

で《評価一転》です。

表.[08/08/01(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G サムライスピリッツ NEOGEO 強キャラ[シャルロット],意外と使いづらい?,同キャラに敗退。
G ブレイカーズ NEOGEO [翔],<リョウ(龍虎)の後継者>と見紛うキャラ。
G マジシャンロード NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[08/01]

■『マジシャンロード』[NEOGEO]
 【アクションゲーム】です──キツイ、キツイ。
ただでさえ難しいのに<ダンジョンもどき>(中ボスに会うため探索)の【謎解き】に加えて、時間制限あり?・・・・・・倒せない敵が襲ってきます。
ボス戦前、敵大ボスが喋るのですが──いまいち気の抜けた声、顔にあっていない。

■『サムライスピリッツ零』[NEOGEO]
 「羅刹丸」にてクリアです──このキャラ、本当、【配色(色のセンス)】が悪いです、怒り状態の時の色をもう少し考えて欲しかった。
「羅刹丸」──本作あまりエンディングはこれまでのクリアキャラから期待していなかったのですが・・・・・・今回は意外に良かったです。
(でもここから、《絶命奥義》のあの演出が入ってしまったのかな。)

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『宇宙海兵隊ギガース』再読

 「今野敏(こんの・びん)」著、所謂【白い新型・人型ロボット】を描いた《スペース・ロボット・オペラ》です。
昔、本作と続巻『~2』を読んで「パッタリ」・・・・・・図書館にて続巻を見かけなかった事から止まっていた作品です。
今回、未読『~3』まで並んでいたので、記憶を呼び起こす意味で、「1(本作)・2・3」と借りて読んでいます。

 ある意味【典型・お約束】が詰まった作品──

地球連合に対する木星圏の反乱・・・・・・独立戦争、従来の人型兵器および戦闘機を上回る機体を投入され地球連合は劣勢に。
そこで【新型】投入──搭乗者は《サイバーテレパス》(機械と心を通わせる能力)を持つ【美少女】「リーナ・ショーン・ミズキ」です。

アメリカ海軍の流れを汲む人型兵器「HuWMS[ヒュームス](Human-Style Working Machine Standard)」主体の【海軍】

ロシア空軍の流れを汲む戦闘機主体の【空軍】

【新型】は最新型「HuWMS」のため、もちろん【海軍】に。
では【空軍】にはというとこちらはエースパイロット【美男子】「オージェ・ナザーロフ」がいるといった按配です

上記に《木星圏反乱の動機の謎》、反戦に奔走する(+野心を燃やす)政治家、スクープを狙う女性記者などを絡めて、【読み応えは軽い】ながらも【細かい設定は重厚】な作品です。

 以前、本シリーズについての記事(ブログ)を読んだ事があるのですが──切り悪く展開が進まないまま・ペースも遅く続いているようです。
できれば『~3』である程度、「区切り」がついていて欲しい──また、何年後に読む事なるのか分からないので。

(記:スッタコ小僧)

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