« 2023年5月 | トップページ | 2023年7月 »

2023年6月

2023年6月25日 (日)

【アニメ】『おとなりに銀河』/『山田くんとLv999の恋をする』を見た

『おとなりに銀河』:

 「雨隠ギド」原作漫画、若干、異色な設定はあるけれど"正当派系"ドキドキ恋愛モノなのでしょう。

実写化ドラマが先行していたのではないでしょうか、はぁ、実写でできる作品であれば"わざわざ"アニメの方でなくても・・・とも思ったのですが、実写化とアニメではやはり原作の絵柄がある分、雲泥の差が発生する場合もあるので。

 ほのぼのとしたほんわかラブコメ(コメディは少な目です)で、一週ずつ無理なく楽しめた作品でした。

『山田くんとLv999の恋をする』:

 「ましろ」原作漫画、無口?クールなゲーマー(プロ)高校生「山田」と大学生&表情筋豊かの「茜」、その"もどかしい"恋愛模様を描いた作品、アニメ化です。

 最後の最後で、決定打と急所をついた、ついた演出を繰り出してくるなぁ。

当初は、他にも恋愛モノが多数あり、私はオンラインゲームに疎い事から、録画作品から外す予定の一作でした。

 ただ、製作会社を見て、「おっ、この会社さんだったら、何かあるな。」で、録画&視聴し続ける事に・・・良かった、良かった。

~~~~~~

 恋愛モノやほっこり作品、ポジティブに前向きになる作品、多数増えているなぁ、いい影響を与えると良いけど。

そういえば、日本男子バレー、まだ予選リーグ?の段階だけど、凄く強くて吃驚です・・・これは、『ハイキュー!!』の影響!?─なんて、考えてしまう。

 なんにせよ、モノを作り、そして人を楽しませて、影響を与える・・・クリエイターさん、凄いよね。

(記:スッタコ小僧)

【ゲーム】XBOX360を起動しておかないと。

 偶に起動しておかないとサインインが面倒・・・はぁ、大分、期間を空けすぎたか。

上記が目的なので、パッをプレイできるシューティングと格闘ゲームで、まずは『カラドリウス』[XBOX360]をプレイです。

実績集めが楽しくなってきている本作ですが、やはり「一本集中!!」していないせいで、あえなく撃沈。

「アレックス」でEASYでノーコンティニュークリアを目指しているのですが、上達しないなぁ。でも、スコアは・・・あれっ、1st??自己ベストなのか。。。意外。

 次は『ウルトラストリートファイターⅣ』[XBOX360]、「キャミィ」でプレイです。あれっ、チャレンジでまず技練習をしてみたら、「キャミィ」、プレイしてなかったんだ、女性キャラはコスチューム見たさにまず、プレイしたと思ったのですが。

 Ⅳ、本当にバージョンアップ、キャラ追加、色々出したなぁ、まあ、それが本シリーズらしさ(なのか、残念な点だけど)。

2D⇒3Dの移行、3Dながらも2Dに近い、少しリアル路線からは離れた元の2Dらしさグラフィック。

久しぶりに見たけど良いです、私には十分です。

 やはり"原点"コスチューム良いですよね、また各キャラが時代の推移に合わせて変に歳をとっていない点も。

各種演出も適度であり、"流れ"を断ち切るようなものではなく、パパパッとプレイできて楽しめました。

 残念ながら、"目押し"でしょうか、コンボにその精度を求めている点が若干、"心の"爽快感を損なっている感じがします。

CPU戦ではそんな連続技に拘らずに楽しめば良いのですが、やはり「できない事はできないなりに気にかかる、そりゃ、できた方が良いので。」。

 あとどうも、新規モノでBGMに乗れない、印象に残るものが少ないのも困りもの。。。昔から歌手などの歌には疎い、嵌らなかった私も、ゲームミュージックは気に入ったものはCDを手に入れる程、好きになったものは好きなので。(KOFシリーズ、本当に諸々購入したなぁ。)

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『トニカクカワイイ(シーズン2)』/『女神のカフェテラス』を見た

『トニカクワカイイ(シーズン2)』:

 「畑健二郎」原作漫画、恥ずかしラブラブ若夫婦のラブコメディ作品、アニメ化第二期です。

今期、ラブコメ作品多数、且つ"絵力"(美麗含む)がある作品が揃っているだけに、第一期は面白かったけど、今回は大丈夫か・・・と心配したのですが、うん、大丈夫でした。

 確かに"線的には単調なれど"、その仕草、演出、少し謎を絡めてきた展開と<大御所感のある安定のラブコメ道>にて楽しませてくれました。

 やはり続いている作品は凄いなぁ。。。

『女神のカフェテラス』:

 「瀬尾公浩」原作漫画、まあ、OPから推察される期待通りの演出&映像で楽しませてくれるラブコメディ作品でした。

ストーリーや展開的には・・・正直、あまり記憶に残る点が──なのですが、まあ、予想された期待に応えてくれている作品という事で。

それにしても、あの最後の終わり方はなんだろう。多分、アニメオリジナルなのでしょうが、何で”未来"を描く必要があるのか、いまいち。

 なんか、綺麗な終わり方ではないし、オリジナリティがある訳でもない・・・ちょっと蛇足の最後でした。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『無花果の実のなるころに お蔦さんの神楽坂日記』読破

 「西條奈加」著、料理上手の中学生"僕"と一緒に暮らす"顔が広い"お蔦さんが遭遇する事件を描いた連作短編ミステリ・・・ミステリかなぁ、です。

 普段はミステリ系は書かない、他のジャンルで活躍している作家さんのようです。

遭遇した日常の面白い謎、または何かトリックを思いついて、推理小説を出したのか、その作品はどれなのか、日常系ミステリって身近なだけに"嵌る"ととても面白く感じる作品がある──ので、期待しつつ読み進めたのですが。。。

~なんだろう、神楽坂っていう土地を描きたかっただけなのか、それとも中学生男子青年の色々と社会問題の一端を描きたかったのかな。。。~

 ちょっと期待していたものと、いや大分、違ってました。先日の「コージー・ミステリ」に遭遇した時と同じ状態に陥りました。

はあ、中々、ミステリで"唸らせる"新しい作品に出逢うのは難しいですね、なので、~賞受賞などの規準で選んでしまう事も多々あるのですが。

 ファンタジーやSFだと"著者独自の世界/世界観/ギミック"などに触れられたら、ある程度の満足感を得られる場合があるのですが・・・本当、推理小説は難しいよね。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『江戸前エルフ』/『天国大魔境』を見た

『江戸前エルフ』:

 東京都中央区月島を舞台にしたご当地・江戸雑学・コメディ!?──「樋口彰彦」原作漫画のアニメ化です。

設定は面白いけど・・・と当初、あまり期待していなかった本作。まあ、異世界モノに食傷気味だっただけに。(逆召喚パターンですが。)

 正直、まずは絵の綺麗さと声優さんの演技に惹きこまれましたね。まあ、"会話劇"がメインとなる作風だけに、OP・EDも含めて肝の部分を"押さえ"に"押さえた"、ツボを心得た作品だったかと思います。

 未だに"もんじゃ"の焼き方と良さが把握できていない私・・・ちょっとご当地へ行きたくなる作品でしたね。

『天国大魔境』:

 「石黒正数」原作漫画、謎々含みのSF?ホラー?アドベンチャー作品です。

~いやいや、えっ、こんな謎含みで一旦も明かされないまま、今回は終わり!?。~

 絶対、二期で早く帰ってきてください、本当に消化不良ですよ。

なんか絵柄に見覚えがあると思ったら、『それでも町は廻っている』の原作者だったとは。アニメ、見てました、記憶に残ってます、ストーリーは??と忘れたけど。

 このご時世に意外な絵柄で繰り出す崩壊世界の容赦のない描写・・・ただ、そこだけではなく、気になる謎が盛り沢山。

"天国"を探す二人ととある施設の状況、交互に描かれるも"まだ繋がらず"、モヤモヤが広がるも目が離せない・・・・・・。

 面白い作品を早くアニメ化してくれて、知らしめてくれるのは良いけど。うーん、漫画に手を出すか、それとも二期を待ち望むか、難しいなぁ。

(記:スッタコ小僧)

2023年6月24日 (土)

【書籍】『鳩のなかの猫』再読

 「アガサ・クリスティー」著、名探偵「ポアロ」が最後に"ちょっとだけ"活躍する推理小説・・・巻末解説の通り、サスペンス小説の方に近いかな。

 クーデター前に持ち出された王子の宝石、持ち込まれたと思われる名門女子学校で発生する殺人事件、舞台設定の説明は十二分なのですが、どうもそれが面白さに直結していない感じがします。

 タイトルは記憶に残っているも、内容は"すっかり"と忘れていた本作。

読み出して中盤には誘拐事件の真相は記憶から浮かび上がってきましたが、主線の事件犯人は上がって来ず・・・「ポアロ」の犯人明かしを謹聴しても、成程!!──とはいかない、少し残念な読後感でした。

 女学校を舞台にした所から、女学生達による探偵&ちょっとした冒険でも描かれているのかな、と思ったのですが・・・変にちょっとだけ入れたなぁ。(流石に本作は著者の晩年?に近い作品だけに、学生視点で大部分を占めて”冒険"はできなかったのだろうなぁ。でも、学校経営/経緯/今後について、諸々書かれても。。。)

~せっかくの舞台を活かしきれていない、加えてタイトルも。~

 印象と記憶に残る題名なだけに残念です。

さて、再読&全作の感想をブログに・・・も、いよいよ残り作品数が少なくなってきました。

 まだまだ再読で期待以上に楽しめる作品が残っていると良いなぁ。

『アガサ・クリスティー百科事典』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『久保さんは僕を許さない』/『この素晴らしい世界に爆焔を!』を見た

『久保さんは僕を許さない』:

 「雪森寧々」原作漫画、最近は陰キャ男子と陽キャ女子のラブコメ物が流行っているのか、ラブコメディ作品でいいんだよね。

一話区切りで"ニヤニヤ"と"ほんわか"で楽しめる作品が多数ある今期、一旦、休止しましたが再開して最終話まで放送してくれて、ありがとうございます。

 毎週、楽しめました。

原作の方は完結しているようなので、続編で最後まで「久保さん」「白石くん」二人を届けてくれないかなぁ、期待して待っています。

『この素晴らしい世界に爆焔を!』:

 「暁なつめ」著、ファンタジー&コメディ『この素晴らしい世界に祝福を!』のスピンオフ小説、コミカライズもあるようですが、そのアニメ化です。

 確かに"めぐみん"、いいキャラだしね。

正直、本編の続きを見たかった・・・という点はありますが、流石、"スピンオフ"、外れ難いですね、見たかった登場人物達がそこに描かれていました。

~~~~

 seasonが長く続く物、結構、脱落してしまっている・・・いつか、見よう、追いつこうと録画機器には蓄積されているのですが。

そんな中、一話一話、見やすい形態/内容の作品は本当に助かりました。

 また、7月からどんな作品が繰り出されてくるのか、楽しみです。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』読破

 「C・A・ラーマー」著、「アガサ・クリスティー」大好き姉妹がお堅い本の会を嫌って自身で立ち上げた読書会、そこで巻き込まれたトラブル&事件を描く、ミステリー作品です。

~アガサ女史の作品名が"ちらほら"、その点は楽しめるのですが。。。~

 ミステリー、推理小説としての面白さは「ちょっとなぁ」というのが私の感想です。

まあ、読書会主催の姉妹、加わったメンバー達、各々の素人探偵ぶりを描いている点は冒険?活劇モノとしては楽しめましたが、肝心の事件内容と真相が・・・。

 「コージー・ミステリ(ー)」って、こういうものなのでしょうか。いや、背景・舞台、事件の描き方はそうでも、"謎"と"驚き"が薄くなって良いという事は、ないでしょ。

まあ、私の今まで読んだ推理小説傾向および内容から、前述の感想になってしまっているのでしょうけど。

でも、このままだと「コージー・ミステリ」と記載のある作品を避けてしまいそうで、怖い。

 この手の宣伝文句および作風で、正直「驚かせる」作品を見せて欲しいと思います。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『僕の心のヤバイやつ』/『スキップとローファー』を見た

『僕の心のヤバイやつ』:

 「桜井のりお」原作漫画、まさか"両想い?"のラブコメ作品となるとは、最初の話からは意外や意外。

第一話を見た時は、?ジャンル、でも展開が気になって見続けていました。まあ、映像"絵力"の影響もありますが。

 最後の方は本当に毎回、楽しみな作品、今期は今作に限らず、蓄積せずに一話一話、毎週毎週きちんと見てしまう作品が多かったなぁ。

 次に記載する作品も同様ですが、録画消化も進み、明るめというかポジティブな気分になれて楽しめた作品です。

『スキップとローファー』:

 「高松美咲」原作漫画、青春&ポジティブ、気分↑↑・・・まではいかないが、"ほっこり"するアニメ化作品でした。

絵柄に囚われず・・・という事前情報がなければ、見逃していたかも、気分が"弱っていた"中、励みになった作品でもあります。(まあ、今更、この歳で青春モノに・・・という点はあるけど、人、人柄の暖かさというか、諸々"沁みる"。)

 終盤、「志摩くん」の過去詳細エピソード紹介はまだ先なのか、背景をあまり知らない中での解決?/克服?展開に盛り上がりが不足しているなぁ、と感じましたが、楽しめた作品でした。

~~~

 両作品ともまた続きが見たい、と思いました。長い期間を空けずに帰ってきてくれる事を願います。

以前、記載したかもしれないのですが、私が所持している〇〇のテレビは録画機能に若干、信頼性がおけずに「録画できない番組です」と録り逃す事があるんですよね。

また、時間ピッタリというか微妙にズレて録画で時間カッキリ始まる作品は微妙に頭が切れたりと。。。。(あと録画開始します、30秒前の応答しないと消えない画面右下ポップアップとか、諸々、不満点あり。)

 なので、R~の録画機器と録り逃したくないものは併用しているのですが、見たい番組が重なった場合、どうしても録り逃したくない方をR~の録画機器の方へ。

 でも、最初の数話だと"録り逃したくない"作品を見誤る事も。

まあ、最悪、録り逃しても今までその回だけお金を払って単話視聴などしていたのですが・・・あれれっ、皆、サブスクへシフトかよ。

 録画が百時間以上も蓄積している中、アニメでサブスク・・・入らないなぁ。自分の録画機器ので手一杯で、入っても本当に見れないと思うので。

 利用者側からも運営する側からも、見放題・月々定額徴収──嬉しいのだろうけど、私はズレてきてしまったなぁ。。。

(記:スッタコ小僧)

 

【書籍】『月蝕島の魔物』読破

 「田中芳樹」著、子供受け怪奇冒険譚なのか、三部作の開幕の一作です。

~どうしちゃったの、芳樹さん。。。~

 正直、ガックリの一言です。なんでだろう、本当に意外でした。

文豪「ディケンズ」と童話作家「アンデルセン」、歴史や当時の雑学を挟みつつ、ちょっとした怪奇と冒険を入れてくる・・・。

 まあ、<いつもの著者のレシピ>通りの作品かと思うのですが、何でこんなに楽しめなかったのか、頭を捻るばかりです。

私が文豪「ディケンズ」作品に触れておらず、(著者エピソード等に)疎いから?。

 登場作家と時代背景にもう少し知識があれば、結果は違ったのかなぁ、いやいや《やはり、怪奇と冒険部分》が不足というか、蛇足状態となっているからだと感じました。

 本作は最初の一作という事で、登場人物達の背景&登場(紹介)に力を入れた結果、この状態で今後、続編で盛り上がってくるのかなぁ。

でも、各作品を繋ぐような伏線・謎残しはなかったので、続編は登場人物が被っているかだけなんだろうけど。

 ちょっとここ最近、著者の"新し目?"の作品では、《私にとってはハズレ》な作品が続いているなぁ。

安心&安定の面白さを求めて、手に取った著者作品だけに、結構、ズーンときた、残念。

(記:スッタコ小僧)

【ゲーム】『真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE マニアクス』再始動

 本当に序盤のみで止まってしまっていた本作、最後のプレイから数年も経過しているので、最初から再開です。(PS2ですよ。)

まあ、本当に序盤なのでまだストーリーはあまり進んでおらず、結構、内容的には憶えていたのですが。

 当初はイベント"補足"などが入った通常版に少し+(プラス)の作品かな、と思っていたのですが、成程、タイトルに恥じぬ通り。

ゲームバランスを調整しているとの事ですが、えっ、通常版、これより戦闘難度が高かったのかな、それはちょっと詰まるわ、相当、気を入れないと。

 22時間あった過去データを屠り、新規に開始、「こりゃ、時間が溶ける。。。」。

合体で目的のスキル継承をするまで、選択繰り返し・・・もう、このスキルで妥協しようかな、いやまだまだ。

レベルアップ直前でセーブ、目的のスキル変化(パワーアップ系の方)を遂げるまで、ロードの繰り返し。

~本来の物語を楽しむとは別系統で時間を食う、若干、疲れ&イラツキも伴いますが、ついついプレイしてしまう。~

 手広く広げて、クリア作品が蓄積されない事態より、集中・集中へシフトした後のRPG一本目、ちょっと本作を選んだのは失敗だったかな。

なかなか時間がかかりそうです。

(記:スッタコ小僧)

2023年6月17日 (土)

【書籍】『金田一耕助の冒険』読破

 「横溝正史」著、もじゃもじゃ頭の名探偵「金田一耕助」が活躍する、推理小説──短編集です。

これも初読だよなぁ、でも題名に記憶があるし・・・この事件内容で憶えていない事あるかな、うーん。

正直、再読かも。。。一遍が短くスラスラと読める短編が11編も詰まっている、そのどれもがタイトルを見返すと事件内容が浮かんでくる(まあ、今、一番最後に読み終わったばかりなので)作品でした。

 ちょっとした"怪奇"よりの事件もあり、意外に普通の事件もあり。

しかし、事件と真相は若干、入り組んだりして、各編が区切りの良い点もあり、もう一編、あっ、もう一編と"パパパッ"っと読み終わってしまいました。

 いやぁ、金田一耕助シリーズも再読始めるかなぁ、でも、実写化などで内容バッチリ記憶状態の作品もあるし、いやいや小説で読んだ時の面白さを再体験したいけど・・・。

 どんどん再読したい作品が出てきてしまうのは困りもの。嬉しい限りですが。

 さて、最後に本作に収録されている作品一覧を。

・霧の中の女

・洞(ほら)の中の女

・鏡の中の女

・傘の中の女

・鞄の中の女

・夢の中の女

・泥の中の女

・柩の中の女

・瞳の中の女

・檻の中の女

・赤の中の女

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『無実はさいなむ』再読

 「アガサ・クリスティー」著、残念ながら著者の有名な探偵達は出てこないノン・シリーズ、推理小説です。

巻末のミステリ書評家さんが【愛すべき失敗作】との題名で、本作に対する解説&愛着を記載してますが、いや、ピッタリの表現です。

~実は、私は本作大好きというか、著者の作品では"記憶に残っている作品"、ベスト5ぐらいには簡単に入るのではないでしょうか。~

 何か自身の経験や体験に付随して記憶されているのではなく、なんでだろう、事件の真相・登場人物達の(一部の)行く末など"バッチリ"憶えています。

 なので、今回の再読は結構、不安でした。内容と真相を良く/鮮明に憶えている状態なだけに現時点での再読では楽しめないのでは──と。

~いやいや、やっぱり著者の作品は何だろう、そんなにも"ライト(軽い)"って訳でも無いと思うのですが、読み易くて早く読み終わります。~

 相変わらず、楽しめました、やはりミステリの女王、凄いなぁ。

~~~~

 探検から数年ぶりに外国から帰ってきた地理学者「アーサー・キャルガリ」。

しかし、彼には気の重い使命が・・・。

二年前、青年を車に乗せたのですが、その後に事故、一時的な記憶欠落が発生するも予定通り探検へ・・・。

その後、突然、記憶を思い出し、当時、車に乗せた青年の行く末を知る事になる──とある殺人が発生した時間に車に乗せていたのに、彼は犯人として・・・。

~~~

 さて、最後に著者作品一覧へのリンク(過去感想記事へのリンクあり)を。

『アガサ・クリスティー百科事典』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『エラリー・クイーンの冒険』読破

 「エラリー・クイーン」著、警視の息子+小説家、そして名探偵の「エラリー・クイーン」が活躍する短編集です。

クイーン作品は、見かけたらパラパラ読んでいて、「シリーズ全巻読破!!」といった事を意識してなかったので、結構、読んだけど全て読んだかどうかが"あやふや"なシリーズです。

~どうも、本短編集は初のようだ。~

 論理・論理で、対処はその優れた事件の謎解きに魅せられていたのですが、後半になるにつれて「楽しさ < 疲労感」、短編集ながら一篇が微妙に長い感じで読むのが(作品は面白いのだけど)、疲れてきてしまう。

なので、もしかしたら初読は記憶違いかもしれませんが、でも、色々と印象に残る事件&真相で、デジャヴ感が薄かった事から、正しい判断かと。

 創元推理文庫で2018年初版、比較的新しい翻訳版を手にとっています、新訳の方が読み易いかな、と思って。

まあ、でも正直、著者の作品における事件(謎)提示は、ロマンスや怪奇をは離れた"パリッ"・"キリッ"・"スラリ"の平坦な切り口なので、若干、問題集に挑む!というつもりで読まないと・・・で疲れるのかなぁ。

 さて本作に収録されている作品は以下の通り。最後に著者作品一覧へのリンクを。

・アフリカ旅商人の冒険

・首吊りアクロバットの冒険

・一ペニー黒切手の冒険

・ひげのある女の冒険

・三人の足の悪い男の冒険

・見えない恋人の冒険

・チークのたばこ入れの冒険

・双頭の犬の事件

・ガラスの丸天井付き時計の冒険

・七匹の黒猫の冒険

・いかれたお茶会の冒険

『エラリー・クイーン完全ガイド』

(記:スッタコ小僧)

2023年6月10日 (土)

【書籍】『掟上今日子の忍法帖』読破

 「西尾維新」著、寝ると記憶がリセットされる、守秘義務バッチリの最速探偵が活躍するシリーズ、"変則&変速"推理小説──を期待したのですが。

~あれっ、本シリーズって「こんな」だったけ。。。~

 意外な視点からの異色の謎、それでも「推理小説だぁ。」という所が好きな作品だったのですが、なんだろう、今回の作品は。

ちょっとあまりにも"斜め"に行き過ぎて、正直、ついていけなかった。

 日本を出て海外、ニューヨークへ飛び出したから???いや、台詞回しや登場人物達は"通常運転"で魅力的なのですが、事件と展開が。

もう少し短い作品であれば、区切り良く楽しめたかもしれないのですが、ちょっと内容の割には長いと感じる中編×3で、著者の作品にしては珍しく読むのが疲れたというか、読みスピードが鈍りました。

 どうしちゃったんだろう、西尾維新さん。

本作はまず"忍者"ありきだったのかな。そこから、謎と事件を無理くりとか。。。

 タイトルと序盤は、「海外+忍者」───はっきりと見た記憶はありませんが、「ショー・コスギ」さんの忍者映画がアメリカで大ヒット!?という、懐かしい記憶/イメージが蘇って、どんなふうに著者が料理、繰り出してくるのか「ドキドキ・ワクワク」だったのですが、あれれれれ。

 探偵モノから、今日子さんの正体などに迫る"?"ジャンル作品へシフトするのかな。まあ、当初はミステリから、著者独特の異なるジャンルシフトで成功したシリーズもあるだけに、難しいところだなぁ。

 さて、シリーズ一覧を。シリーズ作品、全部読んでいるはずなのですが、ブログで記事にしている作品は少ないなぁ。

著者の作品は"印象が強い"&インパクト大なので、正直、再読は後回し、後回し。なので、シリーズ再読は大分、先。

・「掟上今日子の備忘録」

・「掟上今日子の推薦文」

・「掟上今日子の挑戦状」

・「掟上今日子の遺言書」

・「掟上今日子の退職届」

・「掟上今日子の婚姻届」

・「掟上今日子の家計簿」

・「掟上今日子の旅行記」

・「掟上今日子の裏表紙」

・「掟上今日子の色見本」

・「掟上今日子の乗車券」

「掟上今日子の設計図」

「掟上今日子の鑑札票」

・「掟上今日子の忍法帖」(本書)

(記:スッタコ小僧)

2023年6月 9日 (金)

【書籍】『ゴースト・ハント』読破

 「H・R・ウェイクフィールド」著、イギリスが舞台なのかな、ホラー短編集です。

昔は小説も映画も、怖がりであまり触れてなかったジャンルなのですが、流石にこの歳では耐性ができ、意外に楽しんでいます。

~ホラーは、"お国柄"が恐怖度に大きく影響するなぁ。~

 小さい頃の記憶が影響するのだろうなぁ、田舎のあまり電灯がなく、和風家屋、山、林は怖いけど、がっつり英国の洋館、田園描写は・・・怖くない。。。

 誰でも共感できる不気味さ、奇妙さ描写はあるはずなので、その点から恐怖を感じる事ができるかな──と思っていたのですが、うーん。

大多数が(私の)ピントを外れた"恐怖"で、少し期待外れだったかな。

 こんだけ作品が収められていたら、一つぐらいは"パチッ"と嵌るものがあるかと思ったら、意外や意外、ここまでずれるとは。

 海外の古きホラー、こんな感じだよね、と良い経験にはなりました。流石、「怪談の名手」。

 収録されている18作品は以下の通り。

・赤い館

・ポーナル教授の見損じ

・ケルン

・ゴースト・ハント

・湿ったシーツ

・"彼の者現れて後去るべし"

・"彼の者、詩人なれば・・・・・・"

・目隠し遊び

・見上げてごらん

・中心人物

・通路(アレイ)

・最初の一束

・暗黒の場所

・死の勝利

・悲哀の湖

・チャレルの谷

・不死鳥

・蜂の死

(記:スッタコ小僧)

2023年6月 4日 (日)

【ゲーム】久しぶりにPS2です。

 この前、アクションゲームを一気に2本クリアした事から、ダラダラ先伸ばしせずにクリアしよう!!とPS2で『デメント』[PS2]をクリアまで進めました。

 アドベンチャー(&アクション)、加えてホラー系にはバイオシリーズで実績のあるカプコンさんの作品です。

パッケージで映像表現に芸能人さん(竹中直人さん)の力を借りて・・・といった宣伝。そこに力を入れて大丈夫かとの不安含みのスタートだったのですが、結果的には"マイナス"方面には働いていなかったかな。

 スタッフロールで見た「ufotable」さん、キャラ造形に関わっていたか分からないけど、登場人物達、その映像表現共にとても印象に残るものでした。(特にメイド「ダニエラ」さん、良いですよね。)

Img_0244

事故、目覚めたら見知らぬ屋敷、そこからの逃避行。道中に出逢った犬「ヒューイ」、本当に頼りになる相棒でした。

プレイ時間は14時間、Aルートエンディングです。

クリア後には「おおっ」となるコスチューム追加ですが、なにぶん、積みゲーが溜まっている状態なので再プレイはキツイかな。。。

各ボスの攻略(後半)には、攻略ページさんのお世話になりました。。。それでも、厳しい所は厳しかったのですが、本当、助かりましたよ。

まあ、自力で解いて&クリアが感動に一塩なのですが、、、時間が──根気が──気力が──歳なので不足気味、ご容赦ください。

 次は、大分、埃を被ってしまったアーケードスティックを動かさなきゃ、『キン肉マンマッスルグランプリMAX』[PS2]です。

ストーリーモードをロードしてクリアと、アーケードで「ロビンマスク」(テレビアニメ版)をプレイです。

 通常、FARMEMEISTERでPS2、若干ぼやける印象があるのですが、本作はいやに綺麗に見えるなぁ。品質モードはアクション(格闘)なので、「ゲーム1」でプレイです。

あれれっ、『デメント』は「ムービー」選択したけど、ゲームはやはりゲーム系のモードが良いのかな。。。(アニメーション系のゲームは、「アニメ」とか選択しているのだけど。『ドラゴンマスターシルク』[SS]や先日クリアした『ブルーシード~奇稲田秘録伝~』[SS]など)

Img_0250

「ロビンマスク」良いよね、なんだかガンダムみたいで。

本作は続編もあるので、早く全キャラ開放したいのだけど、いやいや中々のボリュームですなぁ。プレイして楽しいので、長く遊べる事を感謝すべきなのですが。

(記:スッタコ小僧)

2023年6月 3日 (土)

【アニメ】『荒ぶる季節の乙女どもよ。』を見た

 「岡田麿里」「絵本奈央」原作コミックのアニメ化、単なる青春ラブコメかと思いきや、まさかこんなに"はっちゃけた"作品だったとは。

一話の展開から度肝を抜いたなぁ、まあ、このまま美麗グラフィックなのに"下ネタ"笑い混じりの独特のノリで行くのか!?──と思ったら、本当にそのテイストで"どんどん"走り切ったなぁ、と感じた作品でした。

~"日常系"と言ったら悪いのだけど、本当、コミックってネタが尽きないというか、色々繰り出してくるのは凄い。。。~

 まあ、漫画だと"絵柄"・タッチの独自性なんかもあるし、本当に凄いジャンル、コンテンツだよ。

 原作の面白さというか"勢い"を魅力ある映像で引き出しているアニメも良かったです。

前にも記載しましたが、アニメで「あれっ、ストーリーは良いのに映像が。。。」と思い、何度、コミック版へ走った作品があることか。(異世界モノ多数。)

 深夜アニメが多いのは嬉しいのですが、「えっ・・・」となるクオリティの作品が溢れているのも事実。

オリジナルであれば被害は少ないと思いますが、原作モノだと原作/オリジナルファンを相当、ガックシさせているのだろうなぁ、、、と他人事ながらも気の毒になってしまう事もあり。。。(この前『カワイスギクライシス』で味わいました。。。数少ない、読んでいた漫画だったのに。)

 今回は、いい作品に出逢えて、視聴できて良かったです。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『酔いどれ探偵/二日酔い広場 日本ハードボイルド全集6 都築道夫』読破

 「都築道夫」が贈る二人の探偵「クォート・ギャロン」「久米五郎」の短編を集めた作品、米と和風──半々でどの作品も粒ぞろいです。

~なんで、私、この著者の作品をあまり読んでいなかったんだろう。~

 まず、「エド・マクベイン」が繰り出したハードボイルド探偵「カート・キャノン」──の翻訳を受けた著者が出版元に許可をとり、贋作というか今でいう"パスティーシュ"として書いた元探偵、今は家無しの飲んだくれ「クォート・ギャロン」作品を読み進めた時、ため息&感嘆。。。

 お名前は知ってました、色々なジャンルを書いている印象も。何故か、松本清張のような私はあまり好みではない"社会派"モノを書く人かなぁ、と誤解?していて、手をつけていなかった。

 はぁ、勿体ない、今度から気を付けて著者作品に注意、見ないと。

 短編という短い中に起承転結というか、事件発生or巻き込まれ、事件の展開、結末など色々なバリエーションで、どの作品も読み始めるとその短編を読み終えるまで読み続けてしまう。短編で良かった、途中で"やめられない"よ。

 ニューヨークを舞台にした元探偵「クォート・ギャロン」、まさに米ハードボイルド、「エド・マクベイン」の元作品、読みたくなってきました。(確か読んだ事はあったと思うけど。。。)

 そして東京の小さな(一人の)私立探偵事務所を営む、元刑事「久米五郎」。ハードボイルド?と思う点もあるけど、"和"らしい、柔らかな独特のハードボイルド作品となっています。

~この二つを合わせた編者、やるなぁ。~

 さて、最後に収録作品一覧を。

■酔いどれ探偵

・『背中の女』

・『おれの葬式』

・『気のきかないキューピッド』

・『黒い扇の踊り子』

・『女神に抱かれて死ね』

・『ニューヨークの日本人』

■二日酔い広場

・『風に揺れるぶらんこ』

・『鳴らない風鈴』

・『巌窟王と馬の脚』

・『ハングオーバー・スクエア』

・『濡れた蜘蛛の巣』

・『落葉の杯』

・『まだ日が高すぎる』

(記:スッタコ小僧)

【映画】『モンタナの目撃者』を見た

 「テイラー・シェリダン 」監督、「アンジェリーナ・ジョリー」主演・・・いや、暗殺者の二人の方が多分に目立っていたなぁ、山火事の怖さが記憶に残るアクション・サスペンス作品です。

~うーん、正直、暗殺者二人の非情さと保安官(シェリフ)の奥さんの踏ん張り、山火事の迫力しか残らない作品です。~

アンジェリーナが演じる「森林消防隊員のハンナ」に色々"持たせた"のですが、ストーリー・演出共にあまり"活かされて"いない。

ストーリーは

 「とある秘密を抱えた父子が逃避行。しかし、父親が殺害されて子供だけ逃げて、主人公に出逢って一緒に逃避行」

で珍しくもない、ある意味テンプレ。"ながら見"だったので、見逃した/聞き逃したのかもしれないが、結局、秘密は何だったの?。えっ、最後にニュース報道を混ぜる等で明かしてくれないのかよ。

 映像、アクション的には光るものがありましたが、「諸々、消化不良」が多すぎる。。。(個人的にはとある登場人物の最後が納得いかない、、、必要でしたか、あの最後。)

 少しフラストレーションが溜まる映画、うーん、どの方面を狙ったのだろう。大作ではないよなぁ。B級B級してもいないし。

ターゲットが分からない作品でした。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『クロス・ボーダー』読破

 「サラ・パレツキー」著、タフな女探偵「V・I・ウォーショースキー」の活躍を描いたミステリ < ハードボイルド作品です。

第十九作目らしいのですが、全部は邦訳されていない模様、私も時々、読んでいたシリーズです。(そう言えば、原作の人物像を全く無視した「V・I・ウォーショースキー」の映画化作品、なかったかな。。。何かの影響で、こんなに面白いシリーズを読み逃していたというか、敬遠していたんだよなぁ、違ったかな。)

 時々ある事ですが、"何か"が重なる縁が発生する事があるよなぁ。丁度、見ていた映画の題名が読んでいた小説に登場したり、同じ題材や類似の問題を扱った作品に触れるのが何故か集中したり等。

 丁度、映画『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』で「ICE」(移民税関捜査局)を知った所に、同様の問題を絡めた本作を読む事になろうとは。(まあ、映画が原題だったら、即、結びつくタイトルなので。。。まあ、あの大統領の影響が当時の創作物へ多分に影響を与えたんだなぁ。)

~~~

 離婚した夫・弁護士「ディック」の妹の娘達、「V・I・ウォーショースキー」にはかつて祖父の家で一緒に過ごした事もある姪からのSOS!!。

 「ディック」の紹介先で働いていた姪「リノ」が行方不明、姉妹の「ハーモニー」から捜索を依頼される。

知り合いの息子が巻き込まれた殺人事件調査も忙しい中、姪&探偵自身にも脅威が迫る!!。

~~~

 あれ、何作か読んでいるはずなのに記事無し(勘違い?アルファベットのタイトルが光る女探偵「キンジー・ミルホーン」と混同している?・・・あれれ、まあ、いいか。シリーズ、頭から読んでみるかなぁ。

・『サマータイム・ブルース』
・『センチメンタル・シカゴ』
・『レディ・ハートブレイク』
・『ビター・メモリー』
・『ミッドナイト・ララバイ』
・『ウィンター・ビート』
・『ナイト・ストーム』
・『セプテンバー・ラブソディ』
・『カウンター・ポイント』
・『フォールアウト』
・『クロス・ボーダー』本書

(記:スッタコ小僧)

【映画】『モンスターズ 地球外生命体』再見

 「ギャレス・エドワーズ」監督、メキシコの地から徐々に支配・・・いや徘徊地域を増やしつつある"地球外生命体"──と暮らす、遭遇する男女二人の旅路を描いたSFアドベンチャー、というより地味目のロードムービーです。

~~~~~

 お金になる写真を求めて・・・のカメラマン(「スクート・マクナリー」)、社長命令により御令嬢(「ホイットニー・エイブル」)を無事にアメリカに送り届ける事に。

 港までのはずが、諸々トラブルに逢い、"地球外生命体"が夜間に闊歩する陸地を抜けていく事に。

果たして、彼・彼女が遭遇するモンスター達とは・・・。

~~~~~

 確か続編劇場公開時にテレビ放送されたのを見た記憶があります。記憶の片隅に「意外に良かった」─との感想があった事から、今回、再見です。

~うーん、初回に見た時は印象に残ったかもしれないけど。。。~

 視聴したのにブログ記事が無い事から、ブログをサボっていた時期に見たのかな。

とするとより、『クローバーフィールド HAKAISHA』後に見た作品、あの作品も"身近"というか、"リアル"に近い感じで<その雰囲気>が楽しめたんだよなぁ。

 本作は今、見ると正直、あまりにも"地味"が際立ってしまう。モンスターズと言いながら、複数体がいっぺんに登場する事は少なく、明るい中に出てくれないので全体像も掴みづらく、もどかしい。。。その演出が"活きて"、良い方向の感想に繋がる事もあった、あるかもしれないけど。(『シン・ゴジラ』を見てしまった後だと、夜間の暗闇に紛らわすのではなく、日中"ドドン"も良いなぁ、の感想。)

 ちょっと斜に構えたSF、エイリアン物。

その点に嵌る時期もあれば、その後の時間経過より再見すると「んっ。。。」といまいちにもなる映画でした。

(記:スッタコ小僧)

« 2023年5月 | トップページ | 2023年7月 »

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

リンク