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2007年11月24日 (土)

【アニメ・コミック】11月20日(火)~11月23日(金)雑記

 最近のゲームは、リメイク(または携帯ゲーム機などでそのまま)・シリーズ続編が目立ちます。
挑戦(冒険)を試みた作品が少ないのは、開発費も膨れ上がり【リスク】が高くなったからでしょうか。
【ハズレ】ソフトが少なくなったのは、喜ばしい事ですが少し寂しい気がします。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[07/11/20(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 水木しげるの妖怪写真館 NGP 【ピックアップ】参照。
G 押忍!闘え!応援団 NDS 【ピックアップ】参照。
A 機動戦士Vガンダム 第9話 捕獲…救出…出発。

【ピックアップ】[11/20]

■『水木しげるの妖怪写真館』[NGP]
 Aボタンの押し/離しによる【妖力シンクロメーター】の「合わせ」が難しいです。
 Aボタン押しっぱなしで右へ移動、離すと左に戻ってきます。
 Aボタン押しっぱなしで目的より大目に右へ移動させ、離して後はBボタンの「シャッター」に集中する方が良いのかな。
 ただでさえ、妖怪の動きが早く、レバー操作も忙しいのに…。
 うまく写真が取れないため、早くも金欠です。
 <補足>
 フィルム購入にはお金が要ります。
 取った妖怪の写真は売る事ができ、アルバム用の一枚以外は基本的に売ってお金を稼いでいます。(現状、他に路銀を稼ぐ手段は見つかっていない。)
 もちろん、いい写真は高い値段、ミスった写真は安い値段です。

■『押忍!闘え!応援団』[NDS]
 プレイするたびに上達とリズムに乗る余裕がでてきます。
 最初は「アップアップ」だったのに…。
 噛めば噛むほど味がでるゲームです。

「」内:曲名、()内:シュチュエーション
・「スリル」(ドッジボール少年ヘルプ)
⇒クリアするまで粘りました。
 4回目の挑戦でやっとクリアです。
 元々リズム感がない分、苦労します。
 かのリズムゲーム(?)『スペースチャンネル5 Part2』[DC]は、終盤クリアできずに停止状態です。
 前作『スペースチャンネル5』[DC]の方はなんとかクリアはできたのですが…。

表.[07/11/21(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[11/21]
特になし。

表.[07/11/22(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 精霊の守り人 第11話 【ピックアップ】参照。
第12話
A ご愁傷さま二ノ宮くん 第6話 唐突にキャラ増えたな。

【ピックアップ】[11/22]

■『精霊の守り人』
第11話:
 前回の終わり方から一転…暗い始まり、一体何が。
 「サヤ」への縁談話…「魂抜け」発生により、一転「ファンタジー色」が濃厚になりました。
 なんか『ゴースト ニューヨークの幻』[洋画]を思い出しました。
 「タンダ」「トウヤ」「サヤ」「バルサ」「チャグム」と一気に盛り上りを見せました。
第12話:
 アクションの展開が再び…今回は大きな戦い前のちょっとした序章のようです。

表.[07/11/23(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 機動戦士Vガンダム 第10話 【ピックアップ】参照。
第11話
第12話
G 機動戦士Zガンダム 前編 SS 【ピックアップ】参照。
G エルフを狩るモノたち~花札編~ SS 【ピックアップ】参照。
- あらすじで楽しむ世界名作劇場 07/09/17 【ピックアップ】参照。
A 電脳コイル 第6話 謎,事件,笑い。
第7話 笑いの部分は昔懐かし,
コントを見ている様。
第8話 次回,[対決]です!!。
A 逮捕しちゃうぞフルスロットル 第3話 【ピックアップ】参照。
第4話 分かりやすい作品。
第5話 簡潔,良くある展開,ある意味安心。
第6話 [葵]ピンチ,挿入歌多いなあ。
C あいたま 第2巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[11/23]

■『機動戦士Vガンダム』
第10話:
 モビルスーツのデザインが格好良いと思っていたのは、『機動戦士ガンダム0083』に近いからだったのかな。
 味方機のガンダム似「ガンイージー」もいいデザインです。
 ただ、敵モビルスーツとの落差が…あまりにも敵側を「冷遇」しすぎです。
 全員女性の味方「シュラク隊」登場…狙いすぎのような気がしますが…。
第11話:
 主人公「ウッソ」のお父さんは何か関係していたんだっけ…全く覚えていません。(昔見た記憶が抜け落ちている。)
 相変らず非情な展開をいきなり・平然と…。
第12話:
 序盤は「平和ムード」をアピールと思いきや…。
 「Vガンダム」同士でチームワーク戦…最近の作品は異なりますが、私の中では『機動戦士ガンダム』シリーズはガンダム1機で単独で闘っているイメージの方が強いので、いまさらながら【新鮮】に感じました。

■『機動戦士Zガンダム 前編 ゼータの鼓動』[SS]
 STAGE5の地上ステージから開始です。
 屈み中、ロックオンはできるのですが「Aボタン(ニュータイプ攻撃)」発動できず、またシールド展開中は何もできません。
 上記に慣れるまで苦戦しました。(敵に背中を向けてシールドで、後ろからやられ放題に・・・。)
 救いは、ジャンプ中に左右方向キーを入れても空中での方向転換が発生しないので、「Lボタン押下」のフック操作がいらない点かな。(全てのボタンを使いこなすのは難しい。)
 敵に前面を見せつつ、後ろジャンプで後退には便利です。

 操作性は悪いけど、デモ・アニメ・顔カット挿入などの演出があるため、キャラゲーとしては平均点の出来かと思います。
 STAGE6のボス「アッシマー」に敗退しました。

■『エルフを狩るモノたち~花札編~』[SS]
 後半につれて「制限時間」が厳しくなります。
 「イカサマ」をやられるよりは、マシな「難易度」上げでしょうか。
 「井上律子」でクリアです。
 ただ、どのキャラでクリアしても対戦相手は変わりそうもないため、あまり再プレイ意欲は沸きません。
 「花札」を楽しむには良いのですが、そんなに好きという訳でもないし…。
 エンディングは「えっ、これが…」と思う程に「チープ」です。
 ただ、スタッフロールもなかったため、全キャラにてクリアなどの条件があり、真のエンディングが存在するのかも。

■『あらすじで楽しむ世界名作劇場』
 「所ジョージ」さん司会のバラエティ番組です。
 タイトルから分かるように世界の名作と言われている小説を、
・人形劇
・CG(アニメ)
・実写(ドラマ)
・影絵
などにて、【簡単に本の内容を説明してしまいましょう】と言う番組です。
 小説は読むのが一番、適切であり、「原作者」にも失礼にあたらないないのではとも思いますが…。
 やはり、中には読まず嫌いかも知れませんが正直、【手を出しづらい】作品もありますので、本番組が【きっかけ】になれば・・・。
 プレゼンしてくれたのは以下の作品です。
1)『モンテ・クリスト伯』(巌窟王)
 「アレクサンドル・デュマ」著の脱獄・復讐物でしょうか。
 「千原ジュニア」さんが<人形劇>にてプレゼンです。

2)『ジーキルとハイド氏』
⇒「ロバート・ルイス・スティーブンソン」著のホラー/サスペンス物でしょうか。
 「カンニング竹山」さんがキャラクターデザインに『ルパン三世』の「モンキー・パンチ」氏を起用して、<CGアニメ>でプレゼンです。

3)『人間失格』
⇒「太宰治」原作のなんといったら良いのか…ある人物の一生です。
 番組中、2大名作との一つに挙げられた「夏目漱石」著の『こころ』は読んだ記憶があり、今でも印象に残ってます。
 「ウエンツ瑛士」さんが<実写(主演ドラマ)>でプレゼンです。

3)『アンナ・カレーニナ』
⇒「レフ・ニコラヴッチ・トルストイ」著の(番組の言葉を借りるなら)リアル恋愛小説(?)です。
 「ウド鈴木」さんが<実写(主演ドラマ)>でプレゼンです。

4)『蹴りたい背中』
⇒「綿矢りさ」著の青春物でしょうか。
 「綿矢りさ」さんの代表作に挙げられていた『インストール』は、「上戸彩」さん主演で映画化されたものでしょうか。
 だとすると…
 プレゼンターの方のお名前忘れました…<実写(主演ドラマ)>でプレゼンです。
 なぜか「ハリセンボン」コンビに共演を依頼して、なぜか本作のみ【笑い】に走っています。
 (「だとすると…」の続き)
 やっぱり、私にはあまり分からない作品です。

5)『地獄編』
⇒「芥川龍之介」著の時代物(?)でしょうか。
 恐ろしい内容です。
 映像でもそう思うのですから、原作は…。
 「市川春猿」さんが<影絵(5役)>とその場の舞台にて熱演でのプレゼンです。

 私も番組出演者の方と同じで、本のタイトルは知っているけど…のレベルです。
 いい勉強になりました。

■『逮捕しちゃうぞフルスロットル』
 昔のテレビ版についてはあまり見ていなかったです。
 ゆるやかな展開…闘気を感じる演出、思わず「ニュータイプ」かとツッコミたかったです。

■『あいたま』[コミック]
 私が『スーパーメイドちるみさん』でファンになった「師走冬子」さんのアイドル学校を舞台にした漫画です。
 あいわからず、表紙を取ったときの【おまけ】が充実しています。(『~ちるみさん』ほどではありませんが。)
 中等部の後輩キャラも加わり、一層にぎやかになりました。

(記:スッタコ小僧)

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