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2023年11月22日 (水)

【書籍】『晴れた日の森に死す』読破

 「カーリン・フォッスム」著、ノルウェーを舞台にしたサスペンス、北欧系に多いダーク&ハードな作品かと思いきや・・・・・・意外や意外、社会派作品、真っ直ぐな警察小説&犯人側など色々な視点で贈るクライムサスペンス作品でした。

 当初、本作に思い描いていた内容とは違っていましたが、こんな作品もあり、評価されているんだ──と北欧系、感心しました。

ミステリとしては物足りませんでしたが、作者が描こうとしていた精神病者への偏見に対する問題、伝わってきました。

 ど"ギツイ"描写は無いながらも、各種視点と各登場人物達の想いから、諸々考えさせられる、「すー」っと内容が入ってくる──うまいなぁ。

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 森に一人で住んでいた老女が殺害され、目撃された青年が一人。

警察が青年を探すも、発生していた銀行強盗の人質として連れ去られていたのがその青年だった!?。

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 「セイエル警部」が活躍するシリーズ第三作目で、本シリーズ、なんと十二作も続いているようです。

本作の他には賞を受賞した第二作目『湖のほとりで』が邦訳されているとの事。

 正直、日本の松本清張しかり、"社会派"ミステリは苦手な部類に入るので、本作、意外に良く感じましたが、手を伸ばしづらいかも。

(記:スッタコ小僧)

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