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2007年12月16日 (日)

【アニメ・ゲーム】12月13日(木)~12月15日(土)雑記

 記事のカテゴリを「アニメ」と「ゲーム」にしているが、どうも「アニメ」の比率が高いです。(時にはゲームの記述がない記事も発生・・・。)
まあ、「アニメ」の方は

・ハードディスクの容量にも限界があるので消化しなければいけない。
・【見る】だけなので・・・。
・必要な時間が分かる。

なので、「ゲーム」より【手をつけやすい】からかなあ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[07/12/13(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
C オールカラー版 おねがい朝倉さん 第1巻 【ピックアップ】参照。
A 銀魂 07/12/13 笑いの作りがうまい,脱帽。

【ピックアップ】[12/13]

■『オールカラー版 おねがい朝倉さん』[コミック]
 既に第7巻まで出ている「大乃元初奈」(きのもとういな)さんの4コマ(?)漫画です。
 「オールカラー」で【いわゆる総集編】(いままでの作品からピックアップ⇒ベスト版?)の形式となっています。
 なのであまり新鮮味はありませんが、「各登場人物に焦点を当てた作品をまとめた構成となっていること」が、「オールカラー」以外で特筆する点かな。
 また別添の冊子には「神田さん」と「朝倉さん」の子供時代における初めての出逢いが描かれています。
 既に「オールカラー版」ではない作品を全て所持している場合には、【ちょっと・・・物足りない】と思いますが
・初めて『おねがい朝倉さん』シリーズに触れる方
・7巻まで出ている最近の『おねがい朝倉さん』について、「盛り上りに欠けてきたなあ。」と感じている方
には良いかもしれません。

表.[07/12/14(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 機動戦士Vガンダム 第26話 【ピックアップ】参照。
第27話
第28話
G ソニックウィングス3 NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/14]

■『機動戦士Vガンダム』
第26話:
 「シュラク隊」、また一人が・・・。
 「Vガンダム」捕縛されましたが・・・都合の良い展開です。
 「カテジナ」さんがついに「ウッソ」に敵対です。
 「ザンスカール」の「マリア主義」へ傾倒する部分がいまいち描かれていなかったせいか、いきなり人格が豹変したような印象を受けます。
第27話:
 「シュラク隊」、また一人が・・・残り一人です。
 「ウッソ」がいきなり強く・・・「ニュータイプ」(?)爆発です。
第28話:
 【転換期】でしょうか・・・。
 「マーベット」と「オリファー」ついに・・・。
 敵「タイヤを用いたモビルスーツ」で「Vガンダム」を圧倒・・・次回ついに「V2」が。

■『ソニックウィングス3』[NEOGEO]
 「セガサターン」[SS]の方で「スペシャル版」が出ているのだが・・・。
 本シリーズ、初プレイです。
 まあ、シューティングゲームをあまりプレイしていなかったのも今回が【初めて】となった要因ですが。
 一通り、全機体(キャラ?)プレイしました。

・ボムが個性的
・サブウェポンの動きが面白い
・ボーナスアイテムのマークがお国柄を反映しているなど芸が細かい
(・ルート分岐がある)

といった点が印象に残りました。
 残念ながら、私は「戦闘機」にあまり詳しくないので【レシプロの名機】と言われても全く分からないのですが・・・。
 以下、登場キャラ及び機体です。

1)「ブラスター・キートン」
機体:F4Uコルセア
メイン:12.7mm機関砲
サブ:ドリルミサイル
スペシャル:巨大キートン大暴れ
⇒【ドリル】から『天元突破グレンラガン』[アニメ]を連想しました。
 巨大化は『ボカンと一発!ドロンボー 完璧版』[SS]の巨大メカ変身を連想・・・。

2)「ブレイザーズ」
⇒掛け合いコント・・・オチが見え隠れ?。
機体:P-61ブラックウィドゥ
メイン:20mm機関砲
サブ:4連装回転銃座
⇒ホーミング?。使い易い。
スペシャル:タイニーティムロケット

3)「緋炎」
機体:零式艦上戦闘機52型丙
メイン:20mm機関砲
サブ:鵺走
⇒手裏剣?。
スペシャル:科学忍法"火の鳥"
⇒・・・。まあ火の鳥に変身して攻撃です。

4)「真尾まお」
機体:晴嵐
メイン:12.7mm機関砲
サブ:誘導レーザー"緑の疾風"
スペシャル:E.ウェイブ(タイムストッパー)
⇒説明書あまり読んでなかったので、効果が初め分からなかった。

5)「チャイカ&プーシカ」
機体:Il-2シュトルモビク
メイン:37mm機関砲
⇒左右に撃つため、中央に隙が・・・。
サブ:モスクミサイル/搭載ロケット
⇒でかい・・・。
スペシャル:スーパーマトリョーシカ
⇒笑える・・。

6)「ホワイティ」
機体:ポリカルポフI-16
メイン:20mm機関砲
サブ:ディープサブマージ
スペシャル:スクリュージェット
⇒いまいち全体的に地味です。

7)「マーカム」
機体:Do335プファイル
メイン:30mm機関砲
サブ:neuRLMロケット
スペシャル:マーカムフラッシュ
⇒タメ撃ち時に発生する「照準」の意味が・・・。

8)「コウフル&リヴァー・N・ホワイト卿」
機体:Ju-87スツーカG型
メイン:7.7mm機関砲
サブ:37mm機関砲/フリッツ-X
スペシャル:1トン爆弾
⇒説明書の説明通り、確かに攻撃力は高い。

9)「アレックス」
機体:ワールウィンド
メイン:20mm機関砲
サブ:阻塞気球
スペシャル:グランドスラムボマー
⇒一番相性にあった。

10)「エレン&シンシア」
機体:ソードフィッシュ
メイン:7.7mm機関砲+ロケット弾
サブ:ダムパスター
⇒「パ」で合っている?
スペシャル:特殊魚雷ハーフピークMk14
⇒上級者向けの機体でしょうか。

表.[07/12/15(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 将棋の達人 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ワールドヒーローズ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A ひぐらしのなく頃に解 第3話 草野球・・・[K]。
第4話 【ピックアップ】参照。
第5話 リプレイ長い。
第6話 リプレイやっと・・・。コメディ度Up?
A 機動戦士Vガンダム 第29話 【ピックアップ】参照。
第30話
第31話
第32話
A 逮捕しちゃうぞフルスロットル 第8話 課長・・・子供騒動勃発。
A キミキス 第2話 【ピックアップ】参照。
第3話
第4話
G 新・忍伝 SS 9面,難しすぎる。
G 機動戦士ガンダム外伝Ⅰ SS 【ピックアップ】参照。
A 青の6号 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 [幽霊艦]・・・どこが?。
第3話 全面戦争・・・。
第4話 テーマ大きい・・・。

【ピックアップ】[12/15]

■『将棋の達人』[NEOGEO]
 「本将棋」と「挟み将棋」が遊べます。
 久しぶりの「将棋」です。
 『しおんの王』[アニメ]を見てプレイしたくなりました。
 ・・・やっぱり数年もの隔たりがあると「さっぱり勝てません」。
 ゲームの内容としては、実写取り込みの対戦相手のリアクションが「思考時間」の長さを感じさせないように工夫はしていますが・・・。
 「初心者モード」は選択したの駒移動範囲を表示してくれるので、ありがたいです。
 また、「実況モード」はテレビの対戦の臨場感を感じさせてくれます。

■『ワールドヒーローズ』[NEOGEO]
 「フウマ」、ラスト一歩手前で「J.カーン」に敗退です。
 【デスマッチ】・・・普段はあまりプレイしないのですが、偶にプレイすると目先が変わり面白く感じます。

■『ひぐらしのなく頃に解』
 相変らずの謎・・・目が離せない/続きが気になる展開です。
 焦点/基点となる人物を変えていく手法です。

■『機動戦士Vガンダム』
第29話:
 主人公「ウッソ」・・・敵に捕縛されました。
 救出が「ハロ」と「フランダース(犬)」頼みとは・・・。
 敵「アインラッド+ゲドラフ」の組み合わせは強敵だったが、「V2」投入で・・・。
第30話:
 「ウッソ」のお母さんが突然登場・・・展開が目まぐるしいなあと感じます。
 リプレイが多い・・・総集編の回です。
第31話:
 「シャクティ」・・・また勝手な行動にて混乱を招く結果に。
 ここにきて「シュラク隊・隊長=オリファー」が・・・。
 「シャクティ」・・・混乱発生原因なのに【平然】。
第32話:
 ここにきてやっとオープニング変更です。
 「V2」が出てきてすぐに実施すると思っていたのですが。
 敵モビルアーマー「ドッゴーラ」・・・【龍】をモチーフとした機体と思いますが、その機能は【トカゲ】?(まあ【トカゲ】は「くっつかない」けど)。

■『キミキス』
第2話:
 まあ、恋愛ゲームのアニメ化だけあって、当たり前ですが女性キャラが多いです。
第3話:
 シュチュエーション/ストーリーに【ピッタリ】なサブタイトルを頑張ってつけています。
第4話:
 この手のゲーム/アニメを見ると毎回思うのですが、本当良くこれだけ色々な女性像を考え出してくるなあと思います。
 まあ、本作品はどちらかというと「直球」ばかり・・・「変化球」がない方ですね。
 どちらかというと主人公でない(?)「相原」の方の展開が気になります。

■『機動戦士ガンダム外伝Ⅰ 戦慄のブルー』[SS]
 第1作目は、再プレイになります。
 久しぶり、操作も忘れていたので「プラント」を守りきれずにゲームオーバーになりました。
 ~~~~
 機体の【上下角切り替え】操作に慣れません・・・Xボタンで「下>上>N(ニュートラル)」に切り替えるのですが・・・。
 「下」は「ジャンプ」(Aボタン)または「ロックオン」(Cボタン)操作で、「N」へ戻ります。
 「上」は「ロックオン」操作で「N」に戻るので、Xボタンで戻すよりこちらを多用した方が良いのかな。
 ~~~~

■『青の6号』
 「GONZO」製作の原作「小澤さとる」、OVA(?)です。
 4巻完結で、最終巻だけ少し長いのですが各巻30分程度・・・まあ、2時間の映画と思えば普通のボリュームでしょうか。
 映像的には「3Dと2Dの融合」、後発の『銀色の髪のアギト』[アニメ]と同様です。
 1998年の作品ですが、上記の『~アギト』も含めて、今の同系統の技術を使用しているアニメに劣っていません。
 逆を言えば、最近の作品が進化していないのか・・・。
 3Dの映像を取り込むアニメが増えてきていることから【汎用的に】利用できるようになったという事でしょうか。
 ~~~
 さて、本作品の感想です。

 『青の6号』・・・最初はゲーム「ドリームキャスト」[DC]のソフト『青の6号~歳月不待人~TIME AND TIDE』で知りました。
 「潜水艇」を操作して、海底に沈む【依頼物(≒お宝)】をサルベージ、時には海底生物(サメなど)との戦闘も発生する作品でした。
 上記のゲームしか知らずに本作を見ると・・・

 主人公「速水鉄」の豹変ぶりに驚きます。
 こんな何もかも投げ出した退廃的な人物だったけと・・・。
 
 戦う相手・・・「ゾーンダイク博士」の生み出した獣人?、魚人?などの登場に驚きます。 
 ゲームでは海洋生物は出てきましたが、知能を持ちロボット・戦艦を操る人間以外の生物など出てこなかったので。

とゲームとは全く違った世界を味合わせてくれます。
 海中での潜水艦(敵は[くじら]?)同士の戦いや地上へ放たれた敵ロボット([クモ]型?)との戦闘など迫力満点です。
 ただ単純な【戦い】ではないこの作品・・・環境汚染してきた人間達に対して、人類滅亡の計画を実行に移さんとする博士・・・人間と同様の知能・感情と持つ生物との対立が描かれています。
 私には《ちょっとテーマが大きく/重く》感じられました。
 劇場で公開されるような大きな作品に良くあることですが・・・。
 私は「2時間、単純に(何も考えずにと言ったら語弊があるけど)【楽しめる】作品・・・ただ、それだけの作品」でも十分と感じていますが・・・。

(記:スッタコ小僧)

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