2024年12月 5日 (木)

【ゲーム】通電目的、NEOGEOソフト

 タイトル通り、通電目的でここしばらく動かしていないNEOGEO ROMカセットを・・・・・と言っても、机の上で直ぐに手が届いた数本だけですが。(棚奥なども含めたら、時間が足りないので。。。)

 まずは、『真サムライスピリッツ 覇王丸地獄変』[NEOGEO・ROM]を「柳生十兵衛」でプレイです。

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クレーンゲームでの盛り上がりも意識した"ぬいぐるみ"化など、色々なフィーチャーを盛り込んだ作品です。

当時の宣伝は凄かったなぁ、テレビアニメや駅ポスター等。でも、ご存じの通り、作り過ぎかNEOGEOでは珍しく大幅に値下がったカセットでもあります。

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 改めてグラフィックを見ると2Dドットグラフィック最高峰ハード(据え置き)※2D特化は、NEOGEOだなぁ、と感じます。

スーパーファミコンの同時発色数は256色、NEOGEOは4,096色──256色だとなんとなく物足りず、そりゃ四千だと十分に描けるな、と。

携帯機では2D特化最高峰ゲームボーイアドバンスの同時発色数・約32,000色は・・・流石にそこまで使わないかな。(実写映像取り込み等だったら、使うかもですが。リアル/映画同等描写ではない、2Dドット、線描画作品としてはNEOGEOの発色数が十分だったのではないか。)

 次は接触が悪くMVS版も所持してみた『メタルスラッグ4』[NEOGEO・ROM]です。

少しカセットを浮かせ気味に差し込むと良い模様──そう言えば、後期に行くほど、カセットもパッケージも脆くなってしまうのは、何でだろう。環境にやさしい資源を使うと──なのだろうか。

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 SNK倒産により一番その影響が目立ったシリーズ作品の一つではないでしょうか。(『KOF2001』の背景グラフィック劣化も強烈でしたが。)

 乗り物に乗ったり、強制スクロールなどの演出が以前に記載した通り、"グラフィック劣化"を目立たなくする為の小細工・・・と思えてしまう作品です。

 次は『ネオジオカップ'98』[NEOGEO・ROM]、サッカーゲームです。

通常のサッカーゲームとしては、NEOGEOで初めて手に入れた作品だったかな。その後、『得点王3』のデータ差し替えと知り、ガックリ。

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Aボタン+コマンドで、フェイント技が出せるようですが、コマンド入力のコツが分からない。。。格ゲーとは違う模様。

Aボタンはパスで押す時間で距離を変更できる事から、Aボタン長押し中にコマンド入力なのかなぁ。今度、2P側にコントローラー繋いで、じっくり試してみようっと。

今回はCPU戦のみ堪能、難易度を落としたのですが、一回戦敗退でした。。。

 最後はベルトスクロールアクション『戦国伝承2001』[NEOGEO・ROM]です。

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適当プレイで、コンボ等、もろもろ一切、忘れている・・・あらら。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『プロヴァンス邸の殺人』読破

 「ヴィヴィアン・コンロイ」著、突如、遺産と共に探偵業も引き継いだ相続人「アタランテ・アシュフォード」の活躍を描くコージー・ミステリです。

 本裏のあらすじ等には"コージー・ミステリ"との宣伝文句はないのですが、表紙やあらすじから、なんとなーく推察できます。

"コージー・ミステリ"にここ最近、推理小説として(私個人的に)"当たり"を引いた事が無い事から、正直、あまり期待せずに読み進めました。

 事件の真相は(ハードルを)下げた期待通りでしたが、読み易いのか、主人公の魅力か、グングンと読み進められる作品となっていました。

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 1930年、父親の借金をやっと返し終えた教師「アタランテ」。

そこに父親が喧嘩別れしていた祖父の訃報が届く。

祖父が遺したものは莫大な遺産と・・・"探偵業"!?。

 早速、祖父を頼り、亡くなっていると知ると後継者を待っていた依頼人が──。

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 過去の事件、現代では悪戯!?レベルの出来事で、終盤まで事件らしい事件が発生しない状態が続きます。なので、退屈してしまいがちなのですが、なんだろう、著者の主人公の描き方や周りの描き方が良いのか、間延びせずに読み進められました。

 事件の内容および結果より、推理小説としてシリーズ続編が出ても読むかな微妙な所ですが、少なくても本作は楽しめました。

(記:スッタコ小僧)

【ゲーム】3DS、DSの携帯機プレイ

 3DSで3Dダンジョン探索RPG『ラビリンスの彼方』[3DS]をプレイ、8月以来で大分、期間を空けてしまったなぁ。

本作独自の"戦闘勘"を何とか取り戻すも、疲れていたのか、最後の最後でミスってプレイヤー側が一人ダウン。。。その為、次回はチェックポイントからやり直そうと思います。

 本作、いわゆるヒットポイント、また行動順序が<前回の戦闘結果より引き摺られる>のが特色です。(回復できないのです。次の戦闘に入ってから、なんとかするしかありません。)

 一撃がキツイ敵多数との戦いとなる場合、行動順が遅い状態で突っ込んでしまうと・・・・・・ボコボコです。

逆に行動順を調整、また同行する少女が使えるマジック攻撃値を持ち越した状態で突入できると・・・・・・相当楽になるのですが、中々、難しい。。。

 今回、やっと調整できて突っ込んだのですが、最後の最後に前述の通りミス、失敗したなぁ。

 次はDS Lite。当初『メトロイドプライム ピンボール』[DS・PIN]&DS振動カートリッジ用としていたのですが、軽くクリアできる作品を──で、『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』[DS・ADV]へ切り替えました。

 PS初代で『探索編』『究明編』『再会』の三作をプレイしてきたので、シリーズ継続プレイっと。

音響は相変わらず良いのですが、流石に携帯機の画面の"小ささ"だと怖さはパワーダウン。。。まだ序章と一章のみのプレイですが、ゾクゾクっとする感覚を味わえなかったのが残念です。

 今後のプレイでもう少し怖さを味わえる内容が出て来る事を期待します。

(記:スッタコ小僧)

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