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2022年9月

2022年9月25日 (日)

【書籍】『死の味』再読

 「P・D・ジェイムズ」著、英国推理作家協会賞受賞、各種描写の細かさが光る警察小説、ミステリーです。

1986年か、古典というには古過ぎないのですが、この重厚感は著者独特、文量もね。

 周りの家(内外)、風景、そして警察側、捜査で質問される側、いずれの側の心情描写も本当に細かい作品です。

なので、読むのが相当"重い"と感じるのですが、意外に読んでみると「思ったり軽い」、負担がそんなにかからない・・・でも、人の裏面、その結末には"ズーン"と喰らうのですが。

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 ゴシップの影響か、突然、閣僚を辞任した政治家が教会にてホームレスと共に首を刃物で切られる事件が発生・・・。

新しい捜査班を立ち上げた「アダム・ダルグリッシュ」警視長、メンバ「ジョン・マシンガム」主任警部、「ケイト・ミスキン」警部が事件に立ち向かう。

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初め再読とは気づきませんでした。

確かに事件と真相が地味で忘れてしまうなぁ、という点は、今回読んだ結果も痛感しました。

でも、内容を思い返し、そしてタイトルの味も考えると、結構、記憶に刻まれる作品だと思うのですが、おそらく若かりし頃、読んだ時は「ただただ描写が細かく、読む文量はあるのはありがたいが、地味な作品だなぁ。」という感想で終わったのかと思います。

 本に限らず、また度々記載してますが、読んだ時期、年齢・背景・状況・前後に触れたモノによっても、色々感想は変わるので、本作もその一つかな。

今回は、「評価上昇」の結果、良かったです。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『邪神ちゃんドロップキックX』を見た

 「ユキヲ」原作のコメディ漫画のアニメ化、もう第三弾ぐらいか、まさかの長期シリーズ化・・・まる子、しんちゃん、サザエさん状態を狙っているのか、クラウドファンディングで実現?です。

~うーん、支援結果の弊害なのでしょうか。~

 支援し紹介・登場した方は楽しめたのかもしれませんが、せっかく1話で"ゆるり"と楽しめる笑いを期待していた身には、見るのが辛い回が多かったなぁ。

 昔に旅行した北海道を思い出し、ご当地紹介回でも少しは楽しめた部分はあるのですが・・・原作未読なので私が言うのもなんですが、本題材というか原作ファンは、本当に今回の映像化、楽しめたのかな。

(記:スッタコ小僧)

 

【映画】『グリーン・ゾーン』を見た

 「ポール・グリーングラス」監督、大量破壊兵器を探す部隊隊長「ミラー」を「マット・デイモン」が演じる戦争サスペンスです。

あまり好んでみるジャンルではないのですが、見始めると引き込まれる・・・それだけ緊迫感ある映像と展開でした。

~ただ、展開があまりにも想定通りだったかな。~

 まあ、変に難しくせずにした点、分かり易く集中し易くしてくれた点は評価できますが、うーん、登場人物達が"テンプレ"過ぎだったかな。

将軍の最後、あまりにも伏線を張り過ぎだったので。。。思わず、再見作品かと思ったぐらいのデジャブ感のある終盤と結末でした。

(記:スッタコ小僧)

【テレビ】『ガリレオ 禁断の魔術』を見た

 「東野圭吾」原作、物理学者「湯川」を「福山雅治」演じるドラマシリーズ作品、久しぶりのテレビスペシャル、まあ新作映画公開に合わせての番宣込ですが、科学を絡めたミステリーです。

 昼の再放送録画を見るのも楽しくて(でも見ると"歳"の経過を実感するなぁ)、スペシャル版、楽しみにしてました。

~あれっ、サブタイトル、また科学(題材)からも"かのアニメ化もされたライトノベル"を意識している!?~

 ちょっと科学の謎部分は肩透かしだった点がありましたが、話の流れからも"そこがメイン"ではなく、見所は事件の真相(それに関わる)と「湯川」とその後輩間のヒューマンドラマと「科学とは・・・」のテーマ部分なので。

 楽しかったけど、公開中の映画へまで惹きつける魅力がなかったかな、というのが正直な感想です。

でも、そう感じられたのは映画番宣が目的だと思うのですが、原作が別(1事件で完結している)だけに変に公開中作品と結びつけず、"切り"が良かったからかなぁ。

(記:スッタコ小僧)

2022年9月19日 (月)

【ゲーム】3DS、通電目的で本棚奥のNEOGEOプレイ・パート2

 『ザ・キング・オブ・ファイターズ'96』[NEOGEO・ROM]を日本チームでプレイです。

ちょっと入力に癖があるのと前転がレバー前入れABな点が今プレイすると違和感がありますが、演出も含めて本当に今でも楽しめます。

"怒"チームステージの床沈みや女性格闘家チーム対戦前のタワー内?表示演出(その後の背景演出など)、細かな点でも気が使ってあり、久しぶりだと新たに、また思い出し気づきがあり、飽きないなぁ、と。

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 続けて『ザ・キング・オブ・ファイターズ'97』[NEOGEO・ROM]をこの頃はオロチチームではなく、二ューフェイスだったか、「シェルミー」「クリス」「社」でプレイです。

この頃は、まだ目隠しキャラ「シェルミー」には嵌ってなかったなぁ、確かにあの投げは衝撃的でしたけど。。。(2002で動き&ボイス共に嵌った。)

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また、特定キャラや終盤にはBGMがあるけど、"環境音"演出には吃驚したなぁ。テレビ放送される格闘イベントでは周りの声援や実況があり、賑やかだけど、流石にその場の環境音だけではなぁ。

格闘!?闘いに集中させる演出だったのか、ゲームとしては逆に盛り下げる演出、やはりBGMは必要、その曲がかかっただけでテンションが上がるモノが多数だし。(でも、その冒険、心意気は良し)

 次は女性格闘家チームで『ザ・キング・オブ・ファイターズ2000』[NEOGEO・ROM]、生粋SNKでの最後のお祭り作品です。

正常に進化させたストライカーシステム、お祭り感満載のバリエーション、そして何と言ってもシリーズ屈指、美麗なOPや選択、勝利画面でしょう。

極まってしまったのか、2001以降では絵の傾向をずらしてしまう結果に・・・まあ、仕方がないか、2000、本当に凄いので。

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本当は「舞」を載せたかったけど、結構・・・なので。

そう言えば、いつの頃からかSNK作品(プレイモアになってから?)、勝ち名乗りが【キャラ名ではなく、PLAYER1・2】とかになったよね。

まあ、格闘ゲームというか対戦ツールとしては正当進化なのかもしれないけど、個人的には残念だったかな、SNK作品はキャラの魅力が肝なのでキャラ名での勝利宣言を継続して欲しかった。

 ちょっとシューティングを・・・で『パルスター』[NEOGEO・ROM]、こちらは本棚奥ではなく、普段プレイできるように机上に積んであるモノ。

 XCAPTURE-MINIを挟んだ影響か、少しいつもよりもステージ暗転からの復帰が遅いような、、、まあ、何とかプレイ。

やはり、ここまでプレイしてきて、ハード贔屓がたぶんにあるけど、NEOGEO作品【誰かの一本】になる、残り続ける作品、多いんじゃないかなぁ。

やっぱり、どの作品も楽しいよ。

 SPECIALばかりのプレイで本棚奥へ行った『餓狼伝説2』[NEOGEO・ROM]。まあ、SPECIALに繋がった点、その後のシリーズ化を決定づけた点の功績は計り知れません、「アンディ」でプレイです。

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この立ち絵の「アンディ」はもう少し何とかならなかったのか、ちょっと他のキャラと比較すると見劣りが。。。

 さて最後は見下ろし型レースゲーム『スラッシュラリー』[NEOGEO・ROM]です。

レースゲームはNEOGEOだと普段はクォータビューに近い『オーバートップ』をここ最近はプレイ、NEOGEO以外だとXBOX360で『FORZA MOTORSPORT』をプレイしているので、流石にプレイしないだろうと本棚奥にしまったのですが・・・面白い、取り出し易い所に置いておこうと入れ替え発生です。

チマチマした点と細かな演出、タイムが厳しいながらも燃えるレース、見下ろしには見下ろしの面白さがあるんだなぁ。

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そう言えば「通信機能用ジャック」がついているのって、本作ぐらいだったか。(『ライディングヒーロー』もそうらしい。ROM、奥だなぁ。)色々と試行錯誤、挑戦していたんだなぁ。

(記:スッタコ小僧)

【ゲーム】3DS、通電目的で本棚奥のNEOGEOプレイ・パート1

 頑張ってクリアしようとコツコツ進めている『ラビリンスの彼方』[3DS]。スライムに守られた蛙さん、長期戦なのか、体調が整わず、初戦は終了で逃げてしまった。。。

 久しぶりにパッケージやマニュアルとちゃんと読むと意外な発見や面白さがあるんだよなぁ。

次は普段のROMはプレイせず、通電目的で本棚奥にしまっていたNEOGEOのROMを取り出す。

 『サムライスピリッツ』[NEOGEO・ROM]を「覇王丸」でプレイです。久しぶりにプレイ、しかもシリーズ初代でも"その作品に合った"面白さが感じられるのが、SNK作品の凄い所かな。

 初代はシステムは単純ながらも、拡縮含めた、またその世界感と一発の重さで楽しさを決定づけているなぁ。

次はアクション・シューティングが正しいのかな、『サイバーリップ』[NEOGEO・ROM]をプレイです。

主人公達が好きなB級映画『ゼイリブ』感があって楽しみたいのですが、如何せん、射角が乏しくて難しい・・・。

 マニュアル記載の「テクニック」が笑ってしまう。。。

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●飛び降り:足場の高い所でレバーを下にしてジャンプボタンを押すと素早く飛び降ります。

⇒いやいや、降り動作が遅くて一面のボスが吐く火の玉に苦戦するのだが。。。

●スライディング:飛び降り以外の地面でレバーを下にしてジャンプボタンを押すとかっこいいスライディングをします。

⇒"かっこいい"って何だよ。無敵がある避けが欲しかったよ。

●ジャンプ:ジャンプボタンでプレイヤーは高く飛ぶことができ、空中では多少のレバー操作が可能です。

⇒まあ、まともかな。確かに敵の攻撃から空中制御が出来んと詰む。。。

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 次は『ニンジャコンバット』[NEOGEO・ROM]、ADKの奇妙なノリの原点!?が垣間見える作品です。

特殊移動(Cボタン)中の攻撃(Aボタン)のエビぞりアタックの印象が強いのですが、マニュアルの敵キャラクター紹介にクスッ。

なかでも、以下の通常2キャラとボスキャラ名に吃驚。

---カタカナ、平仮名記載、送り仮名はマニュアル通り。

DEBARA:オノを持ったデブ。オノをブンブン振り回し、巨体を奮う。

仏魂(ブッコン):こん棒を武器とする。覆面が不気味さを出しているが動きがちょっと遅い。

鉄球忍者 イタイゾー(1・STAGE BOSS):竜巻の中から出現し、鉄球の両腕を自由に動かし鉄球攻撃を仕掛けてくる。竜巻となって移動。

⇒いや、安直すぎるネーミング。

鳥人くノ一 ビビリンビー(2・STAGE BOSS):小さい頃から鳥人となるべく育てられた。その驚異的な足腰により、超上空からの攻撃を可能にした、忍法・竜巻き落としが必殺技。

⇒無駄に多い設定だなぁ。"竜巻"ネーミング好きだなぁ。

重機動忍者ガンデム(3・STAGE BOSS):かっちゅうをまとった鋼鉄忍者、体を丸め大鉄球と化し、転がり回る。

⇒いやいや名前がね。ゲーム内のギミックもだけど"鉄球"好きなんだなぁ。

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 『風雲黙示録~格闘創世~』[NEOGEO・ROM]、2ラインを進化させ"近未来"を舞台にしたヒットを狙ったんでしょうが、見事に・・・の格闘ゲームです。

"近未来"デザイン、難しいだよなぁ、ずれると本当に悲惨な結果に─赤胴&赤ハチマキの空手+ブーメラン「ハヤテ」でプレイです。

ライン移動、各ステージの演出など色々考えられているのに、本当にあのSNKが"キャラ"で失敗するとは・・・まあ、初期作品だしね。

それにしても、公式ガイドブック、攻略本が某通信から出ているのには吃驚しました。。。まあ、あんなにコケると思わず、ゲーム発売前の宣伝から準備していたので出さざるおえなかったのか・・・。

投げ殴り返し、連打で一応は確率アップするらしいです。

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投げ&殴り返しの判定はボタン入力1回ごとに30%の確率で成功判定をする。投げ返したものを投げ返す場合は上記の確率から6%を引いたもので判定、以後投げ返すごとに6%ずつ確率が下がる。(投げ返すたびに確率が6%下がる。つまり、投げ返しは最高でも連続5回までしか成立しない。)

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 はあ、「キャロル」、攻略本の絵コンテだと大分良い感じなのに・・・。

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あ~あ。

(記:スッタコ小僧)

2022年9月18日 (日)

【映画】『その女諜報員 アレックス』を見た

 「スティーヴン・カンパネッリ」監督、「オルガ・キュリレンコ」主演で贈るアクション映画です。

~はあ、変な邦題、本当にやめて欲しい。まあ、ただの銀行強盗犯が主人公だったら、確かに見なかったかもしれないけど。~

タイトルからあまり期待せず、ちょっと色々な作業しているときに横目で見れたらなぁ、で見始めたのですが・・・"にやけ"顔の敵ボス、しかし非情・そして頭はキレキレ─「ジェームズ・ピュアフォイ」演じるエージェント「ワシントン!?」に驚き、その逃亡・一転二転する攻防に目を奪われてしまいました。

~うーん、シリーズ化しようとしたのか(それともシリーズになっているの?)。~

惜しむらくは、中途半端な終わり方になっている事・・・まあ、企てられている陰謀のスケールのデカさから、仕方がないとは思うのですが、陳腐でも良いので、何とかならなかったかな。

上記の影響で、見終わった後、なかなか面白いアクションの一本が見れた・・・の感想にならないのですよ。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』を見た

 「江口カン」監督、「岡田准一」主演で贈る漫画原作の実写化、続編のアクション映画!!です。

~何かに振り切った、棒振りした作品は、良くも悪くも記憶に残る・・・本作は良い方で、そのアクション、飛び抜けてました。~

殺し屋一筋で世間からズレにズレまくった殺し屋が休業で「誰も殺せない」というコメディ部分が若干、控え目だったのは残念でしたが、それも見所、魅せたいアクションを盛り込む為、そこは最後までバチバチと伝わってきた作品でした。

 正直、最後の展開は「えっ」と思う点がありましたが、それまでの各自"三様"の動きから、それも有りだったかな。

それにしても「堤真一」の悪役「宇津帆」─そのキレキレっぶりは圧巻でした。

ここ最近はドラマもほぼ見ていないので、俳優さん達、本当に分からなくなっているのですが、車椅子の彼女を含め、本当にキャラが立っていたなぁ。

パンクブーブーの方など芸人までも、その元の姿を"霞"にするほど・・・。

 二作目、本当に順調にパワーアップ版、出してきたなぁ、次は色々なジャンルでも鬼門の三作目(あるのかな。)、観たいなぁ。

(記:スッタコ小僧)

2022年9月17日 (土)

【書籍】『心霊探偵 八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言』読破

 「神永学」著、幽霊の見える赤い左目を持つ大学生「八雲」と同大生「晴香」が遭遇する幽霊絡みの怪奇事件─スピリチュアル・ミステリーです。

~今回は三人がこのままでは死ぬとの"予言"、閉ざされたペンションで発生する・・・連続殺人事件!?~

 序盤の湖での怪奇、"預言"者と名乗る女性、クローズドサークル・・・等々で盛り上がりつつも─うーん、ちょっと複雑にし過ぎたというか、心霊部分のボリューム/関わり不足だったかな。

 ミステリー部分の物足りなさを前述の部分が補う点が、シリーズの良さなのに本作では少し"ミステリー"部分に偏りがあったかな。

そして状況は良いのに少し拙速・・・いや、まあ中編で短篇集よりは読み応えはありましたが。

 まあ、本シリーズ、また見かけたら、ちょこちょこ読んで行こう、とは思います。

さて、最後にシリーズ一覧(感想)へのリンクを。

『心霊探偵 八雲 赤い瞳は知っている』
『心霊探偵 八雲 2 魂をつなぐもの』
『心霊探偵 八雲 3 闇の先にある光』
『心霊探偵 八雲 4 守るべき想い』
『心霊探偵 八雲 5 つながる想い』
『心霊探偵 八雲 6 失意の果てに』
『心霊探偵 八雲 SECRET FILES 絆』
『心霊探偵 八雲 7 魂の行方』
『心霊探偵 八雲 8 失われた魂』
『心霊探偵 八雲 9 救いの魂』
『心霊探偵 八雲 10 魂の道標』
『心霊探偵 八雲 11 魂の代償』
『心霊探偵 八雲 12 魂の深淵』
『心霊探偵 八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹』
『心霊探偵 八雲 ANOTHER FILES 祈りの棺』
『心霊探偵 八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔』
『心霊探偵 八雲 ANOTHER FILES 亡霊の願い』
『心霊探偵 八雲 ANOTHER FILES 嘆きの人形』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『神クズ☆アイドル』を見た

 「いそふらぼん 肘樹」(なんて名だ・・・)著、アイドル・コメディ!?漫画原作のアニメ化です。

一迅社さん、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・』(早くコミックの方、最新刊を!!)で初めて知った会社さんだけど、色々な良作・・・というか、普段、ほとんど触れないジャンルというか設定関連で面白い作品を持っているんだなぁ。

 やる気のないアイドル「仁淀」が、人気絶頂の最中、早逝しアイドルに未練を残す女性幽霊と出逢い・・・えっ、憑依されると神対応のアイドルに!!の内容です。

 アニメにおける歌とダンス部分のCGクオリティには、他に良い作品を見慣れていると「んんっ・・・」となりますが、歌部分には力を入れているのか結構、楽しめました。

 個人的には"コメディ"、「仁淀」の神⇔やる気無しの入れ替わり、推しファン達の反応、そのドタバタ具合がもっと見たかった─というのが本音ですが。

~・・・と考えると、原作漫画の方が個人的には楽しめるのかな。~

前述の『はめフラ』は、漫画⇒アニメでしたが、結構、異世界物は「(面白さ&画力)漫画 >(大なり) アニメ」作品が多く、もちろん続きが気になる事からも結構、購入してしまっているんです。

 本作もちょっと手を伸ばしたくなってきました。意外、意外。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『地獄くらやみ花もなき』読破

 「路生よる」著、<地獄堕とし>の代行者と不運な?青年が織りなすミステリー&懲罰作品です。

~題材的には目新しくないものの、"あくまで人間の事件"と付与した設定の数々は、中々。~

 発生する事件─"罪"自体に怪奇は混ざってきません。ただ、青年「遠野青児(とおの・せいじ)」が、その能力より人の姿がその罪に応じた妖怪に見えてしまう、、という点以外は。

 また、<地獄堕とし>について、競争相手がいる設定も面白いですね、その罪を正しく暴かないと"その撥ね返し"がある点も。

結構、薄いというか文量が少ない作品なのに、更に短編集だったとは・・・でも、その軽~く読める点が、良さなんでしょうね。

 私も表紙と厚さから、サクッと読めるの一冊、欲しいな、で手に取ったので。

 また見かけたら(シリーズだったら)続巻が読みたくなる作品でした。

化け物名の出所から、そうマイナーな物は出なさそうだし、やっぱり元ネタの妖怪が分かる、その姿が思い浮かべられると面白さもアップするよね。

(記:スッタコ小僧)

2022年9月 9日 (金)

【書籍】『バグダッドの秘密』再読

 「アガサ・クリスティー」著、勤め先の社長夫人のモノマネで馘になり、公園ベンチで出逢った青年に一目惚れで、彼を追って「バクダッド」へ一直線娘が遭遇する国際的事件(スパイ・謀略?)を描いた冒険小説です。

~うーん、流石に著者好き/贔屓の私でも、本作は"ちょっと"ね。~

な、感想です。

 まあ、ちょっと頭を切り替えて、軽い冒険・ロマンス小説を手に取るつもりであれば・・・でも、著者作品だとノン・シリーズでも"ミステリー"を求めてしまう、うまく騙してくれる事を期待してしまう。。

 その点、本作の事件(ミステリー)や犯人は、あまりにバレバレというか、著者のいつものミスリードや隠しが効いていないように感じました。

"軽い"ながらも、推理楽しみたいな─の目的で読んだのですが、大きく的を外されてしまったので、前述の感想になりました。

 次はやはり著者の著名な探偵が出る長編を・・・かな。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『クーデター』を見た

 「ジョン・エリック・ドゥードル」監督、海外赴任した家族、突然降りかかった災厄、お父さん演じる「オーエン・ウイルソン」が家族を連れて決死の逃避行を行うサスペンス作品です。

~うーん、何の意図なのかなぁ。一般の人でも死の危機が迫った時、時間がスローに見えるというのを表現しようとしたのか、それとも折角の見せ場を"ゆっくり"見せたかっただけなのか。~

 結構、衝撃的な展開と緊迫感が続く作品なのですが、その中で前述の表現がどうしても目についてしまって。。。

正直、余計な事はしなくて良かったのに、と感じました。

 とはいえ、意外にも見れたなぁ。タイトルと内容は、少し記憶にありましたが、まあ、そんなに好んでみるストーリーではないかな、と思っていたのですが、結構、過激な展開で驚きました。

 午後ロード、侮りがたし。。。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『支配者 チューダー王朝弁護士シャードレイク』読破

 「C・J・サンソム」著、その容姿にハンデを抱える弁護士「シャードレイク」を主人公にした歴史ミステリー、第三作目のようです。

~この手の歴史ミステリーは、その国、今回は英国ですが、その歴史を把握している人には格別に面白いんだろうなぁ。~

・・・と、西洋歴史に疎い私でも読んでいて、そして読後も感じました。

 その当時の雰囲気、様子、生活が伝わってくる描写というか記述、1514年の国王ヘンリー8世の巡幸や姿が伝わってきました。

肝心のミステリー部分も、前述の通り"疎い"私にも楽しめる内容でしたし、最初は"取っつきづらくて"上下巻の本作、読むスピードが鈍り、大分、時間がかかってしまうかな、と思ったのですが、そんな事は発生しませんでした。

 展開が気になり、本当にサクッと読み込めました。

主人公の職業から、法廷での見せ場があるのかと期待しましたが、第三作目でやり尽くしたのか、趣向を変えたのか、本作は旅と暗殺の危機・危機─で引き込む作品でした。

 本シリーズ、見かけたら他の作品も読んでみたくなったなぁ。でも、その前に英国史を少し勉強してみるかな。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『アンロック 陰謀のコード』を見た

 「マイケル・アプテッド」監督、「ナオミ・ラパス」主演のサスペンス・アクション作品です。

~出演者は豪華だけど、全くタイトルに聞き覚えがない・・・これはハズレか、まあ、"ながら"視聴しておくか─と思ったら、意外と面白い、面白い。~

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 過去にテロを未然に防げなかった事から第一線を退き、巷での情報収集に努めるCIAの尋問エキスパート「アリス」。

しかし、丁度その頃、大規模なウィルステロが計画され、そのメッセンジャーを捕まえる事に成功したが、肝心の尋問官が・・・。

急遽の代役抜擢から始まる騙し・逃亡・戦い合戦!!。

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 導入やテンポは良いのだけど、"出演者豪華"が足枷になっているなぁ・・・うーん、少しは捻りを利かして伏線やどんでん返しを"キャスト"的にも狙ったのか、失敗したのか。

オーランド・ブルーム」さんの無駄使いと配役で黒幕が分かってしまうのは、如何ともしがたい。

そこまで驚きのストーリー展開ではないので、豪華&ベテラン勢で安定した面白さを・・・は分からなくはないが、惜しいなぁ。

(記:スッタコ小僧)

 

2022年9月 3日 (土)

【ゲーム】やっぱりNEOGEO好きだなぁ、XBOX360、XBOX、NEOGEOポケット、最後は縦画面でSSと。

 以前、ゲーム熱が冷めてしまったのか・・・と記載しましたが、杞憂でした、やっぱ、NEOGEO最高!!。

なんだろうなぁ、思い出補正・・・それもあるけど、やはり家庭用とは違った"アミューズメント"感をプレイすると味合わせてくれるんだよなぁ。

 『NAM-1975』[NEOGEO・ROM]、継続は力なり。最終ステージ一歩前までは、被弾少なく進めるようになってきたのだが。

『ダブルドラゴン』[NEOGEO・ROM]、「ビリー」でプレイ中。

当初はパンチ・キックの区別のないボタン配置にて、敬遠していたのですが、見直し(いや考えを改めて)楽しくプレイ中です。

CPU戦、なかなか厳しいなぁ、プレイ率が少ない分、相手の癖が分からなくて。

『ワールドヒーローズ2』[NEOGEO・ROM]、「マッスルパワー」でスカッとトルネードを~・・・と思ったのですが、あれれっ、CPU相手に投げ返しが全然できなくなっている・・・復習、復習。

 被弾すると幾分ソフトな脱ぎ(各ボスも)が発生する『カラドリウス』[XBOX360]、シューティングです。

シューティング、複雑なルール/システムが少ないのとBGMが聞きたくて、ついついプレイしてしまう、下手くそだけど。

 『FORZA MOTORSPORT4』[XBOX360]、数少ないハンドルコントローラで楽しんでいる一品、レースゲームです。

他のレースゲームでも使えるのですが、他のゲームだとあのボタンが、うーん操作がしづらいで、結局、本作だけに使用しています。

自動車、また景色のグラフィック進化には脱帽、普通にHDMI接続なので画面もクッキリだし。

 最新機器ではもっとグラフィック向上なのでしょう、テレビCMはほとんど無くなっている(Switchは見かけますが)ので、動画サイトでのプレイ動画などでの参照ですが。

どうも最近は、PCでもプレイ出来る作品が増えているというか、グラフィックが凄いというか、その点を売りにしている作品は専用家庭用ゲーム機だけといった事は無いようですね。(まあ、元はPCで開発しているのだろうし。)

次回PC買い替える時にでも、少し検討してみようかな、でも、レトロゲーが積みに積み上がっているのでPCでもゲームを・・・は厳しいかも。

 好みが2Dドット絵ゲームに偏っているだけに、中々"映像"や"画像"で引っ張られる事が少なくなってきている。。。

今更、映画やアニメと同等/同クオリティのキャラをゲームで動かせる!!では、惹かれないので。

 次はXBOX、『テネレッツァ』[XBOX]─アクションRPGを再開というか、忘れに忘れていたので最初からプレイです。

前回『ガンヴァルキリー』で継続してプレイして上達したい、と思ったけど、本体の大きさからプレイする作品を増やさないと本当に出不精ハードなので。

気軽に楽しめる作品かな・・・で選択しました。まだ序盤育成途中なだけに自キャラ特性も出ず、ちょっとまだチビチビとレベルアップに努める、お使い作業中。

『斬 歌舞伎』[XBOX]、なんじゃこれ、桃鉄人気というか面白さにあやかり、格闘ゲームが流行っていた(当時、まだ盛り上がっていたっけ。)ので組み込んでみた・・・な作品でしょうか、怪作です。

説明書に"構え"について記載しているのであれば、その操作方法を記載しておけよ。。。どれかのボタンで切り替えるのかと誤解するよ。

ジャンプボタンを設けている事から気づく人はいるかもしれませんが、上段などレバーでの操作です。

ただ、見た目にあまり反映されていないような・・・。

 役者三人、移動に必要な所持金あり(舞台[闘い]での見栄、勝利などにて稼ぐ)でゴールを目指す、宿場町で闘い、CPUプレイヤー滞在待ちに重なるとそのプレイヤーとの闘いになります。

そもそも"三人"なのにチームバトルでないのは何故。。。色々システム的にもツッコミというか無駄が感じられる作品でした。

 戦う大統領『メタルウルフ カオス』[XBOX]、アクションゲームです。武器多量、操作が上手かったら楽しくなるアクションゲーム系ですね、でも、まだまだ3D系、ヘタッピなので。

NEOGEOに戻って『餓狼伝説SPECIAL』[NEOGEO・ROM]、久しぶりにプレイしたのですが、あれれっ「ギース」でクリアできたよ。

昔、あまり使っていなかった(悪役・ボス)キャラでのクリア実施中、残っているのは「ビリー」だけかな。(確か、クラウザー、アクセル、ローレンス、ギースと来て、、、だったはず。)

 『マジカルドロップⅢ』[NEOGEO・ROM]、デス様でプレイ中、操作が忙しいけど、決まると爽快、各キャラの掛け声&アクションもGoodなパズルゲームです。

メガドラミニ2紹介のネット動画に触発されて『ビューポイント』[NEOGEO・ROM]をプレイです・・・昔は4面だったかトラックも含め、そこまでは到達したのに、今は1面であれれっ、2面にやっとであれれれ。。。

斜め、ドットで描いた独特のグラフィックと質感はもちろん、本作の見所・・・いや、聴きどころはそのBGM!!。『パルスター』がなかなか進められていないだけに、こっちにシフトしてみようかな。

『メタルスラッグ』[NEOGEO・ROM]、安定と言うかいつ見てもその"描き込み"から映像的にも「ハッ」「スカッ」とさせてくれるアクションゲーム、「アラン・オニール」をノーミスで倒せたのに・・・久しぶりにやると意外とうまい事進む事がある。

 『天外魔境真伝』[NEOGEO・ROM]、「戦国卍丸」でプレイ、格闘ゲームです。昔、何キャラかクリアしたのですが、元ネタのRPGを経験してキャラを知ってからの方が良いかな、と思っていて遊ぶ率が低くなってしまった作品、いい格闘ゲームなのですが。

PSPの天外コレクション、大分、プレイが止まってしまっている、うーん、ここらで再開するか、どうも『英雄伝説 ガガーブトリロジー 朱紅い雫』の進み悪いし。

SSの『ファンタシースターコレクション』停止中、根気減でなかなか昔のRPG、進みが悪い。。。。。

気分を変えて『クイズ・キング・オブ・ファイターズ』[NEOGEO・ROM]を「舞」でプレイです。本作も攻略中というかクリア目指してプレイ率が高かった時は、問題数にも限度があるので結構、解答を憶えているようになったはずなのですが・・・忘れている、忘れている。

 次はNEOGEOポケット[NGP]、夜、照明配下でないと、本当に画面が見づらいのが残念。(最近、GBAでバックライト改造などがあるようなので、本ハードも改善の余地あるのかな。)

 2台あるのですが、1台はイヤホンジャックからの音声出力が以前にダウンというか雑音発生。久しぶりに出したら、もう1台も同症状に近くなってました。。。まあ、本体音声出力で聞けば良いだけですが。

普段はプレイ途中の『SNKvs.CAPCOMカードファイターズ2EXPAND EDITION』と『水木しげるの妖怪写真館』が差さっているのですが、RPG以外、操作が忙しい物をプレイしたくなって、『コットン』と『ロックマン バトル&ファイターズ』を出しました。

 『コットン』[NGP]、シューティングゲームです。SSで『~2』を所持しているのですが、ドット技術と多関節?ボスの動きが痺れるシリーズです。

NGPでは、動き回るとは行かないまでも、デモといい、シリーズ世界観は十二分に味合わせてくれる作品です。

A・Bボタン溜め押しでAボタン溜め押しのマジックではなく、オプションマジックというものが発動すると説明書には記載あるけど・・・記載したけど、実装漏れ?それとも間に合わなかったのかな、出ない。説明書のマニュアルも、切り抜かれた対象キャラの背景がゲーム画面部分のものと思えないので。。。

『ロックマン バトル&ファイターズ』[NGP]、当初、ステージを進んでいくアクションゲームかと思ったのですが、1対1のタイマン、勝ったら相手の特技(パーツ)をGetの格闘ゲームに近い作品でした。

以前にプレイした時、期待していた「ステージを進んでいくアクションゲーム」ではなかったので、あまりプレイしてなかった作品です。

『ロックマン ザ・パワーバトル』と『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』の2作品が収録されているのですが、『ロックマン ザ・パワーバトル』を「ロックマン」でクリアです。

他に利用可能なキャラがいるのと自キャラの必殺技を含め、あまり有効に使えなかった印象なので、またプレイしたいですね。

今回のプレイで大分、印象(良い方に)が変わりました。

 最後はセガサターン、縦置き可能なS端子接続モニタを出して縦画面シューティングをプレイです。

『レイヤーセクション』[SS]、裏技で残機増やしてクリアを目指しているのですが・・・はあぁ、昔、到達した点まで届かない、でもBGMノリノリ、そして楽しいー。

『バトルガレッガ』[SS]、シューティング、いやゲームの見方を少し変えてくれた作品です。単にクリアではなく、得点を意識するまでやり込むとまた違った面白さが出てくるんだろうなぁ・・・遠い。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『呪われた町』読破

 モダン・ホラーの帝王「スティーブン・キング」著、現代(1975年代ですが)の田舎町に"吸血鬼"が現れたら・・・のホラー小説です。(まあ、本裏のあらすじにも記載されているし、ネタバレにはならないよね。)

~読んだ時期、タイミングが良かったら、相当な衝撃を受けて、記憶に残ったんだろうなぁ。~

実は本作、昔、手をつけたのですが、読み終わらなかった記憶が・・・。

本の魅力が分かり、読書量が増えた時、キング作品に手を出そうとしてみたのですが・・・"幼かった"のか嵌らなかった、読み切れなかったんですよね。

 なんだろう、事件が盛り上がる前の「古き良きアメリカ、日常」描写に耐えきれず、投げ出してしまっていたのかな。

今は、歳をとったからか、自身の"懐かしき記憶"を合わせて"ノスタルジー"が感じされ、興味深く読み進められるのですが。

 本作をしっかり読む前に流石に「現代に現れた吸血鬼ネタ」は小説、実写映画、アニメ、漫画などなど色々なジャンルで触れてきました。

なので、耐性が出来てしまっていて、本設定や"吸血鬼"化&登場に対する驚きがね。。。私自身に対しては大幅に減。

 ただ、それでもその展開と描写にゾクゾクッと恐怖を感じた点、流石、帝王!!。

映像化もされているようなので見てみたいなぁ、内容からそんなに特撮描写はハードルが高くないと思うので、古い作品でも楽しめるかな。

(記:スッタコ小僧)

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