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2024年4月 7日 (日)

【書籍】『500年のトンネル』読破

 「スーザン・プライス」著、「ガーディアン賞受賞」の児童文学(児童向け?)作品──SF・ロマンス小説です。

児童文学作品といっても大人には勧められない作品ではない、寧ろ、えっ、これが児童向け!?と思える闘い描写が満載です。

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 とある大企業が<タイムチューブ>と呼ばれる十六世紀と二十一世紀を結ぶタイムトンネルを開発、都合の良い事に接続された過去は<パラレルワールド>、つまり現在へ繋がっていない平行世界の過去であり、現在は枯渇した資源が取り放題!!キャッホーイ状態です。

 有望な地域について周辺国(というか領主)との調整は取り付けるも・・・・・・現地には厄介な"蛮族"<スターカーム族>が。。。

略奪、仲間の死は倍々返し、一族内の結束は熱い、熱い・・・折角、族長に取り付けた約束も、息子は平気で破り散らかす。。。

 そんな中、派遣研究員で一族の中で暮らす事になった女性「アンドリア」と族長の息子「ピーア」が恋仲に。

 やがて「ピーア」が戦闘の中で重症を負った時、助ける為に二十一世紀側へ連れていってしまうと───。

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 タイムトラベル、そして異文化(+異次元/時間)交流におけるギャップを絡めた"冒険"モノとして楽しめました。

まあ現代だから描写を減らしたのでしょうけど、若干、「ピーア」目線からの"未来(現代)"が乏しかったかな。まあ、必死で元の時代に帰還しようとしているのだから仕方がないのだけど。

 それと比較して十六世紀の描写がモリモリ沢山だったので、余計に際立ったんですけどね。まあ、著者も調べた、そしてアレンジし創り出した<スターカーム一族>というモノを存分に披露したかったのだと思いますが。

(記:スッタコ小僧)

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