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2023年11月18日 (土)

【映画】『カムイ外伝』を見た

 「崔洋一」監督、脚本「宮藤官九郎」、主演「松山ケンイチ」、「白土三平」原作漫画、あれっ、アニメ化もされているんだ──の忍者アクション、アクション映画・・・なのか。

 監督の色彩美、特に海などの映像は映えています。

「山崎努」さんをナレータにした淡々とした"忍び"世界/物語の説明も、淡淡・渋々ながらのストーリー展開に妙に嵌っていました。

 原作を読んだ事、またアニメ化作品を見た事はありませんが、<こんなにも殺伐とした雰囲気>だったのでしょうか。(原作は『~伝』なので、一応、アナザー作品とのようですが。)

そうであれば、<その雰囲気>は十二分に反映できている作品と言えるでしょう。

 正直、アクションとして楽しめたかというと微妙です。

前述の"淡淡・渋々"に続き、"地味地味"なんですよね。でも、その点も含めて原作再現ができているのかもしれませんが。

 正直、ターゲット、何を狙ったのか、伝えたかったのか・・・いや何だったのだろう。

抜け忍となり日々追われる「カムイ」、常に死が付き纏う地獄の逃避行における一時休息とやっぱり再会の話・・・映像とキャラの濃さ、また破天荒なストーリー展開は若干、記憶に残るも「どの部分を実写化したかったのか」と頭を捻る作品でした。

 前述の"映えている"映像は、本作の内容でなくても表現できる物語は沢山あるだろうに。

忍術を描きたかったのか・・・とは思えないなぁ。ヒューマンドラマ・・・うーん、目新しい展開と内容のものではない。

 『カムイ外伝』・・・確か何故か学校か普通の図書館に漫画が置いてあり、読んだ事はないけど気になっていた作品です。(貸出人気があって借りれなかったのだろうか。まあ、図書室/図書館に置いてある漫画って限られているし。『はだしのゲン』、私は学校の図書室で読みました。)

 残念ながら本実写作品、また原作の魅力が読み取れませんでした。

(記:スッタコ小僧)

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