映画・テレビ

2020年5月11日 (月)

【映画】『氷の微笑』

 やっとちゃんと見ました本作、「ポール・ヴァーホーヴェン」監督の"エロティック"・サスペンス作品です。

監督よりも「マイケル・ダグラス」との濃密なシーン等で「シャロン・ストーン」の出世作との印象が強いようですが、私にとって監督の方が影響が大きかったです。

『ロボコップ』や『トータル・リコール』など、当時は映画館で見るなら「SF」!!、だった私には監督のこのジャンル切り替えには昔は着いていけなかった、、、その点が災いして本作、しっかり視聴するのが今になってしまいました。

この歳にもなると前述の影響&拘りも薄れ、純粋にあの監督がサスペンス─どんな作品だろう、と楽しめました。

"エロティック"の方ばかり強調される本作ですが、見せ方&魅せ方、イベント、緊張感─128分と意外と長い作品ですが、飽きずに楽しめました。

成程、やっと当時、大ヒットしていた理由(エロだけではなかった)が納得いきました。

(記:スッタコ小僧)

2020年5月 4日 (月)

【映画】『サロゲート』

 『ターミネーター3』制作陣と「ブルース・ウィルス」主演のSFアクション、という事で視聴しました。

2009年製作とあるが、全く記憶になかったので。。。でも、観始めたらストーリーラインに既視感がありました。

その為、過去に見たけど忘れているのかな、それとも原作"小説"の方でも読んだのかな、と思ったのですが、原作は「グラフィックノベル」(要はデジタル漫画のようです)なので、違うみたいです。※記事見返したら、2010年8月に視聴してました。。。忘れているもんだ、まあ、10年前だからね。

 なので、ストーリー的には目新しい物ではなかったにしろ、アクションはまぁまぁで、1時間半、しっかり見る事ができました。

(ここ最近、つまらないとスキップor早送りで映画を見てしまう事が増えてしまった。。。映画に失礼だけど。)

~~~

身代わりロボットが普及し、人々がリスクを回避し自宅、ロボットが世界を闊歩する近未来。

ある青年が殺害された事で、その"社会"を震撼させる危機&機器(正確には武器)に一人のFBI捜査官「グリアー」が捜査に乗り出す。

~~~

『ターミネーター3』、嫌いではなかったですよ、アクションシーン等も十分に楽しめたし。

ただ、個人的に意外性・意表を狙った「前回/前作主人公(級)キャラを貶める・没落させる」点のストーリー開始がどうも好きになれない、、、。

(記:スッタコ小僧)

2020年2月 1日 (土)

【映画】『オリエント急行殺人事件(2017)』

 私の《音声:英語&字幕:英語》選択の一枚には、なりませんでした。。。

最近、テレビ放送の日本語版も含め、何回も見て内容を覚えている好みの作品について「BLU-RAY」を購入(収集)し、《音声:英語&字幕:英語》で視聴するのを楽しみにしています。
本作も、その1本(作品)になるかと期待したのですが──期待した作品および"ポアロ"ではありませんでした。

 再び映画化されたと知った時はとても嬉しく、凄く楽しみにしていましたが、公開後やレンタル開始後、何かあまり情報が入らず、確かに一抹の不安があったのですが、的中してしまうとは。

 現代の価値観、思想、また新たな/映画的な「名探偵ポアロ」像を作成しようと監督・主演「ケネス・ブラナー」さん、"頑張ったで賞"ですが、残念ながら原作「アガサ・クリスティ」ファンとしては、納得いきません。

 殺人の殺伐とした中でも・・・また、あの"後味"が「ポアロ」および原作の良さなので。

昔の映画化『オリエント急行殺人事件』も見たことがあります。原作より先か、少なくてもTVドラマでおなじみの『デビッド・スーシェ』版よりは確実に先です。

 映画化された「名探偵ポアロ」作品で興味を持ち、そして原作、「アガサ・クリスティ」さんにハマり、TV版もずっと楽しんできました。

願わくは、本作が"初"「ポアロ」の方がいて、「ポアロ」「アガサ・クリスティ作品」に幻滅しないように──。

(記:スッタコ小僧)

2017年8月21日 (月)

【映画】『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』を見た

 「トム・クルーズ」主演の「アクション」映画です。
「ホラー」?、「ダークヒーロー」物─いずれにしても中途半端な作品です。
アクション自体は、ドタンバタンとド派手に、そして"クリーチャー"達も、突然「バッ」と驚かしてくれるので及第点。
ただ、どうにも印象に残らないというのが正直な感想です。
ちょっとした時間潰しには十分ですが、「誰かの一本」となる作品ではありません。
まあ、ここ最近の"ある作り"に倣ったような作品は、そんな物ばかりなんですけどね。
娯楽作品でもあるし、2時間近く楽しめて時間が過ごせれば、合格点です。
(個人的には、この先、何回も見たいと思わせる作品に日々会いたいのですが。)
 題材、ストーリー、設定的にも新しい要素はなく、いまいちパッとしない作品です。
でも、アクションと「トム」の見せ場があるので、退屈しない110分を過ごす事ができました。
(記:スッタコ小僧)

2015年6月21日 (日)

【テレビ】『「SPEC~翔~」 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』を見た

 見てから大分、経過してしまったので、ほとんど内容を忘れている・・・。
邦画やドラマは、あまり見ないので、だんだんと出ている俳優、女優さんが分からなくなっているのが残念です。
洋画の方も、"新しい人"の作品に触れることが少なくなっているので、こちらも。
これでは、駄目だ、、、もっと色々と新旧含め、最新の情報に触れないと。

 さて、本作の感想に戻ります。
ドラマシリーズは全く見ていなかったので、本作シリーズの世界観に触れるのはこの作品が初めてです。
いつもの"堤幸彦"監督ワールドが炸裂していたと思いますよ、記録しているメモにも"確かに面白い"との感想がありますし。
見てて、シリーズが続く、劇場版になる面白さが伝わったんだと思います。
ただ、劇場版については映画館に行かないのは邦画なので普通だとして、その後、続きを見た記憶がない・・・。
なので、夢中になるほどではなかったのかと思います。

それにしても「加瀬亮」さんにはビックリです。
あの映画の主演の方と同一とは全く思っていませんでした。。。
髪型一つ、いやキャラに合わせた演技の影響でしょうか、ビックリです。

 異能者達の闘い・・・題材としては、珍しくないのですが、キャラと独特の漫才!?でカーバです。

(記:スッタコ小僧)

2013年5月 5日 (日)

【映画】『崖っぷちの男』を見た

 「サム・ワーシントン」主演の"極上"【サスペンス】映画です。
『アバター』以降の出演作、正直、私には"いまいち"と感じる作品ばかりでした。
残念だなぁと思っていた矢先の本作、挽回です!!。

~タイトルがもう少し良ければ・・・・・・~

 公開時のCM、そして今回、レンタルDVDを見終わった後も、そう思いました。
見終わると「ぴったりのタイトル」と思える部分もあるのですが、正直、タイトルだけでは「視聴しよう」とする意欲が沸かないのも事実です。
リアルタイムの緊迫間、笑い、そして・・・・・・諸々、うまく散りばめられている作品であり、「面白い映画を見た」と見終わった後すぐに「スッ」と言える作品です。
(興奮覚めやらず、余韻が続く作品も極上なのですが、こうスッキリ楽しめる作品も良い。)

~~~
 ホテルの見晴らしの良い部屋を予約していた男。
窓の外に出て立ちつくし、通報により大騒ぎへ・・・・・・。
男は、交渉人「マーサ」を指名し、警察による説得が続く。
やがて、男の身元が判明すると──。
~~~

 まだまだこういう作品が出てくるんだ──ホッと一安心です。
最近は、大好きだけれども、コミックヒーロー物の実写化や出演俳優に焦点を当てた作品ばかりが目立っていたので。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『フリーダムランド』を見た

 「サミュエル・L・ジャクソン」&「ジュリアン・ムーア」"競演"の【ヒューマン・サスペンス】です。

~怒鳴りあいではない"競演"、もしくは共演作品が見たかったなぁ。~

 色々な社会派問題を絡め、名優達を持ってきた作品なのに、どうしてこんなに面白くないのだろう。

 「見せる」とうより、「聞かせる」部分、要は二人、または登場人物達が話すシーンが圧倒的に多いからなのでしょう。
事件真相に絡む演出かもしれませんが、もう少し「見せる映像」があっても良かったのでは・・・・・・。
「聞かせる」にしても、怒鳴りあいでは、聞いているこっちも不快な気分になってきます。
そのイライラ、苛立ち、怒りを見てる側にも味あわせるのが演出かもしれませんが、娯楽作品を楽しみたかった──。
良く名の知っている二人が出ているし、映画のあらすじ説明には何やら思わせぶりなストーリーや文句が並んでいたので、ただの「サスペンス」として視聴していました。
そのスタンスで視聴していると展開及び結末が・・・・・・つらい。

~~~
 病院へ手が血まみれの女性が・・・・・・駆けつけた地元の刑事「ロレンゾ」。
単純なカージャックかと思いきや、女性が言う・・・・・・「後ろの座席に息子が」。
~~~

 本作は、ベストセラー小説の映像化作品らしい。
なるほど、台詞まわしが多いのに納得だが、映画化するなら、前述の通り「映像面」の強化を。
怒鳴りあうキンキン映画としか、印象に残らない作品でした。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『エルム街の悪夢』を見た

 「ジャッキー・アール・ヘイリー」主演でリメイクされた夢の中の殺人鬼「フレディ・クルーガー」が暴れる【ホラー映画】です。

~リメイク元は視聴していませんが、本作は怖くない。~

上記が感想です、【ホラー映画】としては致命的な。

リメイク元となっている第一作は、怖くて見れていませんでした。
実は、本シリーズは、何作目か分かりませんが、一作目以外の作品を見て、「怖っ」と感じて、一作目に手が出なかったのです。
シリーズが進んだからか、夢の中は何でも「あり」で、確か犠牲者がなんとゴキブリに変わってしまい、そこから「フレディ」に・・・といった場面がありました。
衝撃的でした──「夢の中だからこそ」と言った面が、"活きて"いたのだと思います。

 さて、本作を見ると・・・「正統派」に戻ったのか、「眠れない」恐怖が先立ち、単純にびっくり箱的な恐怖を味あわせるのではなく、サスペンス味がまぶしてありました。
おそらく、本作がリメイク元の一作目の内容を「正統」に継承したのだろうけれども、素直に継承したのでは面白くないのが【ホラー映画】の難しさではないのではないでしょうか。
【ホラー映画】とは厳密に言えませんが、かの『エイリアン』も諸々、冒険した第三作目は酷かった・・・・・・。
最近ではあまり珍しくもないですが、折角、『~2』で生き残った人達を「リプリー」以外、死亡させたのはやり過ぎです。
『~2』最後の「ニュートン」を守る「リプリー」に熱くなった身としては、納得がいかなかった・・・・・・。
『ターミネーター3』も危なかった、「シュワ」ちゃんが居たから助かったものの、誰が『~2』で勇敢だった少年の成長した「へなちょこ」姿を見たいでしょうか。
『ターミネーター』シリーズは、その後、反省したのか、その辺りがリカバレていたので良かったです。

 意を決して見た本作ですが、あまりの期待外れにガッカリしました。
今回はリメイク版でしたが、これで昔、「(正直、怖くて)見れなかったホラー映画」は、あと『ヘル・レイザー』や『チャイルドプレイ』シリーズぐらいかな。

(記:スッタコ小僧)

2013年5月 2日 (木)

【映画】『遊星からの物体X ファーストコンタクト』を見た

 かの「ジョン・カーペンター」監督の【SFホラー】──その前日譚を描いた作品です。

~さすが、技術が進歩しただけあり、人間が"変化"するクリチャーは、必見~

 でも、物体Xの特色である「人に潜む」⇒「生存者、疑心暗鬼」部分は、ベタベタな演出で新鮮味がありませんでした。

~あくまで、『遊星からの物体X』ブランドに頼り切った作品です。~

まあ、それを期待した一品なので、ほぼ満足に近い視聴となりましたが。

 【SFホラー】に最初に触れたのが本作で、小さい頃、とても怖かったとの印象です。
【SFホラー】というと有名どころで『エイリアン』が出てきますが、私は『~2』から入った方なので。
あの内容なので【SFアクション】との認識の方が強く、「リプリー」の格好良さが怖さを上回っていたので。
昔はホラー映画は駄目で、第一作目は故意に避けていました。
どちらかというと第一作目がテレビにでなかなか放送されなかったという事もあったかな。

 「カーペンター」監督の『遊星からの物体X』は、何で見たのだろう。
タイトルはB級なので、そんなに引かれるとも思われないし・・・・・・おそらく、監督の作品という事で"見てしまった"のではないでしょうか。
ホラー映画に全く慣れていない時に視聴し、相当、びびった記憶があります。

 ホラー映画に耐性ができたせいか、昔の"恐怖"を思い出す・・・といった所までは到達しませんでしたが、本作に手を伸ばした目的は十分に達せられました。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『007 スカイフォール』を見た

 「ダニエル・クレイグ」主演の英国諜報員「ジェームズ・ボンド」が活躍するシリーズ最新作、【アクション】映画です。
「ボンド=007」役が、「ダニエル・クレイグ」になってからの作品について、正直、私は以下のように感じていました。

~いい具合に"いぶし銀"となったのだけれども、いまいち、残らない。~

 初代近くにあった具合の良い「おちゃらけ」が全くなくなり、「ピアース・ブロスナン」時代にあった【SF】好きには堪らない"ド派手"さは一気に鳴りを潜めている・・・・・・。
後者は兎も角、女好きでどんな場にも「ほいほい」、「ススッ」と入り込む能力に直結する前者の欠落は痛いなぁ~と。
社交性が欠落した「ジェームズ・ボンド」です。(「M」と「Q」、本作で知り合う女性と一部の人に社交性は限定される。)
まあ、でも新たに敏腕・孤高のスパイ像への変更は、否定しません。
ただ、<<事件および悪役>>共に思い返すと「憶えていない」事が多いのです。
「ダイエル・クレイグ」自体が、どちらかと言うとあまり目立つタイプではない為、あまりド派手でインパクトのある敵役を配置できなかったのではないでしょうか。

 さて、本作に感想に戻ると、

~今回、前述の2弱点を克服しています。~

 まず、事件ですが、「M」に恨みを持つ男による「M16」本部への攻撃──「ボンド」自体ではなく、英国情報部の危機へ。
スケール的には今までのシリーズでは、世界危機・世界征服を企む・・・レベルが連発されていた為、規模的には小さいですが、事件に「グッ」と緊迫感が溢れました。
 そして、悪役──「ハビエル・バルデム」さんが演じる「シルヴァ」。
登場当初は、「えっ、おネエ系!?」と言動と見た目にビックリしました──。
次第に、その本章がハシバシに見られてくると「ゾッ」とするインパクトのあるキャラとなっていました。
欲を言えば、ちょっと彼の"最後"が、おとなし目だった事かな。

 展開的にも工夫があって、

えっ、「ボンド」死んだ!?
「ボンド」復活するも、世代交代近し・・・ベテランの意地を!!
おいおい、最後は『ホームアローン』作戦(厳密には3人で迎撃)かよ・・・。

──などなど、突っ込み所も楽しい作品に仕上がっていました。

 さて、最後に「ダニエル・クレイグ」の『007』シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『007カジノ・ロワイアル』
『007 慰めの報酬』

(記:スッタコ小僧)

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