映画・テレビ

2009年12月24日 (木)

【映画】『ミッドナイトイーグル』を見た

 「大沢たかお」さん主演の【アクション】映画です。
ドラマ『JIN-仁-』の影響にて録画しておいた本作を見たくなり、引っ張り出しました。

・元戦場カメラマン「西崎優二」に「大沢たかお」さん
・山岳部後輩の新聞記者「落合」に「玉木宏」さん
・たった一人生き残った自衛官「佐伯」に「吉田栄作」さん
・主人公「西崎」の亡くなった妻の妹「有沢慶子」に「竹内結子」さん

などなど出演者は豪華なのですが、見てみると《いやにチマチマ》した印象を受けます。
話の内容はデカイのですが、何でだろう・・・・・・映像は雪・山・雪・山と広大なのですが、本当、何でだろう。(自然物以外のセットが問題なのかな。)

冒頭の4年前、戦場カメラマン「西崎」が戦場カメラマンをやめるキッカケとなった所はまだ良かった。
その次の「西崎」が山に墜落する飛行物体とスクランブル発進をした戦闘機を見かける場面から躓きました。
管制官及びパイロットの緊迫感のない声にて、「へなへな~」となりました。
その悪影響が後を引いたのか、所々にアクションが繰り出されますが、いまいち"熱さ"に欠ける──題材及び最後の結末から、それが本作に相応しい温度だったのかも知れません。
私にとっては当初見たかった傾向の【アクション】作品ではなかった・・・・・・見る前からある程度分かっていたら(身構えていたら)、感想も変わったのですが。
ちょっと期待ハズレでした。(邦画の良くある失敗超大作の一つ!?)

(記:スッタコ小僧)

【映画】『コンスタンティン』再見

 「キアヌ・リーブス」主演の【アクション】映画です。
公開時、劇場に見に行った作品です──『マトリックス』以来の「キアヌ」主演のヒーローアクション物という事で。

当時見た時はとても「がっかり」した記憶があります。
再見にて評価が変わる作品も少しはあるので、今作も"淡い"期待を抱きつつ視聴しました。

~劇場の大画面で見た時より、家の小さな画面で面白く感じるとは・・・・・・何故~

一回視聴した事で(展開の先が見えている分)"じっくり"見れた事が起因したのでしょうか。

・・・当時は何故「がっかり」したのかな。
CMなどにて"映像"に大きな期待を寄せた結果、あまりその方面では効果が見られなかったので「がっかり」したのか?。
または、主人公のスーパーヒーロー的な活躍に大きな期待を寄せた結果、終盤の展開にて「がっかり」したのか?。

今回は前述のようにあまり大きな期待を抱かずに見た結果、当時の印象が嘘のように楽しく視聴する事ができました。(年末年始に向けて録画媒体の空き容量を増やす為だけに「パパッ」と見るつもりが、じっくり見る事になりました。)

~~~
 肺がんにて余命わずかのエクソシスト(悪魔祓い)「ジョン・コンスタンティン」(「キアヌ・リーブス」)。
天使または悪魔に近い者「ハーフブリード」達とのトラブル解決・・・・・・ある少女の悪魔祓いにて悪魔達が来れないはずの人間界に来ようとしている事に懸念を抱く。
一方、刑事「アンジェラ」(「レイチェル・ワイズ」)は双子の妹の自殺を知る・・・・・・防犯カメラの映像を見たとき妹が発した名前を聞き取る──「コンスタンティン」と。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2009年12月23日 (水)

【映画】『フルーク』を見た

 タイトルロゴから最近妙に多くなってきた【ファミリー&アニマルドラマ】かと思っていたら──。
宇宙視点から開始!?、【SF】か──いや地球に下りて、何やら不穏なカーチェイス、そして事故発生です。

そして、事故で死亡した男性が犬に生まれ変わって本題始まり・・・・・・ではなく、しばらく犬視点にて生活が続きます。
保健所から脱走し、ホームレスのお婆さんと暮らし、ある芸から「フルーク(まぐれ当たり)」と名付けられます。
時々、生まれ変わりの前の事を断片的に思い出すのですが、まだまだ本題は先・・・・・・。
お婆さんが死亡して、吠えるのではなく自分と話せる犬「ランボー」と出会ってからやっと本題が・・・・・・始まらず"犬触れ合いショット"が続きます。
その後、いきなり悪者に捕まる冒険展開があり、やっと一人、いや一匹、家族(妻・息子)と犬の姿にて再会です。

またしばらく"犬触れ合いショット"が続いて、冒頭カーチェイスしていた"友人"登場にて急展開です。

事故→死亡の原因となったカーチェイスの原因は・・・・・・えっ。

教訓を与えようとしている作品なのか──それにしても「どの年齢層」を狙った作品なのだろう。
意外な"怪作"とまではいきませんが、単純な【アニマル物】ではなかった事で最後まで見る事ができました。

(記:スッタコ小僧)

2009年12月13日 (日)

【映画】『犯人に告ぐ』を見た

 「雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)」原作小説の映画化、「豊川悦司(とよかわ・えつし)」主演で贈る【サスペンス】です。
「いやぁ、格好いいなぁ~」、三人の少年を殺害した「BADMAN」を名乗る犯人に向かっての一言・・・・・・

~「今夜は震えて眠れ。」~

地方へ飛ばされる要因となった6年前の誘拐事件、組織内の権力争い、そして今回の連続殺人事件。
色々なモノが絡み合う展開で、映画の2時間で描くには厳しい面が見られましたが、良く"分かる"内容となっていました。
(原作は未読ですが、媒体の関係から映画よりは個々が詳しく描かれていたのではと思います。)
"組織内の権力争い"に、ちょっと力が入り過ぎていたかな・・・・・・(他の事件・事態から気を逸らす為!?)。

~~~
 6年前の誘拐事件解決失敗により地方に飛ばされていた「巻島警視」(「豊川悦司」さん)。
神奈川県で発生し未だ解決の糸口が見られない少年連続殺人事件の捜査に呼ばれる。
市民からの情報提供を呼びかける為、テレビに出演した「巻島警視」が当初のシナリオを外れて、犯人への問いかけ実施する──。
~~~

"犯人"との対面・口頭でのやり取りがない為(手紙でやり取り)、リアルタイムな緊迫感は少なく、代わりに前述の"争い"にて圧迫感が漂う展開──ワザとなのかも知れませんがなんか《焦点が絞れていない》印象を受けました。

(記:スッタコ小僧)

2009年12月 9日 (水)

【映画】『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を見た

 「J.K.ローリング」原作小説の映画化、ここ最近の展開では皆が楽しめる"明るい"【ファンタジー】というより【ダーク・ファンタジー】へ傾倒しつつあるシリーズ第6章です。
まず、序盤から不安な始まり──

テレビCMで流れていた黒い霧(!?)が橋を襲うシーン・・・・・・オープニングでさっさと登場で「あれっ、特に意味なし!?」。

全体的に見ても、シリーズ当初の楽しみだった"謎解き"の面白さがなくなっています。
本一作で"閉じる"内容ではなかった為、大きな"謎"は「持ち越し」なのは分かりますが・・・・・・。

また、"動き"も不十分・・・・・・全体を通して暗く、そして"ゆったり・のったり"
アクションしかり、会話のテンポも──不穏さ・不気味さの演出かも知れませんが、"もどかしい"。

強いて良かった点を挙げると「2時間30分」の作品と感じさせない事だけ・・・・・・うーん、でも思い返してみると「なんでそんなに長時間だったのか」が分からない内容です。
「今までシリーズを見てきたから、見る」作品に移行しつつある、残念です。

最後に前作の感想へのリンクを・・・・・・

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

(記:スッタコ小僧)

2009年11月29日 (日)

【映画】『光る眼』を見た

 「ジョン・カーペンター」監督お得意の映像&"怖さ"が光る【SF・ホラー】映画です。
見た顔ばかりの豪華出演者達、主人公は「クリストファー・リーブ」(『スーパーマン』)、老神父役で「マーク・ハミル」(『スター・ウォーズ』)、ちょびっとで退場ですがアクション映画の雄(!?)「マイケル・パレ」)が繰り広げる非日常──ちょっとB級っぽい所がお馴染みである監督の"味"を出しています。
明確にお化けとは化物を出してくる作品より、(最後は銃撃・爆破ありの派手派手での締めですが、)ヒンヤリ・ゾクッとくる作品です。

~~~
 小さな町「ミッドウィッチ」にてある日のAM10:00~PM4:00、町人全員が意識を失う事件が発生する。
その後、女性達の妊娠が発覚し、生まれてきた子供達は皆、独特の連帯感を持ち不思議な力を駆使する。
果たして"彼ら"の正体、そして町に降りかかる数々の事件の結末は──。
~~~

 当初、一度見た映画かなと思っていたら、どうやら「デヴィッド・クローネンバーグ」監督の『スキャナーズ』と混同していたみたい。

(記:スッタコ小僧)

2009年11月22日 (日)

【映画】『アサルト13 要塞警察』を見た

 「イーサン・ホーク」主演の【アクション】映画です。
聞いた事がなかったタイトルから当初よりあまり期待して見ていなかったのですが・・・・・・。
出演者は「見た顔」ばかり、ストーリーも意外と惹かれるものがありました。

~~~
 大物犯罪者「ビショップ」(「ローレンス・フィッシュバーン」)を含む囚人を護送した車が大雪で閉鎖予定の警察署(第13分署)へ避難。
警察署には「ジェイク」(「イーサン・ホーク」)を含め、後片付けに来ていたたった三名しかいない。
護送車の警官二名、囚人四名、車が故障した「ジェイク」を診察している精神科医一名が2005年の新年を警察署にて迎える。
そこに「ビショップ」を要求する集団が急襲です!!。
~~~

 敵は最新装備&大人数、警察署に立て籠もる少人数でどう機転を活かして闘うのかと思ったら・・・・・・なんの攻防の"捻り"もなく「ドンドンパチパチ」
まあ、そうだろうなぁ、変に"頭脳戦"を期待した私が悪かった!?
 しかも無情にも散る立て籠もりメンバに「ズーン」となる作品でした。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ヴィレッジ』を見た

 「M.ナイト・シャマラン」監督の【サスペンス】でしょうか・・・・・・。

いつもの《驚き》を期待していたのですが、今作はどうにも

~謎(&解明)のインパクトが弱すぎる~

盲目の女性「アイビー」(「ブライス・ダラス・ハワード」)の"愛"の冒険、あまり特色のない【サイコ・サイコサスペンス】(ホラー風味あり)となっています。
あの"色彩"には何か意味があったのだろうか・・・・・・知識不足なのか、分からない。

 あの"犯人"に行き着く点はそれまでの色々な伏線から分かるのですが、元々の"犯人"選択がそもそも納得が──。
ちょっとせっかちな私には「前置き」が長すぎました──それを忘れさせてくれるいつもの監督お得意の"最終攻撃"があったら良かったのですが。

(記:スッタコ小僧)

2009年11月 9日 (月)

【映画】『スター・トレック』を見た

 「J.J.エイブラムス」監督による新生『スター・トレック』・・・・・・いやいや、「カーク船長」&「ミスター・スポック」の若かりし頃・・・・・・いやいや、「if・・・」の世界が描かれた【SF・アドベンチャー】です。
成る程、こんな設定を持ってきたのか・・・・・・私個人としては『スター・トレック』はあまり見ていなかったけど、純粋に若かりし頃のエピソードを楽しみにしていましたが、「オリジナル・スポック」(「レナード・ニモイ」)を登場させるにはこの選択しかないか・・・・・・。

 宇宙船による戦いはちょっと戦術的に捻りがなく、途中途中のエピソードが最後にどう活きるのか期待してたけど──えっ、何にもなし!?。
「オリジナル・スポック」に拘るあまり、ちょっとストーリー的に力不足に感じました。(映像にて際立つ部分もなかったし。)

 私がもう少し『スター・トレック』シリーズに詳しかったら、登場人物や色々な小ネタで面白く感じたのかな・・・・・・。
シリーズ不勉強者にはちょっと厳しい作品でした。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『REC/レック』を見た

 [●REC](録画中)──P.O.V(=主観撮影)の【リアルパニックムービー】・・・・・・まあ、感染によりゾンビのようになった人々が襲ってくる【ホラー】映画です。
70分程度と短い作品ですが、アパート内の狭い空間でのまさに決死の"鬼ごっこ"、前述のP.O.V(=主観撮影)により自分に迫ってくる恐怖がゾクゾク。

~~~
 消防署の密着取材を行なっていたレポーターの「アンヘラ」とカメラマン「パブロ」。(映画は「パブロ」のカメラ視点で進みます。)
深夜、アパートから出られなくなったとの通報を受け、消防署員と一緒に現場に駆けつける。
一階に集っていたアパートの住人達、なにやら二階の老女の部屋よりとてつもない叫び声が聞こえたと──。
既にアパートに来ていた警官二人と一緒に老女の部屋に入ると・・・・・・。
~~~

 吃驚した──何にって、自分の【ホラー】耐性に。
昔は全く【ホラー】映画は駄目だったのに・・・・・・年を取って変わったのか、『バイオハザード』[ゲーム]などにて"ビックリ箱"免疫ができたのかな。
いや、映画館の真っ暗な中、大画面で見ていたら、相当怖かったかも・・・・・・レンタル、15インチの画面、昼間に見ているようじゃ駄目だったかな。

 とにかく『クローバーフィールド HAKAISHA』と同様にP.O.V(=主観撮影)ならではの迫力が期待通り楽しめた作品でした。

(記:スッタコ小僧)

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